『相棒season13』第15話 - 2015.02.15 Sun
第15話『鮎川教授最後の授業』
韓国映画『人喰い猪、公民館襲撃す!』を思い出してしまった(笑)
あちらは猪が暴れるのに対し
こちらは人間(それもオヤジ)が暴れるわけだが。
「釣り?」by角田
↑ネット用語の「釣り」とかけてるんじゃないだろーな(笑)
恩師@鮎川教授の古希祝いに招かれた右京さん。
ハガキを目立つ形でゴミ箱に入れたのはカイトに気付かせたくて?
招待に応じるよう背中を押してもらいたくて?
さすがのツンデレ(笑)
カイト卒業を感動的に描くため
右京さんがいかにカイトに心を向けているかを示す伏線?
考え過ぎ?
やっとこ本編に絡んだ社美彌子さんは
何と右京さんの後輩だった。
同じく教授家に集まった他のメンバーは
あんまり頭良さそうに見えなかったりしたけど(酷
右京&社の優秀さを際立たせるため?
つまり今回は、この2人が“相棒”。
これまたカイト卒業へ向けての仕掛けみたいだけど
次は2人で…ってことはないよね?
姓が「か」で始まって名前が漢字一文字(読みは三文字&最後が「る」)
じゃないから違うか(^^;)
社さんが表に立って気を逸らし
その隙に右京さんが電話をかけるという
絶妙のコンビネーション。
でも、カイトは通話中…
ってところが何だか象徴的。
で、電話は米沢さんに行き
米沢さんに知らせを受けたカイトが
中園さんに、次いでイタミンに伝え
その最中に角田課長もチラリと出てきて…
と、上手い具合にレギュラー陣が絡む。
そして、ようやくカイト達が鮎川邸に向かうと
右京さん達は他の場所に連れ去られていた、というオチ。
これって結構、ミステリーには有りがちな展開だけど
映像で騙されるのが快かったりする。
ただ、何度も言う様にカイト卒業が近づいているから
このすれ違いも、それを象徴しているのかも…
と、変に邪推してしまう(笑)
物語として重要なのは
「何故、人を殺してはいけないのか?」
という、教授からの質問。
人によって答は様々だと思う。
ひじゅにだったら…
やはり、神の観点から考えてしまうなあ。
人間だけの考えでは“絶対的”というものがないよね。
神は“絶対的”な存在だから明解。
でも、神を否定する人にとっては、これほど曖昧な答はないかもね。
つーかさ
教授は動物を撃つだけでは物足りなくなって
人間をターゲットにしてみたくなっただけだろ?
ごく最近、リアル世界でも
「人を殺してみたかった」なんぞと
ほざく犯人がいたっけね。
「してみたい」っていう単純かつ自己中な欲望なだけで
相手の存在とか命の重みとか人生の意義とか…
そうした根底にあるものを考えてないし敬意もない。
「何故、人を殺してはいけないのか?」
なんてイカニモ勿体ぶって答を求める様な
そんなイカニモ知的でござい!みたいな次元じゃないと思う。
ちゃんちゃらオカシイ>言っちゃった(笑)
まあ実際
殺人をするための大義名分が欲しいだけなんだろう。
熊を殺したことに否定的な奥さん(?)に対し
「人を殺したから」と答えていたけど
つまりは自分でも分かってるってことじゃん。
「人を殺した」という理由があったから熊を殺した―
「人を殺した」ら罰を受ける―
ちゅーことは
実は教授は“理由”があって特定の誰かを殺したいってこと?
それにより自分も罰を受けたい(死にたい)ってこと?
毒物と奥さんの存在が関係したドロドロの事情があったりして。
「女に合うのはやはり毒物でしょ」という社さんに台詞が伏線?
妊娠が判明した悦子さんは
それだけでなく何やら病気も抱えているみたい。
またまた言うけど(笑)カイト卒業のための布石
って感じだけど
それだけでなく、文字通り“命”がかかっているものならば
これが教授への答に結び付いていくのかな?
ああ、それと
右京さんの“正義”も関係してくるよね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

猪最中

『人喰い猪、公民館襲撃す!』DVD

猪肉>お好みの厚さにスライス

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あちらは猪が暴れるのに対し
こちらは人間(それもオヤジ)が暴れるわけだが。
「釣り?」by角田
↑ネット用語の「釣り」とかけてるんじゃないだろーな(笑)
恩師@鮎川教授の古希祝いに招かれた右京さん。
ハガキを目立つ形でゴミ箱に入れたのはカイトに気付かせたくて?
招待に応じるよう背中を押してもらいたくて?
さすがのツンデレ(笑)
カイト卒業を感動的に描くため
右京さんがいかにカイトに心を向けているかを示す伏線?
考え過ぎ?
やっとこ本編に絡んだ社美彌子さんは
何と右京さんの後輩だった。
同じく教授家に集まった他のメンバーは
あんまり頭良さそうに見えなかったりしたけど(酷
右京&社の優秀さを際立たせるため?
つまり今回は、この2人が“相棒”。
これまたカイト卒業へ向けての仕掛けみたいだけど
次は2人で…ってことはないよね?
姓が「か」で始まって名前が漢字一文字(読みは三文字&最後が「る」)
じゃないから違うか(^^;)
社さんが表に立って気を逸らし
その隙に右京さんが電話をかけるという
絶妙のコンビネーション。
でも、カイトは通話中…
ってところが何だか象徴的。
で、電話は米沢さんに行き
米沢さんに知らせを受けたカイトが
中園さんに、次いでイタミンに伝え
その最中に角田課長もチラリと出てきて…
と、上手い具合にレギュラー陣が絡む。
そして、ようやくカイト達が鮎川邸に向かうと
右京さん達は他の場所に連れ去られていた、というオチ。
これって結構、ミステリーには有りがちな展開だけど
映像で騙されるのが快かったりする。
ただ、何度も言う様にカイト卒業が近づいているから
このすれ違いも、それを象徴しているのかも…
と、変に邪推してしまう(笑)
物語として重要なのは
「何故、人を殺してはいけないのか?」
という、教授からの質問。
人によって答は様々だと思う。
ひじゅにだったら…
やはり、神の観点から考えてしまうなあ。
人間だけの考えでは“絶対的”というものがないよね。
神は“絶対的”な存在だから明解。
でも、神を否定する人にとっては、これほど曖昧な答はないかもね。
つーかさ
教授は動物を撃つだけでは物足りなくなって
人間をターゲットにしてみたくなっただけだろ?
ごく最近、リアル世界でも
「人を殺してみたかった」なんぞと
ほざく犯人がいたっけね。
「してみたい」っていう単純かつ自己中な欲望なだけで
相手の存在とか命の重みとか人生の意義とか…
そうした根底にあるものを考えてないし敬意もない。
「何故、人を殺してはいけないのか?」
なんてイカニモ勿体ぶって答を求める様な
そんなイカニモ知的でござい!みたいな次元じゃないと思う。
ちゃんちゃらオカシイ>言っちゃった(笑)
まあ実際
殺人をするための大義名分が欲しいだけなんだろう。
熊を殺したことに否定的な奥さん(?)に対し
「人を殺したから」と答えていたけど
つまりは自分でも分かってるってことじゃん。
「人を殺した」という理由があったから熊を殺した―
「人を殺した」ら罰を受ける―
ちゅーことは
実は教授は“理由”があって特定の誰かを殺したいってこと?
それにより自分も罰を受けたい(死にたい)ってこと?
毒物と奥さんの存在が関係したドロドロの事情があったりして。
「女に合うのはやはり毒物でしょ」という社さんに台詞が伏線?
妊娠が判明した悦子さんは
それだけでなく何やら病気も抱えているみたい。
またまた言うけど(笑)カイト卒業のための布石
って感じだけど
それだけでなく、文字通り“命”がかかっているものならば
これが教授への答に結び付いていくのかな?
ああ、それと
右京さんの“正義”も関係してくるよね。
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