グッバイ>『マッサン』第30話 - 2014.11.01 Sat
医者に行ったり
買い物に行ったり
傘を忘れて引き返したり
…しているうちに半分終わってしまった雨の土曜日
…ひじゅにですが何か?
「幸せになってみせる」by優子
住吉酒造を去るマッサンの図ぅ―
辞めることそのものは事実通り
それまでのアレコレはフィクション
ちゅーことで
外枠は実話だから強固だし
中身は自由に膨らませられる
良いとこ取りの良いドラマになっているか…
外枠に囚われて
中身も引っ張られるがままで
箇条書き風のドラマになってしまっているか…
外枠に穴を開け過ぎて
中身も下手にいじり過ぎて
トンデモドラマに成り下がっているか…
もしかしたら今が勝負時かもよ、羽原?>エラソウ
★個人的には佐渡製作所のシーンが好きだな
マッサンの注文を引き受けてくれた時と同様
設計図を預かってくれた今日のエピも
少年マンガっぽい熱さと温かさ。
★好子さんのシーンも好き
表情変えずにクールにギャグを放ってみせる。
以前からチラリチラリと見せて(聞かせて)くれてたけど
今日は最後なだけに長めにしてくれたね。
★矢口専務も良かったよ
彼としては望みが叶ったわけだけど
マッサンに対しては辛そうな顔してたし。
気まずいってだけじゃないと思うよ。
彼は彼のすべき事がある。
それは間違ったことじゃないし
彼も決して後悔なんかしないだろう。
でも、マッサンを追い出してメデタシメデタシ!
ってことはないと思うよ>甘い?
マッサンへの嫉妬みたいなものも抱えていたのだろうけど
マッサンは、ある意味、社長の身代わりというか人身御供というか
そういう面もあってのクビだと思うから
寧ろ、その方が嫉妬心は煽られるかも…
ってのは置いといても>ぇ
専務であっても、専務であるからこそ
忸怩たるものがありそう。
★きよしのシーンもジンとしたよ
ここで優子さんとの縁談の件を持ち出すか!?
って気もしたけど(^^;)
でもまあ、偽らざる思いだろうしね。
息子の様に可愛がっていたし
文字通り息子にするつもりでいたのに
人生はどう転がるか分からないね。
優子さんとの件が白紙になったからこそ
マッサンはいずれ出ていかなければならなかった
…ってことでもあるのだろうけど
センチメンタルな見方をするなら
息子が親を乗り越えて進んで行く様に
マッサンは、きよしの元から巣立って行ったのだね。
ちゅーことで
★優子さんを登場させたのは良かったと思う
彼女が住吉編の象徴みたいになっていた。
マッサンとの縁談から始まって
他の人との結婚で終わる。
途中で「蓋」談義があって
エリーと対比的に当時の日本女性を描いたとも言える。
エリーとの関わりによって「蓋」を時々は開ける宣言をして
周囲に翻弄されるばかりでなく、これからの彼女はきっと
自分の意志で幸福を掴んでいくだろうと、希望を感じさせた。
日本女性の芯の強さを描いてくれたよね。
理屈で作ったドラマというのは個人的には好きだよ。
感情の流れるまま辻褄合わない自己陶酔っぽいものよりずっと(笑)
★キャサリンにはまだウザさが際立つ
ワザと際立たせてるんだろうけど(笑)
だいたいさ
気持ち的にはエリーに添ってくれてるし
基本的には良い人なんだけどさ
そのエリーに対して
却って気持ちをザワつかせる様なことばかり吹き込むし
マッサンに対しては
最初っから悪者扱いだし(笑)
ワザと引っかかるキャラにしているのだろうね。
昨日の“こひのぼり”シーンでも
今日のエリーへの言い方にしても
マッサンのことを碌に知ってもいないし
全く理解していない。
…あ、何かちょっとさ
『シークレットサンシャイン』のソン・ガンホを連想してしまった(笑)
アイツはしょーもない俗物で
ヒロインのことを全く理解していなくて
言動は何も役に立ってないんだけど
最後の最後、彼に“救い”を感じちゃったんだよな。
ただ、彼は、ソン・ガンホの持ち味もあって
ダメダメなのに可愛かったからなあ…
キャサリンには可愛気はあまり感じないなあ…
まだまだこれからかな?
でも、周囲が皆、ヒロインを持ち上げるばかりという
朝ドラ“お約束”から脱しているのは良いことだね。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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辞めることそのものは事実通り
それまでのアレコレはフィクション
ちゅーことで
外枠は実話だから強固だし
中身は自由に膨らませられる
良いとこ取りの良いドラマになっているか…
外枠に囚われて
中身も引っ張られるがままで
箇条書き風のドラマになってしまっているか…
外枠に穴を開け過ぎて
中身も下手にいじり過ぎて
トンデモドラマに成り下がっているか…
もしかしたら今が勝負時かもよ、羽原?>エラソウ
★個人的には佐渡製作所のシーンが好きだな
マッサンの注文を引き受けてくれた時と同様
設計図を預かってくれた今日のエピも
少年マンガっぽい熱さと温かさ。
★好子さんのシーンも好き
表情変えずにクールにギャグを放ってみせる。
以前からチラリチラリと見せて(聞かせて)くれてたけど
今日は最後なだけに長めにしてくれたね。
★矢口専務も良かったよ
彼としては望みが叶ったわけだけど
マッサンに対しては辛そうな顔してたし。
気まずいってだけじゃないと思うよ。
彼は彼のすべき事がある。
それは間違ったことじゃないし
彼も決して後悔なんかしないだろう。
でも、マッサンを追い出してメデタシメデタシ!
ってことはないと思うよ>甘い?
マッサンへの嫉妬みたいなものも抱えていたのだろうけど
マッサンは、ある意味、社長の身代わりというか人身御供というか
そういう面もあってのクビだと思うから
寧ろ、その方が嫉妬心は煽られるかも…
ってのは置いといても>ぇ
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忸怩たるものがありそう。
★きよしのシーンもジンとしたよ
ここで優子さんとの縁談の件を持ち出すか!?
って気もしたけど(^^;)
でもまあ、偽らざる思いだろうしね。
息子の様に可愛がっていたし
文字通り息子にするつもりでいたのに
人生はどう転がるか分からないね。
優子さんとの件が白紙になったからこそ
マッサンはいずれ出ていかなければならなかった
…ってことでもあるのだろうけど
センチメンタルな見方をするなら
息子が親を乗り越えて進んで行く様に
マッサンは、きよしの元から巣立って行ったのだね。
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★優子さんを登場させたのは良かったと思う
彼女が住吉編の象徴みたいになっていた。
マッサンとの縁談から始まって
他の人との結婚で終わる。
途中で「蓋」談義があって
エリーと対比的に当時の日本女性を描いたとも言える。
エリーとの関わりによって「蓋」を時々は開ける宣言をして
周囲に翻弄されるばかりでなく、これからの彼女はきっと
自分の意志で幸福を掴んでいくだろうと、希望を感じさせた。
日本女性の芯の強さを描いてくれたよね。
理屈で作ったドラマというのは個人的には好きだよ。
感情の流れるまま辻褄合わない自己陶酔っぽいものよりずっと(笑)
★キャサリンにはまだウザさが際立つ
ワザと際立たせてるんだろうけど(笑)
だいたいさ
気持ち的にはエリーに添ってくれてるし
基本的には良い人なんだけどさ
そのエリーに対して
却って気持ちをザワつかせる様なことばかり吹き込むし
マッサンに対しては
最初っから悪者扱いだし(笑)
ワザと引っかかるキャラにしているのだろうね。
昨日の“こひのぼり”シーンでも
今日のエリーへの言い方にしても
マッサンのことを碌に知ってもいないし
全く理解していない。
…あ、何かちょっとさ
『シークレットサンシャイン』のソン・ガンホを連想してしまった(笑)
アイツはしょーもない俗物で
ヒロインのことを全く理解していなくて
言動は何も役に立ってないんだけど
最後の最後、彼に“救い”を感じちゃったんだよな。
ただ、彼は、ソン・ガンホの持ち味もあって
ダメダメなのに可愛かったからなあ…
キャサリンには可愛気はあまり感じないなあ…
まだまだこれからかな?
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