果実の香>『マッサン』第128話 - 2015.03.03 Tue
うわー
何ちゅーかもう…
あちゃー
とはこのことでは…
あ、別に
ブルース・リーじゃないですぜ>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「これは神秘じゃ」byマッサン
さすがの風間杜夫!
感受性鈍いひじゅにになもんだから
今日のところは泣きはしなかったものの>ダメじゃん
熊虎さんの空間をキッチリ使っての大芝居
言葉や態度とは裏腹の悲痛な思いが滲む演技に圧倒された。
マッサンが修理した映写機から映しだされたのは
一馬君の泣き顔。
可愛い子役使って和ませるのかと思ったら
泣き顔のオンパレード>可愛かったけど
一馬君は「泣きべそ」
皆が懐かしそうにそう言い
それを観る今の一馬君もさり気なく涙目。
ハナ&一馬の母親であり熊虎さんの愛妻が
自然な形で画面に入る。
ラストが一馬君の笑顔。
熊虎さんの強引かつ豪快な喋りに
ハナさんが所々ツッコミを入れ
熊虎さんが歌う『ソーラン節』の前では
俊兄ぃがギャグを交えて虚構と現実の間を繋ぐ。
いやあ、参ったね…
なのに、お子ちゃまエマが空気読まず
…読まないとか読めないどころじゃなくぶち壊す。
いや、エマとしては無理もないとは思うんだ。
前々から疑問に思っていた戦争。
母@エリーを追いつめ、自分もイジメを受けることになった
…それだけでもキツイのに
生まれて初めて好きになった人を奪い去ろうとしている戦争。
今のエマは戦争そのものに>戦争そのものが何なのか分からないまま
憎しみをぶつけるしか自分を保てない。
だから、ここで
熊虎さんに食って掛かるのも、まあ仕方ないっちゅーか
ひじゅにも同じ立場ならそうした可能性はあると思うんだ。
でもさ
もう少し大人になったら(熟成したら)
熊虎さんや皆の心の内が少し分かる様になって
あの時の自分の言動を少し恥じると思うんだ。
痛かったな…と。
だからさ
ドラマとして
熊虎さんを中心としたシーンが続いた後
エマが激昂する…という展開は
悪くはなかったと思う。
痛いけど…
その痛いのが戦争だよな、みたいな>ぇ
だけどさ
ドラマとして
熊虎さんとエマのパートが
迫力も重みも全く釣り合ってないのが
別の意味で痛い(^^;)
…まあね
主役も食っちゃう風間杜夫に
弱冠15歳の美青ちゃんが
それも一時休業をやむなしとする程の体調で
太刀打ちすることなんて到底できないだろう…
そういう意味で
あちゃー
と思っちゃったんだよ、ゴメンね。
でもさ
プロとして、貴重な経験だったよね。
なかなか凄い「痛さ」だったと思うよ。
しっかしなー
今迄、さんざんダメ男に描かれてきたマッサンが
今はすっかり良い感じ。
まあ、常に間の立たされてる
ってとこは同じかもしれないけど(笑)
その代わりに(?)
エマがあまりにも痛過ぎるし
エリーも似た感じで痛い。
でもまあ、エリーの方は
生まれ育った地と骨を埋めようと決意している地が
今は戦い合っている―
という事実があるから、まだ分かるっちゅーか
柔らかく見る気になれるんだけれども
エマは血の繋がりに拘っている様だけど
問題はそこでなく、その環境で培われてきた価値観&性格だろうな…
一般の日本人からは浮いているとか何とかじゃなくて
エマ自身の中で浮いてしまっているんだと思う。
完全には自分のものにしていないというか…
史実と同じく親子の仲を決裂させることになるとしたら
ここに繋げるのかもね。
そうであるなら、今のエマのキャラは羽原の算段通りってことになるけど
そうならなかったら、やっぱ演技のせいってことになるのかなあ…
ボンクラひじゅにには、この見極めが難しい>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ホームビデオ用カチンコ

ソーラン節>手ぬぐい

遺書キット

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あちゃー
とはこのことでは…
あ、別に
ブルース・リーじゃないですぜ>ぇ
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さすがの風間杜夫!
感受性鈍いひじゅにになもんだから
今日のところは泣きはしなかったものの>ダメじゃん
熊虎さんの空間をキッチリ使っての大芝居
言葉や態度とは裏腹の悲痛な思いが滲む演技に圧倒された。
マッサンが修理した映写機から映しだされたのは
一馬君の泣き顔。
可愛い子役使って和ませるのかと思ったら
泣き顔のオンパレード>可愛かったけど
一馬君は「泣きべそ」
皆が懐かしそうにそう言い
それを観る今の一馬君もさり気なく涙目。
ハナ&一馬の母親であり熊虎さんの愛妻が
自然な形で画面に入る。
ラストが一馬君の笑顔。
熊虎さんの強引かつ豪快な喋りに
ハナさんが所々ツッコミを入れ
熊虎さんが歌う『ソーラン節』の前では
俊兄ぃがギャグを交えて虚構と現実の間を繋ぐ。
いやあ、参ったね…
なのに、お子ちゃまエマが空気読まず
…読まないとか読めないどころじゃなくぶち壊す。
いや、エマとしては無理もないとは思うんだ。
前々から疑問に思っていた戦争。
母@エリーを追いつめ、自分もイジメを受けることになった
…それだけでもキツイのに
生まれて初めて好きになった人を奪い去ろうとしている戦争。
今のエマは戦争そのものに>戦争そのものが何なのか分からないまま
憎しみをぶつけるしか自分を保てない。
だから、ここで
熊虎さんに食って掛かるのも、まあ仕方ないっちゅーか
ひじゅにも同じ立場ならそうした可能性はあると思うんだ。
でもさ
もう少し大人になったら(熟成したら)
熊虎さんや皆の心の内が少し分かる様になって
あの時の自分の言動を少し恥じると思うんだ。
痛かったな…と。
だからさ
ドラマとして
熊虎さんを中心としたシーンが続いた後
エマが激昂する…という展開は
悪くはなかったと思う。
痛いけど…
その痛いのが戦争だよな、みたいな>ぇ
だけどさ
ドラマとして
熊虎さんとエマのパートが
迫力も重みも全く釣り合ってないのが
別の意味で痛い(^^;)
…まあね
主役も食っちゃう風間杜夫に
弱冠15歳の美青ちゃんが
それも一時休業をやむなしとする程の体調で
太刀打ちすることなんて到底できないだろう…
そういう意味で
あちゃー
と思っちゃったんだよ、ゴメンね。
でもさ
プロとして、貴重な経験だったよね。
なかなか凄い「痛さ」だったと思うよ。
しっかしなー
今迄、さんざんダメ男に描かれてきたマッサンが
今はすっかり良い感じ。
まあ、常に間の立たされてる
ってとこは同じかもしれないけど(笑)
その代わりに(?)
エマがあまりにも痛過ぎるし
エリーも似た感じで痛い。
でもまあ、エリーの方は
生まれ育った地と骨を埋めようと決意している地が
今は戦い合っている―
という事実があるから、まだ分かるっちゅーか
柔らかく見る気になれるんだけれども
エマは血の繋がりに拘っている様だけど
問題はそこでなく、その環境で培われてきた価値観&性格だろうな…
一般の日本人からは浮いているとか何とかじゃなくて
エマ自身の中で浮いてしまっているんだと思う。
完全には自分のものにしていないというか…
史実と同じく親子の仲を決裂させることになるとしたら
ここに繋げるのかもね。
そうであるなら、今のエマのキャラは羽原の算段通りってことになるけど
そうならなかったら、やっぱ演技のせいってことになるのかなあ…
ボンクラひじゅにには、この見極めが難しい>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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