父兄会>『マッサン』第102話 - 2015.01.31 Sat
以前、入院していた時
紙パックジュースの自動販売機が入口にあったので
りんごジュースをよく買って飲んだ
果汁100%ではなかった気がするけど
マッサンのりんご汁を売っていたら
きっと、ちょくちょく飲んでただろうな
病院とりんご
何となし郷愁をくすぐる
病院に郷愁ってのも変な話だけど(笑)
…ひじゅにですが何か?
「病人の見舞いならまだしも」by一馬
エマちゃん問題と
りんご汁の売れ行きと
両方が解決した理想の土曜日―
マッサンが父兄会にりんご汁を持っていこうとするところは
親バカぶりが表れていて微笑ましいと思ったけど
それを止める一馬君の上記の言葉が
りんご汁の運命を決めるものとなるとは…
何か斜め上を行ってんなあ(笑)
まあ病院に販路を見出したってのは
実話通りらしいけどね。
鴨居商店で何を学んできたのかと
オール阪神にキツイこと言われてたから
太陽ワインのポスターに匹敵する様な
当時としては大胆&斬新な宣伝をマッサンが考えるのかな…と
ちょっと期待していたので、そこのところは寂しい。
でも、ウィスキーが完成した暁には
そうしたエピソードも入るかな?
ということで
りんご汁問題は取り合えず解決。
エマちゃんの方は
父兄会での作文朗読で盛り上げ&泣かせんだろうな…と
思っていたら、まさにそのまんまだった。
実際には、読むのではなく
原稿から目を離してカメラ目線で暗唱!
これまたちょっと斜め上(笑)
まあ、可愛いから許す>ぇ
つーか
マッサン&エリーが「本当の事」を告げるシーンで
エマちゃんの中の人の演技力には驚かされたから
今日みたいな見せ場があってもええやないか…って感じ?>ぉ
作文は
最初にイキナリ実両親がいないことを告白。
これが
例えば某前作みたいに
実両親が身近にいる、よく知っている人達だった…
なんて場合とはまた違う苦悩があるよね。
エマちゃんの場合
自分が生まれてすぐに亡くなっているから記憶にも残ってないし
これから逢うこともできない…
どっちがどうってんじゃなくて、また違う複雑微妙さ。
でも、ドラマ的には
父と母と聞いて思い浮かべられるのはマッサン&エリーだけ。
実際に今迄ず~っと一緒に過ごしてきた思い出は
まさにマッサン&エリーにしかないわけで
結局、幼い心の行き場所はマッサン&エリーの所しかない。
ある意味、解決しやすい事例と言えるかもね。
それでも、それまでは固い一枚岩だったところに
見えない空間がぽっかりと空いてしまったのは事実。
それが今回のことで、逆により固く結び付いた
ってのなら良いんだけど
これから思春期を迎え、ぶり返したりしないか心配。
実話ではどうも、そんな感じだったらしいからさ(^^;)
ま、羽原がどこまで描くつもりなのか
ってことだけど。
それにしても、この作文の冒頭部分で
母親に可愛がられているエマちゃんに嫉妬していた
というタケシがどう思ったか
そこのところも心配になっちゃったよ。
ちょっと茫然とした様な顔してたしね。
ドラマ的には
その後、仲良くしている様子が示されたし
よっちゃんが2人を並ばせたりしてもいたし
悪い要素は何もないんだろうけどね。
自分の夢は
お母さんの様な大人の女性になって
お父さんの様な男性と結婚すること―
と、イカニモ大人が喜びそうな結論>こらこら
「エマより先に死なないで」
という可愛い願いは
一件落着を表すほのぼのシーンの様に見えるけど…
そんな言葉が出てきたのは
実両親が既に亡くなっている…という
冷酷な事実が元になっているわけだから
か~な~り切ない願いだよな。
それに
『マッサン』第1話におけるエリー初登場は
遺影だったってことを考えると
実に実に切ない言葉でもある。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

りんごジュース&焼き菓子詰め合わせ

寝巻

川の字盛皿

紙パックジュースの自動販売機が入口にあったので
りんごジュースをよく買って飲んだ
果汁100%ではなかった気がするけど
マッサンのりんご汁を売っていたら
きっと、ちょくちょく飲んでただろうな
病院とりんご
何となし郷愁をくすぐる
病院に郷愁ってのも変な話だけど(笑)
…ひじゅにですが何か?
「病人の見舞いならまだしも」by一馬
エマちゃん問題と
りんご汁の売れ行きと
両方が解決した理想の土曜日―
マッサンが父兄会にりんご汁を持っていこうとするところは
親バカぶりが表れていて微笑ましいと思ったけど
それを止める一馬君の上記の言葉が
りんご汁の運命を決めるものとなるとは…
何か斜め上を行ってんなあ(笑)
まあ病院に販路を見出したってのは
実話通りらしいけどね。
鴨居商店で何を学んできたのかと
オール阪神にキツイこと言われてたから
太陽ワインのポスターに匹敵する様な
当時としては大胆&斬新な宣伝をマッサンが考えるのかな…と
ちょっと期待していたので、そこのところは寂しい。
でも、ウィスキーが完成した暁には
そうしたエピソードも入るかな?
ということで
りんご汁問題は取り合えず解決。
エマちゃんの方は
父兄会での作文朗読で盛り上げ&泣かせんだろうな…と
思っていたら、まさにそのまんまだった。
実際には、読むのではなく
原稿から目を離してカメラ目線で暗唱!
これまたちょっと斜め上(笑)
まあ、可愛いから許す>ぇ
つーか
マッサン&エリーが「本当の事」を告げるシーンで
エマちゃんの中の人の演技力には驚かされたから
今日みたいな見せ場があってもええやないか…って感じ?>ぉ
作文は
最初にイキナリ実両親がいないことを告白。
これが
例えば某前作みたいに
実両親が身近にいる、よく知っている人達だった…
なんて場合とはまた違う苦悩があるよね。
エマちゃんの場合
自分が生まれてすぐに亡くなっているから記憶にも残ってないし
これから逢うこともできない…
どっちがどうってんじゃなくて、また違う複雑微妙さ。
でも、ドラマ的には
父と母と聞いて思い浮かべられるのはマッサン&エリーだけ。
実際に今迄ず~っと一緒に過ごしてきた思い出は
まさにマッサン&エリーにしかないわけで
結局、幼い心の行き場所はマッサン&エリーの所しかない。
ある意味、解決しやすい事例と言えるかもね。
それでも、それまでは固い一枚岩だったところに
見えない空間がぽっかりと空いてしまったのは事実。
それが今回のことで、逆により固く結び付いた
ってのなら良いんだけど
これから思春期を迎え、ぶり返したりしないか心配。
実話ではどうも、そんな感じだったらしいからさ(^^;)
ま、羽原がどこまで描くつもりなのか
ってことだけど。
それにしても、この作文の冒頭部分で
母親に可愛がられているエマちゃんに嫉妬していた
というタケシがどう思ったか
そこのところも心配になっちゃったよ。
ちょっと茫然とした様な顔してたしね。
ドラマ的には
その後、仲良くしている様子が示されたし
よっちゃんが2人を並ばせたりしてもいたし
悪い要素は何もないんだろうけどね。
自分の夢は
お母さんの様な大人の女性になって
お父さんの様な男性と結婚すること―
と、イカニモ大人が喜びそうな結論>こらこら
「エマより先に死なないで」
という可愛い願いは
一件落着を表すほのぼのシーンの様に見えるけど…
そんな言葉が出てきたのは
実両親が既に亡くなっている…という
冷酷な事実が元になっているわけだから
か~な~り切ない願いだよな。
それに
『マッサン』第1話におけるエリー初登場は
遺影だったってことを考えると
実に実に切ない言葉でもある。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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