ハグ>『マッサン』第17話 - 2014.10.17 Fri
シフォンケーキ美味し!
…と
フォークとマウスを交互に使いながら
遅い昼食中(シフォンケーキだけど)&ブログ書き込み中の
…ひじゅにですが何か?
「日本で初めてちゅーのが気分ええなあ」by佐渡
↑少年マンガっぽくて好きかも(笑)
岡本信人の次は佐川満男と
お馴染み過ぎる顔ぶれが続く。
そもそもピン子からずっとそう。
やっぱさ
エピもベタなら配役もベタ。
朝ドラとは「ベタ」と見つけたり!
っちゅー心境か、羽原?
今迄は「ベタ」という感想が真っ先に出てくるものって
新鮮味もない上にイジリ方も下手で
ついつい「陳腐」という言葉が頭を過ったりするものだった(酷
でも、こうして最初から
アカラサマに「ベタ」を続けるということは
安定感の上に実はオリジナルな工夫ありで
ついつい感動してしまう様な作品を目指しているんだろうな。
一応そういうつもりで観ているからな、羽原!
裏切ったら醤油&塩責めにするからな!
と、脅しておいてからの(ぇ)今日の感想―
マッサンは、まだまだアレコレ山積みだけれど
第一歩としてポットスチルを請け負ってもらうことに成功。
エリーもご飯炊きを習得したことだし
これで2人が平行線上に並んだ?
つまり、まだ交わっていない。
外からの敵に立ち向かっていた2人は
今度は互いに向き合う必要が…
っちゅーことでせうか?
「辛気臭い」と言われながらも
なかなかの熱血ぶりを見せているマッサン。
スコットランドでも日本でも土下座。
マッサンにとっては
誰もが平伏するだろうと思っていた本場ウィスキーの味が
佐渡社長には通じなかった…ってのが面白い。
これは今後の課題、もしくは壁となって立ち塞がるもの
…となるのだろうね。
本場のままではなく日本人向けの味に変えるという
鴨居社長の方針ともぶつかり合うだろうし。
一方、エリーは
いつでも相談に乗るという鴨居社長の言葉を信じて
地図を片手にひとり町に出る。
優子さんとは友達の雰囲気になってきたし
キャサリンは世話好きだし
梅子&桃子という新たな仲間もできたばかりだけど
この場合は鴨居社長が相談相手として適任。
ご飯に関しては上記の皆は既に味見済みだから
まだ食べていない人で、マッサンと同じ男性が良い。
つまり皆は女性として女性の視点で物事を見ているから
マッサンの件を相談してもマッサンの立場は理解できない。
ましてやキャサリンはマッサンを悪く言うばかりで
事が大袈裟になるだけかも(笑)
エリーが助けを求めても通行人達は逃げるばかり。
それは現代でも普通にある光景だよね。
雨宿りしたら奥から陰口(?)が聞こえてくるのはとても悲しい。
エリーがどこまで理解できたかは謎だけれども>お
こーいう時に現れるのが、もはや“お約束”になってきた鴨居さん。
ご都合主義?
いえいえ、これが鴨居さんのキャラなのです>ぉ
香水瓶の件は、やはり商売絡み。
新しく売り出すフルーツシロップの容器のデザインに
エリーの言葉を生かす、さすがの鴨居さん。
エリーのおにぎりを褒めてくれたし
「またスコットランドの話聞かせて」と言っていたことからすると
エリーの話を色々聞いてくれたってことだし
『埴生の宿(Home!Sweet Home!)』の日本語歌詞も教えてくれたし
家まで送ってもくれたし
指切りで笑わせてもくれたし…
女のあしらいに慣れてんなー!
…じゃなくて
優しい人だなあ
でも、イマイチ胡散臭く感じるのは>こらこら
おにぎりを全部食べなかったせいかも?
台詞を言う関係もあるだろうけど
この際、全部口に入れちゃってほしかったぜ、堤よ!
でもね、極めつけは
「多少のことは大目に見てやってもええん違うか」
という言葉だよね。
マッサンが頑張っているのはちゃんと描かれているし
プライベートを大切にしたいというエリーの気持ちも
お国柄を考えても視聴者の生きる現代の価値感からも
理解できる。
エリーが日本に住み始めて直面する日本のアレコレ。
理不尽なものもあるし直すべきところも多いけど
単純に“西洋>日本”というわけじゃない
「日本人になりたい」と決意したエリーが
「エリーらしく」一つ一つをクリアしていく姿が描かれるのなら
面白いと思う。
こうして
マッサンもエリーも少しだけ先が見えてきて気持ちが軽くなってきたけれど
互いがまだ平行線上にあるわけだから
ここで何か起きなければドラマじゃない!っちゅーことで
エリーと鴨居さんがハグしているところをマッサンが目撃!
という展開に。
接待
夕食すっぽかし
酔っぱらって帰宅
…と、イカニモ日本らしさを漂わせ
そうして夫婦が少しすれ違い始めたところで
既にライバル的立ち位置にいる男性との浮気疑惑(?)
…と、あくまでも「ベタ」(笑)
でもさ、エリーは前々から
お国柄ってヤツで誰にでもハグしてたじゃん。
とはいえ、鴨居さんとのハグには
マッサンはいつも怒ってたしな。
このことで2人が初めてぶつかって
でも、真相を知れば何てことなくて
寧ろ互いが顧みるべき点に気付いたりして
第1~2週のラストと同じく2人の絆を強調して今週は締め?
結末を翌週に持ち込す傾向もあるから、いつになるか分からないけど
こうして2人が同じ方向を向く
つまり同じステージに立つ
ということになるのかな?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

銅製やかん

フルーツシロップ

スワンネック・ブックマーク

今食べてるのはコレじゃないけど(笑)

…と
フォークとマウスを交互に使いながら
遅い昼食中(シフォンケーキだけど)&ブログ書き込み中の
…ひじゅにですが何か?
「日本で初めてちゅーのが気分ええなあ」by佐渡
↑少年マンガっぽくて好きかも(笑)
岡本信人の次は佐川満男と
お馴染み過ぎる顔ぶれが続く。
そもそもピン子からずっとそう。
やっぱさ
エピもベタなら配役もベタ。
朝ドラとは「ベタ」と見つけたり!
っちゅー心境か、羽原?
今迄は「ベタ」という感想が真っ先に出てくるものって
新鮮味もない上にイジリ方も下手で
ついつい「陳腐」という言葉が頭を過ったりするものだった(酷
でも、こうして最初から
アカラサマに「ベタ」を続けるということは
安定感の上に実はオリジナルな工夫ありで
ついつい感動してしまう様な作品を目指しているんだろうな。
一応そういうつもりで観ているからな、羽原!
裏切ったら醤油&塩責めにするからな!
と、脅しておいてからの(ぇ)今日の感想―
マッサンは、まだまだアレコレ山積みだけれど
第一歩としてポットスチルを請け負ってもらうことに成功。
エリーもご飯炊きを習得したことだし
これで2人が平行線上に並んだ?
つまり、まだ交わっていない。
外からの敵に立ち向かっていた2人は
今度は互いに向き合う必要が…
っちゅーことでせうか?
「辛気臭い」と言われながらも
なかなかの熱血ぶりを見せているマッサン。
スコットランドでも日本でも土下座。
マッサンにとっては
誰もが平伏するだろうと思っていた本場ウィスキーの味が
佐渡社長には通じなかった…ってのが面白い。
これは今後の課題、もしくは壁となって立ち塞がるもの
…となるのだろうね。
本場のままではなく日本人向けの味に変えるという
鴨居社長の方針ともぶつかり合うだろうし。
一方、エリーは
いつでも相談に乗るという鴨居社長の言葉を信じて
地図を片手にひとり町に出る。
優子さんとは友達の雰囲気になってきたし
キャサリンは世話好きだし
梅子&桃子という新たな仲間もできたばかりだけど
この場合は鴨居社長が相談相手として適任。
ご飯に関しては上記の皆は既に味見済みだから
まだ食べていない人で、マッサンと同じ男性が良い。
つまり皆は女性として女性の視点で物事を見ているから
マッサンの件を相談してもマッサンの立場は理解できない。
ましてやキャサリンはマッサンを悪く言うばかりで
事が大袈裟になるだけかも(笑)
エリーが助けを求めても通行人達は逃げるばかり。
それは現代でも普通にある光景だよね。
雨宿りしたら奥から陰口(?)が聞こえてくるのはとても悲しい。
エリーがどこまで理解できたかは謎だけれども>お
こーいう時に現れるのが、もはや“お約束”になってきた鴨居さん。
ご都合主義?
いえいえ、これが鴨居さんのキャラなのです>ぉ
香水瓶の件は、やはり商売絡み。
新しく売り出すフルーツシロップの容器のデザインに
エリーの言葉を生かす、さすがの鴨居さん。
エリーのおにぎりを褒めてくれたし
「またスコットランドの話聞かせて」と言っていたことからすると
エリーの話を色々聞いてくれたってことだし
『埴生の宿(Home!Sweet Home!)』の日本語歌詞も教えてくれたし
家まで送ってもくれたし
指切りで笑わせてもくれたし…
女のあしらいに慣れてんなー!
…じゃなくて
優しい人だなあ

でも、イマイチ胡散臭く感じるのは>こらこら
おにぎりを全部食べなかったせいかも?
台詞を言う関係もあるだろうけど
この際、全部口に入れちゃってほしかったぜ、堤よ!
でもね、極めつけは
「多少のことは大目に見てやってもええん違うか」
という言葉だよね。
マッサンが頑張っているのはちゃんと描かれているし
プライベートを大切にしたいというエリーの気持ちも
お国柄を考えても視聴者の生きる現代の価値感からも
理解できる。
エリーが日本に住み始めて直面する日本のアレコレ。
理不尽なものもあるし直すべきところも多いけど
単純に“西洋>日本”というわけじゃない
「日本人になりたい」と決意したエリーが
「エリーらしく」一つ一つをクリアしていく姿が描かれるのなら
面白いと思う。
こうして
マッサンもエリーも少しだけ先が見えてきて気持ちが軽くなってきたけれど
互いがまだ平行線上にあるわけだから
ここで何か起きなければドラマじゃない!っちゅーことで
エリーと鴨居さんがハグしているところをマッサンが目撃!
という展開に。
接待
夕食すっぽかし
酔っぱらって帰宅
…と、イカニモ日本らしさを漂わせ
そうして夫婦が少しすれ違い始めたところで
既にライバル的立ち位置にいる男性との浮気疑惑(?)
…と、あくまでも「ベタ」(笑)
でもさ、エリーは前々から
お国柄ってヤツで誰にでもハグしてたじゃん。
とはいえ、鴨居さんとのハグには
マッサンはいつも怒ってたしな。
このことで2人が初めてぶつかって
でも、真相を知れば何てことなくて
寧ろ互いが顧みるべき点に気付いたりして
第1~2週のラストと同じく2人の絆を強調して今週は締め?
結末を翌週に持ち込す傾向もあるから、いつになるか分からないけど
こうして2人が同じ方向を向く
つまり同じステージに立つ
ということになるのかな?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

銅製やかん

フルーツシロップ

スワンネック・ブックマーク

今食べてるのはコレじゃないけど(笑)

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