たわし>『マッサン』第3話 - 2014.10.01 Wed
エリーが最初に見出した日本の良さは…たわし!
…ひじゅにですが何か?
「私、日本人になってみせる」byエリー
上↑に挙げた台詞から連想するのは?
さあ、朝ドラーの皆さんご一緒に
「たしっ、女将になるっ」
そう
『どんど晴れ』の有名台詞(笑)
アレは設定的にどうかという部分もあったし
まあ駄作の一つだったんだけど>言っちゃったよ
こちらは良い印象だね。
「亀山酒造の女将に」でもなく
「亀山家の嫁に」でもなく
「政春の良き妻に」でもなく
「日本人に」ってところが良いじゃん。
まあ、ここだけが先に出てきたならば
(現代感覚から言うと…かもしれないけど)
「国なんて関係ねーじゃん」
「エリーは自分の国の誇りを持ちつつ政春の妻として頑張るべし」
…とか、変なことを考えてしまったかもしれないけど>私だけ?
勿論、そーいうことじゃなくて
昨日のプロポーズ・シーンで
「エリーと結婚できるなら日本に帰らなくても良い」
と言った政春に対し
「政春の夢を叶えるために私が日本に行く」
と答えたエリーの決心が伺えて良い。
エリーが実際に頑張る姿を描いていたのも良かった。
言葉だけで映像はウラハラ…という
某前作の流儀に陥ることもなく(笑)
頑張り方がズレていて自己中なだけ…という
ダメ朝ドラ共通の落とし穴にはハマることもなかったし。
まあ、桶を取り合って通りかかった政春父に水をかけてしまう
ってとこはベタもイイトコではあるけど(笑)
嫌味はないし派手過ぎもしないし
エリーの可愛さで充分カバーできていたよね>贔屓目?
打ち水、たわし、挨拶の仕方…と
日本ならではのものが絡んでいるのも面白いと思った。
昨日はピン子との対決に直行せず
2人の馴れ初めへと話が移動したので
今日はその続きでエリー母の反対ぶりを描くのかと思ったら
また亀山家での“現在”に戻っていてホッとした。
ちゃんとバランスが取れている
エリー母の懸念は
異国では差別やイジメがあるかもしれない―
というものなのに対し
↑身内なら当然心配することだよね
ピン子の反対理由は
家と家業を守らねばならない立場であることと
そこに嫁いだ人がいかに苦労するかを理解しているから―
というもので、落としどころというヤツか。
↑朝ドラらしく根は良い人だと示している
それを語ったのは
今のところ唯一2人に偏見を抱いていない政春妹@スミレ
ってことで
ピン子自身は本心を隠したまま暴走する気配満々ではある(笑)
【注】と思ったら、コレ↑を言ったのは姉@千賀子らしい
いっつもポカばっかでスミマセンスミマセン
まあ早速、家族と一緒に食事させないという手段に出たけど
ちゃんと用意はしてたしね。
引っくり返したり捨てたり拾って食べろと強要したりもしなかったし(笑)
今のところ、こうして
双方の母親からの反対がメインぽくなっているけれど
父親も登場したし、父子の会話シーンが挟まれて
これまたバランスが取れていると思う。
正直言うとさ
ピン子が母親というだけでお腹イッパイなのに
父親が前田吟じゃ何か田舎臭くて老舗っぽくないんじゃ…
なんて思っていたんだけどさ>スミマセンスミマセン
そのイメージを生かしたキャラになっているみたい。
エリーに水をかけられた時も、怒ることも動揺することもなかったし
田んぼのシーンではかなり好印象。
父子が並んで座る様子も自然。
美貌にはかなりの差があるのに>こらこら
普通に父子に見えたし
広島での日本酒造りに力注ぎ、成功させた父親と
日本でのウィスキー造りを目指す息子という構図も良い。
↑まあ、コレは実話なわけだけどね(笑)
そんな父親@吟が
職人達と共に歌いながら酒母(?)を掻き回す回想シーンがあったね。
酛摺唄っちゅーヤツでせうか?
これって、エリーが歌いながら家事をする姿と重ねている?
片や日本の歌、片やスコットランドの歌なわけだし
行っていることは全く違うわけだけど。
こういう描き方って結構好きなもんで。
ついでに言うなら
昨日はピン子が写真を破り
今日はエリーが写真を眺めていた。
ピン子が破いたのはエリーと一緒に写った現在の政春の写真で
エリーが眺めたのは子供の頃の政春の写真。
前者は
ピン子にとっては知らない異国での息子の姿で
エリーと過ごした日々が背景にある。
後者は
エリーが知らい昔の夫の姿で
ピン子が慈しんで育てていた歴史が濃縮されている。
こういう対比も面白いな。
まあ、ギャグ(らしきもの)はイマイチなんだけども>ぉ
変に調子に乗った様子も滲み出る脚本家のイヤラシサみたいなものも
今のところは感じられないのでOK。
ところで…昨日の吹き替えは賛否両論なの?
『のだめ』っぽいという感想も幾つか目にしたけど
私は未見なのでスルーするとして>ぉ
アレって
洒落っちゅーか、遊び心があって面白いと思うけどな
ドキュメンタリーとか海外バラエティなんかでよくある手で
それは分かりやすさ優先なんだろうけど
それをドラマに取り入れると、そのワザトラシサが笑いに繋がるよね
某前作の様に
視聴者の理解力や集中力を舐めきった演出ではないと思うよ
まあ、今のところはそう思うってとこ(笑)
あ、それと…ちょっぴり気になったのは
笑顔が可愛いエリーなのに
大笑いするところは何か年寄りクサイこと>こらこら
でも、ワザトラシサがなく自然ってことで良いのかも。
記号化した演技ではないっていうか。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

日本人>しそ味海苔

よろしくお願いします>印刷せんべい

わたしのたわし♪>ストラップ

…ひじゅにですが何か?
「私、日本人になってみせる」byエリー
上↑に挙げた台詞から連想するのは?
さあ、朝ドラーの皆さんご一緒に
「たしっ、女将になるっ」
そう
『どんど晴れ』の有名台詞(笑)
アレは設定的にどうかという部分もあったし
まあ駄作の一つだったんだけど>言っちゃったよ
こちらは良い印象だね。
「亀山酒造の女将に」でもなく
「亀山家の嫁に」でもなく
「政春の良き妻に」でもなく
「日本人に」ってところが良いじゃん。
まあ、ここだけが先に出てきたならば
(現代感覚から言うと…かもしれないけど)
「国なんて関係ねーじゃん」
「エリーは自分の国の誇りを持ちつつ政春の妻として頑張るべし」
…とか、変なことを考えてしまったかもしれないけど>私だけ?
勿論、そーいうことじゃなくて
昨日のプロポーズ・シーンで
「エリーと結婚できるなら日本に帰らなくても良い」
と言った政春に対し
「政春の夢を叶えるために私が日本に行く」
と答えたエリーの決心が伺えて良い。
エリーが実際に頑張る姿を描いていたのも良かった。
言葉だけで映像はウラハラ…という
某前作の流儀に陥ることもなく(笑)
頑張り方がズレていて自己中なだけ…という
ダメ朝ドラ共通の落とし穴にはハマることもなかったし。
まあ、桶を取り合って通りかかった政春父に水をかけてしまう
ってとこはベタもイイトコではあるけど(笑)
嫌味はないし派手過ぎもしないし
エリーの可愛さで充分カバーできていたよね>贔屓目?
打ち水、たわし、挨拶の仕方…と
日本ならではのものが絡んでいるのも面白いと思った。
昨日はピン子との対決に直行せず
2人の馴れ初めへと話が移動したので
今日はその続きでエリー母の反対ぶりを描くのかと思ったら
また亀山家での“現在”に戻っていてホッとした。
ちゃんとバランスが取れている
エリー母の懸念は
異国では差別やイジメがあるかもしれない―
というものなのに対し
↑身内なら当然心配することだよね
ピン子の反対理由は
家と家業を守らねばならない立場であることと
そこに嫁いだ人がいかに苦労するかを理解しているから―
というもので、落としどころというヤツか。
↑朝ドラらしく根は良い人だと示している
それを語ったのは
今のところ唯一2人に偏見を抱いていない政春妹@スミレ
ってことで
ピン子自身は本心を隠したまま暴走する気配満々ではある(笑)
【注】と思ったら、コレ↑を言ったのは姉@千賀子らしい
いっつもポカばっかでスミマセンスミマセン
まあ早速、家族と一緒に食事させないという手段に出たけど
ちゃんと用意はしてたしね。
引っくり返したり捨てたり拾って食べろと強要したりもしなかったし(笑)
今のところ、こうして
双方の母親からの反対がメインぽくなっているけれど
父親も登場したし、父子の会話シーンが挟まれて
これまたバランスが取れていると思う。
正直言うとさ
ピン子が母親というだけでお腹イッパイなのに
父親が前田吟じゃ何か田舎臭くて老舗っぽくないんじゃ…
なんて思っていたんだけどさ>スミマセンスミマセン
そのイメージを生かしたキャラになっているみたい。
エリーに水をかけられた時も、怒ることも動揺することもなかったし
田んぼのシーンではかなり好印象。
父子が並んで座る様子も自然。
美貌にはかなりの差があるのに>こらこら
普通に父子に見えたし
広島での日本酒造りに力注ぎ、成功させた父親と
日本でのウィスキー造りを目指す息子という構図も良い。
↑まあ、コレは実話なわけだけどね(笑)
そんな父親@吟が
職人達と共に歌いながら酒母(?)を掻き回す回想シーンがあったね。
酛摺唄っちゅーヤツでせうか?
これって、エリーが歌いながら家事をする姿と重ねている?
片や日本の歌、片やスコットランドの歌なわけだし
行っていることは全く違うわけだけど。
こういう描き方って結構好きなもんで。
ついでに言うなら
昨日はピン子が写真を破り
今日はエリーが写真を眺めていた。
ピン子が破いたのはエリーと一緒に写った現在の政春の写真で
エリーが眺めたのは子供の頃の政春の写真。
前者は
ピン子にとっては知らない異国での息子の姿で
エリーと過ごした日々が背景にある。
後者は
エリーが知らい昔の夫の姿で
ピン子が慈しんで育てていた歴史が濃縮されている。
こういう対比も面白いな。
まあ、ギャグ(らしきもの)はイマイチなんだけども>ぉ
変に調子に乗った様子も滲み出る脚本家のイヤラシサみたいなものも
今のところは感じられないのでOK。
ところで…昨日の吹き替えは賛否両論なの?
『のだめ』っぽいという感想も幾つか目にしたけど
私は未見なのでスルーするとして>ぉ
アレって
洒落っちゅーか、遊び心があって面白いと思うけどな
ドキュメンタリーとか海外バラエティなんかでよくある手で
それは分かりやすさ優先なんだろうけど
それをドラマに取り入れると、そのワザトラシサが笑いに繋がるよね
某前作の様に
視聴者の理解力や集中力を舐めきった演出ではないと思うよ
まあ、今のところはそう思うってとこ(笑)
あ、それと…ちょっぴり気になったのは
笑顔が可愛いエリーなのに
大笑いするところは何か年寄りクサイこと>こらこら
でも、ワザトラシサがなく自然ってことで良いのかも。
記号化した演技ではないっていうか。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

日本人>しそ味海苔

よろしくお願いします>印刷せんべい

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