アホ>『マッサン』第8話 - 2014.10.07 Tue
「冒険物語」と二週続けて主張するので
昨日はRPGとして眺めてみたのだが
今日、またもやそれを裏付けるアイテム登場
マッサン・ノート!
…冒険の書か!?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「日本じゃ当たり前のことなんじゃ」byマッサン
↑きよしの申し出>ハッキリ言わない彼も難だなという気もするが
をスルーするという天然ぶりを見せときながら
エリーにはエラソウに説明するとは(笑)
エリーの「日本人になる」宣言と合わせると
ナンダカナ…という気がしなくもなくも…(^^;)
前知識なしで臨むと言いながら
早速ネット検索してしまった(笑)
それによると
優子@相武紗季に相当する女性は実在しないらしい。
ってことは
娘婿という条件無しにマッサンを留学させてくれたわけで
凄く良い人だなあ、きよし!
というわけで>どーいうわけだ
優子さんとの婚約はマッサンとしては寝耳に水。
きよしが必死に含みを持たせた言い方をしていたのに
今の今まで全く気付いていなかったマッサンの図ぅ―
も、もしかして
エリーが覚えた大阪言葉「アホ」は
マッサンの暗喩!?
いや、暗喩というより“まんま”か…
エリーを彼女にとっては見知らぬ土地へ連れてくるマッサン
その地特有の言葉を覚えたりして可愛さを見せるエリー
ウィスキーへの熱い思いを語る熱いマッサン
外国人ということで特別視されながらも健気さを示すエリー
そして2人の“国際結婚”により生じる波紋
…というパターンが先週今週と見られたけど
それよりも何よりも
問題の根源はアホのマッサン!?
という最大の共通点が…(^^;)
先週は親からの手紙の件で嘘をついたし
今週はきよしの希望に気付かない天然ぶりを発揮。
第1話で浮いていた(笑)コメディ演技は
マッサンのキャラを象徴するものだったのね。
悪く言えば物事を深く考えない軽薄男
良く言えば猪突猛進型
…と言えるのかな?
親の手紙に関しては
反対していると知らせたらエリーは諦めてしまうかもしれない
自分が惚れ込んでいるエリーなら直に逢えば誰もが好きになうに決まってる
だからGO!
って感じで
婚約の件に関しては
とにかくウィスキーについて学べる!ということで頭はイッパイ
一本気で細かいことになど気が回らない
物事には裏があるなんて思いもつかない世間知らずのお坊ちゃま
だからGO!
って感じかも(笑)
エリーの可愛さでまず視聴者を惹きつけて
マッサンのアホ・キャラで攻めてくる
…という算段か、脚本家?
好き嫌いが分かれそうな気がするけど
取り合えず、ひじゅには嫌いじゃないですぜ。
というわけで>どーいうわけだ
ドラマの中でも好き嫌いは分かれていて
矢口専務@白井晃の存在が強調される。
彼もまた架空の人物だけど
実際にマッサンに反感抱く人々はいたらしいから
それを集約させた人物なんだろう。
それこそ「アホ」とか「調子良いヤツ」とかでなく
「ごますり大臣」って言っちゃうところに
しょーもない悪意を感じるな>悪意というより嫌悪感か
マッサンはごますってるわけじゃないけど
好かれる人には凄く好かれるタイプなんだろうね、きっと。
でも、そういうタイプでもなく意識的にそう行動することもできず
本当は自分が望んでいた道をマッサンがどんどん進んで行ってしまうことに
僻み妬み嫉みを抱いちゃってるんだろうな。
う~む…ってことは
第2ステージで倒すべき敵は
優子さんでも、きよしでもなく
矢口専務?
ちょいショボい気が…>こらこら
まあ、今日特筆すべきは
鴨居欣次郎@堤真一の登場だよね。
サントリーでなくサンカモーになっちゃいそうなのが
気になるところだけど>ぇ
さすが役者力!というか
顔を見せた途端に空気の色が変わったし
あそこで全てをさらって行ったよね。
さすがだな、堤!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆
赤玉スイートワイン
桜鯛
ごますり器