『相棒season13』第7話 - 2014.12.08 Mon
第7話『死命』
今回は“正義”のためでも仕事だからでもなく
カイトのために頑張っていた右京さんの図ぅ―
「優しいじゃない」by角田
今シーズンはカイト卒業か!?
という噂が疎い私の耳にも入ってきたけど
それを踏まえた様な今回のお話。
屋上で相手を止めることができす
飛び降り自殺で終わってしまうところは
先シーズンにコレと逆のパターンがあったよな…と思い出し
それのパロディか?と思った。
そういう視点から観ると
イタミンに助けを求めたり>イタミン的には嫌な予感がしたり
角田課長がまんま「暇課長」と呼ばれたり
一部屋に男性キャラが集合していて
米沢さんが「むさくるしいことこの上ない」なんて言ったり
…『相棒』シリーズ全体へのオマージュっぽい感じ(笑)
調べたら先シーズン第13話『右京さんの友達』と同じ脚本家さん。
アレも確かファンには嬉しいオマージュが沢山散りばめられていたっけね。
私的には先シーズンで一番面白い話だった。
今回は最高とまでは行かないけど、まあ楽しめた。
物足りないというか、納得しきれない部分も多かったけど。
例えば、いくら優しくしてくれたとはいえ、言われるままに
苦悩や疑問を抱きながらも殺人を犯してしまう心境とか―
その際にいかにもマインドコントロールって感じに
言葉巧みに誘導されるのならばともかくも
威圧しているだけであることとか―
そんなドヤ顔のビッグママが自分の過去の傷@結婚詐欺に言及されると
途端に感情的になったりとか―
分かる様な気もするけど、イマイチ分からない気もして(^^;)>私だけ?
もしかしたら、こういう話こそ2時間SPが良いのかも?
基本的に1時間で纏める方が好きではあるんだけど
今回に関してはエピソードがもっとあった方が面白かったかも?
例えば
カイトと田無の間に友情が芽生えちゃったりとか
カイトとビッグママの間に絆めいたものが生まれちゃったりとか
はれぞら園の表面上の良さ(居心地良さとか疑似家族的なとことか)に
カイトが魅了されちゃったりとか…
その上で、あのオチになったら
騙していた女性に逆に騙され利用された田無の悲哀が
より強く迫ってきたかも?
…なんて、求め過ぎ?
でもまあ、あの女の子の病気が嘘だったってところだけは良かった。
だって、真相が分かってしまったから、彼の保険金は支払われないよね?
それじゃ、女の子の命が助からないことになっちゃうので後味悪過ぎ。
そこで右京さんの“正義”問題や
カイトとの対立なんかに話を持って行けそうだけど
そこまでは複雑化し過ぎになっちゃうよね(^^;)
ところで
アイリーン・ジャスミンって架空の植物?
アイリーン・アドラーから来ているってのは面白かった。
第1話の仲間由紀恵を上手く仕えばアイリーン・アドラーっぽくなるのに…
という感想を書いたのを思い出した。
…とはいえ、ビッグママは
アイリーン・ジャスミンのイメージには合うかもしれないけど
アイリーン・アドラーとはちょい違うなあ>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ジャスミン>アイリーンじゃないよ

セージ>ハーブティー

唇柄>ドラマのはもっと大きかった

今回は“正義”のためでも仕事だからでもなく
カイトのために頑張っていた右京さんの図ぅ―
「優しいじゃない」by角田
今シーズンはカイト卒業か!?
という噂が疎い私の耳にも入ってきたけど
それを踏まえた様な今回のお話。
屋上で相手を止めることができす
飛び降り自殺で終わってしまうところは
先シーズンにコレと逆のパターンがあったよな…と思い出し
それのパロディか?と思った。
そういう視点から観ると
イタミンに助けを求めたり>イタミン的には嫌な予感がしたり
角田課長がまんま「暇課長」と呼ばれたり
一部屋に男性キャラが集合していて
米沢さんが「むさくるしいことこの上ない」なんて言ったり
…『相棒』シリーズ全体へのオマージュっぽい感じ(笑)
調べたら先シーズン第13話『右京さんの友達』と同じ脚本家さん。
アレも確かファンには嬉しいオマージュが沢山散りばめられていたっけね。
私的には先シーズンで一番面白い話だった。
今回は最高とまでは行かないけど、まあ楽しめた。
物足りないというか、納得しきれない部分も多かったけど。
例えば、いくら優しくしてくれたとはいえ、言われるままに
苦悩や疑問を抱きながらも殺人を犯してしまう心境とか―
その際にいかにもマインドコントロールって感じに
言葉巧みに誘導されるのならばともかくも
威圧しているだけであることとか―
そんなドヤ顔のビッグママが自分の過去の傷@結婚詐欺に言及されると
途端に感情的になったりとか―
分かる様な気もするけど、イマイチ分からない気もして(^^;)>私だけ?
もしかしたら、こういう話こそ2時間SPが良いのかも?
基本的に1時間で纏める方が好きではあるんだけど
今回に関してはエピソードがもっとあった方が面白かったかも?
例えば
カイトと田無の間に友情が芽生えちゃったりとか
カイトとビッグママの間に絆めいたものが生まれちゃったりとか
はれぞら園の表面上の良さ(居心地良さとか疑似家族的なとことか)に
カイトが魅了されちゃったりとか…
その上で、あのオチになったら
騙していた女性に逆に騙され利用された田無の悲哀が
より強く迫ってきたかも?
…なんて、求め過ぎ?
でもまあ、あの女の子の病気が嘘だったってところだけは良かった。
だって、真相が分かってしまったから、彼の保険金は支払われないよね?
それじゃ、女の子の命が助からないことになっちゃうので後味悪過ぎ。
そこで右京さんの“正義”問題や
カイトとの対立なんかに話を持って行けそうだけど
そこまでは複雑化し過ぎになっちゃうよね(^^;)
ところで
アイリーン・ジャスミンって架空の植物?
アイリーン・アドラーから来ているってのは面白かった。
第1話の仲間由紀恵を上手く仕えばアイリーン・アドラーっぽくなるのに…
という感想を書いたのを思い出した。
…とはいえ、ビッグママは
アイリーン・ジャスミンのイメージには合うかもしれないけど
アイリーン・アドラーとはちょい違うなあ>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ジャスミン>アイリーンじゃないよ

セージ>ハーブティー

唇柄>ドラマのはもっと大きかった

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