えん魔>『マッサン』第18話 - 2014.10.18 Sat
出たー!
えん魔が出たー!
…と、狂喜乱舞する
…ひじゅにですが何か?
「There’s no place like home(我が家に勝る所なし)」byエリー
鴨ハグ(byさなっちさん)
をマッサンが目撃したことで
どんな修羅場になるかと思ったら
いつの間にやら鴨の姿は無し(笑)
まあ、彼のことだから
マッサンのことなど意に帰さず
陽気に去って行ったのだろうな。
うむ、そういうヤツだ>一人で納得
メインは夫婦ですからね。
香水の匂いの鴨ハグと
醤油の匂いの鴨ハグと
最初の2つは鴨の方を怒ったマッサンだけど
3度目はさすがにエリーに向かう。
これぞ3段オチ?>ちょっと違う
ピン子にしろ優子さんにしろ
ましてや周囲の人々の偏見の目等の
外側から押し寄せる嵐に対しては
2人で結束して立ち向かうことができた。
…まあ、マッサンは少々頼りなかったけど(^^;)
でも、いよいよ新居を構え
それぞれの“仕事”に、それぞれが立ち向かうことになった時
今度は2人の絆が試される。
「仕事と私、どっちが大事!?」
第1週ではピン子が
第2週ではきよしが
同じ言葉を出していた。
3段オチ(?)
3度目の正直(?)
って感じで遂にエリーが口に出す。
いやあ、考えてんなあ羽原!
最近、コレばっかりだけどな羽原!
エリーはマッサンのウィスキーの夢を心から応援してるし
だからこそ先週はスコットランドに帰ろうと言ったマッサンを
突き飛ばしたわけだし
ただ、もうちょいマッサンとの時間が欲しかっただけで
マッサンはマッサンでウィスキーのことに夢中にはなっていても
エリーのことだって気にしていたし
だからこの日は急いで帰ってきたわけだし
第三者から見れば
他愛ないっちゃー他愛ない
可愛いっちゃー可愛い
まさに犬も食わぬ喧嘩なのだが(笑)
ここは国際結婚の難しさで
それぞれの国の価値観がぶつかり合うわけだから
事は少々厄介。
そこで、伊藤えん魔登場ですよ!>どこがだ?
颯爽と仲介に入るのではなく
「今、何時だと思ってるんだ」と
寝巻で怒鳴り込むところが良いの。
まだ8時だってよ、えん魔。
「ミナミの信ちゃんを知らんのか!?」
知らんがな。
いやあ、オープニングに彼の名前を見つけて
「おおおおおおお~っ!」となってしまったわよ。
恐い役なのかしらと一瞬心配したけど
エリーが袖を拾って謝った時
気弱そうに頭を下げた姿がラブリーだったわ
というわけで、喧嘩は中断。
一旦、離れ離れになる2人。
エリーはキャサリン
マッサンはきよし&優子
それぞれの仲間に慰められる。
別れを勧めるキャサリン―
お前が言うな?
いや、彼女だからこそ言える言葉だと思うな。
「男が威張ってる国」
優子さんの言葉をさらに強くした言葉。
キャサリンの夫は外国人だけど
そうなる前に、この国の男達に辛い思いを味わったのかも?
優子さんも、今まさに味わい初めている。
「誰に押し付けられたんでもなく自分で決めたんやからな」
エリーは逆の立場にあることを強調。
自分で選んだ道だけれど
それだけに責任は大きいし
それゆえの苦難も多い。
自分で選んだ道だから
誰に責任を押し付けることもできず
曲がり角に差し掛かる度、自分で決めなければならない。
やっぱ、日本と外国どちらが良い悪いという単純な主張ではない。
これはイコール
マッサン&エリーのどちらがどう…てのじゃなくて
2人の価値観をすり合わせていくことで上手く行く
ってことに繋がるのだろうし
これは同国人同士の結婚、ひいては全ての人間関係に当てはまること。
なかなか視点が広いな、羽原>褒め過ぎ
父親&マッサンの会話に口を出す優子さん―
おお、強くなってきたじゃん…って、前からだったりして。
何せ父親がきよしだしな>ぇ
「今更、何言うてんの」
うん、これまた彼女にしか言えない言葉だ>ぉ
つーか
マッサン自身が異国で暮らした経験があることを思い出させ
エリーの気持ちが一番分かるハズだと諭すところは
なかなか上手いぞ、優子さん!
ということで
帰宅するもエリーの姿は見えず
あちこち探し回るマッサンの図ぅ―
誰かが行方不明になって皆で探し回るのも朝ドラ“お約束”
それを少し違う形でこなしつつ
“こいのぼり”や、この間のお巡りさんをさり気なく登場させる
さすがの羽原>また言っちゃったよ
お巡りさんから教会へ…
教会の中ではオルガン…
と、以前のシーンを重ねつつ(?)
鴨居さんから教わったばかりの
『埴生の宿』日本語バージョンを歌いだすエリー。
タイミング良過ぎだろっ!
マッサンが来るのを待ち構えてたのかっ?
…そういうことかもしれませんぜ。
都合良くキャサリンは姿を消してるし(笑)
で、最後は英語で歌ったところが生きてるね。
今やエリーにとってマッサンとの家が
つーか、マッサン自身が「Home」だということだよね。
これぞ「住めば都」で
これを固い土台として2人して進んで行くのね。
でも、やっと食べてもらえたご飯は芯があるってことで
微笑ましくもあり
まだまだこれから…感もありってことで
今週も綺麗に纏まりました。
メデタシメデタシ
ちゅーことで、第4ステージへ―
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ミナミの名物かすうどん

埴生の宿

My Sweet Home>ハローキティ

えん魔が出たー!
…と、狂喜乱舞する
…ひじゅにですが何か?
「There’s no place like home(我が家に勝る所なし)」byエリー
鴨ハグ(byさなっちさん)
をマッサンが目撃したことで
どんな修羅場になるかと思ったら
いつの間にやら鴨の姿は無し(笑)
まあ、彼のことだから
マッサンのことなど意に帰さず
陽気に去って行ったのだろうな。
うむ、そういうヤツだ>一人で納得
メインは夫婦ですからね。
香水の匂いの鴨ハグと
醤油の匂いの鴨ハグと
最初の2つは鴨の方を怒ったマッサンだけど
3度目はさすがにエリーに向かう。
これぞ3段オチ?>ちょっと違う
ピン子にしろ優子さんにしろ
ましてや周囲の人々の偏見の目等の
外側から押し寄せる嵐に対しては
2人で結束して立ち向かうことができた。
…まあ、マッサンは少々頼りなかったけど(^^;)
でも、いよいよ新居を構え
それぞれの“仕事”に、それぞれが立ち向かうことになった時
今度は2人の絆が試される。
「仕事と私、どっちが大事!?」
第1週ではピン子が
第2週ではきよしが
同じ言葉を出していた。
3段オチ(?)
3度目の正直(?)
って感じで遂にエリーが口に出す。
いやあ、考えてんなあ羽原!
最近、コレばっかりだけどな羽原!
エリーはマッサンのウィスキーの夢を心から応援してるし
だからこそ先週はスコットランドに帰ろうと言ったマッサンを
突き飛ばしたわけだし
ただ、もうちょいマッサンとの時間が欲しかっただけで
マッサンはマッサンでウィスキーのことに夢中にはなっていても
エリーのことだって気にしていたし
だからこの日は急いで帰ってきたわけだし
第三者から見れば
他愛ないっちゃー他愛ない
可愛いっちゃー可愛い
まさに犬も食わぬ喧嘩なのだが(笑)
ここは国際結婚の難しさで
それぞれの国の価値観がぶつかり合うわけだから
事は少々厄介。
そこで、伊藤えん魔登場ですよ!>どこがだ?
颯爽と仲介に入るのではなく
「今、何時だと思ってるんだ」と
寝巻で怒鳴り込むところが良いの。
まだ8時だってよ、えん魔。
「ミナミの信ちゃんを知らんのか!?」
知らんがな。
いやあ、オープニングに彼の名前を見つけて
「おおおおおおお~っ!」となってしまったわよ。
恐い役なのかしらと一瞬心配したけど
エリーが袖を拾って謝った時
気弱そうに頭を下げた姿がラブリーだったわ

というわけで、喧嘩は中断。
一旦、離れ離れになる2人。
エリーはキャサリン
マッサンはきよし&優子
それぞれの仲間に慰められる。
別れを勧めるキャサリン―
お前が言うな?
いや、彼女だからこそ言える言葉だと思うな。
「男が威張ってる国」
優子さんの言葉をさらに強くした言葉。
キャサリンの夫は外国人だけど
そうなる前に、この国の男達に辛い思いを味わったのかも?
優子さんも、今まさに味わい初めている。
「誰に押し付けられたんでもなく自分で決めたんやからな」
エリーは逆の立場にあることを強調。
自分で選んだ道だけれど
それだけに責任は大きいし
それゆえの苦難も多い。
自分で選んだ道だから
誰に責任を押し付けることもできず
曲がり角に差し掛かる度、自分で決めなければならない。
やっぱ、日本と外国どちらが良い悪いという単純な主張ではない。
これはイコール
マッサン&エリーのどちらがどう…てのじゃなくて
2人の価値観をすり合わせていくことで上手く行く
ってことに繋がるのだろうし
これは同国人同士の結婚、ひいては全ての人間関係に当てはまること。
なかなか視点が広いな、羽原>褒め過ぎ
父親&マッサンの会話に口を出す優子さん―
おお、強くなってきたじゃん…って、前からだったりして。
何せ父親がきよしだしな>ぇ
「今更、何言うてんの」
うん、これまた彼女にしか言えない言葉だ>ぉ
つーか
マッサン自身が異国で暮らした経験があることを思い出させ
エリーの気持ちが一番分かるハズだと諭すところは
なかなか上手いぞ、優子さん!
ということで
帰宅するもエリーの姿は見えず
あちこち探し回るマッサンの図ぅ―
誰かが行方不明になって皆で探し回るのも朝ドラ“お約束”
それを少し違う形でこなしつつ
“こいのぼり”や、この間のお巡りさんをさり気なく登場させる
さすがの羽原>また言っちゃったよ
お巡りさんから教会へ…
教会の中ではオルガン…
と、以前のシーンを重ねつつ(?)
鴨居さんから教わったばかりの
『埴生の宿』日本語バージョンを歌いだすエリー。
タイミング良過ぎだろっ!
マッサンが来るのを待ち構えてたのかっ?
…そういうことかもしれませんぜ。
都合良くキャサリンは姿を消してるし(笑)
で、最後は英語で歌ったところが生きてるね。
今やエリーにとってマッサンとの家が
つーか、マッサン自身が「Home」だということだよね。
これぞ「住めば都」で
これを固い土台として2人して進んで行くのね。
でも、やっと食べてもらえたご飯は芯があるってことで
微笑ましくもあり
まだまだこれから…感もありってことで
今週も綺麗に纏まりました。
メデタシメデタシ
ちゅーことで、第4ステージへ―
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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