畳の目>『マッサン』第44話 - 2014.11.18 Tue
祖母が帰ってきているので>ショートステイ期間
今日から一週間、更新遅れがちになると思いマス
カンベンね
と言いつつ
この後、昨日貰った批判コメントに対し>過去の日付
思うことをアレコレ書いてみるつもりデス
うふ
…ひじゅにですが何か?
「もうちーと優しゅうせんか」by吟父
↑つまりコレが吟父の目的
っちゅーことだよね?
マッサンがウィスキーの道に進むのを
とっくに許しているのだから。
そして、ウィスキーはエリーと結び付いているから
息子の国際結婚も受け入れている。
真逆の妻ピン子に対し
自分への扱いと重ねて上記の台詞を言う吟父。
多分、その真意を悟っていながら
「優しゅうできません」と答えるピン子。
ベタでストレートな羽原にしては
ここはちょっぴり粋なシーンだったかも?>褒め過ぎ?
吟父が試験醸造を口実にマッサンを引き留めた―
と思っている(らしい)ピン子。
ぎっくり腰でマッサンを引き留める結果になった―
と思っている(らしい)吟父
でも、実際にマッサンがしばらく実家に滞在しようとしているのは
「麹や発酵の匂い」
パンだって酵母に注目していたし
やはりマッサンはウィスキー・バカ(笑)
酵母はパンをふくらませるけれど
焼き上がった時にはもぅ酵母はいない
人間の親の様だ―
と、マッサンは言っていたな。
実際、「母」という字を使うのだから
興味深いものがあるよね。
ももももしかして、この広島編
まさにこの“酵母=親”な経験をマッサンはすることになる?
そうしてレベルUPして大阪に戻って行くことになる?
それは、内面でじっくりと進んでいくものだから
それだけではドラマとして地味だし
ヒロインを目立たせる必要もあるから…と
エリーの方は見た目も派手な(?)嫁いびり編?
最近では『ごち』の和枝さんが強烈な印象を残したから
ピン子が幾ら頑張っても
二番煎じに終わってしまうか
過激になってシャレで終わらなくなってしまうか
…の可能性大>ぉ
そこを弁えている羽原なら
意外な方向に行ってくれるんじゃないかと期待するけど
ひじゅにのささやかな期待より
世間一般の「もっとやれ~!」期待が高かったら
どうなるか分からんな(^^;)
つーか
度々、過去朝ドラの関連要素を入れてくる羽原だから
コレは完全に『ごち』パロディ?
まあ、今のところ
ピン子はストレートに反対を述べているだけで
凄いイケズをしているわけではないよね。
一緒に食事させないのは面白くないけど
認めていないんだから一緒にさせる方がオカシイので
理屈には合っている。
エリー自ら「女中」宣言しちゃったしな。
細かい指図は千賀子さんがすることになったけど
こっちだって、厳しくはあるけれど理不尽ではない。
法事エピの時、和尚さんが敷居だか畳の縁だかを踏んでいて
全国お茶の間からツッコミが入ったらしいじゃん?
まるでツッコミ返しの様に
エリーに日本のアレコレを教える千賀子さんの図ぅ―
であった(笑)
それにしても
畳の「目」だとか、敷居は亭主の「頭」と同じとか
雑巾を「固く」絞るとか…
普段、何てことなく聞いたり言ったりしている言葉が
実はユニークなものなんだなってこと、改めて思った。
ベタだけど面白かったぜ、羽原。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

レアな試験醸造のお酒

女中がいた昭和

優しい甘酸っぱさ

今日から一週間、更新遅れがちになると思いマス
カンベンね
と言いつつ
この後、昨日貰った批判コメントに対し>過去の日付
思うことをアレコレ書いてみるつもりデス
うふ

…ひじゅにですが何か?
「もうちーと優しゅうせんか」by吟父
↑つまりコレが吟父の目的
っちゅーことだよね?
マッサンがウィスキーの道に進むのを
とっくに許しているのだから。
そして、ウィスキーはエリーと結び付いているから
息子の国際結婚も受け入れている。
真逆の妻ピン子に対し
自分への扱いと重ねて上記の台詞を言う吟父。
多分、その真意を悟っていながら
「優しゅうできません」と答えるピン子。
ベタでストレートな羽原にしては
ここはちょっぴり粋なシーンだったかも?>褒め過ぎ?
吟父が試験醸造を口実にマッサンを引き留めた―
と思っている(らしい)ピン子。
ぎっくり腰でマッサンを引き留める結果になった―
と思っている(らしい)吟父
でも、実際にマッサンがしばらく実家に滞在しようとしているのは
「麹や発酵の匂い」
パンだって酵母に注目していたし
やはりマッサンはウィスキー・バカ(笑)
酵母はパンをふくらませるけれど
焼き上がった時にはもぅ酵母はいない
人間の親の様だ―
と、マッサンは言っていたな。
実際、「母」という字を使うのだから
興味深いものがあるよね。
ももももしかして、この広島編
まさにこの“酵母=親”な経験をマッサンはすることになる?
そうしてレベルUPして大阪に戻って行くことになる?
それは、内面でじっくりと進んでいくものだから
それだけではドラマとして地味だし
ヒロインを目立たせる必要もあるから…と
エリーの方は見た目も派手な(?)嫁いびり編?
最近では『ごち』の和枝さんが強烈な印象を残したから
ピン子が幾ら頑張っても
二番煎じに終わってしまうか
過激になってシャレで終わらなくなってしまうか
…の可能性大>ぉ
そこを弁えている羽原なら
意外な方向に行ってくれるんじゃないかと期待するけど
ひじゅにのささやかな期待より
世間一般の「もっとやれ~!」期待が高かったら
どうなるか分からんな(^^;)
つーか
度々、過去朝ドラの関連要素を入れてくる羽原だから
コレは完全に『ごち』パロディ?
まあ、今のところ
ピン子はストレートに反対を述べているだけで
凄いイケズをしているわけではないよね。
一緒に食事させないのは面白くないけど
認めていないんだから一緒にさせる方がオカシイので
理屈には合っている。
エリー自ら「女中」宣言しちゃったしな。
細かい指図は千賀子さんがすることになったけど
こっちだって、厳しくはあるけれど理不尽ではない。
法事エピの時、和尚さんが敷居だか畳の縁だかを踏んでいて
全国お茶の間からツッコミが入ったらしいじゃん?
まるでツッコミ返しの様に
エリーに日本のアレコレを教える千賀子さんの図ぅ―
であった(笑)
それにしても
畳の「目」だとか、敷居は亭主の「頭」と同じとか
雑巾を「固く」絞るとか…
普段、何てことなく聞いたり言ったりしている言葉が
実はユニークなものなんだなってこと、改めて思った。
ベタだけど面白かったぜ、羽原。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

レアな試験醸造のお酒

女中がいた昭和

優しい甘酸っぱさ

スポンサーサイト