残留酵母>『マッサン』第19話 - 2014.10.20 Mon
エリーにとって初めての日本の夏
スコットランドの気候について調べてみたら
「夏は最暖月でも14℃~19℃程度と涼しく、年較差が小さく過ごし易い」
だって
じゃあ、日本の夏は暑過ぎるかも?
日本人にだって暑過ぎるのに
暑さが苦手な
…ひじゅにですが何か?
「ば…」byマッサン
マッサンの爆発(byキャサリン)と
葡萄酒の爆発。
マッサンの(人前での)笑顔と
優子さんの(親に対する)笑顔。
分かりやすい繋ぎ方(笑)
シーンとシーンという意味でも。
マッサン・パートとエリー・パートという意味でも。
先週でクリアしたことが早速今週で生かされる
安心設計の『マッサン』
優子さんがフォローに回ってきた分
キャサリンが煽る。
そんなキャサリンをエリーがサッサと追い出すとこが良いね(笑)
日本人ヒロインなら苦笑いでかわすか
単純に乗せられて心配顔…なところかもしれない。
まあ、まんまと乗せられちゃってるところは同じだけど(^^;)
エリーが様子を見に行くと優子さんと仲良さそうなマッサンの姿が…
ってのは定番というか、いつものベタ表現だけど
変に引っ張ってドロドロさせず、サラリと誤解が解けるのも良し。
夕食に誘われたエリーがちゃんと食卓について何か食べ始めているのもね。
だって、台詞だけで、そういう描写がないドラマも多いじゃん。
それとも、もしかして
マッサンに持って来たお弁当を自分で食べてた?>よく見えんかった
それならそれで無駄がなくてヨロシイ。
だって、アレはどうなったの?っていうドラマも多いじゃん。
そして今回の『ユッコの日本男性講座』(何ちゃそれ?)は
*他人には気を遣って笑顔も浮かべる
*本音を見せるのは相手を信じている証拠
日本の微妙な部分を学んでいくエリー。
でも、それが真っ先に適用されるのは
マッサンでも他の日本男性でもなく、当の優子さん。
まさに、心と裏腹の笑顔を目の当たりにするエリー。
そんな優子さんの姿には
この学んだばかりの件だけでなく
今迄に聞いた全て
*結婚は親が決める
*親には逆らえない
*夫=キング、妻=ハウスメイド
…等々が集約されているな。
芯が強く
どちらかというと理詰めに物事を捉える
いわば男性的な優子さんだけど
他人のためには親にも堂々と意見するものの
やはり自分のこととなると逆らえない様子…
まあ、政略結婚なのは分かりきっているから
そこを考えて簡単に断れないってのもあるのだろうな。
マッサンの方はウィスキーではなく葡萄酒の問題だけど
彼の有能さが引き出されるのかな、と思う。
(他ではダメダメぶりばかりが目に付くからね ^^;)
爆発の原因は残留酵母と即答してたし。
ついでに言うと
確率的なものを考えて「多分」「恐らく」と口にするマッサンと
お客のためにそれは許されないと怒る鴨居さんの
“違い”が面白かった。
ま、今日はネタ振りの月曜日なので
今週はまだまだこれから。
個人的にハマっているとは言い難いものの
褒め口調になっているのは
ちゃんと考えて作られてる感じがするから。
思わせぶりでなく伏線が張られ
細やかなフォローが入る。
ちゃんと経緯が描かれる。
脇役も単なる駒ではなく
それぞれの人生を背負っている感がある。
ナレーションは余計なお世話な感じだけど(笑)
ウィスキー造りの過程等はしっかり解説してくれて良いし
それにナレーションで全て説明してしまっているかに見せかけて
細かい心の動き等は画面や表情で語っている
ギャグは大笑いってわけじゃないんだけど
ここ何作かに見られたほど下手でもなく
「アイタタタ」って感じはあまりないんじゃないかな>賛否両論?
それに、“仕事”もちゃんと描いているしね。
ハマれていない分
ちょい褒め過ぎかなあ…?
と、不安になったりもするんだけど
まあ嫌悪感はないから
今のところは敢えて批判的にはしないと思いマス。
愛あるツッコミはあるだろうけど(笑)
ひじゅに劇場になることもあるだろうけど。
願わくは、「今のところ」の文字が消えてくれんことを>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

笑顔チーズ饅頭

食べ順爆発ダイエット

琥珀いんげん豆ペンダントトップ

スコットランドの気候について調べてみたら
「夏は最暖月でも14℃~19℃程度と涼しく、年較差が小さく過ごし易い」
だって
じゃあ、日本の夏は暑過ぎるかも?
日本人にだって暑過ぎるのに
暑さが苦手な
…ひじゅにですが何か?
「ば…」byマッサン
マッサンの爆発(byキャサリン)と
葡萄酒の爆発。
マッサンの(人前での)笑顔と
優子さんの(親に対する)笑顔。
分かりやすい繋ぎ方(笑)
シーンとシーンという意味でも。
マッサン・パートとエリー・パートという意味でも。
先週でクリアしたことが早速今週で生かされる
安心設計の『マッサン』
優子さんがフォローに回ってきた分
キャサリンが煽る。
そんなキャサリンをエリーがサッサと追い出すとこが良いね(笑)
日本人ヒロインなら苦笑いでかわすか
単純に乗せられて心配顔…なところかもしれない。
まあ、まんまと乗せられちゃってるところは同じだけど(^^;)
エリーが様子を見に行くと優子さんと仲良さそうなマッサンの姿が…
ってのは定番というか、いつものベタ表現だけど
変に引っ張ってドロドロさせず、サラリと誤解が解けるのも良し。
夕食に誘われたエリーがちゃんと食卓について何か食べ始めているのもね。
だって、台詞だけで、そういう描写がないドラマも多いじゃん。
それとも、もしかして
マッサンに持って来たお弁当を自分で食べてた?>よく見えんかった
それならそれで無駄がなくてヨロシイ。
だって、アレはどうなったの?っていうドラマも多いじゃん。
そして今回の『ユッコの日本男性講座』(何ちゃそれ?)は
*他人には気を遣って笑顔も浮かべる
*本音を見せるのは相手を信じている証拠
日本の微妙な部分を学んでいくエリー。
でも、それが真っ先に適用されるのは
マッサンでも他の日本男性でもなく、当の優子さん。
まさに、心と裏腹の笑顔を目の当たりにするエリー。
そんな優子さんの姿には
この学んだばかりの件だけでなく
今迄に聞いた全て
*結婚は親が決める
*親には逆らえない
*夫=キング、妻=ハウスメイド
…等々が集約されているな。
芯が強く
どちらかというと理詰めに物事を捉える
いわば男性的な優子さんだけど
他人のためには親にも堂々と意見するものの
やはり自分のこととなると逆らえない様子…
まあ、政略結婚なのは分かりきっているから
そこを考えて簡単に断れないってのもあるのだろうな。
マッサンの方はウィスキーではなく葡萄酒の問題だけど
彼の有能さが引き出されるのかな、と思う。
(他ではダメダメぶりばかりが目に付くからね ^^;)
爆発の原因は残留酵母と即答してたし。
ついでに言うと
確率的なものを考えて「多分」「恐らく」と口にするマッサンと
お客のためにそれは許されないと怒る鴨居さんの
“違い”が面白かった。
ま、今日はネタ振りの月曜日なので
今週はまだまだこれから。
個人的にハマっているとは言い難いものの
褒め口調になっているのは
ちゃんと考えて作られてる感じがするから。
思わせぶりでなく伏線が張られ
細やかなフォローが入る。
ちゃんと経緯が描かれる。
脇役も単なる駒ではなく
それぞれの人生を背負っている感がある。
ナレーションは余計なお世話な感じだけど(笑)
ウィスキー造りの過程等はしっかり解説してくれて良いし
それにナレーションで全て説明してしまっているかに見せかけて
細かい心の動き等は画面や表情で語っている
ギャグは大笑いってわけじゃないんだけど
ここ何作かに見られたほど下手でもなく
「アイタタタ」って感じはあまりないんじゃないかな>賛否両論?
それに、“仕事”もちゃんと描いているしね。
ハマれていない分
ちょい褒め過ぎかなあ…?
と、不安になったりもするんだけど
まあ嫌悪感はないから
今のところは敢えて批判的にはしないと思いマス。
愛あるツッコミはあるだろうけど(笑)
ひじゅに劇場になることもあるだろうけど。
願わくは、「今のところ」の文字が消えてくれんことを>ぉ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

笑顔チーズ饅頭

食べ順爆発ダイエット

琥珀いんげん豆ペンダントトップ

スポンサーサイト