ごきげんよう>『花子とアン』第126話 - 2014.08.23 Sat
イキナリですが
ススススミマセン!
何とタイトルの話数を間違えてましたっ!
昨日が124話、一昨日が123話になってました
急いで直しておきました
指摘してもらわなかったら
ズレまくったまま最終回まで到達してたかも?
…え、私らしい?
…ひじゅにですが何か?
「喧嘩も仲直りも一人じゃ出来ません」by村岡
↑昨日のアレは「喧嘩」なのか?
あの場に村岡さんはいなかったし
かよちゃんや吉太郎君や、ましてや ももちゃんが
ワザワザ伝えるとは思えないし
花子か?
花子が言ったのか?
吉太郎君達は長年鬱積していた思いを口にしただけで
それで何かが変わるというわけでもなく>何せ相手はヒロイン
自分達の思いは再び心の奥に鎮めるしかない>寧ろ向こうが正当化されるだけ
…のは充分承知だろう。
花子としては黙って受け止めるしかない。
本来なら優遇されたお返しとして
年老いた両親を引き取ったり兄妹を援助したり
…という行動が欲しいところだけれど>長男ならそうしただろうな
取り合えずは兄妹の思いを受け止めるべきだと思うんだよね。
なのに
良くて他人事の様な顔
悪くて不満顔
に見える冷たい表情を浮かべただけでスルーしただけでなく
自分の夫には他愛ない兄弟喧嘩であるかの様に報告?
今日は、ももちゃんの頑なな心を解す鍵として
恵まれているばかりに見える花子も
(ついでに花子が乗った玉の輿@村岡さんも)
実は不幸を経験し心の傷を抱えている―
という事実を知るというお話。
こういう方向に行くことはミエミエだった。
だからこそ先週土曜日の黒歴史は“なかったこと”にして
今週前半は歩君で泣かせにかかったわけだろ?
まあ、それは普通の展開だし
そうでもしなきゃ纏まらないしな
とも思ってた。
でも、実際にそうなってみると
やっぱ、それでも不公平感はあるなあ…
花子は実子を亡くすという不幸を経験していた―
そもそも女学校時代も良いことばかりではなく
育ちの違いによる差別に苦しまねばならなかった―
ちゅーことみたいだけどさ
少なくとも後者は、描写が皆無とは言わないが極めて少なかったよね。
先生方は公平だったし
醍醐ちゃんは最初から優しくしてくれてたし
白鳥様だって真っ当な事に厳しいだけで意地悪ってわけじゃなかったし
度重なる退学騒ぎは自業自得というか
そうでもしないと話を作れない脚本家のせいだし
そもそも印象に残ってるのは『ロミジュリ』でのやりたい放題だし(笑)
ここのところは
兄妹の苦労とは比べものにならないと思う。
まあ、ドラマの描き方の問題だけどな。
リアル村岡花子さんは色々大変な思いをしていたかもしれないけどね。
彼女はバイトしながら文字通り猛勉強してたらしいから
ドラマ花子とはかなり印象が違う。
前者に関しては、それこそ
子供を亡くすことは母親にとって最大の不幸だろう。
かといって
ももちゃんが夫を亡くしたこと
かよちゃんが恋人を亡くしたことが
それより小さく軽いことだなんてことは絶対にない。
つまり、ここの面において
やっと兄妹が平等になった…と言える>嫌な言い方だけどさ
だから、この共通の土台の上で理解し合う
というオチなら良かったかもしれないんだけど
その後に女学校時代の件を出してきて
さらに「ごきげんよう」を持ってきて
それに病気の子供を持つ女性からのファンレターを絡めて
花子=偉大!
みたいな印象にしちゃったのがナンダカナ…
あ、こんな書き方をすると
『花アン』ファンの方々から
「偉大だなんて言ってないっしょ!」
と、お叱りを受けるかも!? ←某前々作のトラウマ
つーかさ
上↑に醍醐ちゃんは優しくしてくれた、と書いたけどさ
花子の方は、そんな醍醐ちゃんを蔑ろにしてたじゃん?
蓮様が登場したら蓮様一筋だったし。
この図式は今だに変わりなし。
つまり、“差別意識”という点じゃ花子最強じゃん!?
でもって、この醍醐ちゃんへの態度こそが
兄妹へのそれを象徴している気がしなくもな…(略
ところで
*ももちゃんが、お母の名前しか呼ばなかったことは
未回収のまま甲府へ帰って行く両親って…?
お父は、ももちゃんがいない所で後悔の念を言葉にしてたけど
直接、ももちゃんに言ってやってほしいなあ。
あ、それとも
ここは脚本家さんお得意の“先延ばし”?
*村岡&ももの2ショット
何とな~く危なげな印象を受けたのは私だけ?>だけだろ
入院中の妻(しかも毎日見舞いに行っているのに)をアッサリ横にやり
花子に下心満々で絡みついてきた村岡さんだから
仕事に忙しい妻をアッサリ横にやり
すぐ傍にいる義妹&ももちゃんに入れ込んでもオカシクないですぜ?
はっ
花子の養子になるという、ももちゃんの子供の父親は
村岡さん…という凄いオチ?
↑んなわけないっしょ。
でも、どうせフィクションならそのくらい行けし。
但し、リアル村岡さんには失礼のない様に>失礼なのは私か(笑)
*ももちゃんの荷物@風呂敷包み
既に何日か(少なくとも一日は)村岡家に滞在してたっぽいのに開かないまま?
まさか村岡さんが荷物を纏めて持ってきてくれたわけじゃないよね?
それとも
ももちゃんの頑なな心を表してる?
それが解れて村岡家に世話になることを決意した時に
包みは開かれ、ももちゃんも打ち解ける?
この脚本家さんには、ちょっと手に余る高等手法じゃ…?>ぉぃ
*大切な息子の写真を忘れる花子って…
それを、ももちゃんが届けることになるのが重要だったんだろうけど
毎日毎日、それこそ肌身離さず持っていたハズの
放送中の心の支えであるハズの
花子にとって最も大切な息子の
しかも、お守り袋に入れている写真を
忘れるって…
花子=冷血人間 を立証するかの様…>ぉ
そそそそれとも
ももちゃんに持ってこさせるためにワザと忘れた?
村岡さんと仕組んだ作戦だった?
ももももしや
漆原部長も加担していた?
だって、彼のイキナリの妻の話は
ちょいとワザトラシイものだったしさ(笑)
自分が悪者視されるのが耐え難いからと
息子の遺影をも利用してしまうとは
恐るべし花子!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

写真ストラップ ←花子もこうすれば良かったのに>ぇ

同居>三世代

風呂敷包みのお菓子の玉手箱

ススススミマセン!
何とタイトルの話数を間違えてましたっ!
昨日が124話、一昨日が123話になってました
急いで直しておきました
指摘してもらわなかったら
ズレまくったまま最終回まで到達してたかも?
…え、私らしい?
…ひじゅにですが何か?
「喧嘩も仲直りも一人じゃ出来ません」by村岡
↑昨日のアレは「喧嘩」なのか?
あの場に村岡さんはいなかったし
かよちゃんや吉太郎君や、ましてや ももちゃんが
ワザワザ伝えるとは思えないし
花子か?
花子が言ったのか?
吉太郎君達は長年鬱積していた思いを口にしただけで
それで何かが変わるというわけでもなく>何せ相手はヒロイン
自分達の思いは再び心の奥に鎮めるしかない>寧ろ向こうが正当化されるだけ
…のは充分承知だろう。
花子としては黙って受け止めるしかない。
本来なら優遇されたお返しとして
年老いた両親を引き取ったり兄妹を援助したり
…という行動が欲しいところだけれど>長男ならそうしただろうな
取り合えずは兄妹の思いを受け止めるべきだと思うんだよね。
なのに
良くて他人事の様な顔
悪くて不満顔
に見える冷たい表情を浮かべただけでスルーしただけでなく
自分の夫には他愛ない兄弟喧嘩であるかの様に報告?
今日は、ももちゃんの頑なな心を解す鍵として
恵まれているばかりに見える花子も
(ついでに花子が乗った玉の輿@村岡さんも)
実は不幸を経験し心の傷を抱えている―
という事実を知るというお話。
こういう方向に行くことはミエミエだった。
だからこそ先週土曜日の黒歴史は“なかったこと”にして
今週前半は歩君で泣かせにかかったわけだろ?
まあ、それは普通の展開だし
そうでもしなきゃ纏まらないしな
とも思ってた。
でも、実際にそうなってみると
やっぱ、それでも不公平感はあるなあ…
花子は実子を亡くすという不幸を経験していた―
そもそも女学校時代も良いことばかりではなく
育ちの違いによる差別に苦しまねばならなかった―
ちゅーことみたいだけどさ
少なくとも後者は、描写が皆無とは言わないが極めて少なかったよね。
先生方は公平だったし
醍醐ちゃんは最初から優しくしてくれてたし
白鳥様だって真っ当な事に厳しいだけで意地悪ってわけじゃなかったし
度重なる退学騒ぎは自業自得というか
そうでもしないと話を作れない脚本家のせいだし
そもそも印象に残ってるのは『ロミジュリ』でのやりたい放題だし(笑)
ここのところは
兄妹の苦労とは比べものにならないと思う。
まあ、ドラマの描き方の問題だけどな。
リアル村岡花子さんは色々大変な思いをしていたかもしれないけどね。
彼女はバイトしながら文字通り猛勉強してたらしいから
ドラマ花子とはかなり印象が違う。
前者に関しては、それこそ
子供を亡くすことは母親にとって最大の不幸だろう。
かといって
ももちゃんが夫を亡くしたこと
かよちゃんが恋人を亡くしたことが
それより小さく軽いことだなんてことは絶対にない。
つまり、ここの面において
やっと兄妹が平等になった…と言える>嫌な言い方だけどさ
だから、この共通の土台の上で理解し合う
というオチなら良かったかもしれないんだけど
その後に女学校時代の件を出してきて
さらに「ごきげんよう」を持ってきて
それに病気の子供を持つ女性からのファンレターを絡めて
花子=偉大!
みたいな印象にしちゃったのがナンダカナ…
あ、こんな書き方をすると
『花アン』ファンの方々から
「偉大だなんて言ってないっしょ!」
と、お叱りを受けるかも!? ←某前々作のトラウマ
つーかさ
上↑に醍醐ちゃんは優しくしてくれた、と書いたけどさ
花子の方は、そんな醍醐ちゃんを蔑ろにしてたじゃん?
蓮様が登場したら蓮様一筋だったし。
この図式は今だに変わりなし。
つまり、“差別意識”という点じゃ花子最強じゃん!?
でもって、この醍醐ちゃんへの態度こそが
兄妹へのそれを象徴している気がしなくもな…(略
ところで
*ももちゃんが、お母の名前しか呼ばなかったことは
未回収のまま甲府へ帰って行く両親って…?
お父は、ももちゃんがいない所で後悔の念を言葉にしてたけど
直接、ももちゃんに言ってやってほしいなあ。
あ、それとも
ここは脚本家さんお得意の“先延ばし”?
*村岡&ももの2ショット
何とな~く危なげな印象を受けたのは私だけ?>だけだろ
入院中の妻(しかも毎日見舞いに行っているのに)をアッサリ横にやり
花子に下心満々で絡みついてきた村岡さんだから
仕事に忙しい妻をアッサリ横にやり
すぐ傍にいる義妹&ももちゃんに入れ込んでもオカシクないですぜ?
はっ
花子の養子になるという、ももちゃんの子供の父親は
村岡さん…という凄いオチ?
↑んなわけないっしょ。
でも、どうせフィクションならそのくらい行けし。
但し、リアル村岡さんには失礼のない様に>失礼なのは私か(笑)
*ももちゃんの荷物@風呂敷包み
既に何日か(少なくとも一日は)村岡家に滞在してたっぽいのに開かないまま?
まさか村岡さんが荷物を纏めて持ってきてくれたわけじゃないよね?
それとも
ももちゃんの頑なな心を表してる?
それが解れて村岡家に世話になることを決意した時に
包みは開かれ、ももちゃんも打ち解ける?
この脚本家さんには、ちょっと手に余る高等手法じゃ…?>ぉぃ
*大切な息子の写真を忘れる花子って…
それを、ももちゃんが届けることになるのが重要だったんだろうけど
毎日毎日、それこそ肌身離さず持っていたハズの
放送中の心の支えであるハズの
花子にとって最も大切な息子の
しかも、お守り袋に入れている写真を
忘れるって…
花子=冷血人間 を立証するかの様…>ぉ
そそそそれとも
ももちゃんに持ってこさせるためにワザと忘れた?
村岡さんと仕組んだ作戦だった?
ももももしや
漆原部長も加担していた?
だって、彼のイキナリの妻の話は
ちょいとワザトラシイものだったしさ(笑)
自分が悪者視されるのが耐え難いからと
息子の遺影をも利用してしまうとは
恐るべし花子!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

写真ストラップ ←花子もこうすれば良かったのに>ぇ

同居>三世代

風呂敷包みのお菓子の玉手箱

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