カツレツ>『マッサン』第70話 - 2014.12.18 Thu
鴨大将がせっかく持ってきてくれたカツレツを
食卓に出さないマッサン
あんなに一心不乱に(ぇ)切っていた人参を
食卓に出さない英一郎君
何で何でー?
…え?
そんなこたあどーでもいい?
…ひじゅにですが何か?
「あんたの夢が叶ったらウチは必ず元気になる」by鴨妻
↑鴨大将の“秘密”はコレか?
この奥さんの言葉のために
鴨は一心不乱に仕事に打ち込んできたってことか?
肝心の奥さんの臨終にも立ち会えず―
子供達には一切説明せず―
何て極端な(^^;)
いや、臨終云々は日本人的と言えるな。
結構「美談」として認識される場合が多い気がする。
説明しないってのは問題だよね。
少なくとも英一郎君に関しては
ここまで拗れてしまっているのに…
幾ら日本人といっても
幾らドラマ的デフォルメといっても
やっぱ、ちょっと極端過ぎ
…と思ってしまうのは現代人だから?
鴨個人のことだけでなく
日本人全体の欠点として
コレを問題視したいらしい、羽原。
日本人は心の内を言葉に出さないと
優子さんの頃からさんざん語られてきた。
いや、そもそも
マッサンの実家問題の基礎はソレ。
エリーとの結婚もウィスキー造りも跡継ぎの件も
マッサンは予め告げてないし話し合ってもいない。
優子さんとの縁談の件もそうだったな。
でもって今回
エリーに真実を告げることを躊躇う
というエピがあったわけで
つまり、今迄の様な“天然”ではなく
「秘密」という言葉を使って故意に行っていたわけで
意志の疎通の問題を抱えているのは他ならぬマッサン
典型的日本人=マッサン
…ということになっちゃうんだよね(笑)
それはエリーとの対比でもあり
エリーが「日本人」を学んでいくことに
大きく関係していたからだろうけど
それで今回、その問題が鴨にシフトされて
鴨父子の確執と、その解消を描くことで
一つの結論を出そうっちゅー算段?
そして今日はキャサリンの告白。
いつもはキャサリンがウザキャラで
梅&桃は比較的穏やかだった。
今日はキャサリンをフィーチャーするために
梅&桃がKYな役回り(^^;)
…まあ、事情を知らないんだから当たり前ではあるし
善意から来ているのは充分に分かるから気持ちは有難いけど
流産したばかりの人に「子宝」「子宝」っちゅーのって
どうなの?
ひじゅには出産も育児も経験ないから実感としては分からないんだけどさ
次の子供に期待するのは分かるし実際そうなんだろうけど
失われた子供とは別の人間なわけだから
「はい次!」って単純に割り切れるもんでもないんじゃ…
…なんてことはまた別の問題なので置いといて>ぉ
キャサリンが過去に似た経験をしていたという推測が現実に。
つーか
容易にそう悟れる様にベタに描くのが羽原流。
子供が出来ないことで姑に追い出された
ということよりも
夫がそれに対し何も言ってくれなかった
というのが決め手であったらしい。
男なのに、よく分かってんじゃん羽原>ぉ
だからキャサリンは日本人の男に嫌悪感を表し
日本人の男を代表するマッサンをボロクソに言っていた
っちゅーわけね。
おかげで離縁されるんじゃないかという余分な悩みまで
抱えることになってしまったエリー。
マッサンが仕事に戻るよう励ましたのは
ウィスキーがエリーの夢でもあるから
という理由もあるだろうけど
離縁が怖くて
本当は傍にいてもらいたい気持ちを堪えて
理解あるところを示した…なんていうのだったら嫌だなあ。
まあ、そうであれば
マッサンには全くその様な思考はないということが分かって
メデタシメデタシ!
…という風に話を纏めやすくはなるなあ。
ももももしや、それで
マッサンから悪い意味での日本人のイメージが取り去られ
キャサリンの扱いが良くなるというオチだったりして!?
まあ、もう一つは
鴨を励ました鴨妻にエリーを重ねている
ってことなんだろうけど
う~ん…
そういう“事実”が判明するだけで
英一郎君の心は簡単にほぐれるものだろうか?
ともかくも
エリーに励まされ仕事復帰したマッサン。
話は鴨によるお披露目会へと絞られる模様。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

カツ

子宝

幸せ

食卓に出さないマッサン
あんなに一心不乱に(ぇ)切っていた人参を
食卓に出さない英一郎君
何で何でー?
…え?
そんなこたあどーでもいい?
…ひじゅにですが何か?
「あんたの夢が叶ったらウチは必ず元気になる」by鴨妻
↑鴨大将の“秘密”はコレか?
この奥さんの言葉のために
鴨は一心不乱に仕事に打ち込んできたってことか?
肝心の奥さんの臨終にも立ち会えず―
子供達には一切説明せず―
何て極端な(^^;)
いや、臨終云々は日本人的と言えるな。
結構「美談」として認識される場合が多い気がする。
説明しないってのは問題だよね。
少なくとも英一郎君に関しては
ここまで拗れてしまっているのに…
幾ら日本人といっても
幾らドラマ的デフォルメといっても
やっぱ、ちょっと極端過ぎ
…と思ってしまうのは現代人だから?
鴨個人のことだけでなく
日本人全体の欠点として
コレを問題視したいらしい、羽原。
日本人は心の内を言葉に出さないと
優子さんの頃からさんざん語られてきた。
いや、そもそも
マッサンの実家問題の基礎はソレ。
エリーとの結婚もウィスキー造りも跡継ぎの件も
マッサンは予め告げてないし話し合ってもいない。
優子さんとの縁談の件もそうだったな。
でもって今回
エリーに真実を告げることを躊躇う
というエピがあったわけで
つまり、今迄の様な“天然”ではなく
「秘密」という言葉を使って故意に行っていたわけで
意志の疎通の問題を抱えているのは他ならぬマッサン
典型的日本人=マッサン
…ということになっちゃうんだよね(笑)
それはエリーとの対比でもあり
エリーが「日本人」を学んでいくことに
大きく関係していたからだろうけど
それで今回、その問題が鴨にシフトされて
鴨父子の確執と、その解消を描くことで
一つの結論を出そうっちゅー算段?
そして今日はキャサリンの告白。
いつもはキャサリンがウザキャラで
梅&桃は比較的穏やかだった。
今日はキャサリンをフィーチャーするために
梅&桃がKYな役回り(^^;)
…まあ、事情を知らないんだから当たり前ではあるし
善意から来ているのは充分に分かるから気持ちは有難いけど
流産したばかりの人に「子宝」「子宝」っちゅーのって
どうなの?
ひじゅには出産も育児も経験ないから実感としては分からないんだけどさ
次の子供に期待するのは分かるし実際そうなんだろうけど
失われた子供とは別の人間なわけだから
「はい次!」って単純に割り切れるもんでもないんじゃ…
…なんてことはまた別の問題なので置いといて>ぉ
キャサリンが過去に似た経験をしていたという推測が現実に。
つーか
容易にそう悟れる様にベタに描くのが羽原流。
子供が出来ないことで姑に追い出された
ということよりも
夫がそれに対し何も言ってくれなかった
というのが決め手であったらしい。
男なのに、よく分かってんじゃん羽原>ぉ
だからキャサリンは日本人の男に嫌悪感を表し
日本人の男を代表するマッサンをボロクソに言っていた
っちゅーわけね。
おかげで離縁されるんじゃないかという余分な悩みまで
抱えることになってしまったエリー。
マッサンが仕事に戻るよう励ましたのは
ウィスキーがエリーの夢でもあるから
という理由もあるだろうけど
離縁が怖くて
本当は傍にいてもらいたい気持ちを堪えて
理解あるところを示した…なんていうのだったら嫌だなあ。
まあ、そうであれば
マッサンには全くその様な思考はないということが分かって
メデタシメデタシ!
…という風に話を纏めやすくはなるなあ。
ももももしや、それで
マッサンから悪い意味での日本人のイメージが取り去られ
キャサリンの扱いが良くなるというオチだったりして!?
まあ、もう一つは
鴨を励ました鴨妻にエリーを重ねている
ってことなんだろうけど
う~ん…
そういう“事実”が判明するだけで
英一郎君の心は簡単にほぐれるものだろうか?
ともかくも
エリーに励まされ仕事復帰したマッサン。
話は鴨によるお披露目会へと絞られる模様。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

カツ

子宝

幸せ

スポンサーサイト