猫>『マッサン』第10話 - 2014.10.09 Thu
久しぶりに「みん感」を覗いてみたんだけど
チラ見だけで恐れをなして早々に退散(笑)
エリーの中の人がホームシックで一時帰国したことまで
叩かなくてもええやん…
マッサンが「エリーのままでええ」と言ってくれたのに
エリーが「日本人になる」とまだ言っているのは変
…という批判もあったけど
日本に住み日本に向けた日本人の夫の夢を支えるための
覚悟の言葉じゃん
イジラシイと受け止めるべき言葉じゃん
…と、私は思うんだけど
ここで吠えても無駄っちゅーもんですねそうですね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「ネコ」byエリー
↑これはアドリブだとか。
つい出てしまったとか聞いたけど
日本人の萌えポイントを把握してんなー(笑)
って感じ。
きよしがマッサンのことを
「脇が甘い」
と言ってたけど
コレってまんま、きよしのことじゃ…
マッサンの「アホ」や「迂闊」といい
実は自分自身にこそ当てはまる言葉を迂闊に出しちゃうのが
『マッサン』ワールド?
…てことは、エリーの「ネコ」も?
遂に豆を箸で掴めたエリーはHPが1上がった>ぇ
それで、優子さんに近付いてみるエリー。
イキナリ斬り出すのでなく手伝いを申し出たりして
ちゃんと場を読んで
ちゃんと靴も脱いで。
愛し合っていた…とは言えない状態の優子さんに対し
愛し合って結婚した…と言っちゃうエリー。
ここは外国人ならではの感覚?
傷つけたことを謝るのは誠実な行為ではあるんだけど
謝られた方は余計にプライドが傷ついたりするのが厄介なところ。
受け入れる言葉を出してくれた優子さんに
涙ぐんで喜ぶ素直なエリー。
でも、言葉と気持ちはウラハラなことが多いのが日本人
…でもあるんだよね(^^;)
自分が婚約を受け入れたのは
親に勧められたから
家のためだからで
別に恋愛感情があるからではない
…というのは明らかな強がり。
話があった時点ではどうだったのか、まだ分からないけど
(それ以前から実はマッサンに目を付けていたって可能性もある)
優子さんてば2年の間、マッサンへの思いを募らせてきちゃったのね。
まあ、それは仕方のないことだよなあ…
ある意味、極めて日本人らしい?
結婚話に関しても
思いを固めるという点に関しても
“言葉”に関しても
日本と西洋の違いをさり気なく描いているなあ。
パートナーが浮気した時など
男性はパートナー@女性を責め
女性は浮気相手@女性を恨む
と聞く。
どっちにしても女性が不利じゃん!
と思うけど(^^;)
女性の身として後者の気持ちはよく分かる>ぉ
なのに優子さんはマッサン自身に攻撃開始!
それも、退職を強要するなんぞ
ちょっとダイナミック。
でもまあ、それもエリーがマッサンの夢を強調していたからで
エリー自身には良い顔してみせた後だし
イカニモ女性らしい狡猾さとも言える?
とはいえ
年頃の女性にとって2年の月日は重い…
それもまたよく分かる(^^;)
マッサンの天然ぶりはよく分かったし
マッサン&エリー寄りで観ちゃってるから
優子さんの言い分はまさに「理不尽」に感じるけど
優子さんの言う「裏切り」という言葉はキツ過ぎる気もするけど
2年の間、積み重ねてきた思いは簡単には捨てられない。
2年を「なかったこと」にするのは虚しいどころの話じゃない。
2年を取り戻すのは女の身としては極めて難しい。
…そう思うと優子さんを単純な悪役とは見なせないよね。
ところで
先週ピン子が言っていた
「どっちが大事?」という言葉を
きよしも言ってたね。
これもまたパターン?
マッサンにとって「一番大事なもの」は
エリーとウィスキー。
つまり2つ。
勿論、マッサンにとっては2つは1つと言えるくらいだと思うけど
他人から見れば2つだから
「どっちが大事?」ちゅーことで
マッサンが夢を捨てる覚悟をするか
またもエリーが身を引こうとするか
…と言う展開かな?
でも、この2つが切り離されてしまったらドラマも終わっちゃう(笑)
とすれば優子さんもピン子みたいに
週が開けてから態度を和らげて
マッサン&エリーは第3ステージへ?
その前に、恐れていた様に
優子さんのイカニモ女性らしいイケズが始まったらどうしよう?
あ、これもピン子の例があるから意外にアッサリ解決しちゃう?
↑批判じゃないですぜ
ベタな中に工夫を見せることで
今はまだ土台作り
…という気がするし
結構楽しんでますぜ(^^)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

まかない>ケーキバー

大事なもの発見>探し物発見器

ねこの手クッキー

チラ見だけで恐れをなして早々に退散(笑)
エリーの中の人がホームシックで一時帰国したことまで
叩かなくてもええやん…
マッサンが「エリーのままでええ」と言ってくれたのに
エリーが「日本人になる」とまだ言っているのは変
…という批判もあったけど
日本に住み日本に向けた日本人の夫の夢を支えるための
覚悟の言葉じゃん
イジラシイと受け止めるべき言葉じゃん
…と、私は思うんだけど
ここで吠えても無駄っちゅーもんですねそうですね(^^;)
…ひじゅにですが何か?
「ネコ」byエリー
↑これはアドリブだとか。
つい出てしまったとか聞いたけど
日本人の萌えポイントを把握してんなー(笑)
って感じ。
きよしがマッサンのことを
「脇が甘い」
と言ってたけど
コレってまんま、きよしのことじゃ…
マッサンの「アホ」や「迂闊」といい
実は自分自身にこそ当てはまる言葉を迂闊に出しちゃうのが
『マッサン』ワールド?
…てことは、エリーの「ネコ」も?
遂に豆を箸で掴めたエリーはHPが1上がった>ぇ
それで、優子さんに近付いてみるエリー。
イキナリ斬り出すのでなく手伝いを申し出たりして
ちゃんと場を読んで
ちゃんと靴も脱いで。
愛し合っていた…とは言えない状態の優子さんに対し
愛し合って結婚した…と言っちゃうエリー。
ここは外国人ならではの感覚?
傷つけたことを謝るのは誠実な行為ではあるんだけど
謝られた方は余計にプライドが傷ついたりするのが厄介なところ。
受け入れる言葉を出してくれた優子さんに
涙ぐんで喜ぶ素直なエリー。
でも、言葉と気持ちはウラハラなことが多いのが日本人
…でもあるんだよね(^^;)
自分が婚約を受け入れたのは
親に勧められたから
家のためだからで
別に恋愛感情があるからではない
…というのは明らかな強がり。
話があった時点ではどうだったのか、まだ分からないけど
(それ以前から実はマッサンに目を付けていたって可能性もある)
優子さんてば2年の間、マッサンへの思いを募らせてきちゃったのね。
まあ、それは仕方のないことだよなあ…
ある意味、極めて日本人らしい?
結婚話に関しても
思いを固めるという点に関しても
“言葉”に関しても
日本と西洋の違いをさり気なく描いているなあ。
パートナーが浮気した時など
男性はパートナー@女性を責め
女性は浮気相手@女性を恨む
と聞く。
どっちにしても女性が不利じゃん!
と思うけど(^^;)
女性の身として後者の気持ちはよく分かる>ぉ
なのに優子さんはマッサン自身に攻撃開始!
それも、退職を強要するなんぞ
ちょっとダイナミック。
でもまあ、それもエリーがマッサンの夢を強調していたからで
エリー自身には良い顔してみせた後だし
イカニモ女性らしい狡猾さとも言える?
とはいえ
年頃の女性にとって2年の月日は重い…
それもまたよく分かる(^^;)
マッサンの天然ぶりはよく分かったし
マッサン&エリー寄りで観ちゃってるから
優子さんの言い分はまさに「理不尽」に感じるけど
優子さんの言う「裏切り」という言葉はキツ過ぎる気もするけど
2年の間、積み重ねてきた思いは簡単には捨てられない。
2年を「なかったこと」にするのは虚しいどころの話じゃない。
2年を取り戻すのは女の身としては極めて難しい。
…そう思うと優子さんを単純な悪役とは見なせないよね。
ところで
先週ピン子が言っていた
「どっちが大事?」という言葉を
きよしも言ってたね。
これもまたパターン?
マッサンにとって「一番大事なもの」は
エリーとウィスキー。
つまり2つ。
勿論、マッサンにとっては2つは1つと言えるくらいだと思うけど
他人から見れば2つだから
「どっちが大事?」ちゅーことで
マッサンが夢を捨てる覚悟をするか
またもエリーが身を引こうとするか
…と言う展開かな?
でも、この2つが切り離されてしまったらドラマも終わっちゃう(笑)
とすれば優子さんもピン子みたいに
週が開けてから態度を和らげて
マッサン&エリーは第3ステージへ?
その前に、恐れていた様に
優子さんのイカニモ女性らしいイケズが始まったらどうしよう?
あ、これもピン子の例があるから意外にアッサリ解決しちゃう?
↑批判じゃないですぜ
ベタな中に工夫を見せることで
今はまだ土台作り
…という気がするし
結構楽しんでますぜ(^^)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

まかない>ケーキバー

大事なもの発見>探し物発見器

ねこの手クッキー

スポンサーサイト