大正12年>『花子とアン』第105話 - 2014.07.30 Wed
庭で収穫したゴーヤーと茄子に
玉ねぎ・竹輪を加えて、かき揚げにしたら
美味しゅうございました
…ひじゅにですが何か?
「何、良い考えって?」by花子
↑村岡弟が度々挟む英単語には目を瞑っても
ちゃんとした一文になると放ってはおけず
おもわず通訳してしまう花子の図ぅ?
またまた時は飛び、昨日から約一年後
今は1923年(大正12年)―
蓮様に「想像の翼」を広げるようアドバイスした直後なので
この言葉が出る度に背後で聞こえる羽ばたきの音は
実は「想像」ではなく「時」を超えて行く音?
その空白の時間を「想像」で埋めて
新しいステージに備えよ!とのメッセージ?
想像で埋める=脳内補完ってヤツで
*一番その苦労が強いられるのは
花子が翻訳する姿―
その意欲や苦心や喜びや成長…
そして勿論、仕上がり。
ともかく『王子と乞食』は完成。
*珍しく、比較的楽に脳内補完できたのは
村岡弟@郁弥―
『王子と乞食』完成はテロップによれば「夏」。
それが掲載された『にじいろ』は「秋号」。
パーティの夜
村岡夫妻の縁側シーンでは
虫の声が聞こえたりして秋の気配。
つまり、翌日
村岡弟がかよちゃんにプロポーズしたのは
9月1日?
弟の時計は11時50分。
関東大震災が起きたのは11時58分。
上手い具合に、かよちゃんは逃げ出したし
後の展開はバレバレ。
こうした悲劇が待っているのが
花子ではなく、あくまでも妹ってとこが
『花アン』のナンダカナ…なところなんだよなあ…
郁弥さんが呼んだ楽団が
タイタニック号が沈みきるまで演奏をし続けていた
楽団の皆さんを連想させる。
つーか、そのフラグ?
ま、それは明日のお楽しみで
今日のお楽しみは『王子と乞食』翻訳完成記念パーティ。
久しぶりに出版社の皆さん再登場。
宇田川先生くらい呼んであげても良かった気もするけど
まあ、そこは置いといて
ついでに
村岡印刷の代替わりと
醍醐ちゃん退職の挨拶も
一緒に済ませちゃう、ちゃっかり者の編集長>ぇ
前者はフラグの意味も込められているのかな?
悲劇の前の良い知らせってことで?
後者は何だか嫌な予感。
昨日は「記事にしたい」と言っていたけど
今日は執筆のため出版社を辞めるということだから
本にするつもりなんだろうね。
前々から耳にする林真理子出演の噂と合わせると
醍醐ちゃんが物するのは『白蓮れんれん』!
醍醐ちゃんの後の姿が林真理子!!
…じゃないだろうな?
ないと言ってくれ!
↑時代が違います
ちょっこし気になったのは
醍醐ちゃんがパルピテーションを感じているのは
「嘉納蓮子」だということ。
蓮様は既に一年前に嘉納ではなくなっているし
嘉納であったのは10年ほどの間だけだった。
描きたいのは、その10年間だけ?
生い立ちや最初の結婚や出産はまるっと無視?
デン氏退場後もまるっっと無視?
↑後者は気持ちは良く分かる>ぇ
何よりも
白蓮の部分はまるっっっと無視?
↑花子の翻訳者としての面もそうだけど
そここそが視聴者の多くが興味を抱いているのに
脚本家は微塵も興味を示さない部分なので
醍醐ちゃんは脚本家の意志を濃く受け継いでいると言える?
フラグといえば
例のカメオが今頃になって登場。
今日の今日まで花子に内緒にしていたとは
村岡さん、どういう心境だったんだろう…
と気になるけれども
多分、そんなことはどーでもいいことで(笑)
村岡さんが離婚成立後も毎日病院に通っていたにも関わらず
カスミンの臨終に立ち会い、カメオを託されたのは郁弥さんだった
…ってことが重要なのだろうな。
これもまた震災の悲劇フラグ。
花子との結婚に向けて村岡さんの背中を押したのは郁弥さん
…ってことも強調されてたし。
↑背中を押したのは朝市君もなんだけど
そこは、まるっと無視
でも、このタイミングだと
やはり、あれは呪いのカメオだった!
カスミンの復讐が今始まる!
…という意味でのフラグにもなっちゃいそう>ぉ
東日本大震災後の朝ドラは
何らかの形で震災を描くのが“お約束”になってきた様子。
『純と愛』は台風による被害が津波の後の様だったし
『あまちゃん』はトンネル内に止まった列車やジオラマを用いていたし
『ごちそうさん』は舞台が大阪なので東京からの被災者を迎えるという形で
…まあ、それぞれの出来不出来は別として(笑)
つまりは、どれもが間接的表現だった。
だから、ある意味『花アン』は朝ドラ史上初めて
直接的&本格的な震災描写を行うことになりそうだけど
………大丈夫か?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

一本勝負>メッセージ入りバラ一輪BOX

ザ・パーリー

リリヤン>大正12年生まれだそうですぜ

玉ねぎ・竹輪を加えて、かき揚げにしたら
美味しゅうございました
…ひじゅにですが何か?
「何、良い考えって?」by花子
↑村岡弟が度々挟む英単語には目を瞑っても
ちゃんとした一文になると放ってはおけず
おもわず通訳してしまう花子の図ぅ?
またまた時は飛び、昨日から約一年後
今は1923年(大正12年)―
蓮様に「想像の翼」を広げるようアドバイスした直後なので
この言葉が出る度に背後で聞こえる羽ばたきの音は
実は「想像」ではなく「時」を超えて行く音?
その空白の時間を「想像」で埋めて
新しいステージに備えよ!とのメッセージ?
想像で埋める=脳内補完ってヤツで
*一番その苦労が強いられるのは
花子が翻訳する姿―
その意欲や苦心や喜びや成長…
そして勿論、仕上がり。
ともかく『王子と乞食』は完成。
*珍しく、比較的楽に脳内補完できたのは
村岡弟@郁弥―
『王子と乞食』完成はテロップによれば「夏」。
それが掲載された『にじいろ』は「秋号」。
パーティの夜
村岡夫妻の縁側シーンでは
虫の声が聞こえたりして秋の気配。
つまり、翌日
村岡弟がかよちゃんにプロポーズしたのは
9月1日?
弟の時計は11時50分。
関東大震災が起きたのは11時58分。
上手い具合に、かよちゃんは逃げ出したし
後の展開はバレバレ。
こうした悲劇が待っているのが
花子ではなく、あくまでも妹ってとこが
『花アン』のナンダカナ…なところなんだよなあ…
郁弥さんが呼んだ楽団が
タイタニック号が沈みきるまで演奏をし続けていた
楽団の皆さんを連想させる。
つーか、そのフラグ?
ま、それは明日のお楽しみで
今日のお楽しみは『王子と乞食』翻訳完成記念パーティ。
久しぶりに出版社の皆さん再登場。
宇田川先生くらい呼んであげても良かった気もするけど
まあ、そこは置いといて
ついでに
村岡印刷の代替わりと
醍醐ちゃん退職の挨拶も
一緒に済ませちゃう、ちゃっかり者の編集長>ぇ
前者はフラグの意味も込められているのかな?
悲劇の前の良い知らせってことで?
後者は何だか嫌な予感。
昨日は「記事にしたい」と言っていたけど
今日は執筆のため出版社を辞めるということだから
本にするつもりなんだろうね。
前々から耳にする林真理子出演の噂と合わせると
醍醐ちゃんが物するのは『白蓮れんれん』!
醍醐ちゃんの後の姿が林真理子!!
…じゃないだろうな?
ないと言ってくれ!
↑時代が違います
ちょっこし気になったのは
醍醐ちゃんがパルピテーションを感じているのは
「嘉納蓮子」だということ。
蓮様は既に一年前に嘉納ではなくなっているし
嘉納であったのは10年ほどの間だけだった。
描きたいのは、その10年間だけ?
生い立ちや最初の結婚や出産はまるっと無視?
デン氏退場後もまるっっと無視?
↑後者は気持ちは良く分かる>ぇ
何よりも
白蓮の部分はまるっっっと無視?
↑花子の翻訳者としての面もそうだけど
そここそが視聴者の多くが興味を抱いているのに
脚本家は微塵も興味を示さない部分なので
醍醐ちゃんは脚本家の意志を濃く受け継いでいると言える?
フラグといえば
例のカメオが今頃になって登場。
今日の今日まで花子に内緒にしていたとは
村岡さん、どういう心境だったんだろう…
と気になるけれども
多分、そんなことはどーでもいいことで(笑)
村岡さんが離婚成立後も毎日病院に通っていたにも関わらず
カスミンの臨終に立ち会い、カメオを託されたのは郁弥さんだった
…ってことが重要なのだろうな。
これもまた震災の悲劇フラグ。
花子との結婚に向けて村岡さんの背中を押したのは郁弥さん
…ってことも強調されてたし。
↑背中を押したのは朝市君もなんだけど
そこは、まるっと無視
でも、このタイミングだと
やはり、あれは呪いのカメオだった!
カスミンの復讐が今始まる!
…という意味でのフラグにもなっちゃいそう>ぉ
東日本大震災後の朝ドラは
何らかの形で震災を描くのが“お約束”になってきた様子。
『純と愛』は台風による被害が津波の後の様だったし
『あまちゃん』はトンネル内に止まった列車やジオラマを用いていたし
『ごちそうさん』は舞台が大阪なので東京からの被災者を迎えるという形で
…まあ、それぞれの出来不出来は別として(笑)
つまりは、どれもが間接的表現だった。
だから、ある意味『花アン』は朝ドラ史上初めて
直接的&本格的な震災描写を行うことになりそうだけど
………大丈夫か?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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ザ・パーリー

リリヤン>大正12年生まれだそうですぜ

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