すべてがFになる【第4話】 - 2014.11.16 Sun
第4話『封印再度』後編
犀川先生が推理中、頭をプルプルするところ
右京さん@『相棒』を思い出すなあ。
「記念?」by萌絵
先回より取っ付きやすい話だった気がする>ひじゅに比
キャラの魅力もハッキリしてきた感じ。
ただ、あったま悪いひじゅになんで
分からないことが幾つか…
★☆★ネタバレ注意★☆★
まず、あの祐介君。
「もういないよ」の意味は、さすがのひじゅにでも分かったけど
いや、分かりやすいからこそ
ちょっと描き方シツコイんと違う?
と思ってしまった>スミマセンスミマセン
つーか
いつも傍にいる母親が、あの言い回しに気付かないものか?
と疑問。
それが分かってれば
そもそも事件の発端で、母親が蔵に駆けつけ
すぐに解決してしまうだろうから
物語的には「無し」だろうけどね(笑)
そもそもといえば
あの壺と匣の謎。
アレはさすがに分からなかった。
つーか
あんなの分かるかい!?
って感じ(^^;)
とはいえ、そんな意表を突いた謎があるってとこに
ミステリーの醍醐味があると言われれば
黙って頷くしかないのであるが。
それよりも
アレは60℃で融解する易融合金なるものが関係していたわけで
それは要素としては面白いんだけど
家に代々続いているもの=相当な昔に作られたもの
ということを考えると
そんな昔にそんな合金があったのか?
そういう知識が既にあったってことか?
と疑問に思ってしまったんだけど
それは、ひじゅにが無知なだけ?
50年前
香山風采さんは、その謎ゆえに亡くなったわけだけど
それは謎を解いて
それに魅せられたが故に実行しないではいられなかった
…ってこと?
その謎の答えを出してこそ
自らの芸術は完成されると理解してのこと
…って意味?
この2つが結び付かなかったので
何となく結末にスッキリしないのは
おバカひじゅにだけ?
でもって
風采さん以前は謎を解けた当主はいなかったってこと?
そうでなきゃ、もっと前から続々と死体が発見され続けていたハズだよね?
息子の林水さんに関しては
偉大なる父親に追いつくには同じ道を辿るしかない
と考えたってこと?
純粋に、芸術のため?
でも、逡巡した…とあるから
完全に納得していたわけではないってことだよね?
妻@フミさんは、それが許せなかった?
いや、最後の三日間が至福の時だったと言っていたのだから
夫への愛があるからこそ、夫を完璧にしたかった?
彼女自身が謎に魅入られてしまっていた?
まあ、自分を描いて貰った絵を燃やしてしまったという行為から
少なくとも芸術に関する考え方は風采さんと同じ様だったってことなのだろうな。
でもって
この芸術のために…ってところに
美学を感じて感動する物語だったのかな。
無粋ひじゅにでスミマセンスミマセン!
たださ
マリモさんの存在は単なるミスリードのために過ぎなかった
って感じで気の毒。
父は彼女を突き飛ばし
彼女は兄を突き飛ばすって
…これも因果応報?>ぇ
つーか
兄が突き飛ばされて井戸に落ちてしまうシーンは
思わず笑ってしまったよ>スマソ
頭脳の関係で納得し難いのだな(*^^*;)
―ということで
今回は楽しめたました>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

低融点合金(易融合金)

ウェザリングに

最後のひとかけまで美味しい>パルミジャーノ・レッジャーノ

犀川先生が推理中、頭をプルプルするところ
右京さん@『相棒』を思い出すなあ。
「記念?」by萌絵
先回より取っ付きやすい話だった気がする>ひじゅに比
キャラの魅力もハッキリしてきた感じ。
ただ、あったま悪いひじゅになんで
分からないことが幾つか…
★☆★ネタバレ注意★☆★
まず、あの祐介君。
「もういないよ」の意味は、さすがのひじゅにでも分かったけど
いや、分かりやすいからこそ
ちょっと描き方シツコイんと違う?
と思ってしまった>スミマセンスミマセン
つーか
いつも傍にいる母親が、あの言い回しに気付かないものか?
と疑問。
それが分かってれば
そもそも事件の発端で、母親が蔵に駆けつけ
すぐに解決してしまうだろうから
物語的には「無し」だろうけどね(笑)
そもそもといえば
あの壺と匣の謎。
アレはさすがに分からなかった。
つーか
あんなの分かるかい!?
って感じ(^^;)
とはいえ、そんな意表を突いた謎があるってとこに
ミステリーの醍醐味があると言われれば
黙って頷くしかないのであるが。
それよりも
アレは60℃で融解する易融合金なるものが関係していたわけで
それは要素としては面白いんだけど
家に代々続いているもの=相当な昔に作られたもの
ということを考えると
そんな昔にそんな合金があったのか?
そういう知識が既にあったってことか?
と疑問に思ってしまったんだけど
それは、ひじゅにが無知なだけ?
50年前
香山風采さんは、その謎ゆえに亡くなったわけだけど
それは謎を解いて
それに魅せられたが故に実行しないではいられなかった
…ってこと?
その謎の答えを出してこそ
自らの芸術は完成されると理解してのこと
…って意味?
この2つが結び付かなかったので
何となく結末にスッキリしないのは
おバカひじゅにだけ?
でもって
風采さん以前は謎を解けた当主はいなかったってこと?
そうでなきゃ、もっと前から続々と死体が発見され続けていたハズだよね?
息子の林水さんに関しては
偉大なる父親に追いつくには同じ道を辿るしかない
と考えたってこと?
純粋に、芸術のため?
でも、逡巡した…とあるから
完全に納得していたわけではないってことだよね?
妻@フミさんは、それが許せなかった?
いや、最後の三日間が至福の時だったと言っていたのだから
夫への愛があるからこそ、夫を完璧にしたかった?
彼女自身が謎に魅入られてしまっていた?
まあ、自分を描いて貰った絵を燃やしてしまったという行為から
少なくとも芸術に関する考え方は風采さんと同じ様だったってことなのだろうな。
でもって
この芸術のために…ってところに
美学を感じて感動する物語だったのかな。
無粋ひじゅにでスミマセンスミマセン!
たださ
マリモさんの存在は単なるミスリードのために過ぎなかった
って感じで気の毒。
父は彼女を突き飛ばし
彼女は兄を突き飛ばすって
…これも因果応報?>ぇ
つーか
兄が突き飛ばされて井戸に落ちてしまうシーンは
思わず笑ってしまったよ>スマソ
頭脳の関係で納得し難いのだな(*^^*;)
―ということで
今回は楽しめたました>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

低融点合金(易融合金)

ウェザリングに

最後のひとかけまで美味しい>パルミジャーノ・レッジャーノ

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