夢と現実>『マッサン』第29話 - 2014.10.31 Fri
滝本晃司さん@たまの『ハル』という曲の
僕らの距離に積もる
降り積もってく
夢みたいな風景は
夢みたいなのではなくて
きっと
夢なんだね
という歌詞がめちゃ好き
これって死を意識する年齢になった人が
次々と亡くなって行く周囲の人々を思い
死について思う
…という歌だと勝手に思っている
つーか
歌詞を書いちゃって大丈夫か?
…ひじゅにですが何か?
「娘は親の商売道具や言う事がよう分かったわ」By優子
すっかり朝ドラ・ヒロインらしく
“お約束”中の“お約束”=立ち聞きをするエリーの図ぅ>ぉ
実話からして結末は分かっていたことだけど
あれほど「邪魔」する宣言をしていた矢口専務ではなく
好意的にさえ見えた藤岡さんがラスボスに…
ドンデン返しのつもりか、羽原!?
何か、理系っぽいっちゅーか
理屈で進行するドラマっぽいな
という印象を受けた。
一見、逆の様だけど(笑)
まあ、矢口専務が悪の根源みたいにならなくて良かったと思う。
エリーの料理攻撃で
守屋のお祖父ちゃん以外は懐柔されちゃってた模様だから
矢口専務にはもう手出しできないだろうからね。
ウィスキーは社長の夢でもあるのに、彼のせいで…みたいなのは難だもの。
今迄はきっと、社長手綱を握って上手い事進んできたんだろうからさ。
守屋のお祖父ちゃんも反対派のままではあったので
彼が陰のボスという可能性もあるけど…
それじゃ、彼が悪人になってしまうもんな。
大株主としては大いに不安&不満でも
孫への手前、完璧に阻止するのには躊躇いがあるだろう…
と見てやるべきだよね。
やっぱ
藤岡さんが自分の考えで反対したという方がシックリくるかな。
「現実が見えてないアホな男が2人もおる様な会社に息子を送り出す事はできません」
全くもってゴモットモ(^^;)
藤岡さんにしてみれば
息子の結婚相手の実家だから援助するのであって
マッサンの夢なんざーどうでもいいもんな(^^;)
だって既に住吉はマイナス状態にあるわけだから
それを立て直してやるだけで充分ってものだ。
先見の明がない―
とも言えるけど(笑)
でも、藤岡さんが直接手掛けている事業じゃないもんな。
自分の方は大いに成功してるんだもんな。
まだ株主にはなっていないので
「中立の立場」で株主総会に出席すると言っていた
その「中立」がクセモノだったと言える?
ここで気の毒なのが優子さん。
翻弄されまくってるよね。
少し前だったら破談上等!だったのに
その気になってきたところでの、この事態。
相手の藤岡次郎さんが意外にも理解ある人だと示されて
優子さんの幸せフラグ立ったー!
と喜んでたのに
今度は逆の意味で利用され様としている。
…でもね
昨日も書いたけど
優子さんの結婚で住吉酒造の危機が救われて
マッサンの夢も順調に進行することになったら
幾ら結果的に幸福な結婚になりそうだと言っても
やはり、ナンダカナ…なものが残る気がする。
今、ここで結婚とウィスキーの夢が
「どっちが大事?!」状態に追い込まれて
しかも優子さんの方から結婚を捨てる覚悟が話されたのは
優子さんのためにマッサンが去る―
という逆の事態の引き起こすためだろう。
この方が主人公らしい展開だよね。
取り合えず今は優子さんが幸せになれば良い。
マッサン&エリーはまだ荒野を進んで行く方がふさわしいのかも。
でさ
現実に目を向けろ!
という藤岡さん達に対し
夢を食べて生きていく!
というエリーの言葉が対照的になって良い纏め。
エリーの「内助の功」は
料理攻撃よりもマッサンを慰める歌
というのも良いんでない?
料理を作ったり、それで相手を説得したりして
実際的なフォローをするのも素敵なんだけど
今のところは
何も出来ないマッサンに
物質的なものではないもの=歌を贈るエリーで
良い絵にもなっている。
…と、かなり好意的に観てみました(^^)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

バクのピアス>夢を食べる

サントラ>エリーの歌も収録予定だそうですぜ

Tシャツ>夢と現実

僕らの距離に積もる
降り積もってく
夢みたいな風景は
夢みたいなのではなくて
きっと
夢なんだね
という歌詞がめちゃ好き
これって死を意識する年齢になった人が
次々と亡くなって行く周囲の人々を思い
死について思う
…という歌だと勝手に思っている
つーか
歌詞を書いちゃって大丈夫か?
…ひじゅにですが何か?
「娘は親の商売道具や言う事がよう分かったわ」By優子
すっかり朝ドラ・ヒロインらしく
“お約束”中の“お約束”=立ち聞きをするエリーの図ぅ>ぉ
実話からして結末は分かっていたことだけど
あれほど「邪魔」する宣言をしていた矢口専務ではなく
好意的にさえ見えた藤岡さんがラスボスに…
ドンデン返しのつもりか、羽原!?
何か、理系っぽいっちゅーか
理屈で進行するドラマっぽいな
という印象を受けた。
一見、逆の様だけど(笑)
まあ、矢口専務が悪の根源みたいにならなくて良かったと思う。
エリーの料理攻撃で
守屋のお祖父ちゃん以外は懐柔されちゃってた模様だから
矢口専務にはもう手出しできないだろうからね。
ウィスキーは社長の夢でもあるのに、彼のせいで…みたいなのは難だもの。
今迄はきっと、社長手綱を握って上手い事進んできたんだろうからさ。
守屋のお祖父ちゃんも反対派のままではあったので
彼が陰のボスという可能性もあるけど…
それじゃ、彼が悪人になってしまうもんな。
大株主としては大いに不安&不満でも
孫への手前、完璧に阻止するのには躊躇いがあるだろう…
と見てやるべきだよね。
やっぱ
藤岡さんが自分の考えで反対したという方がシックリくるかな。
「現実が見えてないアホな男が2人もおる様な会社に息子を送り出す事はできません」
全くもってゴモットモ(^^;)
藤岡さんにしてみれば
息子の結婚相手の実家だから援助するのであって
マッサンの夢なんざーどうでもいいもんな(^^;)
だって既に住吉はマイナス状態にあるわけだから
それを立て直してやるだけで充分ってものだ。
先見の明がない―
とも言えるけど(笑)
でも、藤岡さんが直接手掛けている事業じゃないもんな。
自分の方は大いに成功してるんだもんな。
まだ株主にはなっていないので
「中立の立場」で株主総会に出席すると言っていた
その「中立」がクセモノだったと言える?
ここで気の毒なのが優子さん。
翻弄されまくってるよね。
少し前だったら破談上等!だったのに
その気になってきたところでの、この事態。
相手の藤岡次郎さんが意外にも理解ある人だと示されて
優子さんの幸せフラグ立ったー!
と喜んでたのに
今度は逆の意味で利用され様としている。
…でもね
昨日も書いたけど
優子さんの結婚で住吉酒造の危機が救われて
マッサンの夢も順調に進行することになったら
幾ら結果的に幸福な結婚になりそうだと言っても
やはり、ナンダカナ…なものが残る気がする。
今、ここで結婚とウィスキーの夢が
「どっちが大事?!」状態に追い込まれて
しかも優子さんの方から結婚を捨てる覚悟が話されたのは
優子さんのためにマッサンが去る―
という逆の事態の引き起こすためだろう。
この方が主人公らしい展開だよね。
取り合えず今は優子さんが幸せになれば良い。
マッサン&エリーはまだ荒野を進んで行く方がふさわしいのかも。
でさ
現実に目を向けろ!
という藤岡さん達に対し
夢を食べて生きていく!
というエリーの言葉が対照的になって良い纏め。
エリーの「内助の功」は
料理攻撃よりもマッサンを慰める歌
というのも良いんでない?
料理を作ったり、それで相手を説得したりして
実際的なフォローをするのも素敵なんだけど
今のところは
何も出来ないマッサンに
物質的なものではないもの=歌を贈るエリーで
良い絵にもなっている。
…と、かなり好意的に観てみました(^^)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

バクのピアス>夢を食べる

サントラ>エリーの歌も収録予定だそうですぜ

Tシャツ>夢と現実

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