子供達>『花子とアン』第132話 - 2014.08.30 Sat
いやあ、さすが『花アン』!
期待を裏切ってはくれませんでしたね
晴れ晴れとした気持ちにさせてくれますね
「期待の斜め下」
という意味での「期待」だけどな
…ひじゅにですが何か?
「局長は会議中だったので聞いてないと思います」by黒沢
↑これでオシマイ(爆笑)
コメント欄で教えていただいたのだが
愛犬が軍用犬として連れて行かれたこと
愛犬の名前を付けてニュースを報道してしまったこと
…は実話らしい。
でも、リアル村岡花子さんは心の中で謝った―
とあるそうだから
それはそれで良いっちゅーか
それもまた一つの意義がある
と思うよ。
多分、リアル村岡花子さんは>ドラマ花子と違って(笑)
仕事に真摯に向き合っていたのだろうし
当時の女性に対する風当たりや戦争等の色々と厳しい状況の中で
真剣に頑張っていたのだろうし
そんな中で自分の子供への愛ゆえの“弱さ”みたいなのが出てしまったのは
共感も同情もできる。
これをそのままドラマにすれば意義深いと思う。
もしかしたら
彼女を人間的に、より好きになれたかもしれない
とさえ思う。
昨日、ツッコミは
「明日の采配を待って…」と書いたのは
あくまでも、このエピソードをドラマでどう処理するか…
が、ひじゅに的には気になるところだったから。
昨日の最初の「嘘」に関しては
(吉太郎君を都合良く使ったのは別として>シツコイ?)
良いことではないけど気持ちは分かる
(人によって考えが異なる分野)
…的な描かれ方だったので
ツッコミの対象にはならないと判断した。
ある意味『花アン』としては珍しいくらい正当な描かれ方
と言えるかも!?
だけど、このニュースに関する扱い方は
「う~ん…」だったなあ>スマソ
漆原部長は勿論、黒沢さんも
原稿に勝手に付け加えたことだけを問題視していた。
その点だけを言うなら
いつもの書き直しに比べたら今回は名前を付けただけなのだから
大したことないじゃんって気もしてしまう>おい
でも、今は戦争により以前より厳しくなっているというのに
花子にそこまでの思慮が足りないのは事実で
職員全員のクビがかかっていると怒る部長の言葉は
至極ごもっとも。
なのに、その点は
「局長は聞いてない」でスルー(笑)
雰囲気的に部長の方が意地悪な印象を残して終了。
部長が女性全体をバカにした言い方をしたのは
そりゃあ同じ女性として面白くはないけど
それに反論する花子はもっとナンダカナ…と思う。
「女性の関心は家の中だけではなく確実に社会に向いています」
いや、お前
たった今、真逆の行動取ったばかりだろ!?
って感じ(笑)
自分のせいで
女性全体への世間の見方を落してしまった…
という反省を花子がするなら
寧ろ「ドンマイ!」と思えるかもしれないのにさ。
実話では
局の方では不問だったらしいから
ドラマ的にはこの女性云々を描きたかったのかもな
って思う。
このところ、類似の台詞が所々で見られるから。
『花アン』らしく、あまり良い扱い方じゃないけどね(笑)
ここが実に「斜め下」なところだな。
叱られたことだけが気に入らないみたいな
自分がしたことをどう思っているのかは不明な
花子の表情がなあ…
そんな花子を迎えた村岡さんの
「お兄さんが美里に…」
って言い方もなあ…
やっぱ、吉太郎君が悪者ですかそうですか(^^;)
確かに美里ちゃんは喜んだけど
嘘で喜ばせてもなあ…
と、ひじゅに的には思ってしまうのよ。
そりゃあ、あんな幼い子に
実態を詳しく話すべきとは思わないよ。
でも、告げないことと嘘を言うことは違うじゃん。
言い方ってもんもあるじゃん。
そこのとこ
それぞれ考え方は違っても、それなりに提唱すれば
ドラマとしては面白くできるかも?
という気もするけど
そういうメンドクサイことは絶対にしないのが『花アン』
でもあるんだよなあ。
あ、下手に扱ったら酷い出来になるから
それを避けるのは己を知っていると言えるし
賢明な判断か。
放送を聞いた他の子供達の心を考慮した村岡さんの発言は良かったけど
花子も反省の言葉を出しているけど
その直後に自分ちの娘が喜んで良かった良かった!
みたいな話になっちゃって
それならそれで
父母としての個人的な思いとの葛藤とか
それでも個人的思いを大切にしたいとか
…そういう流れになるなら、まだ理解できるんだけど
「この子“達”の夢だけは守りたい」
直後にはまた社会全体への話に広げる花子。
何か、話があっちゃこっちゃに行ってる気が…
つーか、支離滅裂な気が…
どこに価値観の軸があんのよ?的な…
まあ、理屈が理屈になってない
(ハッキリ言って論理破綻)
なのは『花アン』の最も顕著な特徴ではあるけど(酷
え?
そう感じるのはボンクラひじゅにだけ?
花子の表情で
色んな葛藤を経て、その末に辿り着いた結論
という風に深読みすべき?
ススススミマセンスミマセン!
宇田川先生に関してはまた来週(笑)
リアル村岡花子さんは戦中は戦争支持の立場だったと聞く。
それはまあ当時としては仕方のないことだったんだとも思う。
従軍作家の話が出たとなると
そこのところを掘り下げるつもりなのかな、と
またまた期待したい気持ちが湧きあがるけど
学習してないな、私…
ってところでせうか?
まあ、思想がどーの作家魂がどーの国がどーの未来がどーの
…なんてとこには踏み込まず>踏み込めず
ただ単純に花子や蓮様と宇田川先生を分けて>二極化
表面的な戦争観でお茶を濁すか
あるいはもっと単純に
戦地に行って怖い思いをしたから云々…な話に
切り替わって終わってしまいそうな気も…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

ウォールステッカー

ごきげんようマグ

平和か戦争か>サン=テグジュベリ

期待を裏切ってはくれませんでしたね
晴れ晴れとした気持ちにさせてくれますね
「期待の斜め下」
という意味での「期待」だけどな
…ひじゅにですが何か?
「局長は会議中だったので聞いてないと思います」by黒沢
↑これでオシマイ(爆笑)
コメント欄で教えていただいたのだが
愛犬が軍用犬として連れて行かれたこと
愛犬の名前を付けてニュースを報道してしまったこと
…は実話らしい。
でも、リアル村岡花子さんは心の中で謝った―
とあるそうだから
それはそれで良いっちゅーか
それもまた一つの意義がある
と思うよ。
多分、リアル村岡花子さんは>ドラマ花子と違って(笑)
仕事に真摯に向き合っていたのだろうし
当時の女性に対する風当たりや戦争等の色々と厳しい状況の中で
真剣に頑張っていたのだろうし
そんな中で自分の子供への愛ゆえの“弱さ”みたいなのが出てしまったのは
共感も同情もできる。
これをそのままドラマにすれば意義深いと思う。
もしかしたら
彼女を人間的に、より好きになれたかもしれない
とさえ思う。
昨日、ツッコミは
「明日の采配を待って…」と書いたのは
あくまでも、このエピソードをドラマでどう処理するか…
が、ひじゅに的には気になるところだったから。
昨日の最初の「嘘」に関しては
(吉太郎君を都合良く使ったのは別として>シツコイ?)
良いことではないけど気持ちは分かる
(人によって考えが異なる分野)
…的な描かれ方だったので
ツッコミの対象にはならないと判断した。
ある意味『花アン』としては珍しいくらい正当な描かれ方
と言えるかも!?
だけど、このニュースに関する扱い方は
「う~ん…」だったなあ>スマソ
漆原部長は勿論、黒沢さんも
原稿に勝手に付け加えたことだけを問題視していた。
その点だけを言うなら
いつもの書き直しに比べたら今回は名前を付けただけなのだから
大したことないじゃんって気もしてしまう>おい
でも、今は戦争により以前より厳しくなっているというのに
花子にそこまでの思慮が足りないのは事実で
職員全員のクビがかかっていると怒る部長の言葉は
至極ごもっとも。
なのに、その点は
「局長は聞いてない」でスルー(笑)
雰囲気的に部長の方が意地悪な印象を残して終了。
部長が女性全体をバカにした言い方をしたのは
そりゃあ同じ女性として面白くはないけど
それに反論する花子はもっとナンダカナ…と思う。
「女性の関心は家の中だけではなく確実に社会に向いています」
いや、お前
たった今、真逆の行動取ったばかりだろ!?
って感じ(笑)
自分のせいで
女性全体への世間の見方を落してしまった…
という反省を花子がするなら
寧ろ「ドンマイ!」と思えるかもしれないのにさ。
実話では
局の方では不問だったらしいから
ドラマ的にはこの女性云々を描きたかったのかもな
って思う。
このところ、類似の台詞が所々で見られるから。
『花アン』らしく、あまり良い扱い方じゃないけどね(笑)
ここが実に「斜め下」なところだな。
叱られたことだけが気に入らないみたいな
自分がしたことをどう思っているのかは不明な
花子の表情がなあ…
そんな花子を迎えた村岡さんの
「お兄さんが美里に…」
って言い方もなあ…
やっぱ、吉太郎君が悪者ですかそうですか(^^;)
確かに美里ちゃんは喜んだけど
嘘で喜ばせてもなあ…
と、ひじゅに的には思ってしまうのよ。
そりゃあ、あんな幼い子に
実態を詳しく話すべきとは思わないよ。
でも、告げないことと嘘を言うことは違うじゃん。
言い方ってもんもあるじゃん。
そこのとこ
それぞれ考え方は違っても、それなりに提唱すれば
ドラマとしては面白くできるかも?
という気もするけど
そういうメンドクサイことは絶対にしないのが『花アン』
でもあるんだよなあ。
あ、下手に扱ったら酷い出来になるから
それを避けるのは己を知っていると言えるし
賢明な判断か。
放送を聞いた他の子供達の心を考慮した村岡さんの発言は良かったけど
花子も反省の言葉を出しているけど
その直後に自分ちの娘が喜んで良かった良かった!
みたいな話になっちゃって
それならそれで
父母としての個人的な思いとの葛藤とか
それでも個人的思いを大切にしたいとか
…そういう流れになるなら、まだ理解できるんだけど
「この子“達”の夢だけは守りたい」
直後にはまた社会全体への話に広げる花子。
何か、話があっちゃこっちゃに行ってる気が…
つーか、支離滅裂な気が…
どこに価値観の軸があんのよ?的な…
まあ、理屈が理屈になってない
(ハッキリ言って論理破綻)
なのは『花アン』の最も顕著な特徴ではあるけど(酷
え?
そう感じるのはボンクラひじゅにだけ?
花子の表情で
色んな葛藤を経て、その末に辿り着いた結論
という風に深読みすべき?
ススススミマセンスミマセン!
宇田川先生に関してはまた来週(笑)
リアル村岡花子さんは戦中は戦争支持の立場だったと聞く。
それはまあ当時としては仕方のないことだったんだとも思う。
従軍作家の話が出たとなると
そこのところを掘り下げるつもりなのかな、と
またまた期待したい気持ちが湧きあがるけど
学習してないな、私…
ってところでせうか?
まあ、思想がどーの作家魂がどーの国がどーの未来がどーの
…なんてとこには踏み込まず>踏み込めず
ただ単純に花子や蓮様と宇田川先生を分けて>二極化
表面的な戦争観でお茶を濁すか
あるいはもっと単純に
戦地に行って怖い思いをしたから云々…な話に
切り替わって終わってしまいそうな気も…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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平和か戦争か>サン=テグジュベリ

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