首を長う>『マッサン』第1話 - 2014.09.29 Mon
始まりましたね
また新たな半年間の始まりです
ニッカウヰスキー創業者@竹鶴政孝氏と
その妻@リタさんをモデルにしている
…ということだけは一応聞いていますが
な~んの前知識もないまま臨もうと思います
え?
いつものことだって?
某前作は番宣を観てしまったのがウンノツキ
だった気がしなくもないもんで>ぉ
(まあ、そこは某前作総括で書くかもしれません)
…ひじゅにですが何か?
「冒険物語です」byナレ
↑この表現、ちょっと新鮮(笑)
第1話にして心掴まれる
という幸福な瞬間は残念ながら訪れなかったけど
所々、不安な要素が
ないわけではなかったけど
まあ、全体的に悪くはなかったかな。
某前作の第1話でやはり書いた「悪くない」と
言葉は同じだけど
あっちよりは無理のない調子で言える。
まず冒頭。
1971年(昭和46年)北海道―
何とヒロインは遺影で登場。
ここも、ちょっと新鮮。
舞台といい
「スーパーエリー」と名付けられた国産ウィスキーといい
その特別賞受賞記念式典が行われているところといい
ドラマの着地点が早くも示されている。
バグパイプが良いわ
老けメイクのマッサンには某前作のトラウマが疼くわ>ぉ
そして2人の恋話シーンは軽く流されただけで
主題歌の後は既に結婚後。
まあ、これから回想という形で詳しく語られるのだろうけど
取り合えずは夫婦として日本にやって来たところからのスタートで
テーマに上手く沿っていると思う。
アバンはバグパイプ
本編はアコーディオン
が最初に鳴り響いたのも良かったかも。
外国人を朝ドラ・ヒロインに迎えるのは初めて。
ドラマ内は国際結婚が珍しかった時代。
通行人達がエリーに好奇の眼差しを向けてはいたものの
そこを変に強調したり、下手にギャグ化したりせず
さり気なく描いていたところは良かった。
マッサンのちょいコミカルな仕草は
浮いていてイマイチだったけど>スマソ
朝ドラらしいちゃーらしい(笑)
エリーの方は割と自然だったし
何より可愛かったな。
うん、実に可愛い
ちょい老けてはいるけ…>こらこらっ
公式HPの登場人物欄を見て
朝ドラでもお馴染みの顔ぶれが多く
新鮮味に欠けるかな…と不安だったけど
今日のところはOK。
ピン子は除く>こらこらっ
エリーという名前は
『ちゅらさん』を思い出させるし
偉業を成す夫と支える妻という構図は
『ゲゲゲの女房』を連想させるし
英語が飛び交うところは
『花子とアン』が浮かぶし
代々伝わってきた家業が関係するところは
色んな朝ドラで取り上げられてきたネタ。
朝ドラ王道ってヤツ?
某前作が
朝ドラ王道を行く様で斜め下に逸れていったのに対し
こちらは
良い意味でど真ん中を行くか斜め上に突き抜けるか?
…というところ?
王道といえばナレーションもまさに王道。
このところ
ナレーターやその語り口に王道外しが見られたけど
全てが上手く行っていたとは言い難かった。
今回、(ある意味)元に戻ることで
逆に新鮮味が感じられる様になれば良いんだけど…
まあ、今日のところは
説明過多
しかもラストは
「これはどういうことでしょう?」
というベタ過ぎる引き。
…ちょっと(大いに?)不安ではある。
ただ、ちょっぴり思うのは
初の外国人ヒロインということで
他の要素は敢えてベタ(つーか、王道)にしてるのかも?
ということ。
単独ヒロインにせず夫を最初から登場させ
どちらかというと(『ゲゲゲ』みたいに)
実質的には男性が主人公という形にするみたいなところも含めて。
でも、それに拘るあまり(?)
嫁いびりが始まりそうな雰囲気は
ナンダカナ…かも?
何せピン子だし>ぉ
国際結婚という設定的に
避けては通れない部分だとは思うけどね。
最近で際立った嫁いびり描写というと『ごちそうさん』だよね。
アレより緩かったらツマラナイし
アレより激しかったら観るのがキツイかも(^^;)
何せピン子だし>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

マッサンpart1

スーパーニッカ

マッサン(上)

また新たな半年間の始まりです
ニッカウヰスキー創業者@竹鶴政孝氏と
その妻@リタさんをモデルにしている
…ということだけは一応聞いていますが
な~んの前知識もないまま臨もうと思います
え?
いつものことだって?
某前作は番宣を観てしまったのがウンノツキ
だった気がしなくもないもんで>ぉ
(まあ、そこは某前作総括で書くかもしれません)
…ひじゅにですが何か?
「冒険物語です」byナレ
↑この表現、ちょっと新鮮(笑)
第1話にして心掴まれる
という幸福な瞬間は残念ながら訪れなかったけど
所々、不安な要素が
ないわけではなかったけど
まあ、全体的に悪くはなかったかな。
某前作の第1話でやはり書いた「悪くない」と
言葉は同じだけど
あっちよりは無理のない調子で言える。
まず冒頭。
1971年(昭和46年)北海道―
何とヒロインは遺影で登場。
ここも、ちょっと新鮮。
舞台といい
「スーパーエリー」と名付けられた国産ウィスキーといい
その特別賞受賞記念式典が行われているところといい
ドラマの着地点が早くも示されている。
バグパイプが良いわ

老けメイクのマッサンには某前作のトラウマが疼くわ>ぉ
そして2人の恋話シーンは軽く流されただけで
主題歌の後は既に結婚後。
まあ、これから回想という形で詳しく語られるのだろうけど
取り合えずは夫婦として日本にやって来たところからのスタートで
テーマに上手く沿っていると思う。
アバンはバグパイプ
本編はアコーディオン
が最初に鳴り響いたのも良かったかも。
外国人を朝ドラ・ヒロインに迎えるのは初めて。
ドラマ内は国際結婚が珍しかった時代。
通行人達がエリーに好奇の眼差しを向けてはいたものの
そこを変に強調したり、下手にギャグ化したりせず
さり気なく描いていたところは良かった。
マッサンのちょいコミカルな仕草は
浮いていてイマイチだったけど>スマソ
朝ドラらしいちゃーらしい(笑)
エリーの方は割と自然だったし
何より可愛かったな。
うん、実に可愛い

ちょい老けてはいるけ…>こらこらっ
公式HPの登場人物欄を見て
朝ドラでもお馴染みの顔ぶれが多く
新鮮味に欠けるかな…と不安だったけど
今日のところはOK。
ピン子は除く>こらこらっ
エリーという名前は
『ちゅらさん』を思い出させるし
偉業を成す夫と支える妻という構図は
『ゲゲゲの女房』を連想させるし
英語が飛び交うところは
『花子とアン』が浮かぶし
代々伝わってきた家業が関係するところは
色んな朝ドラで取り上げられてきたネタ。
朝ドラ王道ってヤツ?
某前作が
朝ドラ王道を行く様で斜め下に逸れていったのに対し
こちらは
良い意味でど真ん中を行くか斜め上に突き抜けるか?
…というところ?
王道といえばナレーションもまさに王道。
このところ
ナレーターやその語り口に王道外しが見られたけど
全てが上手く行っていたとは言い難かった。
今回、(ある意味)元に戻ることで
逆に新鮮味が感じられる様になれば良いんだけど…
まあ、今日のところは
説明過多
しかもラストは
「これはどういうことでしょう?」
というベタ過ぎる引き。
…ちょっと(大いに?)不安ではある。
ただ、ちょっぴり思うのは
初の外国人ヒロインということで
他の要素は敢えてベタ(つーか、王道)にしてるのかも?
ということ。
単独ヒロインにせず夫を最初から登場させ
どちらかというと(『ゲゲゲ』みたいに)
実質的には男性が主人公という形にするみたいなところも含めて。
でも、それに拘るあまり(?)
嫁いびりが始まりそうな雰囲気は
ナンダカナ…かも?
何せピン子だし>ぉ
国際結婚という設定的に
避けては通れない部分だとは思うけどね。
最近で際立った嫁いびり描写というと『ごちそうさん』だよね。
アレより緩かったらツマラナイし
アレより激しかったら観るのがキツイかも(^^;)
何せピン子だし>ぇ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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