『相棒season13』第6話 - 2014.11.23 Sun
第6話『ママ友』
右京さん、群馬に来てー
横川に寄ってみてー
「名物の釜飯でも食べて帰りましょうか」by右京
今回はなかなか面白かった。
それでも、ツッコミどころは多かったけど。
思うに、右京さん達に事件を持ち込んだ主婦役の
岩崎ひろみさんの持ち味のおかげかなあ、と思う。
いや、別に岩崎ひろみのファンてわけじゃないんだけど
つーか、大して好きだと思ったことはないんだけど>こら
今回は彼女の明るさ元気さが全体を覆っていて
軽い気持ちで観ることができた。
事件そのものは
子供が吊り橋を渡る女性を見かけたところは
犯人の成りすましなのがバレバレというか、実によくある手で
逆に視聴者へのミスリードなんじゃないかと疑った程。
だから行方不明になった女性が実は殺人を犯していた
という事実が明らかになった時
“ママ友”間の話に見せかけて違う話にしちゃうのか?
と一瞬、不安になった。
↑まんまと乗せられている?(笑)
とはいえ
吊り橋が見える所に上手い具合に誰か来るかどうかなんて
分からなかったわけでしょ?
アリバイ作りには弱いと思うけど…
実際には子供が通りかかったわけだけど
子供じゃあ信頼性薄いと思うんだけれども…
“犯人”も咄嗟にやっちゃったことだから
仕方ないってことなのか?
行方不明の女性が死んでいなかった、というオチは
テーマであるママ友の怖さを際立たせるためなんだろうけども…
実際、アレコレあってもママ友関係は続くよどこまでも―という
ある意味、犯罪者として警察に行くよりも怖い結末になっているし。
でも、幾ら不起訴になったとはいえ
行ってしまったことが何処かから漏れたら
今迄の関係は壊れてしまうんじゃ…
パートの仕事を始めただけで扱いが変わってしまった
岩崎ひろみの例からしてもね。
“犯人”はずっと、そんな薄氷の上を歩く様な日々を続けることになる?
それが彼女の報い?
いや、そんな複雑な要素が含まれたラストシーンではなかったよね?
寧ろ、全く以前のまま…って感じだったな。
岩崎ひろみ自身だって
右京&カイトを家に何度か招き入れたこと
皆から写真を借りまくっていたことと相まって
他メンバー達に変な目で見られる危険性大。
なのに、詮索好きという特徴がここでだけは発動しなかった?
他メンバーの不倫や裏口入学と同じく
気付いていながら黙っていて
女性同士にしか分からない微妙な力関係を維持していく
それがママ友の怖さ―
というのを強調?
ちょっぴり疑問なのは
不倫はまあともかくとしても
裏口入学とかは
右京さんの“絶対正義”は明らかにしたがらないの?
ってことかな。
あと、行方不明になった女性が
それぞれの子供を贔屓する様に見せながら
しっかり大人向けの贈り物をしていたのは
まさにターゲットは母親達だったから…なのはバレバレなのに
誰もそこのところは気付かないまま?
単純に自分の子供が好かれていると思ってたの?
子供で繋がるママ友だから
そこの愚かさを象徴?
まあ、“犯人”はその愚かさ故に暴走してしまった…
と言えると思うけども。
子供を持った経験がないもんだから
どうにも極端な心理に思えてしまった。
こっちの方が愚か?
寧ろあれは悲しく切ない可愛らしさと解釈すべきか?
いずれにしろ
一番の見どころはラスト近くの行方不明女性が逮捕されるシーンでの
イタミン達の奮闘ぶり
だよね(笑)
カイトより目立ってたじゃん>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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横川に寄ってみてー
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今回はなかなか面白かった。
それでも、ツッコミどころは多かったけど。
思うに、右京さん達に事件を持ち込んだ主婦役の
岩崎ひろみさんの持ち味のおかげかなあ、と思う。
いや、別に岩崎ひろみのファンてわけじゃないんだけど
つーか、大して好きだと思ったことはないんだけど>こら
今回は彼女の明るさ元気さが全体を覆っていて
軽い気持ちで観ることができた。
事件そのものは
子供が吊り橋を渡る女性を見かけたところは
犯人の成りすましなのがバレバレというか、実によくある手で
逆に視聴者へのミスリードなんじゃないかと疑った程。
だから行方不明になった女性が実は殺人を犯していた
という事実が明らかになった時
“ママ友”間の話に見せかけて違う話にしちゃうのか?
と一瞬、不安になった。
↑まんまと乗せられている?(笑)
とはいえ
吊り橋が見える所に上手い具合に誰か来るかどうかなんて
分からなかったわけでしょ?
アリバイ作りには弱いと思うけど…
実際には子供が通りかかったわけだけど
子供じゃあ信頼性薄いと思うんだけれども…
“犯人”も咄嗟にやっちゃったことだから
仕方ないってことなのか?
行方不明の女性が死んでいなかった、というオチは
テーマであるママ友の怖さを際立たせるためなんだろうけども…
実際、アレコレあってもママ友関係は続くよどこまでも―という
ある意味、犯罪者として警察に行くよりも怖い結末になっているし。
でも、幾ら不起訴になったとはいえ
行ってしまったことが何処かから漏れたら
今迄の関係は壊れてしまうんじゃ…
パートの仕事を始めただけで扱いが変わってしまった
岩崎ひろみの例からしてもね。
“犯人”はずっと、そんな薄氷の上を歩く様な日々を続けることになる?
それが彼女の報い?
いや、そんな複雑な要素が含まれたラストシーンではなかったよね?
寧ろ、全く以前のまま…って感じだったな。
岩崎ひろみ自身だって
右京&カイトを家に何度か招き入れたこと
皆から写真を借りまくっていたことと相まって
他メンバー達に変な目で見られる危険性大。
なのに、詮索好きという特徴がここでだけは発動しなかった?
他メンバーの不倫や裏口入学と同じく
気付いていながら黙っていて
女性同士にしか分からない微妙な力関係を維持していく
それがママ友の怖さ―
というのを強調?
ちょっぴり疑問なのは
不倫はまあともかくとしても
裏口入学とかは
右京さんの“絶対正義”は明らかにしたがらないの?
ってことかな。
あと、行方不明になった女性が
それぞれの子供を贔屓する様に見せながら
しっかり大人向けの贈り物をしていたのは
まさにターゲットは母親達だったから…なのはバレバレなのに
誰もそこのところは気付かないまま?
単純に自分の子供が好かれていると思ってたの?
子供で繋がるママ友だから
そこの愚かさを象徴?
まあ、“犯人”はその愚かさ故に暴走してしまった…
と言えると思うけども。
子供を持った経験がないもんだから
どうにも極端な心理に思えてしまった。
こっちの方が愚か?
寧ろあれは悲しく切ない可愛らしさと解釈すべきか?
いずれにしろ
一番の見どころはラスト近くの行方不明女性が逮捕されるシーンでの
イタミン達の奮闘ぶり
だよね(笑)
カイトより目立ってたじゃん>ぉ
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