飯炊き特訓>『マッサン』第15話 - 2014.10.15 Wed
台風は大したこともなく過ぎ去ってくれたけれど
私は風邪を引いてしまった(^^;)
風と共に去りぬ
ではなく
風邪を置いて去りぬ?
…ツ…ツマラン
…ひじゅにですが何か?
「何で人の嫁さんいちいちハグして匂い嗅ぐんです!?」byマッサン
↑人に対しても物に対しても嗅覚が鋭いっちゅーことだろうな
マッサンも利き酒だけ(ぇ)は鋭いし
この2人の対照的な際立たせ方が面白い
エリーは箸を手に入れた
チャラ~ン
エリーは必殺“箸遣い”を覚えた
エリーは夫婦茶碗を手に入れた
チャラ~ン
エリーは魔法“ご飯炊き”を習得した
…ちゅーことでせうか?
昨日は鴨居不足だと思ってたら
今日はアバンから鴨居さんの声が轟く(笑)
お祝いの品は虎の置物と香水。
虎が縁起が良いというのは自分の場合だろーが!?
はっ
こうしてマッサン&エリーの間に浸食する気満々?
香水は先回エリーがマッサンにプレゼントされた香水をつけてたから
それに対抗?
でも、今のエリーは醤油の匂い。
つまりもう主婦なんだよね。
二種類の瓶を持ってきて、どちらが良いか聞くところは
何かの伏線?
だとしたら当然、新しい商売のための何かなんだろうな。
そーいうヤツだよね。
そんな鴨居旋風が吹き抜けた後は
束の間のイチャイチャと
ご近所さん顔見世。
そして、その後は
マッサンのウィスキー造りと
エリーのご飯炊き。
マッサンは日本からスコットランドに渡って学んできたし
エリーは日本にやって来て日本人@優子さんに学ぶ。
表舞台に立つ夫&陰で支える妻
という図式を思い浮かべがちだけど
朝ドラにおいては、その逆を行き
夫に支えられて頑張る妻という形も多いけど
『マッサン』の場合は
2人が共に戦っている…って感じ?
おお、これぞ50/50!
そんな2人に対し典型的日本人女性として育てられてきた優子さん。
マッサンへの恋心故に怒っていたというよりも
親の言うがままに生きてきた今迄の自分への疑問が生まれてきた様子。
このところ、同じいくらいの時代を舞台にした朝ドラが多く
女性が主人公であるだけに女性の自立がひとつのテーマになっていた。
台詞だけで終わっちゃったものもあれば
それなりの生き方を示したものもあったけど
ほとんど全てが主人公の視点で主人公自身の物語として描かれていた。
でも、今回
脇役がそうした意識に目覚めているという点がちょい興味深いかも?
では、主人公は蚊帳の外かというと
外国人であるだけに文字通り蚊帳の外ではあるけども
頑張る方向も表面的には逆だったりなんかしちゃってるんだけども
それにより日本人の姿が炙り出されて日本人の意識改革に繋がるみたいなとこが
なかなか工夫してるな、羽原!
思いっきり設定を生かしてるじゃん、羽原!
って感じ(笑)
勿論それは大袈裟なことではなくて
あくまで個人単位ってところが、これまた良し。
でもって、勿論
日本を否定するばかりじゃなくて
エリーの目を通して美しいものが沢山描かれる。
やっぱ、バランス感覚?
まあ、それよりもこれよりも>ぇ
ウィスキーを作る過程と共に
ご飯を炊く過程もキチンと見せているところが良いよね。
家事も仕事もしてるんだかしてないんだか分からないヒロイン
ってのも過去にいたし(^^;)
つーか
ドラマそのものも“過程”ちゅーもんが省略されてたし。
ついでに言うと
食をテーマとし数々の料理が登場したものの
作られる過程はあまり描かれなかった作品もあった。
色々とフォローしてるな、『マッサン』!
話は変わるけど
エリーは最初、米を研ぐ際に
両手ですくい上げて擦り合せていたよね。
昔々…何かのTV番組で某中華系タレントが
日本では釜に片手を入れてグルグル回して研ぐけど
中国では両手で擦り合せて研ぐ…と説明していた。
「お祈りしているみたいでしょ?
美味しくなれ美味しくなれっていうお祈りなんです」
という様なことを言っていたのが印象に残っている。
だから、エリーのも
そういうもの?
誰かに教わったの?
と思ってたんだけど
今日、そこから優子さんに注意されてたね(^^;)
ひじゅには日本生まれ日本育ちの日本人なのに
ご飯炊きの基本が今だに分かってないので
色んな話を聞くたびに「ふ~ん」と感心するばかり。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

はじめちょろちょろなかぱっぱ

香水びんペンダント

鬼嫁Tシャツ

私は風邪を引いてしまった(^^;)
風と共に去りぬ
ではなく
風邪を置いて去りぬ?
…ツ…ツマラン
…ひじゅにですが何か?
「何で人の嫁さんいちいちハグして匂い嗅ぐんです!?」byマッサン
↑人に対しても物に対しても嗅覚が鋭いっちゅーことだろうな
マッサンも利き酒だけ(ぇ)は鋭いし
この2人の対照的な際立たせ方が面白い
エリーは箸を手に入れた
チャラ~ン
エリーは必殺“箸遣い”を覚えた
エリーは夫婦茶碗を手に入れた
チャラ~ン
エリーは魔法“ご飯炊き”を習得した
…ちゅーことでせうか?
昨日は鴨居不足だと思ってたら
今日はアバンから鴨居さんの声が轟く(笑)
お祝いの品は虎の置物と香水。
虎が縁起が良いというのは自分の場合だろーが!?
はっ
こうしてマッサン&エリーの間に浸食する気満々?
香水は先回エリーがマッサンにプレゼントされた香水をつけてたから
それに対抗?
でも、今のエリーは醤油の匂い。
つまりもう主婦なんだよね。
二種類の瓶を持ってきて、どちらが良いか聞くところは
何かの伏線?
だとしたら当然、新しい商売のための何かなんだろうな。
そーいうヤツだよね。
そんな鴨居旋風が吹き抜けた後は
束の間のイチャイチャと
ご近所さん顔見世。
そして、その後は
マッサンのウィスキー造りと
エリーのご飯炊き。
マッサンは日本からスコットランドに渡って学んできたし
エリーは日本にやって来て日本人@優子さんに学ぶ。
表舞台に立つ夫&陰で支える妻
という図式を思い浮かべがちだけど
朝ドラにおいては、その逆を行き
夫に支えられて頑張る妻という形も多いけど
『マッサン』の場合は
2人が共に戦っている…って感じ?
おお、これぞ50/50!
そんな2人に対し典型的日本人女性として育てられてきた優子さん。
マッサンへの恋心故に怒っていたというよりも
親の言うがままに生きてきた今迄の自分への疑問が生まれてきた様子。
このところ、同じいくらいの時代を舞台にした朝ドラが多く
女性が主人公であるだけに女性の自立がひとつのテーマになっていた。
台詞だけで終わっちゃったものもあれば
それなりの生き方を示したものもあったけど
ほとんど全てが主人公の視点で主人公自身の物語として描かれていた。
でも、今回
脇役がそうした意識に目覚めているという点がちょい興味深いかも?
では、主人公は蚊帳の外かというと
外国人であるだけに文字通り蚊帳の外ではあるけども
頑張る方向も表面的には逆だったりなんかしちゃってるんだけども
それにより日本人の姿が炙り出されて日本人の意識改革に繋がるみたいなとこが
なかなか工夫してるな、羽原!
思いっきり設定を生かしてるじゃん、羽原!
って感じ(笑)
勿論それは大袈裟なことではなくて
あくまで個人単位ってところが、これまた良し。
でもって、勿論
日本を否定するばかりじゃなくて
エリーの目を通して美しいものが沢山描かれる。
やっぱ、バランス感覚?
まあ、それよりもこれよりも>ぇ
ウィスキーを作る過程と共に
ご飯を炊く過程もキチンと見せているところが良いよね。
家事も仕事もしてるんだかしてないんだか分からないヒロイン
ってのも過去にいたし(^^;)
つーか
ドラマそのものも“過程”ちゅーもんが省略されてたし。
ついでに言うと
食をテーマとし数々の料理が登場したものの
作られる過程はあまり描かれなかった作品もあった。
色々とフォローしてるな、『マッサン』!
話は変わるけど
エリーは最初、米を研ぐ際に
両手ですくい上げて擦り合せていたよね。
昔々…何かのTV番組で某中華系タレントが
日本では釜に片手を入れてグルグル回して研ぐけど
中国では両手で擦り合せて研ぐ…と説明していた。
「お祈りしているみたいでしょ?
美味しくなれ美味しくなれっていうお祈りなんです」
という様なことを言っていたのが印象に残っている。
だから、エリーのも
そういうもの?
誰かに教わったの?
と思ってたんだけど
今日、そこから優子さんに注意されてたね(^^;)
ひじゅには日本生まれ日本育ちの日本人なのに
ご飯炊きの基本が今だに分かってないので
色んな話を聞くたびに「ふ~ん」と感心するばかり。
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