外国人>『マッサン』第24話 - 2014.10.25 Sat
自分をバカにするマッサンを
「ドアホ」と言うエリー
「義理人情」という言葉を知らなくても
「バカ」と「アホ」を使い分けられるなんて
凄いぞ、エリー!
え?
そーいう話じゃない?
…ひじゅにですが何か?
「一番私のことバカにしてるのはマッサン」byエリー
某所では
マッサンの箸使いがどーたらこーたら…と
批判されているそうだが
だったら今日のエリーの「ドアホ」は
人間じゃないっ!ってことになるのでせうか?
海外の人が日本を誤解することを懸念しているのだから
「外国人」エリーの言動は寧ろ見下せて快いのでせうか?
「一肌脱ぐ」を文字通り「脱ぐ」と解釈してしまったマッサンは
日本人の風上にも置けない!って言われるのでせうか?
脚本家が確信犯的に描いていることを描いてるままに批判して
作品的にダメ=駄作!という考えなのでせうか?
…ままままさか
「ごきげんよう、さようなら」という締めの言葉が上品だから
某前作=傑作!という解釈になったりなんかしちゃったりするのでせうか?
笑えるー(笑)>笑うんかい
ちゅーことで今日の『マッサン』―
マッサンが簡単に住吉酒造を去るわけにいかないのは
まあ当然っちゃー当然のことなのだが
その当然が当然じゃない人も少なくはないよね>現代感覚?
「そやろな」
と、表面上は軽~く流してくれる、さすがの鴨。
エリーをポスターに使いたいと言い出したのも
半分は本気かもしれんが
↑日本人には外国人への憧れと劣等感がある
という話は、まさにその通りだと思うし
半分は既にマッサンの気性を見抜いている鴨が
マッサンの気持ちを軽くするためのことだったのかも?
↑考え過ぎ?
そんなマッサンの決定に
もっと考えるべきだったと言うエリー。
鴨と仕事している時のマッサンの楽しそうな様子を
誰よりもよく見てきたのはエリーだからね。
住吉でアレコレやっている時は
まさに孤軍奮闘って感じで
障碍も沢山あって
「仕事と私とどっちが大事?」
と、様子がまるで分からないエリーが問い詰めたりもした。
でも、鴨には色々と驚かされたり感心させられたりで
エリーとの会話は噛み合わないまでも
とにかくマッサンから自然と色々な言葉が飛び出してきた。
鴨と一緒に働く方がマッサン自身のために良い。
決して給料3倍に目がくらんだのではなく(笑)
マッサンを生き生きとさせ、マッサンの成長に繋がる。
…そう、エリーが思うのは自然。
だからって勿論
留学までさせてくれた住吉酒造を簡単に切り捨てることなどできない。
だから一緒にじっくり考えたい
…そう、エリーが思うのも自然。
でも、単純なマッサンは
鴨の言葉への憤りもあって、ますます単純化(笑)
エリーが知らない日本の言い回しを沢山出して煙に巻いた上
それを理解できないエリーを
言葉ではなく中身が理解できない…と判断し
それは外国人だから…と決めつける。
当時としては珍しい国際結婚をしたマッサンは
当時としては進んだ考えを持つ進んだ人間の様に見えて
根本では典型的日本男児の殻を脱ぎ切れていない。
実は誰よりも外国との壁を意識している。
夫婦喧嘩はもう初めてではないし
土曜日は2人の間のスッタモンダで締めるのが定番になってきてるけど
内容的には変遷してきてるね。
ここにきて、マッサン自身の中にある偏見が炙り出されるって
なかなか面白い。
エリーも片手でドン!も面白かったし>ぉ
巷では壁ドン!が流行っているらしいが(?)
これからは肩ドン!ですぜ。
にしても
ドラマ的にはマッサンが義理人情に欠くという形を回避し
逆に出て行かざるを得ない状況になりそうな雰囲気。
頑張れよ、羽原!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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「一肌脱ぐ」を文字通り「脱ぐ」と解釈してしまったマッサンは
日本人の風上にも置けない!って言われるのでせうか?
脚本家が確信犯的に描いていることを描いてるままに批判して
作品的にダメ=駄作!という考えなのでせうか?
…ままままさか
「ごきげんよう、さようなら」という締めの言葉が上品だから
某前作=傑作!という解釈になったりなんかしちゃったりするのでせうか?
笑えるー(笑)>笑うんかい
ちゅーことで今日の『マッサン』―
マッサンが簡単に住吉酒造を去るわけにいかないのは
まあ当然っちゃー当然のことなのだが
その当然が当然じゃない人も少なくはないよね>現代感覚?
「そやろな」
と、表面上は軽~く流してくれる、さすがの鴨。
エリーをポスターに使いたいと言い出したのも
半分は本気かもしれんが
↑日本人には外国人への憧れと劣等感がある
という話は、まさにその通りだと思うし
半分は既にマッサンの気性を見抜いている鴨が
マッサンの気持ちを軽くするためのことだったのかも?
↑考え過ぎ?
そんなマッサンの決定に
もっと考えるべきだったと言うエリー。
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誰よりもよく見てきたのはエリーだからね。
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まさに孤軍奮闘って感じで
障碍も沢山あって
「仕事と私とどっちが大事?」
と、様子がまるで分からないエリーが問い詰めたりもした。
でも、鴨には色々と驚かされたり感心させられたりで
エリーとの会話は噛み合わないまでも
とにかくマッサンから自然と色々な言葉が飛び出してきた。
鴨と一緒に働く方がマッサン自身のために良い。
決して給料3倍に目がくらんだのではなく(笑)
マッサンを生き生きとさせ、マッサンの成長に繋がる。
…そう、エリーが思うのは自然。
だからって勿論
留学までさせてくれた住吉酒造を簡単に切り捨てることなどできない。
だから一緒にじっくり考えたい
…そう、エリーが思うのも自然。
でも、単純なマッサンは
鴨の言葉への憤りもあって、ますます単純化(笑)
エリーが知らない日本の言い回しを沢山出して煙に巻いた上
それを理解できないエリーを
言葉ではなく中身が理解できない…と判断し
それは外国人だから…と決めつける。
当時としては珍しい国際結婚をしたマッサンは
当時としては進んだ考えを持つ進んだ人間の様に見えて
根本では典型的日本男児の殻を脱ぎ切れていない。
実は誰よりも外国との壁を意識している。
夫婦喧嘩はもう初めてではないし
土曜日は2人の間のスッタモンダで締めるのが定番になってきてるけど
内容的には変遷してきてるね。
ここにきて、マッサン自身の中にある偏見が炙り出されるって
なかなか面白い。
エリーも片手でドン!も面白かったし>ぉ
巷では壁ドン!が流行っているらしいが(?)
これからは肩ドン!ですぜ。
にしても
ドラマ的にはマッサンが義理人情に欠くという形を回避し
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