紳士の酒>『マッサン』第9話 - 2014.10.08 Wed
昨日の「アホ」に続き
今日は「迂闊」という言葉が
他ならぬマッサン自身から出てきたけど
やっぱ
エリーの可愛さで惹きつけた次は
マッサンのキャラを際立たせる算段ね
某前作では全く伺えなかっ…ゴホンゴホン
「構成」という言葉が頭に浮かぶ
…ひじゅにですが何か?
「9尺もあるんか!?」by鴨居
「2.7m!?」by好子
↑好子さんグッジョブ!(笑)
色恋沙汰オンリーで他は疎か…
ではなく
早速ウィスキー造りへと話は進む。
仕事であり“夢”であるわけで
こーいうところも描いてくれてこその朝ドラ!
だよね。
とはいえ5~6年は寝かさなければならないというし
その前の前~の段階で、まずはポットスチルを作ることから。
でも、勿論
昨日からの引きで優子さんエピも掘り下げる。
そのために回想シーンが複数出てきて
もしかして、ここに批判が来るかも?
なんて思いながら観ていた私って…(笑)
とはいえ
ドラマ終盤に差し掛かってから言い訳の如く回想の嵐!
だったら
呆れるか怒るかするところだけど>前者の可能性が高いな
今はまだ第2週目。
もう思いっきり確信犯。
子供時代から~
留学前から~
エリーとの出逢いから~
選択肢は沢山ある中で
このドラマはスタート地点として
帰国するところから~を選んで
マッサン&エリー
ウィスキー
この肝心要の2つの要素が既にあって
それを土台に“未来”へと話は向かって行くのだkれど
それ以前にも塗り重ねてきたものは沢山あるわけで
それを、その時その時、遡って映像として示す―
というのも結構面白いんでない?
ま、そんなことは置いといて>ぇ
今日の様子では優子さんは
もうすっかりその気で
二年の間、マッサンを一途に待っていたみたい。
マッサンが子供は9人は欲しいと言うのを聞いて
「一生懸命食べて身体を丈夫にしようと気張ってきた」だなんて
なかなかイジラシイじゃん。
マッサンてば、罪な男だよなあ…
しかも、100%天然だもんなあ…
そんな優子さんの気持ちを心配するエリーの図ぅ―
ってことで
今日はマッサン一人がメインだったために
イササカ影に薄かったエリーが>これも一つのバランスだと思うけど
ヒロインらしさを発揮するのかな?
ああ、どうか…
どうか…
ダメ朝ドラ・ヒロインのベタな轍は踏まないでくれよ!
幾らベタな『マッサン』でも(笑)
昨日褒めた鴨居氏@堤真一が再登場。
今日は割と周囲に溶け込んでた感じ。
「鶴山」
「…亀山です」
もしかして、このやり取りは
トレードマークの様に今後もずっと出てきたりして?
まあ、コレってさ
亀だから鶴という単純なシャレだけでなく
モデルが竹鶴氏だってのにもかかってくるし
竹鶴→亀山というネーミングの理由にもかかってくるし
ちょっと面白い味があるな。
フランスのワインに甘味を付けて日本人向けにする鴨居氏。
本場のスコッチウィスキーまんまの味を日本で造りたいマッサン。
このスタンスの違いが面白い。
ひじゅにはお酒(だけじゃないけど)には疎いので
よく分からないんだけどさ
これは実際のサントリーとニッカの方針の違いを反映しているの?
まあ、これから
2人共それぞれ葛藤があるんだろうけどね。
それと
鴨居氏の場合は“商売人”の面が大きく出ているし
マッサンは“職人”って感じ。
鴨居氏は人を見ている>マッサンの特質に注目している
母親や優子さんも含め他人には無頓着(つーか天然)なマッサンと
やっぱ好対照。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ポットスチル型箸置き>ウィスキーと箸が結び付いた!

甘い赤ぶどう酒>はちみつ入り

ウィスキーケーキ

スコッチウィスキー紀行

今日は「迂闊」という言葉が
他ならぬマッサン自身から出てきたけど
やっぱ
エリーの可愛さで惹きつけた次は
マッサンのキャラを際立たせる算段ね
某前作では全く伺えなかっ…ゴホンゴホン
「構成」という言葉が頭に浮かぶ
…ひじゅにですが何か?
「9尺もあるんか!?」by鴨居
「2.7m!?」by好子
↑好子さんグッジョブ!(笑)
色恋沙汰オンリーで他は疎か…
ではなく
早速ウィスキー造りへと話は進む。
仕事であり“夢”であるわけで
こーいうところも描いてくれてこその朝ドラ!
だよね。
とはいえ5~6年は寝かさなければならないというし
その前の前~の段階で、まずはポットスチルを作ることから。
でも、勿論
昨日からの引きで優子さんエピも掘り下げる。
そのために回想シーンが複数出てきて
もしかして、ここに批判が来るかも?
なんて思いながら観ていた私って…(笑)
とはいえ
ドラマ終盤に差し掛かってから言い訳の如く回想の嵐!
だったら
呆れるか怒るかするところだけど>前者の可能性が高いな
今はまだ第2週目。
もう思いっきり確信犯。
子供時代から~
留学前から~
エリーとの出逢いから~
選択肢は沢山ある中で
このドラマはスタート地点として
帰国するところから~を選んで
マッサン&エリー
ウィスキー
この肝心要の2つの要素が既にあって
それを土台に“未来”へと話は向かって行くのだkれど
それ以前にも塗り重ねてきたものは沢山あるわけで
それを、その時その時、遡って映像として示す―
というのも結構面白いんでない?
ま、そんなことは置いといて>ぇ
今日の様子では優子さんは
もうすっかりその気で
二年の間、マッサンを一途に待っていたみたい。
マッサンが子供は9人は欲しいと言うのを聞いて
「一生懸命食べて身体を丈夫にしようと気張ってきた」だなんて
なかなかイジラシイじゃん。
マッサンてば、罪な男だよなあ…
しかも、100%天然だもんなあ…
そんな優子さんの気持ちを心配するエリーの図ぅ―
ってことで
今日はマッサン一人がメインだったために
イササカ影に薄かったエリーが>これも一つのバランスだと思うけど
ヒロインらしさを発揮するのかな?
ああ、どうか…
どうか…
ダメ朝ドラ・ヒロインのベタな轍は踏まないでくれよ!
幾らベタな『マッサン』でも(笑)
昨日褒めた鴨居氏@堤真一が再登場。
今日は割と周囲に溶け込んでた感じ。
「鶴山」
「…亀山です」
もしかして、このやり取りは
トレードマークの様に今後もずっと出てきたりして?
まあ、コレってさ
亀だから鶴という単純なシャレだけでなく
モデルが竹鶴氏だってのにもかかってくるし
竹鶴→亀山というネーミングの理由にもかかってくるし
ちょっと面白い味があるな。
フランスのワインに甘味を付けて日本人向けにする鴨居氏。
本場のスコッチウィスキーまんまの味を日本で造りたいマッサン。
このスタンスの違いが面白い。
ひじゅにはお酒(だけじゃないけど)には疎いので
よく分からないんだけどさ
これは実際のサントリーとニッカの方針の違いを反映しているの?
まあ、これから
2人共それぞれ葛藤があるんだろうけどね。
それと
鴨居氏の場合は“商売人”の面が大きく出ているし
マッサンは“職人”って感じ。
鴨居氏は人を見ている>マッサンの特質に注目している
母親や優子さんも含め他人には無頓着(つーか天然)なマッサンと
やっぱ好対照。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ポットスチル型箸置き>ウィスキーと箸が結び付いた!

甘い赤ぶどう酒>はちみつ入り

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