みかん10箱>『マッサン』第54話 - 2014.11.29 Sat
マッサンが実家に報告に帰ったのに合わせるかの様に
鴨大将から、みかんが届く
みかん一箱とは安く見られた
…とのピン子の声に反応したかの様に
何と、みかんは10箱
何て気の利く嫁(違
あの時代に果物を10箱だなんて
貰った方も困るだろ!?
…なんて思っちゃったけど
従業員だの関連会社だの客だの近所だの
イッパイいるもんな
マッサンと同じで器が小さい
…ひじゅにですが何か?
「日本人の心を持ったスコットランド人になりたい」byエリー
4000円を貰って大きな気になったマッサンが>ぇ
早速取り掛かったことは
家賃を返すことでも
別嬪同盟にお礼をすることでも
“こひのぼり”を円満退職することでも
夫婦で祝杯を交わすのでもなく
広島に報告に行くこと。
つーか
先週分と一緒に撮影しといただけだろ>ぉ
最初はちょっと
「何で何でー?」
とか思っちゃったけど
まあ、ピン子の件は片付いてはいないからな。
どっちかっちゅーと
逃げる様に帰ってきてしまったもんな。
「ウィスキー作れる様になるまでは家の敷居は跨がんと出て行った」
はずなのに
早くも戻ってきたということは、遂にエリーとの別れを決意したのだろう
…と勝手に思い込むピン子。
つまり、ウィスキーは実現不可能!と決めてかかってるってことだよね。
加えて、ウィスキーとエリーは切り離せない>2つで1つ
…と、認めているということでもあるよね。
だから、ウィスキーが実現可能!となった今
もはや、エリーと引き離すこともできなくなった。
日本酒ではなくウィスキー
日本人の嫁ではなく外国人の嫁
「何で外国人に生まれたんじゃ」
というエリーへの言葉に
ピン子のやるせない気持ちが表れているよね。
でも、逆に言うと
エリーへの不満は外国人であるということだけ。
エリーの内面はとっくに認めている…ということでもあるの鴨?
で、上に挙げたエリーの台詞に繋がる。
元々、「ったしっ日本人になるっ」宣言したエリーに対し
マッサンは「そのままのエリーでええ」と言ってくれたわけだし
それでも健気に頑張ってきたエリーは
鴨大将を始め多くの人から「日本の嫁」と絶賛されるまでになり
それでも本当の日本人にはなれないのだと認めたことによって
自分の限界を知った=慎みを身に着けたってことで
ますます「日本の嫁」になっていく。
今や
外国人であるという、エリーの表面的なことだけに拘っているピン子は
寧ろ誰よりも、エリーの内面の「日本人」を認めていることになるの鴨?
↑穿ち過ぎ?
そして再び大阪に向かう2人。
今回も結果的には逃げる様に帰路に着くことになったけど
同じ帰り道でも
先回は当てもなく、ただ夢だけを抱えていたのに対し
今回は、その夢が実現しつつある。
これで区切りだな。
竹鶴を亀山にしたのは
単純に鶴と亀をかけているだけでなく
今回のこの亀の様なマッサンの歩みを示すものでもあったの鴨?
それにしても、鴨。
姿は映らずとも存在感バッチリ。
先週の広島編で
住吉酒造にお米(だっけ?)を贈ったら
マッサンが辞職したことを知らされた
…と言ってたのは
今日
鴨の方からみかんが届き
マッサンが鴨居商店に就職したことが知らされたことと
…
対比?
俊兄ぃとの確執(?)も
今日、マッサンも一緒に作った酒を贈ってくれたことで
一応は綺麗に纏まったと言える…鴨?
エリーにほだされただけって感じもするけど
まあまあ、そこはヒロインだから(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

みかん

10箱

きもと純米大吟醸原酒 平成21年度醸造熟成酒

鴨大将から、みかんが届く
みかん一箱とは安く見られた
…とのピン子の声に反応したかの様に
何と、みかんは10箱
何て気の利く嫁(違
あの時代に果物を10箱だなんて
貰った方も困るだろ!?
…なんて思っちゃったけど
従業員だの関連会社だの客だの近所だの
イッパイいるもんな
マッサンと同じで器が小さい
…ひじゅにですが何か?
「日本人の心を持ったスコットランド人になりたい」byエリー
4000円を貰って大きな気になったマッサンが>ぇ
早速取り掛かったことは
家賃を返すことでも
別嬪同盟にお礼をすることでも
“こひのぼり”を円満退職することでも
夫婦で祝杯を交わすのでもなく
広島に報告に行くこと。
つーか
先週分と一緒に撮影しといただけだろ>ぉ
最初はちょっと
「何で何でー?」
とか思っちゃったけど
まあ、ピン子の件は片付いてはいないからな。
どっちかっちゅーと
逃げる様に帰ってきてしまったもんな。
「ウィスキー作れる様になるまでは家の敷居は跨がんと出て行った」
はずなのに
早くも戻ってきたということは、遂にエリーとの別れを決意したのだろう
…と勝手に思い込むピン子。
つまり、ウィスキーは実現不可能!と決めてかかってるってことだよね。
加えて、ウィスキーとエリーは切り離せない>2つで1つ
…と、認めているということでもあるよね。
だから、ウィスキーが実現可能!となった今
もはや、エリーと引き離すこともできなくなった。
日本酒ではなくウィスキー
日本人の嫁ではなく外国人の嫁
「何で外国人に生まれたんじゃ」
というエリーへの言葉に
ピン子のやるせない気持ちが表れているよね。
でも、逆に言うと
エリーへの不満は外国人であるということだけ。
エリーの内面はとっくに認めている…ということでもあるの鴨?
で、上に挙げたエリーの台詞に繋がる。
元々、「ったしっ日本人になるっ」宣言したエリーに対し
マッサンは「そのままのエリーでええ」と言ってくれたわけだし
それでも健気に頑張ってきたエリーは
鴨大将を始め多くの人から「日本の嫁」と絶賛されるまでになり
それでも本当の日本人にはなれないのだと認めたことによって
自分の限界を知った=慎みを身に着けたってことで
ますます「日本の嫁」になっていく。
今や
外国人であるという、エリーの表面的なことだけに拘っているピン子は
寧ろ誰よりも、エリーの内面の「日本人」を認めていることになるの鴨?
↑穿ち過ぎ?
そして再び大阪に向かう2人。
今回も結果的には逃げる様に帰路に着くことになったけど
同じ帰り道でも
先回は当てもなく、ただ夢だけを抱えていたのに対し
今回は、その夢が実現しつつある。
これで区切りだな。
竹鶴を亀山にしたのは
単純に鶴と亀をかけているだけでなく
今回のこの亀の様なマッサンの歩みを示すものでもあったの鴨?
それにしても、鴨。
姿は映らずとも存在感バッチリ。
先週の広島編で
住吉酒造にお米(だっけ?)を贈ったら
マッサンが辞職したことを知らされた
…と言ってたのは
今日
鴨の方からみかんが届き
マッサンが鴨居商店に就職したことが知らされたことと
…
対比?
俊兄ぃとの確執(?)も
今日、マッサンも一緒に作った酒を贈ってくれたことで
一応は綺麗に纏まったと言える…鴨?
エリーにほだされただけって感じもするけど
まあまあ、そこはヒロインだから(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

みかん

10箱

きもと純米大吟醸原酒 平成21年度醸造熟成酒

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