ABCの歌>『マッサン』第37話 - 2014.11.10 Mon
今週のタイトルは『触らぬ神に祟りなし』
最初は諺の意味をワザと捻った話にし
それから段々“まんま”へと移行する算段か
…と先週の感想に書いたばかりだけど
月曜日からマッサンがこのタイトルの諺を連呼してるし
朝ドラ・ヒロインが「触らぬ」ままで終わるわけないし(笑)
だからって「祟り」があるとは思えないから
また“ちょい捻り”の方向へ行くのか、羽原?
…ひじゅにですが何か?
「こんだ何しでかすんじゃ!?」byマッサン
朝ドラ“お約束”を全うすべく
ベタな方向へひた走る気満々のエリー。
そんなエリーを止めるマッサンは
ヒロインの暴走にクールにツッコミを入れる
朝ドラ一作に一人は欲しい高好感度キャラ
【例】順ちゃん@『ちりとてちん』
…の様に見せかけて
実際には
エリーと視聴者の両方を煽ってるよね(笑)
エリーの気持ちの解説でもあるけど
少~しばかりミスリードしてもいる。
だって、エリーは
「また」とか「今度は」とか言うほど
お節介キャラではないよね。
健太君を看病したのは向こうから訪れたからだし
あの場合、知らんぷりする方が人間としてどーよ?だし
鴨の大将にマッサンを働かせてほしいと頼みに行ったのは
出過ぎた真似ではあるけど、妻としての本心でもあるし
「お節介」と言っちゃうのはどうかと思う。
優子さんの見合いに口を出したのは「お節介」っぽいけど(笑)
でも、本人の本心を伝えたまでで、伝えない方がエリーの感覚には合わない。
本音と建て前の日本人に対する“外国人”エリーのアイデンティティだよね。
だから優子さんが決意した後は気を揉みながらも黙ってたし。
なのにマッサンの大袈裟な反対ぶりは
エリーのイメージを典型的朝ドラ・ヒロインの型に押し込めようとしてるみたい。
羽原流皮肉?
それとも
『マッサン』流“ベタ”の極み?
↑辿り着く先はやはり典型的ヒロイン像ってことで
ちゅーことで
エリーの“お節介”発動!?
矛先は家主@野々村家。
エリーの病気を知り氷を入手しに走ってくれた管理人さんは
見た目と違い…じゃなくって、見た目通りに人情家。
でも、マッサンの嘘泣きには全く動じずシビアな面を崩さない。
そんな管理人さんを前振りに
やはり見た目と中身が一致するのか真逆なのかが不明な
野々村氏登場。
悪役が多いという中の人。
蓮様のお兄様を連想する外見。
役者に詳しい人にも
役者には疎いけど朝ドラは何本か観ている人にも
分かりやすい(笑)
今日のところは意外に良い人っぽいよね。
土産にパンを持たせてくれたし
条件付きとはいえ家賃を待ってくれることになったし
その条件は自分の子供達に英語を教えてほしいってことだし
でもって
後妻を迎えたのは彼女に子供達が懐いていたからだというし
いざ再婚したら子供達が打ち解けないので離婚を考慮しているそうだし
実は子煩悩?
つーか、親バカ?
その分、後妻@由紀子さんをバカにしてるっちゃーしてるけど
そう思うのはやはり現代感覚っちゅーヤツで
当時はそんなもんだったのかも?>優子さんが言ってた様に
ベタなドラマだったら
父親=家庭内のことは妻に任せっきりで子供の心には頓着しない
母親=財産狙いで子供達は邪魔者扱い
ってなもんだろうから(笑)
少~しばかり捻りを加えた設定かも?
だからって斬新な展開にはせず
もう一つのベタ街道をまっしぐら!
っつー気はするんだいね(群馬弁)
それよりパンがマジ美味そうだったな。
春さんが怒った時、管理人さんの手から落ちたパンが
かろうじてテーブルの上に留まったところでは
ホッとしましたぜ。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

人気のパン

タブレットピアノ>鍵盤をイメージしたチョコ

ABC

最初は諺の意味をワザと捻った話にし
それから段々“まんま”へと移行する算段か
…と先週の感想に書いたばかりだけど
月曜日からマッサンがこのタイトルの諺を連呼してるし
朝ドラ・ヒロインが「触らぬ」ままで終わるわけないし(笑)
だからって「祟り」があるとは思えないから
また“ちょい捻り”の方向へ行くのか、羽原?
…ひじゅにですが何か?
「こんだ何しでかすんじゃ!?」byマッサン
朝ドラ“お約束”を全うすべく
ベタな方向へひた走る気満々のエリー。
そんなエリーを止めるマッサンは
ヒロインの暴走にクールにツッコミを入れる
朝ドラ一作に一人は欲しい高好感度キャラ
【例】順ちゃん@『ちりとてちん』
…の様に見せかけて
実際には
エリーと視聴者の両方を煽ってるよね(笑)
エリーの気持ちの解説でもあるけど
少~しばかりミスリードしてもいる。
だって、エリーは
「また」とか「今度は」とか言うほど
お節介キャラではないよね。
健太君を看病したのは向こうから訪れたからだし
あの場合、知らんぷりする方が人間としてどーよ?だし
鴨の大将にマッサンを働かせてほしいと頼みに行ったのは
出過ぎた真似ではあるけど、妻としての本心でもあるし
「お節介」と言っちゃうのはどうかと思う。
優子さんの見合いに口を出したのは「お節介」っぽいけど(笑)
でも、本人の本心を伝えたまでで、伝えない方がエリーの感覚には合わない。
本音と建て前の日本人に対する“外国人”エリーのアイデンティティだよね。
だから優子さんが決意した後は気を揉みながらも黙ってたし。
なのにマッサンの大袈裟な反対ぶりは
エリーのイメージを典型的朝ドラ・ヒロインの型に押し込めようとしてるみたい。
羽原流皮肉?
それとも
『マッサン』流“ベタ”の極み?
↑辿り着く先はやはり典型的ヒロイン像ってことで
ちゅーことで
エリーの“お節介”発動!?
矛先は家主@野々村家。
エリーの病気を知り氷を入手しに走ってくれた管理人さんは
見た目と違い…じゃなくって、見た目通りに人情家。
でも、マッサンの嘘泣きには全く動じずシビアな面を崩さない。
そんな管理人さんを前振りに
やはり見た目と中身が一致するのか真逆なのかが不明な
野々村氏登場。
悪役が多いという中の人。
蓮様のお兄様を連想する外見。
役者に詳しい人にも
役者には疎いけど朝ドラは何本か観ている人にも
分かりやすい(笑)
今日のところは意外に良い人っぽいよね。
土産にパンを持たせてくれたし
条件付きとはいえ家賃を待ってくれることになったし
その条件は自分の子供達に英語を教えてほしいってことだし
でもって
後妻を迎えたのは彼女に子供達が懐いていたからだというし
いざ再婚したら子供達が打ち解けないので離婚を考慮しているそうだし
実は子煩悩?
つーか、親バカ?
その分、後妻@由紀子さんをバカにしてるっちゃーしてるけど
そう思うのはやはり現代感覚っちゅーヤツで
当時はそんなもんだったのかも?>優子さんが言ってた様に
ベタなドラマだったら
父親=家庭内のことは妻に任せっきりで子供の心には頓着しない
母親=財産狙いで子供達は邪魔者扱い
ってなもんだろうから(笑)
少~しばかり捻りを加えた設定かも?
だからって斬新な展開にはせず
もう一つのベタ街道をまっしぐら!
っつー気はするんだいね(群馬弁)
それよりパンがマジ美味そうだったな。
春さんが怒った時、管理人さんの手から落ちたパンが
かろうじてテーブルの上に留まったところでは
ホッとしましたぜ。
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