サプライズ>『マッサン』第63話 - 2014.12.10 Wed
おお
今日はちょっとウルウルしてしまいましたぜ
…ひじゅにですが何か?
「ボンジュール」by春さん
昨日に引き続きツン状態の英一郎君。
マッサンとの会話は
実戦VS理論。
た、確かにマッサンのキャラは体育会系っぽい。
酒造りに関しては
門前の何とやらで身体に染みついているものも多いだろうし
ウィスキーに関しては
スコットランドでまさに体当たりに修行をしてきた様子だし
だからマッサンの「やってみなはれ」は
鴨大将とはまた違った意味での説得力があった…
あったんじゃないかな…
あったかもしれない>ぉ
いや、だから
マッサンのキャラ的には「ある」と言って良いんだけど
ついこの間まで鴨大将の「やってみなはれ」になかなか乗れず
ウジウジしてたからなあ(笑)
まあ、まだ社会に出ていない年下の英一郎君に比べれば
経験に裏付けされた大人の余裕あり!
ってとこなんだろう。
10歳前後の差はあるよね?
本当は、もっと差が大きい方が良かった気もする。
見た目もマッサン&エリーと英一郎君が“親子”に見えるくらいに。
英一郎君が台所でエリーの後ろ姿に亡き母の面影をダブらせるところは
彼の奥に隠した心情を思いやるところなんだろうけど
どうも大人に近い年齢になってしまっているために
マザコンか!?
…とか
エリーの横恋慕か!?
…とか
どうもキモい方向に意識が行ってしまっ…ゴホンゴホン
でも、実際には
英一郎君ってば頭でっかちなだけで、まだまだ子供。
マッサンにはトンガるけど
エリーには手伝いをしたりして甘えてるし
エリーの後ろ姿に…のシーンは
実にワカリヤスイ心理描写。
「どこでどう間違えたんや」
鴨は鴨で家族写真を眺める上に、この台詞。
んもう羽原ったらワカリヤス過ぎ(笑)
そんな状況を動かすために
昨日の「ははーん」を伏線にして
キャサリン登場!
お馴染みのメンバーによる
“こひのぼり”での
サプライズパーティ!
先行きどうなるか分からないから
妊娠初期ではあまり人に知らせない方が良いと聞く。
もしものことが起きた時、余計に傷ついちゃうしね。
今回はまさに、そのパターンだなあ。
でも、だからこそ
今でなきゃ描けない。
いや、皆は先のことは分からないんだから
ドラマ的にってことだけど。
ちょっと、そこが切ないなあ…
と思って観ていたら
この間の広島編で悩んでいた差別問題がまた浮上して
余計に切ないじゃん…
と思ってたら
巡査のうっかり失言の中に
皆が持っている偏見を滲ませ
同じく偏見を持ち合わせている視聴者に
アイタタタな思いを抱かせ
さらに、英一郎君に掘り下げさせて
日本人を糾弾する羽原(^^;)
そんな風に日本人を見下しながら
結局のところ、そういう日本人の心情を理解している英一郎君は
やはり自身の中に似た様な部分を抱えているのだろうし
偽悪的に言い放つところに
意地悪や八つ当たりの気持ちも含まれている。
それを責めるのではなく
「自分の思った事ちゃんと言える」と
褒めてくれたエリーの図ぅ―が
肝心なのだろう。
だって英一郎君は
恐らく母親以外から自分を肯定してもらったことなんて
なかったのだろうし
ましてや自分の中の黒い部分を吐き出したにも関わらず
良い部分を認めてもらうなんて皆無だったろうから。
実際には英一郎君だけでなく
このドラマの登場人物のほとんどが
言いたい事は言い過ぎるくらい言っている気はするけど(笑)
まあ、そういう意味では
日本人@羽原の糾弾に応えて
「外国人」であるエリーが日本の良い面を強調してくれた
とも言える鴨?>好意的解釈過ぎ?
だけど
それよりも何よりも
ひじゅに的には
そうなったら皆で守る!
という
他の人々の言葉にウルウルしてしまったんだいね(群馬弁
実際に、あの様な場に自分がいたら
単純にフォローの言葉として口にするだけ。
または、その場の乗りで賛同するだけ。
実際に将来に何か起きても言葉通りにする可能性は低い>ダメじゃん
でもさ
そんな日本人的な(?)自分だからこそ
このシーンには、ちょっとジンとしてしまいましたぜ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

家族写真>ムーミン一家のポーチ

マタニティグッズ>バビロニアボーラ

戌の日に>紅白犬饅頭

今日はちょっとウルウルしてしまいましたぜ
…ひじゅにですが何か?
「ボンジュール」by春さん
昨日に引き続きツン状態の英一郎君。
マッサンとの会話は
実戦VS理論。
た、確かにマッサンのキャラは体育会系っぽい。
酒造りに関しては
門前の何とやらで身体に染みついているものも多いだろうし
ウィスキーに関しては
スコットランドでまさに体当たりに修行をしてきた様子だし
だからマッサンの「やってみなはれ」は
鴨大将とはまた違った意味での説得力があった…
あったんじゃないかな…
あったかもしれない>ぉ
いや、だから
マッサンのキャラ的には「ある」と言って良いんだけど
ついこの間まで鴨大将の「やってみなはれ」になかなか乗れず
ウジウジしてたからなあ(笑)
まあ、まだ社会に出ていない年下の英一郎君に比べれば
経験に裏付けされた大人の余裕あり!
ってとこなんだろう。
10歳前後の差はあるよね?
本当は、もっと差が大きい方が良かった気もする。
見た目もマッサン&エリーと英一郎君が“親子”に見えるくらいに。
英一郎君が台所でエリーの後ろ姿に亡き母の面影をダブらせるところは
彼の奥に隠した心情を思いやるところなんだろうけど
どうも大人に近い年齢になってしまっているために
マザコンか!?
…とか
エリーの横恋慕か!?
…とか
どうもキモい方向に意識が行ってしまっ…ゴホンゴホン
でも、実際には
英一郎君ってば頭でっかちなだけで、まだまだ子供。
マッサンにはトンガるけど
エリーには手伝いをしたりして甘えてるし
エリーの後ろ姿に…のシーンは
実にワカリヤスイ心理描写。
「どこでどう間違えたんや」
鴨は鴨で家族写真を眺める上に、この台詞。
んもう羽原ったらワカリヤス過ぎ(笑)
そんな状況を動かすために
昨日の「ははーん」を伏線にして
キャサリン登場!
お馴染みのメンバーによる
“こひのぼり”での
サプライズパーティ!
先行きどうなるか分からないから
妊娠初期ではあまり人に知らせない方が良いと聞く。
もしものことが起きた時、余計に傷ついちゃうしね。
今回はまさに、そのパターンだなあ。
でも、だからこそ
今でなきゃ描けない。
いや、皆は先のことは分からないんだから
ドラマ的にってことだけど。
ちょっと、そこが切ないなあ…
と思って観ていたら
この間の広島編で悩んでいた差別問題がまた浮上して
余計に切ないじゃん…
と思ってたら
巡査のうっかり失言の中に
皆が持っている偏見を滲ませ
同じく偏見を持ち合わせている視聴者に
アイタタタな思いを抱かせ
さらに、英一郎君に掘り下げさせて
日本人を糾弾する羽原(^^;)
そんな風に日本人を見下しながら
結局のところ、そういう日本人の心情を理解している英一郎君は
やはり自身の中に似た様な部分を抱えているのだろうし
偽悪的に言い放つところに
意地悪や八つ当たりの気持ちも含まれている。
それを責めるのではなく
「自分の思った事ちゃんと言える」と
褒めてくれたエリーの図ぅ―が
肝心なのだろう。
だって英一郎君は
恐らく母親以外から自分を肯定してもらったことなんて
なかったのだろうし
ましてや自分の中の黒い部分を吐き出したにも関わらず
良い部分を認めてもらうなんて皆無だったろうから。
実際には英一郎君だけでなく
このドラマの登場人物のほとんどが
言いたい事は言い過ぎるくらい言っている気はするけど(笑)
まあ、そういう意味では
日本人@羽原の糾弾に応えて
「外国人」であるエリーが日本の良い面を強調してくれた
とも言える鴨?>好意的解釈過ぎ?
だけど
それよりも何よりも
ひじゅに的には
そうなったら皆で守る!
という
他の人々の言葉にウルウルしてしまったんだいね(群馬弁
実際に、あの様な場に自分がいたら
単純にフォローの言葉として口にするだけ。
または、その場の乗りで賛同するだけ。
実際に将来に何か起きても言葉通りにする可能性は低い>ダメじゃん
でもさ
そんな日本人的な(?)自分だからこそ
このシーンには、ちょっとジンとしてしまいましたぜ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

家族写真>ムーミン一家のポーチ

マタニティグッズ>バビロニアボーラ

戌の日に>紅白犬饅頭

スポンサーサイト