落書き>『花子とアン』第114話 - 2014.08.09 Sat
月曜日を待たずして
今日はネタ振りの日―
…でしかなかった気が
今週はそれほど中身(脚本家が描きたい要素という意味での)
がなかった証拠?
…ひじゅにですが何か?
「ご婦人方は大活躍だな」by村岡父
↑男尊女卑の風潮が強かった昔の時代を舞台に
自分達の生き方を模索した女性達を描いた朝ドラに
ワクワクした日々もあったんだよなあ…(遠い目
前半は良かったのに後半でズッコケた作品もあったけど
前半の瑞々しいまでの感覚は心に残っている。
…で、『花アン』は?
またまたまた×∞
時間ワープ。
今度は二年後。
1926年(大正15年)夏―
かよちゃん
“カフェ・タイム”開店!
二年であれだけ立派な店を開くなんて凄いよね。
「投資」してくれる友達も、銀行に口を利いてくれるデン氏もなく
姉の花子も自分ちの会社優先だろうから援助してくれた可能性は低いのに。
やったね、かよちゃん!
君こそが真のヒロインだ!
…と言いたいけど
脇役だからこそ色んなことを端折られて
アッサリ実現の運びとなったんだろうし
“カフェ・ドミンゴ”に代わって
“タイム”がドラマ進行に都合良く使われる場所になるのだろうな
…と思うと
やはり、ナンダカナ…という気持ちになってしまうのである(笑)
その二年の間に醍醐ちゃんは蓮様の記事を雑誌連載し
それが本になって刊行されたとの知らせ。
これもまたメデタイ。
かよちゃんの開店祝いに便乗して発表するところは
どーなの?という気もしないではないけど
まあ、このドラマはそうしたことのオンパレードだから
スルー推奨(笑)
この二人は
じっくり描かれてきたわけではないけれど
そこは脇役だから仕方ない…という見方をすれば
多少なりと頑張ってきた過程は示されてきたわけだから
こうして実現したことが素直に受け入れられる。
蓮様が小説を依頼された…というのは
何だか唐突だったけど(笑)
脇役の方が幾分かは理解しやすく
実質ヒロインと名目上のヒロインに関するものは
所々をかいつまんで提示するだけ…というのも
このドラマのデフォルト。
ま、それはともかく>ぇ
開店祝いに駆けつけたのは蓮様一家と醍醐ちゃんだけ。
かよちゃんには他に友達はいないのか?
“ドミンゴ”と共に皆いなくなってしまったのか?
製糸工場での友達は病気で故郷に帰ったまま消息はわからないのか?
両親を呼ぶにはお金がかかって無理なのか?
…なんてことも頭を過ぎったけれど
そんなところもスルーして
二年の間に何が変わったかを
台詞で説明することに終始する今日の前半であった。
後半は二年成長した歩君。
子供好きな視聴者なら
「カワイイ~!」
と目を細めていられただろうけど
それほど子供に関心のない身にとっては
「何かワザトラシク子供をフィーチャーしてんなー」
と可愛くないことを思ってしまった。
コレってやっぱ、フラグってヤツだよね?(^^;)
“見た目は大人、頭脳は子供”な、ひじゅには
子供好きではないけどレベルが同じなので
一緒になってバカな遊びにふけっちゃう…ってことはある(笑)
だから、ラストで花子&村岡が落書きに夢中になっちゃうのは
分からんでもない。
分からんでもないけど
ラストのは自分ちの廊下だから構わないけど
かよちゃんの開店したばかりの店への落書きは
もっと叱っても良かったんとちゃう?
謝る謝らないの前に
綺麗に拭き取らせろよ!
って思う>厳し過ぎ?
ましてやカフェって
子供や所帯じみた匂いがするのを嫌がる客が多い気がするし。
だから、歩君エピは
ひじゅに的には、ちょい不快でした。
スミマセンスミマセン!
それでも、フラグだと思うと切ないけどね。
親子3人で描いた縁側の落書きは
ず~っと残しておきたいという気持ちになるだろうな…
でも、実際問題
生活していれば汚れるし、掃除しないわけにもいかないし
そしたら消えちゃうし…
と余計なことまで考えてしまった。
ただ、果てしなく不安なのは
そうした展開になった時の花子の演技(^^;)
…こんなこと視聴者に心配させて
良いのか、吉高!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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今週はそれほど中身(脚本家が描きたい要素という意味での)
がなかった証拠?
…ひじゅにですが何か?
「ご婦人方は大活躍だな」by村岡父
↑男尊女卑の風潮が強かった昔の時代を舞台に
自分達の生き方を模索した女性達を描いた朝ドラに
ワクワクした日々もあったんだよなあ…(遠い目
前半は良かったのに後半でズッコケた作品もあったけど
前半の瑞々しいまでの感覚は心に残っている。
…で、『花アン』は?
またまたまた×∞
時間ワープ。
今度は二年後。
1926年(大正15年)夏―
かよちゃん
“カフェ・タイム”開店!
二年であれだけ立派な店を開くなんて凄いよね。
「投資」してくれる友達も、銀行に口を利いてくれるデン氏もなく
姉の花子も自分ちの会社優先だろうから援助してくれた可能性は低いのに。
やったね、かよちゃん!
君こそが真のヒロインだ!
…と言いたいけど
脇役だからこそ色んなことを端折られて
アッサリ実現の運びとなったんだろうし
“カフェ・ドミンゴ”に代わって
“タイム”がドラマ進行に都合良く使われる場所になるのだろうな
…と思うと
やはり、ナンダカナ…という気持ちになってしまうのである(笑)
その二年の間に醍醐ちゃんは蓮様の記事を雑誌連載し
それが本になって刊行されたとの知らせ。
これもまたメデタイ。
かよちゃんの開店祝いに便乗して発表するところは
どーなの?という気もしないではないけど
まあ、このドラマはそうしたことのオンパレードだから
スルー推奨(笑)
この二人は
じっくり描かれてきたわけではないけれど
そこは脇役だから仕方ない…という見方をすれば
多少なりと頑張ってきた過程は示されてきたわけだから
こうして実現したことが素直に受け入れられる。
蓮様が小説を依頼された…というのは
何だか唐突だったけど(笑)
脇役の方が幾分かは理解しやすく
実質ヒロインと名目上のヒロインに関するものは
所々をかいつまんで提示するだけ…というのも
このドラマのデフォルト。
ま、それはともかく>ぇ
開店祝いに駆けつけたのは蓮様一家と醍醐ちゃんだけ。
かよちゃんには他に友達はいないのか?
“ドミンゴ”と共に皆いなくなってしまったのか?
製糸工場での友達は病気で故郷に帰ったまま消息はわからないのか?
両親を呼ぶにはお金がかかって無理なのか?
…なんてことも頭を過ぎったけれど
そんなところもスルーして
二年の間に何が変わったかを
台詞で説明することに終始する今日の前半であった。
後半は二年成長した歩君。
子供好きな視聴者なら
「カワイイ~!」
と目を細めていられただろうけど
それほど子供に関心のない身にとっては
「何かワザトラシク子供をフィーチャーしてんなー」
と可愛くないことを思ってしまった。
コレってやっぱ、フラグってヤツだよね?(^^;)
“見た目は大人、頭脳は子供”な、ひじゅには
子供好きではないけどレベルが同じなので
一緒になってバカな遊びにふけっちゃう…ってことはある(笑)
だから、ラストで花子&村岡が落書きに夢中になっちゃうのは
分からんでもない。
分からんでもないけど
ラストのは自分ちの廊下だから構わないけど
かよちゃんの開店したばかりの店への落書きは
もっと叱っても良かったんとちゃう?
謝る謝らないの前に
綺麗に拭き取らせろよ!
って思う>厳し過ぎ?
ましてやカフェって
子供や所帯じみた匂いがするのを嫌がる客が多い気がするし。
だから、歩君エピは
ひじゅに的には、ちょい不快でした。
スミマセンスミマセン!
それでも、フラグだと思うと切ないけどね。
親子3人で描いた縁側の落書きは
ず~っと残しておきたいという気持ちになるだろうな…
でも、実際問題
生活していれば汚れるし、掃除しないわけにもいかないし
そしたら消えちゃうし…
と余計なことまで考えてしまった。
ただ、果てしなく不安なのは
そうした展開になった時の花子の演技(^^;)
…こんなこと視聴者に心配させて
良いのか、吉高!?
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