ホットトディ>『マッサン』第35話 - 2014.11.07 Fri
「レモンとはちみつ、ありますか?」
と最初に問うて
サントリー“はちみつレモン”
を連想させといて>お前だけだろ
スコッチウィスキーを取り出し
スコットランド発祥というマーマレードと合わせ
これぞ『マッサン』流!
…とばかりに
オリジナル・ホットトディを作るエリー
これぞ内助の功?
…ひじゅにですが何か?
「エリーが病気にでもなったらマッサンが困るだろーが」byマッサン
↑この台詞の通りの今日のお話(笑)
「大丈夫」と繰り返しながら健太君を徹夜で看病するエリー。
キャサリンや桃子さんはともかく、梅子さんまで帰っしてしまうのは
母親としての心情を考えると不自然と言えなくもないけど
ナレが説明する通り
既に看病&心配疲れしている梅子さんへのエリーの気遣い。
つーか
梅子さんの家にエリーが呼び出されるとかならまだしも
健太君を連れて亀山家に押しかけるなんて
それこそ不自然な設定と言えちゃったりなんかするんだけど
セットの関係、大人の事情…と、視聴者はちゃんと分かってくれてるから
「大丈夫」だよ、エリー!きっと…多分…恐らくは。
ちゅーことで
ちんどん屋エリーとズバリ発言の鴨大将の夢に
マッサンがうなされている間
女達は大騒動
エリーは大奮闘。
ダメ男マッサンがウィスキーのこととなると天才的になる様に
日本では働くこともままならないエリーは
スコットランド・パワーで大活躍。
おかげで健太君は一晩で回復。
その割には翌朝まだ咳き込んでいたけど
逆にそこがリアルかも?
まだ大人しく寝ている様にとエリーが厳命していたし。
それと
ウィスキーはお湯で薄めたし
マーマレードで甘味も付いたし
「美味しい」と言えばマッサンの顔も立ったのに>そうか?
「えろう不味かった」と実に素直な健太君。
だって、ほら
マッサンがウィスキーを飲ませた日本人達は
悉く「マズイ!」という反応してたじゃん。
料理と合わせていた時は別だけど。
で、今回はマーマレードを合せたのに
やっぱここでも「マズイ!」という反応。
…ま、健太君はまだお子ちゃまだからね(^^;)
マッサンもお子ちゃまだけどな。
ままままさか
ここで健太君を登場させたのは
マッサンのお子ちゃまぶりとリンクさせるため?>違うだろ
ということで
予定調和で…じゃなくて
自己犠牲の精神で頑張ったおかげで
しっかり感染してしまうエリーの図ぅ―
梅子さんがしきりに悔いていたことと
前の晩の騒動@エリー中心を
他の3人がエリーのために繰り返したところ
マッサンがマーマレードを一瓶食べちゃってたことが
今になって生かされたことが
印象に残った今日のお話だった。
何のかんの言ってる間に
家賃支払い日はやって来るし
エリーの病気を
先回と同じく嘘だと誤解する管理人さんや
エリーの病気が心配なのは事実でも
結局のところ言い訳として使っているのは同じなマッサンなど
今迄の積み重ねを生かした展開だった。
だったんだけど―
やっぱ、隅々までちゃんと考えた作りなんだよね
…という安心感もあれば
これって基本的なことと違う?
でも、その基本的なことにホッとしてしまうのは
それだけ過去朝ドラに酷いのが多かったからか!?
それだけ視聴者も脳を汚染されてしまっているからか!?
…と愕然とするところもあるし
本来ならこーいうのって
物語に上手く溶け込んでいて特に意識することもなく
ひたすら面白さに耽溺できるもんではないのか?
そこが殊更目立って見えるということは
全体が薄いってことを如実に示すものではないのか?
…と苦言を呈したい部分もある。
いや、まだ「苦言」ってとこまでは行かないな(笑)
薄いといっても
エピに困ってる風ではないし、水増し感もないから。
多分
ちんどん屋エリーと鴨発言の後にエリーの病気に直面して
やっとこ目覚めるマッサンの図ぅ―
となるんじゃないかな。
もっと早くに目覚めて良かったところだけど
つまりは、こんな風に
物凄~~~~~く流れが緩やかなんだよね。
ジェットコースター展開の真逆(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

マッサンが辿り着く先?

「マッサンの虎」だそうですぜ

サントリーはちみつレモン

と最初に問うて
サントリー“はちみつレモン”
を連想させといて>お前だけだろ
スコッチウィスキーを取り出し
スコットランド発祥というマーマレードと合わせ
これぞ『マッサン』流!
…とばかりに
オリジナル・ホットトディを作るエリー
これぞ内助の功?
…ひじゅにですが何か?
「エリーが病気にでもなったらマッサンが困るだろーが」byマッサン
↑この台詞の通りの今日のお話(笑)
「大丈夫」と繰り返しながら健太君を徹夜で看病するエリー。
キャサリンや桃子さんはともかく、梅子さんまで帰っしてしまうのは
母親としての心情を考えると不自然と言えなくもないけど
ナレが説明する通り
既に看病&心配疲れしている梅子さんへのエリーの気遣い。
つーか
梅子さんの家にエリーが呼び出されるとかならまだしも
健太君を連れて亀山家に押しかけるなんて
それこそ不自然な設定と言えちゃったりなんかするんだけど
セットの関係、大人の事情…と、視聴者はちゃんと分かってくれてるから
「大丈夫」だよ、エリー!きっと…多分…恐らくは。
ちゅーことで
ちんどん屋エリーとズバリ発言の鴨大将の夢に
マッサンがうなされている間
女達は大騒動
エリーは大奮闘。
ダメ男マッサンがウィスキーのこととなると天才的になる様に
日本では働くこともままならないエリーは
スコットランド・パワーで大活躍。
おかげで健太君は一晩で回復。
その割には翌朝まだ咳き込んでいたけど
逆にそこがリアルかも?
まだ大人しく寝ている様にとエリーが厳命していたし。
それと
ウィスキーはお湯で薄めたし
マーマレードで甘味も付いたし
「美味しい」と言えばマッサンの顔も立ったのに>そうか?
「えろう不味かった」と実に素直な健太君。
だって、ほら
マッサンがウィスキーを飲ませた日本人達は
悉く「マズイ!」という反応してたじゃん。
料理と合わせていた時は別だけど。
で、今回はマーマレードを合せたのに
やっぱここでも「マズイ!」という反応。
…ま、健太君はまだお子ちゃまだからね(^^;)
マッサンもお子ちゃまだけどな。
ままままさか
ここで健太君を登場させたのは
マッサンのお子ちゃまぶりとリンクさせるため?>違うだろ
ということで
予定調和で…じゃなくて
自己犠牲の精神で頑張ったおかげで
しっかり感染してしまうエリーの図ぅ―
梅子さんがしきりに悔いていたことと
前の晩の騒動@エリー中心を
他の3人がエリーのために繰り返したところ
マッサンがマーマレードを一瓶食べちゃってたことが
今になって生かされたことが
印象に残った今日のお話だった。
何のかんの言ってる間に
家賃支払い日はやって来るし
エリーの病気を
先回と同じく嘘だと誤解する管理人さんや
エリーの病気が心配なのは事実でも
結局のところ言い訳として使っているのは同じなマッサンなど
今迄の積み重ねを生かした展開だった。
だったんだけど―
やっぱ、隅々までちゃんと考えた作りなんだよね
…という安心感もあれば
これって基本的なことと違う?
でも、その基本的なことにホッとしてしまうのは
それだけ過去朝ドラに酷いのが多かったからか!?
それだけ視聴者も脳を汚染されてしまっているからか!?
…と愕然とするところもあるし
本来ならこーいうのって
物語に上手く溶け込んでいて特に意識することもなく
ひたすら面白さに耽溺できるもんではないのか?
そこが殊更目立って見えるということは
全体が薄いってことを如実に示すものではないのか?
…と苦言を呈したい部分もある。
いや、まだ「苦言」ってとこまでは行かないな(笑)
薄いといっても
エピに困ってる風ではないし、水増し感もないから。
多分
ちんどん屋エリーと鴨発言の後にエリーの病気に直面して
やっとこ目覚めるマッサンの図ぅ―
となるんじゃないかな。
もっと早くに目覚めて良かったところだけど
つまりは、こんな風に
物凄~~~~~く流れが緩やかなんだよね。
ジェットコースター展開の真逆(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

マッサンが辿り着く先?

「マッサンの虎」だそうですぜ

サントリーはちみつレモン

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