水と油>『マッサン』第52話 - 2014.11.27 Thu
ななな何と
襖の影から盗み聞き
…の次は
襖ごと座敷に雪崩れ込む
…という“お約束”
朝ドラ“王道”という意味では
これはまさに
お見合いぶち壊し作戦
という流れ
でも、座敷にいるのはマッサン&鴨
結果は同じ「ぶち壊し」だけど
(ぶち壊したのはマッサン自身だけど)
つつつつまりは
やはり
マッサン×鴨なのか!?
いや
鴨×マッサンなのか!?
朝ドラ“お約束”をヘンテコ方向に崩す羽原!
…ってことか?>違うだろ
…ひじゅにですが何か?
「鴨居商店に入ってから話し合えば良いじゃない」byエリー
↑言い回しはちょっと違った鴨?
エリーのこの考え方も分かるんだけど
つーか、現実的だと思うんだけど
やっぱ、事前に自分の理想と合わないものが見えていると
そのままGO!する気にはなれないよね。
そういう意味ではマッサンの方に共感。
こうして
エリーの「内助の功」を無下にして
鴨を拒絶してしまうマッサンであった―
これが純然たるフィクションであったなら
「鴨に負けてたまるか」と
マッサンは自力でウィスキーに取りかかり
最初からサントリーに対抗する会社を立ち上げる!
…なんてことになるの鴨?
でも
幾ら実話を基にしたフィクションと言っても
こうした大きな部分まで変えるとは思えないから
鴨居商店には入ることになるのだろう。
そして後に辞めることにもなるのだろう。
だから、この根本的な考えの違いを
最初から提示して最初から対立させてしまうのって
どうなんだろう?
…と、余計な心配をしてしまう、ひじゅにである>スマソ
結局のところ
この↑エリーの言葉を実践することになるのかな?
確かに生活のことも考えるべきで
考えられない今のマッサンはお子ちゃま。
だけど
生活>夢で決断を下す様になってしまったら
ラストで野々村さんが持ってきてくれた化学教師の道と
同列になってしまう気が…
マッサンに共感できる、もうひとつのことは
バイトならまだしも正式就職という形だと
本来の夢から完全に分離されたかの様で怖いと思うこと。
どんな仕事に就いても悪い面ばかり目に付いて長続きしない
少し前までのマッサンには
「しょーもないヤツ」と呆れながらも
「うん、分かる分かる」とも思った。
…つまり、ひじゅにもヘタレってことなのだが(笑)
今のマッサンは
一家の主となったことを自覚し始めているし
子供のことを考える様にもなってきたわけだし
少しは柔軟になってきたハズ>分かり難いけど
高収入の化学教師という口には簡単に飛びつく鴨?
とすれば
マッサンは引き受けようとするけれど
エリーが猛反対!
という展開になったりして?
ベタな羽原だからなあ…
有り得るなあ…(^^;)
リアル・マッサン@竹鶴氏は化学教師をしていた時期があったらしい。
そうして生活の基盤も整え、かつ夢に向かって準備もする…というのは
賢明にして理想のバランスだと思うよ。
でも、ドラマのマッサンは常に二者択一。
化学教師になる=ウィスキーの夢は捨てる
になっちゃうんだろうなあ…
だからコレは
マッサンが鴨に今度こそ「頭を下げる」きっかけ作り
に過ぎないんだろうなあ…
春さんが鴨ポスターを貶していたと思ったら
モデル本人に出逢いアッサリ翻る
という「何ちゃそれ?」なエピは
鴨に対するマッサンの心情を象徴しているのか?
…と、アレコレ勝手に想像してしまったけれども(笑)
ここまでのこの流れを
心の変遷をじっくり丁寧に描いている―
と取るか
まさに紆余曲折
マッサンとエリーの立ち位置が入れ替わったりもして
実に捻りの効いたお話―
と取るか
幾ら何でも引き伸ばし過ぎ
ダラダラするばかりで面白味がない―
と取るか
面白くないのは中身のせいというより
表面を彩るお笑い&人情の描き方がイマイチ下手なだけ―
と取るか
流行語大賞を狙っているかの如く「辛気臭い」を連発しているけど
「玉鉄のどこが辛気臭いんだよ!?」というツッコミにお答えして
「ほらほら、マジで辛気臭いでしょ?」と視聴者を煽ってる(ぇ)―
と取るか
…羽原の真意は?
つーか、今日の見どころは
鴨の過去(背景というべきか?)が語られたことだよね?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

サントリー「やってみなはれ」再考

サントリー“白札”デザイン復刻版

やってみなはれみとくんなはれ

襖の影から盗み聞き
…の次は
襖ごと座敷に雪崩れ込む
…という“お約束”
朝ドラ“王道”という意味では
これはまさに
お見合いぶち壊し作戦
という流れ
でも、座敷にいるのはマッサン&鴨
結果は同じ「ぶち壊し」だけど
(ぶち壊したのはマッサン自身だけど)
つつつつまりは
やはり
マッサン×鴨なのか!?
いや
鴨×マッサンなのか!?
朝ドラ“お約束”をヘンテコ方向に崩す羽原!
…ってことか?>違うだろ
…ひじゅにですが何か?
「鴨居商店に入ってから話し合えば良いじゃない」byエリー
↑言い回しはちょっと違った鴨?
エリーのこの考え方も分かるんだけど
つーか、現実的だと思うんだけど
やっぱ、事前に自分の理想と合わないものが見えていると
そのままGO!する気にはなれないよね。
そういう意味ではマッサンの方に共感。
こうして
エリーの「内助の功」を無下にして
鴨を拒絶してしまうマッサンであった―
これが純然たるフィクションであったなら
「鴨に負けてたまるか」と
マッサンは自力でウィスキーに取りかかり
最初からサントリーに対抗する会社を立ち上げる!
…なんてことになるの鴨?
でも
幾ら実話を基にしたフィクションと言っても
こうした大きな部分まで変えるとは思えないから
鴨居商店には入ることになるのだろう。
そして後に辞めることにもなるのだろう。
だから、この根本的な考えの違いを
最初から提示して最初から対立させてしまうのって
どうなんだろう?
…と、余計な心配をしてしまう、ひじゅにである>スマソ
結局のところ
この↑エリーの言葉を実践することになるのかな?
確かに生活のことも考えるべきで
考えられない今のマッサンはお子ちゃま。
だけど
生活>夢で決断を下す様になってしまったら
ラストで野々村さんが持ってきてくれた化学教師の道と
同列になってしまう気が…
マッサンに共感できる、もうひとつのことは
バイトならまだしも正式就職という形だと
本来の夢から完全に分離されたかの様で怖いと思うこと。
どんな仕事に就いても悪い面ばかり目に付いて長続きしない
少し前までのマッサンには
「しょーもないヤツ」と呆れながらも
「うん、分かる分かる」とも思った。
…つまり、ひじゅにもヘタレってことなのだが(笑)
今のマッサンは
一家の主となったことを自覚し始めているし
子供のことを考える様にもなってきたわけだし
少しは柔軟になってきたハズ>分かり難いけど
高収入の化学教師という口には簡単に飛びつく鴨?
とすれば
マッサンは引き受けようとするけれど
エリーが猛反対!
という展開になったりして?
ベタな羽原だからなあ…
有り得るなあ…(^^;)
リアル・マッサン@竹鶴氏は化学教師をしていた時期があったらしい。
そうして生活の基盤も整え、かつ夢に向かって準備もする…というのは
賢明にして理想のバランスだと思うよ。
でも、ドラマのマッサンは常に二者択一。
化学教師になる=ウィスキーの夢は捨てる
になっちゃうんだろうなあ…
だからコレは
マッサンが鴨に今度こそ「頭を下げる」きっかけ作り
に過ぎないんだろうなあ…
春さんが鴨ポスターを貶していたと思ったら
モデル本人に出逢いアッサリ翻る
という「何ちゃそれ?」なエピは
鴨に対するマッサンの心情を象徴しているのか?
…と、アレコレ勝手に想像してしまったけれども(笑)
ここまでのこの流れを
心の変遷をじっくり丁寧に描いている―
と取るか
まさに紆余曲折
マッサンとエリーの立ち位置が入れ替わったりもして
実に捻りの効いたお話―
と取るか
幾ら何でも引き伸ばし過ぎ
ダラダラするばかりで面白味がない―
と取るか
面白くないのは中身のせいというより
表面を彩るお笑い&人情の描き方がイマイチ下手なだけ―
と取るか
流行語大賞を狙っているかの如く「辛気臭い」を連発しているけど
「玉鉄のどこが辛気臭いんだよ!?」というツッコミにお答えして
「ほらほら、マジで辛気臭いでしょ?」と視聴者を煽ってる(ぇ)―
と取るか
…羽原の真意は?
つーか、今日の見どころは
鴨の過去(背景というべきか?)が語られたことだよね?
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