投資>『花子とアン』第111話 - 2014.08.06 Wed
醍醐ちゃんが茶髪なのは
生まれつきだとか聞いたけど
ももももしかして
赤毛のアンを重ねてる!?
…んなわけねーだろ!
とは思いつつ
こうでもしないと『アン』との関連が持てないから
…という疑いも(笑)
…ひじゅにですが何か?
「郁弥さんの夢を実現させるのね」by醍醐
↑郁弥さんを口実に花子自身の夢をゴリ押ししてる感あり
かよちゃんが反発するのも分かる気がする(^^;)
それに相変わらず周囲から自発的に助けが寄せられて
必死で正当化している感あり
それにしても村岡さんったら
何だか妙に暇そう…
醍醐ちゃんったら、登場はいつも唐突(笑)
父親と衝突して家を出てきたって話だけど
…出版社を辞めたのは震災前だったよね?
震災からもう半年経っているのに
今頃になって揉めてるの?
蓮様の取材だってそう。
蓮様は今日の今日まで知らなかった様な態度だったけど
もしかしたら本人に直接話を聞くのは初めてだったのかもしれないけど
…アレコレ調べ始めてからは半年以上経っているよね?
葉山邸にだって何度も訪ねたって言ってたよね?
いつだったか蓮様本人の前で蓮様のことを書くと宣言してたよね?
時間ワープが多いのは長い期間を扱うから仕方ない。
でもそれは、その時その時のアレコレを効率良く描くためだろ?
時間ワープしたのに物事が止まったままってのは
どーいうワケだ?
村岡父が食事をしなかったりしたのも
蓮様の嫁姑関係も
家事への取り組み方も
…みんな止まったまま。
そもそも純平君の成長も止まってるよなあ(^^;)
上手く采配できないならオリジナルに拘るのを止めて
実話に沿ったドラマにすればええのに。
それでもオリジナルが面白い…とか
その方が人物像や生き方の意義等が浮き出てくる…とか
プラスの要素の方が大きいのならともかく
果てしなくツマラナイ上に実在者を貶めるばかりなんだからさ。
…言っちゃった(^^;)
言い過ぎかな?
いや、言い足りん!
実在者だけでなく
自分が作り上げた架空の人物に対する愛もないと思う。
ちゅーことで、今日の醍醐ちゃん―
「行くところがない」と
突然、村岡家に居候し
結局、花子のために
同級生からお金を集めるという微妙な行動に出
それが終わった途端「行くところ」ができて
サッサと引っ越して行く
…だなんて
やっとこ花子から解放されたかと思えたのに
やはり都合良く使われるだけで報いのない醍醐ちゃんであった(涙)
こうして同級生を集合させたり
以前はブラックバーン校長先生&スコット先生を連れてきたり
花子よりよっぽど行動力があり人への接し方も心得てる醍醐ちゃんが
「行くところがない」ってのがオカシイよね。
(ついでに言えば英語ができない設定ってのもオカシイ)
花子に資金提供するための小芝居なのがミエミエ。
↑この場合
醍醐ちゃんというキャラが企てた小芝居であるなら
それなりにドラマ上の意義はあると思うけど
脚本家がご都合主義で適当に貼り付けた
その「ご都合」以外には意味を成さない小芝居ってのが…
醍醐ちゃんが蓮様にインタビューしている時
雨が降ってきて姑さんが騒ぐ―
というシーンは何のため?
嫁姑戦争はまだ終わってはいませんよ
ってこと?
それともアレが今日のお笑いどころ?
醍醐ちゃんが提案して花子が焼いたクッキーが黒焦げなのも
ギャグの一環?
オーブンが入手できないってことを言いたかった?
震災の影響の一つとして挙げるために?
だって花子の家も蓮様の所も特に困ってる風がないものな。
オーブンなしでも焼けることをアピールしたかった?
イクメン講座や家事講座と同じく主婦としての薀蓄を語りたかった?
慌てて洗濯物を入れるシーンも含めて女性の仕事の大変さを訴えたい?
ままままさか、コレも蓮様の女性解放運動への布石?
そそそそれとも
周囲のお膳立てしてもらうばかりで美味しいとこ取りの
ちゃっかりヒロインに対する皆の思いの象徴だったりして?(笑)
「皆」=脇役の皆さん&視聴者の皆さん
にしてもさ
同級生が集まると聞いて懐かしさのあまり出席したら
お金を集める目的だった―
というのは、かなり微妙だよなあ。
ああ、勿論、醍醐ちゃんが予め手紙で知らせてくれたから
難しい状況にある人は断る余地はあっただろうけど
気持ち的に断り難いし…断ったら後々に関わるし…
震災のおかげで夫の仕事が却って繁盛してるとか
子供が『王子と乞食』を愛読していたとか
「投資」ということにする→割引&優先で売ってもらう
…等々は、そこを突かれないための言い訳っぽい。
そしてデン氏―
震災があったんだから蓮様の近況を知りたいと思うのは
まあ仕方ないっちゃ仕方ないんだけど
英語の手紙は花子に逢いに来る口実
お礼として大量の品物を渡すための口実
「余ったら配給に」発言は結局のところ
品物の一部でも蓮様もとに届いてほしい…
という願いの表れって感じで
脚本家としてはデン氏の優しさ大きさを描いているつもりかもしれないけど
何だか未練がましく小さな人物に感じられてしまうなあ>私だけ?
蓮様との再会は
白蓮事件という最大の山場が終わってしまった今
最後に何とか盛り上がりを…と考えての苦肉の策?
宮本さんに全国お茶の間が恋しちゃうくらいなら良かったのにね。
でも、デン氏が予想外に人気が出たからといって
離婚ちょい前は変に柔らかいデレキャラになっちゃってたし
今回の再登場もナンダカナ…だし
脚本家に魅力的な人物を描く力がないと証明している様なものだよな。
だから、宮本さんがイマイチなのは
宮本さんの中の人のせいばかりではないと思う。
「棒」なんて言っちゃってゴメンよ>まあ「棒」だけど
それに…
かよちゃんを気遣う時も村岡父を心配する時も
同級生達の「投資」を受け取る時も
デン氏の贈り物に驚く&遠慮する時も
ついでに言うならタイトルバックでのアンの帽子を拾った時も
「ちっ、面白くないわね」って顔に見える花子を思うと
脚本家ばかりを責めるわけにもいかないかなあ…
↑ただドラマを観ているだけなのに心は千々に乱れる(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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…ひじゅにですが何か?
「郁弥さんの夢を実現させるのね」by醍醐
↑郁弥さんを口実に花子自身の夢をゴリ押ししてる感あり
かよちゃんが反発するのも分かる気がする(^^;)
それに相変わらず周囲から自発的に助けが寄せられて
必死で正当化している感あり
それにしても村岡さんったら
何だか妙に暇そう…
醍醐ちゃんったら、登場はいつも唐突(笑)
父親と衝突して家を出てきたって話だけど
…出版社を辞めたのは震災前だったよね?
震災からもう半年経っているのに
今頃になって揉めてるの?
蓮様の取材だってそう。
蓮様は今日の今日まで知らなかった様な態度だったけど
もしかしたら本人に直接話を聞くのは初めてだったのかもしれないけど
…アレコレ調べ始めてからは半年以上経っているよね?
葉山邸にだって何度も訪ねたって言ってたよね?
いつだったか蓮様本人の前で蓮様のことを書くと宣言してたよね?
時間ワープが多いのは長い期間を扱うから仕方ない。
でもそれは、その時その時のアレコレを効率良く描くためだろ?
時間ワープしたのに物事が止まったままってのは
どーいうワケだ?
村岡父が食事をしなかったりしたのも
蓮様の嫁姑関係も
家事への取り組み方も
…みんな止まったまま。
そもそも純平君の成長も止まってるよなあ(^^;)
上手く采配できないならオリジナルに拘るのを止めて
実話に沿ったドラマにすればええのに。
それでもオリジナルが面白い…とか
その方が人物像や生き方の意義等が浮き出てくる…とか
プラスの要素の方が大きいのならともかく
果てしなくツマラナイ上に実在者を貶めるばかりなんだからさ。
…言っちゃった(^^;)
言い過ぎかな?
いや、言い足りん!
実在者だけでなく
自分が作り上げた架空の人物に対する愛もないと思う。
ちゅーことで、今日の醍醐ちゃん―
「行くところがない」と
突然、村岡家に居候し
結局、花子のために
同級生からお金を集めるという微妙な行動に出
それが終わった途端「行くところ」ができて
サッサと引っ越して行く
…だなんて
やっとこ花子から解放されたかと思えたのに
やはり都合良く使われるだけで報いのない醍醐ちゃんであった(涙)
こうして同級生を集合させたり
以前はブラックバーン校長先生&スコット先生を連れてきたり
花子よりよっぽど行動力があり人への接し方も心得てる醍醐ちゃんが
「行くところがない」ってのがオカシイよね。
(ついでに言えば英語ができない設定ってのもオカシイ)
花子に資金提供するための小芝居なのがミエミエ。
↑この場合
醍醐ちゃんというキャラが企てた小芝居であるなら
それなりにドラマ上の意義はあると思うけど
脚本家がご都合主義で適当に貼り付けた
その「ご都合」以外には意味を成さない小芝居ってのが…
醍醐ちゃんが蓮様にインタビューしている時
雨が降ってきて姑さんが騒ぐ―
というシーンは何のため?
嫁姑戦争はまだ終わってはいませんよ
ってこと?
それともアレが今日のお笑いどころ?
醍醐ちゃんが提案して花子が焼いたクッキーが黒焦げなのも
ギャグの一環?
オーブンが入手できないってことを言いたかった?
震災の影響の一つとして挙げるために?
だって花子の家も蓮様の所も特に困ってる風がないものな。
オーブンなしでも焼けることをアピールしたかった?
イクメン講座や家事講座と同じく主婦としての薀蓄を語りたかった?
慌てて洗濯物を入れるシーンも含めて女性の仕事の大変さを訴えたい?
ままままさか、コレも蓮様の女性解放運動への布石?
そそそそれとも
周囲のお膳立てしてもらうばかりで美味しいとこ取りの
ちゃっかりヒロインに対する皆の思いの象徴だったりして?(笑)
「皆」=脇役の皆さん&視聴者の皆さん
にしてもさ
同級生が集まると聞いて懐かしさのあまり出席したら
お金を集める目的だった―
というのは、かなり微妙だよなあ。
ああ、勿論、醍醐ちゃんが予め手紙で知らせてくれたから
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お礼として大量の品物を渡すための口実
「余ったら配給に」発言は結局のところ
品物の一部でも蓮様もとに届いてほしい…
という願いの表れって感じで
脚本家としてはデン氏の優しさ大きさを描いているつもりかもしれないけど
何だか未練がましく小さな人物に感じられてしまうなあ>私だけ?
蓮様との再会は
白蓮事件という最大の山場が終わってしまった今
最後に何とか盛り上がりを…と考えての苦肉の策?
宮本さんに全国お茶の間が恋しちゃうくらいなら良かったのにね。
でも、デン氏が予想外に人気が出たからといって
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今回の再登場もナンダカナ…だし
脚本家に魅力的な人物を描く力がないと証明している様なものだよな。
だから、宮本さんがイマイチなのは
宮本さんの中の人のせいばかりではないと思う。
「棒」なんて言っちゃってゴメンよ>まあ「棒」だけど
それに…
かよちゃんを気遣う時も村岡父を心配する時も
同級生達の「投資」を受け取る時も
デン氏の贈り物に驚く&遠慮する時も
ついでに言うならタイトルバックでのアンの帽子を拾った時も
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脚本家ばかりを責めるわけにもいかないかなあ…
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