コツコツ>『まれ』第1話 - 2015.03.30 Mon
フレディ・マーキュリー伝記映画を
サシャ・バロン・コーエン主演・脚本・監督・プロデュースで決定!
…という噂を聞いたのだが…
一度はQueenメンバーの反対で降板になったものの復活
でも、メンバーは今のところノーコメント
…だとか
『ボラット』くらいしか観てないけど
アレは強烈だったんで不安の方が強い(笑)
超個性的で破天荒だけど実はインテリ
ってところはフレディと重なる気はするけど
いっそ玉鉄にしろ!>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「私は夢が大っ嫌いです」by希
第1話はなるべくニュートラルに!
というのがモットーちうか
なるべく心がけていることなんだけれども
ごめん
ちっとんべー(群馬弁「少しばかり」)
この↑台詞には引っかかってしまったんだいね。
うんうん
朝ドラ・ヒロインは“夢”に向かってひた走る!
というイメージがあるのは事実だから
初っ端でそれを引っくり返してみた
=斬新!
ってことなのかもしれないけど
だからその心意気は買うけど>エラソウ
実話ベースのものはともかく>既に夢を実現させた人だったりするから
フィクションで、しかも現代物の場合
最初から“夢”を持っていたわけではなく、まずは自分探し
ってのが結構多かった気がする。
まあ、希は持ってないどころか否定している!
ってとこがミソなんだろうけれども(^^;)
ここでイキナリ「斬新」(カッコ付き)を持ち出しても
母親がイキナリ「希のおかげ」「希はしっかりしてるわ、心強いよ」と
朝ドラ“お約束”ちうかベタ中のベタな表現を連発するのは
笑うところ?
“お約束”といえば
第1話にジブリ・アニメっぽい雰囲気が感じられる→良作の予感
ちうのもある>ひじゅにが勝手に認定してるだけだけど
例えば―
『風のハルカ』『ゲゲゲの女房』『おひさま』→『となりのトトロ』
『ちりとてちん』→『千と千尋の神隠し』
(まあ『おひさま』は良作とは言い難いものがあ…いやいや前半は良作よ)
『ゲゲゲ』以外は引越しシーンってところが共通しているけど
『まれ』も引越しシーンだったのにも関わらずジプリは感じなかった。
かなり残念。
ついでに過去朝ドラを持ち出すと―
といっても比較ではなく、彷彿とさせるもの
意図的だとしたらオマージュちうヤツ>これも“お約束”
パティシエってところは『どんど晴れ』
オープニングでヒラヒラしたワンピ姿のヒロインが踊るところや
地元民(?)が大勢集まってくるところは『てっぱん』
風来坊らしき登場人物がいる(今作では父)のは
『ちりとてちん』や『ウェルかめ』等
海の傍が舞台で役場を中心にレギュラーメンバーが登場するところや
海で働く年配の人々がヒロインに大きな影響を与えるらしいところは
『あまちゃん』
ついでに言うと「コツコツ」は
『ちりとてちん番外編』の「扇骨コツコツ」を思い出す
…って感じッスかねえ。
個人的に『あまちゃん』はあまり乗れなかったものの
色々とパロディが盛り込まれていたところや
台詞のやり取りで面白くしていたところは
乗れないながらも評価している。
でも『まれ』の場合は今のところ
人物紹介なだけで、一応ギャグは入れてるんだけど
何だか滑っていて面白味もなかっ…スミマセンスミマセン
取り合えず
「夢」VS「地道にコツコツ」としているけど
これは必ずしも相反するものではないと思う。
ましてやラストで登場した塩田での作業を
「地道に…」の代表であるかの如く挙げていて
何かそれって失礼じゃね?
って思ってしまった。
でも、それは敢えてそうしているんだろうな。
まだ第1話なんだから。
父親のおかげで希は夢を否定せざるを得なくなった
本当は夢もあったけど封印している→だから余計に強く否定
まだ子供でもあるし、その世界観は狭くて小さくて不完全…
という希のキャラでまず引っ張っといて
これから色々と経験して成長し
「夢」を取り戻し
「夢」へと向かって「地道にコツコツ」頑張る姿を描く算段なのかも?
そこにカタルシスみたいなのがあると面白くなるけど
母親の「おかげ」発言みたいな
結局はベタな朝ドラ仕様になってしまう危険性も…
いやいや、今からそんなマイナス思考ではイケマセン!
★さてさて新しい半年が始まりました。
まだ前作のコメントお返事も書ききらないままですが
地道にコツコツやっていきますので
よろしくお願いいたします(^^)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ドラマガイド

ノベライズ

しそ梅酒

サシャ・バロン・コーエン主演・脚本・監督・プロデュースで決定!
…という噂を聞いたのだが…
一度はQueenメンバーの反対で降板になったものの復活
でも、メンバーは今のところノーコメント
…だとか
『ボラット』くらいしか観てないけど
アレは強烈だったんで不安の方が強い(笑)
超個性的で破天荒だけど実はインテリ
ってところはフレディと重なる気はするけど
いっそ玉鉄にしろ!>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「私は夢が大っ嫌いです」by希
第1話はなるべくニュートラルに!
というのがモットーちうか
なるべく心がけていることなんだけれども
ごめん
ちっとんべー(群馬弁「少しばかり」)
この↑台詞には引っかかってしまったんだいね。
うんうん
朝ドラ・ヒロインは“夢”に向かってひた走る!
というイメージがあるのは事実だから
初っ端でそれを引っくり返してみた
=斬新!
ってことなのかもしれないけど
だからその心意気は買うけど>エラソウ
実話ベースのものはともかく>既に夢を実現させた人だったりするから
フィクションで、しかも現代物の場合
最初から“夢”を持っていたわけではなく、まずは自分探し
ってのが結構多かった気がする。
まあ、希は持ってないどころか否定している!
ってとこがミソなんだろうけれども(^^;)
ここでイキナリ「斬新」(カッコ付き)を持ち出しても
母親がイキナリ「希のおかげ」「希はしっかりしてるわ、心強いよ」と
朝ドラ“お約束”ちうかベタ中のベタな表現を連発するのは
笑うところ?
“お約束”といえば
第1話にジブリ・アニメっぽい雰囲気が感じられる→良作の予感
ちうのもある>ひじゅにが勝手に認定してるだけだけど
例えば―
『風のハルカ』『ゲゲゲの女房』『おひさま』→『となりのトトロ』
『ちりとてちん』→『千と千尋の神隠し』
(まあ『おひさま』は良作とは言い難いものがあ…いやいや前半は良作よ)
『ゲゲゲ』以外は引越しシーンってところが共通しているけど
『まれ』も引越しシーンだったのにも関わらずジプリは感じなかった。
かなり残念。
ついでに過去朝ドラを持ち出すと―
といっても比較ではなく、彷彿とさせるもの
意図的だとしたらオマージュちうヤツ>これも“お約束”
パティシエってところは『どんど晴れ』
オープニングでヒラヒラしたワンピ姿のヒロインが踊るところや
地元民(?)が大勢集まってくるところは『てっぱん』
風来坊らしき登場人物がいる(今作では父)のは
『ちりとてちん』や『ウェルかめ』等
海の傍が舞台で役場を中心にレギュラーメンバーが登場するところや
海で働く年配の人々がヒロインに大きな影響を与えるらしいところは
『あまちゃん』
ついでに言うと「コツコツ」は
『ちりとてちん番外編』の「扇骨コツコツ」を思い出す
…って感じッスかねえ。
個人的に『あまちゃん』はあまり乗れなかったものの
色々とパロディが盛り込まれていたところや
台詞のやり取りで面白くしていたところは
乗れないながらも評価している。
でも『まれ』の場合は今のところ
人物紹介なだけで、一応ギャグは入れてるんだけど
何だか滑っていて面白味もなかっ…スミマセンスミマセン
取り合えず
「夢」VS「地道にコツコツ」としているけど
これは必ずしも相反するものではないと思う。
ましてやラストで登場した塩田での作業を
「地道に…」の代表であるかの如く挙げていて
何かそれって失礼じゃね?
って思ってしまった。
でも、それは敢えてそうしているんだろうな。
まだ第1話なんだから。
父親のおかげで希は夢を否定せざるを得なくなった
本当は夢もあったけど封印している→だから余計に強く否定
まだ子供でもあるし、その世界観は狭くて小さくて不完全…
という希のキャラでまず引っ張っといて
これから色々と経験して成長し
「夢」を取り戻し
「夢」へと向かって「地道にコツコツ」頑張る姿を描く算段なのかも?
そこにカタルシスみたいなのがあると面白くなるけど
母親の「おかげ」発言みたいな
結局はベタな朝ドラ仕様になってしまう危険性も…
いやいや、今からそんなマイナス思考ではイケマセン!
★さてさて新しい半年が始まりました。
まだ前作のコメントお返事も書ききらないままですが
地道にコツコツやっていきますので
よろしくお願いいたします(^^)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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