辞職>『花子とアン』第138 話 - 2014.09.06 Sat
昨日の脚本家in『あさイチ』が物議を醸している
と聞いたので
ネット検索してみた
チラッと見ただけでも批判の嵐(笑)
今迄は朝ドラがダメダメ化してくると
NHK上層部からの余計な干渉があるからじゃ…
という疑いが真っ先に上がってきたりしたけど
そんなことばかりじゃないんですぜ!
脚本家自身に問題あり、なんですぜ!
ちょっと人選ミスっちゃてさあ…(^^;)
というNHKからの弁明だったのでせうか?
まあ、高視聴率=表面的には“勝ち組”ってことで
脚本家も自分が晒されてるとは思ってないだろうし
…ひじゅにですが何か?
「今日からラジオ放送のあり方が変わってしまう」by有馬
ラジオの「曲がり角」の日―
かよちゃんのカフェには勿論
近所付き合いしてなさそうな村岡家にも
湧いて出たかの様に知らない人々が集っている。
その分(?)
宮本家は家族のみ。
甲府では
地主さん、タケシ様、朝市君、りんさん、お父&お母
という、いつものメンバー。
↑皆、老けメイクをしていたのは良いけど
朝市の妻が来ていない等、描写が不十分
昨日と同じく
花子は来なくて良いとラジオ局から連絡があった
…と、村岡夫妻の会話で説明。
なのにノコノコ出かけて行く花子。
ここ、イマイチ説得力ない様な…
あ、いつものことか(笑)
↑実は昨日の時点で頭にキテいた?
私にだって読めるわっ!
寧ろ子供達にも分かりやすい言葉で優しく報道してみせるわっ!
女だからと見下してほしくないわっ!
…と、ちょっと論点ズラした逆襲を企てた?
ラジオ局に行かなくては今日の展開はないもんな。
そんな話の進め方も、いつものことだな(^^;)
そして、ラジオ局。
今回はベテラン有馬さんをも押しのけて
情報部の課長なる人物がマイクの前に。
文章を書き直してしまう花子を批判していた有馬さんは
文章はそのまんまでも感情的で激しい読み方の課長にも否定的。
当時の報道の仕方がどうだったのか
いや、現代でさえアナウンサーの心得みたいなものは
全く知らないので何とも言えないけど…
個人的感覚では
文章を分かりやすくするのはOK
改竄はNG
…という気がするし
ニュースは冷静な読み方の方が伝わりやすいのでOK
読み手が感情を込めてしまうのは誘導になるからNG
スポーツ中継やバラエティ等では
ある程度の柔らかさは必要
…という気がする。
ラジオ編が始まった時
教師編がそうだった様に、まずは花子に敵対する人物が配されて
最終的には彼らも花子に平伏するか
別に大したこともなく何とな~く終了か
…というラストを予想していた。
でも、今日の様子では
漆原部長は変わりはなかったけど
有馬さんは彼なりの信念を見せて
花子とはまた別の形で自分の道を行く
…的な終わり方だったね。
サラッと観た限りでは
有馬さんを単純な悪役にせず
安易に花子におもねるトホホ結末にもせず
NHKへの配慮も見せ(?)
悪くない収め方…という印象だったんだけど
ヒネクレひじゅには、やっぱ、ちょっと引っかかる。
思うにさ
花子は放送する内容への拘りを見せ
有馬さんは放送の仕方(話し方)への拘りを見せた。
アナウンサーというのは、それこそ
声の出し方から感情の込め方から
色んな意味での「話し方」を訓練してきたのだろうし
そこにプライド持っているのも分かる気はするけど
内容はどうでも良いってわけじゃないっしょ?
と思っちゃうもんで(^^;)
それとも、これこそ現代的考えってことなんでせうか?
花子とあくまでも対等な立場で
あの難しい時代に
それぞれに信念により
片方は辞職を選び、片方は貫くことを選んだ―
という点が重要じゃないかな、と
それこそ
考え方や取り組み方の違いも
男と女の違いも
下した結論の違いも関係なく
無力な個人ではあるけれど
“戦争”という大きな波に立ち向かった―
ちゅーところに感動があるんじゃないかな、と
生意気にも思ったもので
内容と話し方に分けてしまうと
その「対等」が失せてしまって
何か花子の方が上みたいな印象を残してしまいそうで
ナンダカナ…という感じ。
穿ち過ぎ?>スミマセンスミマセン
ま、問題はそんなことよりも
花子が「ラジオのおばさん」を辞めたことだよな。
人気はあるし
課長からの激励もあったし
引きとめられもしたし
何てヒロインらしい終わり方(笑)
蓮様との決別といい
終盤になって、やっと能動的になってきた花子。
これも『アン』との出逢いのため?
そそそそれとも
最終回までもう時間がないので
今迄の様な棚ボタ式ではネタを消化しきれないから?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

アナウンサーの話し方教室

お子さんの絵をアクセサリーに

花子の旅立ち>『花アン』チーズケーキ

と聞いたので
ネット検索してみた
チラッと見ただけでも批判の嵐(笑)
今迄は朝ドラがダメダメ化してくると
NHK上層部からの余計な干渉があるからじゃ…
という疑いが真っ先に上がってきたりしたけど
そんなことばかりじゃないんですぜ!
脚本家自身に問題あり、なんですぜ!
ちょっと人選ミスっちゃてさあ…(^^;)
というNHKからの弁明だったのでせうか?
まあ、高視聴率=表面的には“勝ち組”ってことで
脚本家も自分が晒されてるとは思ってないだろうし
…ひじゅにですが何か?
「今日からラジオ放送のあり方が変わってしまう」by有馬
ラジオの「曲がり角」の日―
かよちゃんのカフェには勿論
近所付き合いしてなさそうな村岡家にも
湧いて出たかの様に知らない人々が集っている。
その分(?)
宮本家は家族のみ。
甲府では
地主さん、タケシ様、朝市君、りんさん、お父&お母
という、いつものメンバー。
↑皆、老けメイクをしていたのは良いけど
朝市の妻が来ていない等、描写が不十分
昨日と同じく
花子は来なくて良いとラジオ局から連絡があった
…と、村岡夫妻の会話で説明。
なのにノコノコ出かけて行く花子。
ここ、イマイチ説得力ない様な…
あ、いつものことか(笑)
↑実は昨日の時点で頭にキテいた?
私にだって読めるわっ!
寧ろ子供達にも分かりやすい言葉で優しく報道してみせるわっ!
女だからと見下してほしくないわっ!
…と、ちょっと論点ズラした逆襲を企てた?
ラジオ局に行かなくては今日の展開はないもんな。
そんな話の進め方も、いつものことだな(^^;)
そして、ラジオ局。
今回はベテラン有馬さんをも押しのけて
情報部の課長なる人物がマイクの前に。
文章を書き直してしまう花子を批判していた有馬さんは
文章はそのまんまでも感情的で激しい読み方の課長にも否定的。
当時の報道の仕方がどうだったのか
いや、現代でさえアナウンサーの心得みたいなものは
全く知らないので何とも言えないけど…
個人的感覚では
文章を分かりやすくするのはOK
改竄はNG
…という気がするし
ニュースは冷静な読み方の方が伝わりやすいのでOK
読み手が感情を込めてしまうのは誘導になるからNG
スポーツ中継やバラエティ等では
ある程度の柔らかさは必要
…という気がする。
ラジオ編が始まった時
教師編がそうだった様に、まずは花子に敵対する人物が配されて
最終的には彼らも花子に平伏するか
別に大したこともなく何とな~く終了か
…というラストを予想していた。
でも、今日の様子では
漆原部長は変わりはなかったけど
有馬さんは彼なりの信念を見せて
花子とはまた別の形で自分の道を行く
…的な終わり方だったね。
サラッと観た限りでは
有馬さんを単純な悪役にせず
安易に花子におもねるトホホ結末にもせず
NHKへの配慮も見せ(?)
悪くない収め方…という印象だったんだけど
ヒネクレひじゅには、やっぱ、ちょっと引っかかる。
思うにさ
花子は放送する内容への拘りを見せ
有馬さんは放送の仕方(話し方)への拘りを見せた。
アナウンサーというのは、それこそ
声の出し方から感情の込め方から
色んな意味での「話し方」を訓練してきたのだろうし
そこにプライド持っているのも分かる気はするけど
内容はどうでも良いってわけじゃないっしょ?
と思っちゃうもんで(^^;)
それとも、これこそ現代的考えってことなんでせうか?
花子とあくまでも対等な立場で
あの難しい時代に
それぞれに信念により
片方は辞職を選び、片方は貫くことを選んだ―
という点が重要じゃないかな、と
それこそ
考え方や取り組み方の違いも
男と女の違いも
下した結論の違いも関係なく
無力な個人ではあるけれど
“戦争”という大きな波に立ち向かった―
ちゅーところに感動があるんじゃないかな、と
生意気にも思ったもので
内容と話し方に分けてしまうと
その「対等」が失せてしまって
何か花子の方が上みたいな印象を残してしまいそうで
ナンダカナ…という感じ。
穿ち過ぎ?>スミマセンスミマセン
ま、問題はそんなことよりも
花子が「ラジオのおばさん」を辞めたことだよな。
人気はあるし
課長からの激励もあったし
引きとめられもしたし
何てヒロインらしい終わり方(笑)
蓮様との決別といい
終盤になって、やっと能動的になってきた花子。
これも『アン』との出逢いのため?
そそそそれとも
最終回までもう時間がないので
今迄の様な棚ボタ式ではネタを消化しきれないから?
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