大正13年>『花子とアン』第109話 - 2014.08.04 Mon
蓮様ったら
「とりあえず、お冷」だなんて
宮本さんに教わった注文の仕方?
お酒が苦手な私は
「とりあえず、お冷」でもなく
「とりあえず、ビール」でもなく
「とりあえず、コーラ」ってとこだな
屋台にはそんなものないよ!
と言われるかな?
…ひじゅにですが何か?
「力仕事はお腹空くでしょ、ご飯ギッシリ詰めといたから」by花子
かよちゃんや村上父のシリアス演技(回想だけど)
―からの
またしても時間ワープ
―からの
花子のこの台詞(^^;)
時間経過による状況の変化
村岡さんにとっては慣れない力仕事
花子のデキた主婦っぷり
…アレコレ含めた説明台詞ではあるけれど
だからこそ説明台詞なのが前面に出ていて
この台詞で早くも脱力してしまった
…のは、私だけ?>だけだろ
震災から早くも半年後
1924年(大正13年)春―
早速、村岡さんは捻挫して帰ってくるし
村岡父からも「慣れない力仕事」と言われるし
それでも頑張っているのは出版社再建のため…と
何だか今日はその説明に終始した感じ(笑)
その捻挫が後に響くのか?
それで花子が夫の分も頑張るという話になるのか?
と思ったら、全く関係なく
あっという間に治っちゃう村岡さん>さすが変態仮面
アレは村岡父の言葉を引き出すだめだけの仕掛け?
震災による心の傷は
とりあえず村岡父&かよで象徴?
村岡&花子の方は既に前向き。
出版社を再建すること、弟の遺志を継ぐこと…
そうした姿勢は立派だし
「さすがヒロイン」と言いたいところなんだけど
「本当は泣きたい」と花子贔屓の朝市君に説明させただけで
実際に泣いたり悲しみを堪えている姿を見せないままなのは
花子の気丈さ健気さを表現したかったのかもしれないけど>好意的解釈
逆に無神経さ能天気さを際立たせてしまった気がする。
ま、もしかしたら
後に待っている実子の死という親にとって最大級の悲劇のため
見せ場を取ってあるのかもしれないけどさ>好意的解釈
でも、今迄のドラマの出来や演技力からすると
「だ、大丈夫か…?」と不安にしかならない。
ま、実話を取り入れた部分の方が少ないドラマなので
子供の死なんぞという重いエピは入れない可能性もあるな。
ところでさ
「客が来てもお茶も出さない花子」
という批判を何度か見かけたと思ったら
今日は梶原さんに出したお茶がどアップに!
いやあ、ツッコミ返し
ご苦労さんです(笑)
そういえば、『ゲゲゲ』の時に
「貧乏なら自分が働けば良いのに」
という批判を何度か見かけたっけな。
今日、仕事を欲する花子の図ぅ―も
ある意味、ツッコミ返し?
ただなあ…
口で言うほど真剣に職探しする様子は出てこないという
いつもの『花アン』テイスト。
宇田川先生に仕事がないか尋ねる手紙を出すなんて
はあ?って感じだし。
そこまで切羽詰まってるってことだろうと好意的解釈したいけど
他にも聞きまくってる描写はなかったし>後出しアリ?
宇田川先生の近況を知らせるのが主目的の
取って付けたエピにしか見えんかった>いつものことか
宇田川先生が無事な上、幸せに暮らしている
という報告自体は真に良かったんだけどさ
これで、花子関連の人々の情報は
ぜ~んぶ向こうからやって来たわけで
幾ら受け身のヒロインとはいえ
こーいうことまで受け身で良いのか?
でもって肝心の仕事の方も
梶原さんから届けられるし。
宇田川先生に対するのと同じく
梶原さんにも手紙を書いたから…とも解釈できるけど
話の様子では梶原さんが自発的に動いてくれた様にも見える。
↑そこまで拘ったら酷?
でもさ
梶原さんの今の立場を慮ることなく
『王子と乞食』を単行本化してほしい、とか
やっと仕事をくれた唯一の人なのに
「少しでも仕事を増やしたいんです」とか
強い口調で言うのって…どーなの?
↑叩きたいわけじゃないんだけどさ
でもって結論は
出版と印刷の両方を兼ねた会社にしたい
そして花子翻訳の『王子と乞食』を単行本化したい
…となると
第一にしているのは
故人の遺志云々ではなく
会社再建そのものでもなく
自分のこと
…って印象を受けちゃうんだよなあ
↑それで良いのか?
そんな花子に対し
かよちゃんの方は心身共に無理してる
でも健気に頑張ってる
…という様子が自然に伝わってくるんだよなあ。
蓮様は、もはやどーでもいい>こらこら
出産から半年が経ち
今回さらに半年が経ってるのに
純平君は成長した様子がない。
宮本さんも一緒に暮らして半年経つのに
今になってやっとイクメン講座を実施してみせたのか?
蓮様は初めて見たかの様な反応だったもの。
しかも、未だに家事の必要性を感じてない…って
お兄様の家を出てから今日迄ず~っと焼き芋ばかり食べてたのか?
おっとりのんびりした蓮様はちょい笑えるけど
宮本母の描写はナンダカナ…だなあ。
実話と違う点を指摘するのも今更だけど
それにしても、あんなキャラ作りで良いのかなあ。
『ごち』で嫁いびりがウケたからって
『花アン』はどこまで行っても劣化コピーだし>ぉ
ラストの家出宣言は
環境が変わって経験したことのない苦労を経験して
デン氏との結婚生活を見直す蓮様の図ぅ
…に繋がる?
ままままさか、それで
デン氏と再会→和解
さすがに元鞘はないだろうけど
その分、デン氏が何かをしてくれる
…という流れだったりして?
だって、デン氏=あくまでも“良い人”に描いているから。
脚本上の“良い人”化は
却って吉田綱太郎さんの名演技に水を差す気はするけどね。
ここまで書いて、ふっと思ったけど
今日シツコク強調していた村岡印刷再建&『王子と乞食』単行本に
デン氏が関わる
なんちゅー、あまりにもあまりにも…な展開は
幾ら『花アン』でも無いよね?
寧ろ、お父の浮気エピみたいに
その場の賑やかしだけで終わってしまう可能性大だよね。
あの時は、後の花子の不倫エピに際し
花子の心情を描くための前振りかと思っていたのに…
そんな好意的解釈をする視聴者を軽~く裏切るのが『花アン』!
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

屋台横丁>卓上コンロ

ゾウキンがけが楽しくなる部屋が作りたかった。

とりあえず富士山>銀魂ジグソーパズル

「とりあえず、お冷」だなんて
宮本さんに教わった注文の仕方?
お酒が苦手な私は
「とりあえず、お冷」でもなく
「とりあえず、ビール」でもなく
「とりあえず、コーラ」ってとこだな
屋台にはそんなものないよ!
と言われるかな?
…ひじゅにですが何か?
「力仕事はお腹空くでしょ、ご飯ギッシリ詰めといたから」by花子
かよちゃんや村上父のシリアス演技(回想だけど)
―からの
またしても時間ワープ
―からの
花子のこの台詞(^^;)
時間経過による状況の変化
村岡さんにとっては慣れない力仕事
花子のデキた主婦っぷり
…アレコレ含めた説明台詞ではあるけれど
だからこそ説明台詞なのが前面に出ていて
この台詞で早くも脱力してしまった
…のは、私だけ?>だけだろ
震災から早くも半年後
1924年(大正13年)春―
早速、村岡さんは捻挫して帰ってくるし
村岡父からも「慣れない力仕事」と言われるし
それでも頑張っているのは出版社再建のため…と
何だか今日はその説明に終始した感じ(笑)
その捻挫が後に響くのか?
それで花子が夫の分も頑張るという話になるのか?
と思ったら、全く関係なく
あっという間に治っちゃう村岡さん>さすが変態仮面
アレは村岡父の言葉を引き出すだめだけの仕掛け?
震災による心の傷は
とりあえず村岡父&かよで象徴?
村岡&花子の方は既に前向き。
出版社を再建すること、弟の遺志を継ぐこと…
そうした姿勢は立派だし
「さすがヒロイン」と言いたいところなんだけど
「本当は泣きたい」と花子贔屓の朝市君に説明させただけで
実際に泣いたり悲しみを堪えている姿を見せないままなのは
花子の気丈さ健気さを表現したかったのかもしれないけど>好意的解釈
逆に無神経さ能天気さを際立たせてしまった気がする。
ま、もしかしたら
後に待っている実子の死という親にとって最大級の悲劇のため
見せ場を取ってあるのかもしれないけどさ>好意的解釈
でも、今迄のドラマの出来や演技力からすると
「だ、大丈夫か…?」と不安にしかならない。
ま、実話を取り入れた部分の方が少ないドラマなので
子供の死なんぞという重いエピは入れない可能性もあるな。
ところでさ
「客が来てもお茶も出さない花子」
という批判を何度か見かけたと思ったら
今日は梶原さんに出したお茶がどアップに!
いやあ、ツッコミ返し
ご苦労さんです(笑)
そういえば、『ゲゲゲ』の時に
「貧乏なら自分が働けば良いのに」
という批判を何度か見かけたっけな。
今日、仕事を欲する花子の図ぅ―も
ある意味、ツッコミ返し?
ただなあ…
口で言うほど真剣に職探しする様子は出てこないという
いつもの『花アン』テイスト。
宇田川先生に仕事がないか尋ねる手紙を出すなんて
はあ?って感じだし。
そこまで切羽詰まってるってことだろうと好意的解釈したいけど
他にも聞きまくってる描写はなかったし>後出しアリ?
宇田川先生の近況を知らせるのが主目的の
取って付けたエピにしか見えんかった>いつものことか
宇田川先生が無事な上、幸せに暮らしている
という報告自体は真に良かったんだけどさ
これで、花子関連の人々の情報は
ぜ~んぶ向こうからやって来たわけで
幾ら受け身のヒロインとはいえ
こーいうことまで受け身で良いのか?
でもって肝心の仕事の方も
梶原さんから届けられるし。
宇田川先生に対するのと同じく
梶原さんにも手紙を書いたから…とも解釈できるけど
話の様子では梶原さんが自発的に動いてくれた様にも見える。
↑そこまで拘ったら酷?
でもさ
梶原さんの今の立場を慮ることなく
『王子と乞食』を単行本化してほしい、とか
やっと仕事をくれた唯一の人なのに
「少しでも仕事を増やしたいんです」とか
強い口調で言うのって…どーなの?
↑叩きたいわけじゃないんだけどさ
でもって結論は
出版と印刷の両方を兼ねた会社にしたい
そして花子翻訳の『王子と乞食』を単行本化したい
…となると
第一にしているのは
故人の遺志云々ではなく
会社再建そのものでもなく
自分のこと
…って印象を受けちゃうんだよなあ
↑それで良いのか?
そんな花子に対し
かよちゃんの方は心身共に無理してる
でも健気に頑張ってる
…という様子が自然に伝わってくるんだよなあ。
蓮様は、もはやどーでもいい>こらこら
出産から半年が経ち
今回さらに半年が経ってるのに
純平君は成長した様子がない。
宮本さんも一緒に暮らして半年経つのに
今になってやっとイクメン講座を実施してみせたのか?
蓮様は初めて見たかの様な反応だったもの。
しかも、未だに家事の必要性を感じてない…って
お兄様の家を出てから今日迄ず~っと焼き芋ばかり食べてたのか?
おっとりのんびりした蓮様はちょい笑えるけど
宮本母の描写はナンダカナ…だなあ。
実話と違う点を指摘するのも今更だけど
それにしても、あんなキャラ作りで良いのかなあ。
『ごち』で嫁いびりがウケたからって
『花アン』はどこまで行っても劣化コピーだし>ぉ
ラストの家出宣言は
環境が変わって経験したことのない苦労を経験して
デン氏との結婚生活を見直す蓮様の図ぅ
…に繋がる?
ままままさか、それで
デン氏と再会→和解
さすがに元鞘はないだろうけど
その分、デン氏が何かをしてくれる
…という流れだったりして?
だって、デン氏=あくまでも“良い人”に描いているから。
脚本上の“良い人”化は
却って吉田綱太郎さんの名演技に水を差す気はするけどね。
ここまで書いて、ふっと思ったけど
今日シツコク強調していた村岡印刷再建&『王子と乞食』単行本に
デン氏が関わる
なんちゅー、あまりにもあまりにも…な展開は
幾ら『花アン』でも無いよね?
寧ろ、お父の浮気エピみたいに
その場の賑やかしだけで終わってしまう可能性大だよね。
あの時は、後の花子の不倫エピに際し
花子の心情を描くための前振りかと思っていたのに…
そんな好意的解釈をする視聴者を軽~く裏切るのが『花アン』!
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