ゆびきり>『マッサン』第122話 - 2015.02.24 Tue
朝ドラだけでもモンペ姿は随分と見てきたけど
その着こなし自体に注目したことはなかった
でも、さすがにエリーは綺麗だなあ
…と思った
私が着たら確実にドラえもん
…って、ほっとけ
…ひじゅにですが何か?
「原因は血が繋がってないからかもしれない」byエマ
↑やっぱ、ここに来ちゃうのか…
エマの机を勝手に片付けるエリーと
それを怒るエマ
…という
まあ、これ自体はよくある親子の風景。
そして、これに関してはエマの方に同情票。
でも、今迄は
特にエマが教科書やノートに落書きされていた頃には
エリーは娘の持ち物にタッチする様子はなかったので
何だかイキナリ変な感じで(^^;)
今やエマは
学校では落書きの段階を超えて
直にアレコレ言われている状態だし
家では一馬君との初恋物語が
密やかに進展中だし
エリーが母親としての勘を働かせ
エマのために何とかしようと行動する
羽原流前振り…なんだろうね(^^;)
子役時代
一旦は解決したと思われた
血の繋がらない親子問題。
あの時は
エリーの様な金髪にはなれなくても
つまり外見が似るということはなくても
エリーの様な女性になること
つまり内面を似せることは可能
…という結論だった。
エリー=自分がこうありたいという理想の女性像
と認めているということで
なかなか大人な考え方に落ち着いたと言える。
でも今は
「育ててくれた外国人の母と留学した父の影響を受けて」
と、逆に内面を否定的に捉えている感じ。
勿論、あの時代において
エマが非情に浮いた存在であるというのは伺えるし
それはとても辛いことだと思うし
「私は何人なの?」
エマがアイデンティティに悩んでる
…というのは分かるんだけどさ。
「男も女も日本人も外国人も命の重さは同じ」
一馬君への言葉が自分自身への答にもなるんだろうね。
それに気づくまでが今週のお話なのかな?
一馬君の悩みは極めて当時の日本人らしい
…と思う。
まあ、戦争に行く=死という恐怖が
当時の日本人の主要な感じ方だったかどうかは知らんけど。
でも、お国のために死ぬこと=美徳とマジで信じていても
“死”を意識していたのは事実だろうし。
そんな“日本人”一馬君に対し
エマがどう考える様になるのか
自分はどんな位置に立つを選ぶのか
…というのが今週の見どころ?
同時にフラグでもあるんだろうな。
マッサン姉の息子を後継者に…という話が出てきたから
その前に一馬君を後継者候補として挙げるということは
次の展開が見えてくる。
ちょい切ない。
ところで
エマに何たらかんたら言ってくるクラスメート2人は
これまた当時の日本人としては、よくあるっちゅーか
当たり前の考え方だったんだろうけど
ただ、エマの父親の工場=海軍指定工場という事実は
揶揄の対象どころか、悪く言うのってマズイんと違う?
軍を悪く言っちゃう様なもんでないの?
近くの席の子が
嫌味が始まった途端に離れた所に移ってたから
あの2人はエマとは逆の意味で浮いていて
煙たがられているの鴨?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

もんぺおばさんのゆずみそ

バケツリレー

ゆびきりげんまん昆布だし

その着こなし自体に注目したことはなかった
でも、さすがにエリーは綺麗だなあ
…と思った
私が着たら確実にドラえもん
…って、ほっとけ
…ひじゅにですが何か?
「原因は血が繋がってないからかもしれない」byエマ
↑やっぱ、ここに来ちゃうのか…
エマの机を勝手に片付けるエリーと
それを怒るエマ
…という
まあ、これ自体はよくある親子の風景。
そして、これに関してはエマの方に同情票。
でも、今迄は
特にエマが教科書やノートに落書きされていた頃には
エリーは娘の持ち物にタッチする様子はなかったので
何だかイキナリ変な感じで(^^;)
今やエマは
学校では落書きの段階を超えて
直にアレコレ言われている状態だし
家では一馬君との初恋物語が
密やかに進展中だし
エリーが母親としての勘を働かせ
エマのために何とかしようと行動する
羽原流前振り…なんだろうね(^^;)
子役時代
一旦は解決したと思われた
血の繋がらない親子問題。
あの時は
エリーの様な金髪にはなれなくても
つまり外見が似るということはなくても
エリーの様な女性になること
つまり内面を似せることは可能
…という結論だった。
エリー=自分がこうありたいという理想の女性像
と認めているということで
なかなか大人な考え方に落ち着いたと言える。
でも今は
「育ててくれた外国人の母と留学した父の影響を受けて」
と、逆に内面を否定的に捉えている感じ。
勿論、あの時代において
エマが非情に浮いた存在であるというのは伺えるし
それはとても辛いことだと思うし
「私は何人なの?」
エマがアイデンティティに悩んでる
…というのは分かるんだけどさ。
「男も女も日本人も外国人も命の重さは同じ」
一馬君への言葉が自分自身への答にもなるんだろうね。
それに気づくまでが今週のお話なのかな?
一馬君の悩みは極めて当時の日本人らしい
…と思う。
まあ、戦争に行く=死という恐怖が
当時の日本人の主要な感じ方だったかどうかは知らんけど。
でも、お国のために死ぬこと=美徳とマジで信じていても
“死”を意識していたのは事実だろうし。
そんな“日本人”一馬君に対し
エマがどう考える様になるのか
自分はどんな位置に立つを選ぶのか
…というのが今週の見どころ?
同時にフラグでもあるんだろうな。
マッサン姉の息子を後継者に…という話が出てきたから
その前に一馬君を後継者候補として挙げるということは
次の展開が見えてくる。
ちょい切ない。
ところで
エマに何たらかんたら言ってくるクラスメート2人は
これまた当時の日本人としては、よくあるっちゅーか
当たり前の考え方だったんだろうけど
ただ、エマの父親の工場=海軍指定工場という事実は
揶揄の対象どころか、悪く言うのってマズイんと違う?
軍を悪く言っちゃう様なもんでないの?
近くの席の子が
嫌味が始まった途端に離れた所に移ってたから
あの2人はエマとは逆の意味で浮いていて
煙たがられているの鴨?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

もんぺおばさんのゆずみそ

バケツリレー

ゆびきりげんまん昆布だし

スポンサーサイト