ぇ?>『花子とアン』第98話 - 2014.07.22 Tue
昔々…という程でもない少し前>ぇ
『だん×2』という朝ドラがありまして
そーいや
ヒロインが2人いるところとか
「道ならぬ恋」が描かれるとことか
共通点多いなあ…と思うけど
そこは置いといて>ぇ
片方のヒロインは
いわゆるブリッコで
相手役が甘い言葉を囁いたり何かを示唆したりする度に
「ぇ?」
とワザトラシイ反応をするのが定番で
その都度、笑いこけたものだった(笑)
ななな何とそれが『花アン』にも登場!
そーいや
蓋ショボといい
目指すは『だん×2』だったのか!?
…ひじゅにですが何か?
「ぇ?」by花子
花子の場合はイケメンからの言葉にではなく
醍醐ちゃんへの反応だけどね。
でも、女学校編の特徴は百合っぽさだったから
合ってはいるよね(笑)
ちゅーことで
今日は何故か醍醐ちゃんと友情宣言!
シラジラシイにも程がある花子の図ぅ―
前置き長過ぎ?
醍醐:つまり
今日のハナさんの私への言葉は
嘘だとおっしゃりたいの?
蓮子:あら、ハナちゃんは優秀な文学者ですもの
読者を喜ばせるための甘い言葉はお手のものよ
全てはフィクションだけれどね
醍:つ、つまり、ハナさんは私を友とは見なしていないと?
蓮:あなただって身に染みて分かってらっしゃるハズよ
今迄さんざん利用された上、無視されまくっていたんじゃなくて?
醍:そそそそれはそうだけど…
でも、私の方はいつだって純粋にハナさんのことを思ってきたのに
蓮:それは、ほとんどの視聴者が分かって下さっているわ
そもそも、あなた、ハナちゃんと対立していたわけでもないのに
何故また今日になって謝罪するかの様なことをおっしゃったの?
醍:それは脚本にあったから…
それに私、蓮様にヤキモチ焼いていたのは事実だし…
蓮:お忘れになったの?
『ロミジュリ』終演後、私達、無言で微笑みを交わし合ったわよね
あの時、私達は心が通じ合ったのよ
醍:そうだったわ…
蓮:村岡さんとの三角関係だって
あなたはアッサリ降りたし、その後はハナちゃんを応援して下さったわ
負い目に感じることなんて何もないのじゃなくて?
醍:だ、だったら何故、脚本家はあんなエピを挟んだのかしら?
蓮:ハナちゃんがあなたを邪険にしまくっているという世間の批判を聞いて
何とか修復しようとの浅知恵かもしれないし
これから、さらに利用するための土台作りかもしれないし
もしかしたら吉太郎さんとのフラグのためかもしれないわ
醍:えっ
き、吉太郎さんと?
蓮:今日、2人で顔を合わせたところが良い雰囲気だったもの
醍:吉太郎さんって『花アン』随一のイケメンですものね
蓮:あら、NO.1は龍一さんに決まっているじゃないの
醍:あの人、バカっぽさ全開だと思うんだけど?
蓮:まあ、あんなに知的で思慮深い人は他にいなくてよ
醍:恋は盲目とは、よく言ったものね
蓮:何ですって!?
醍:あ、いえいえ
そこは、ゆっくり後悔してもらうことにして
デン様の反論が新聞に掲載されてたわね
蓮:一旦は断ったり
掲載されたらされたで認める発言をしたり
相変わらず大物ぶってるわよね
醍:蓮様だって「どうでもいい」だなんて
鷹揚に構えてらっしゃるじゃない
蓮:当事者同士は世間を騒がせようなんて
下世話な感覚はないのよ
醍:金持ち喧嘩せず、って言いますものね
蓮:私はもう、お金持ちではないけれどね
でも、心は豊かよ
龍一さんもそう
醍:彼がワザと新聞に載せたのだと思ってたわ
蓮:主要登場人物は全員が善人なのが『花アン』ワールドなの
醍:全ては脇役に押し付けて?
蓮:そうよ
ハナちゃんも言ってたでしょう?
反論の内容は良いけど新聞掲載が悪いって
書いた人は良い人で言い分もある
罪があるのは勝手に掲載した脇役ってこと
醍:良いとこ取りというわけね
蓮:働くのは庶民、遊んで暮らすのが貴族ってものよ
醍:今は焼き芋しか食べられない身分なのに?
蓮:焼き芋に飽きたらケーキを食べれば良いわ
醍:どこのマリー・アントワネットやねん!?
蓮:ともかくも今日の『花アン』は
マスコミの姑息さと庶民の下品さを描いた
知的でシニカルなお話だったわね
醍:あの黒沢とかいう新聞記者が
もっと活躍するのかと思ってたわ
それこそ新聞上での蓮様VSデン様
をプロデュースするとか
蓮:だから彼の上に理不尽さを表現したのよ
何て高尚なドラマなのかしら
醍:そ、そんな風には私には見えないんだけど…
蓮:ハナちゃんとばかり付き合っているから
色んな感覚が鈍ってきたんじゃなくて?
村岡家は新聞も取っていないみたいだし
醍:そういえば、蓮様の絶縁状の件は私が
今日のデン様の反論は村岡さんのお父様が
ワザワザ知らせに行ったのよね
蓮:私のパートでは知的で高尚なテーマを扱うから
対比のためにハナちゃんパートは庶民性を強調していくのかも?
今日なんて赤ん坊を背負って貧相なお弁当を作る姿が映って
涙が出るほど庶民的だったわよね
醍:あれは庶民云々じゃなくて
しっかり主婦しているハナさんの逞しさと
料理できないのを焼き芋で誤魔化すお姫様体質の蓮様の
危なっかしさの対比じゃないかしら…
蓮:あなたったら、やっぱり読みが浅いわね
醍:蓮様こそ「知的」「高尚」を連呼されてるけど
宮本さんに惹かれたのはその部分だと必死で思い込もうとしてるのじゃなくて?
蓮:私はもう揺れはしないわよ
ちょっと面白くないのは、あの女中頭だけ
醍:大して機能してないけどね
蓮:ともかく、これからますます『花アン』から目が離せないわね
醍:私は離れていこうとする目を必死で画面に戻してるのに…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

芋三昧

白蓮

反論する技術 反論されない技術

『だん×2』という朝ドラがありまして
そーいや
ヒロインが2人いるところとか
「道ならぬ恋」が描かれるとことか
共通点多いなあ…と思うけど
そこは置いといて>ぇ
片方のヒロインは
いわゆるブリッコで
相手役が甘い言葉を囁いたり何かを示唆したりする度に
「ぇ?」
とワザトラシイ反応をするのが定番で
その都度、笑いこけたものだった(笑)
ななな何とそれが『花アン』にも登場!
そーいや
蓋ショボといい
目指すは『だん×2』だったのか!?
…ひじゅにですが何か?
「ぇ?」by花子
花子の場合はイケメンからの言葉にではなく
醍醐ちゃんへの反応だけどね。
でも、女学校編の特徴は百合っぽさだったから
合ってはいるよね(笑)
ちゅーことで
今日は何故か醍醐ちゃんと友情宣言!
シラジラシイにも程がある花子の図ぅ―
前置き長過ぎ?
醍醐:つまり
今日のハナさんの私への言葉は
嘘だとおっしゃりたいの?
蓮子:あら、ハナちゃんは優秀な文学者ですもの
読者を喜ばせるための甘い言葉はお手のものよ
全てはフィクションだけれどね
醍:つ、つまり、ハナさんは私を友とは見なしていないと?
蓮:あなただって身に染みて分かってらっしゃるハズよ
今迄さんざん利用された上、無視されまくっていたんじゃなくて?
醍:そそそそれはそうだけど…
でも、私の方はいつだって純粋にハナさんのことを思ってきたのに
蓮:それは、ほとんどの視聴者が分かって下さっているわ
そもそも、あなた、ハナちゃんと対立していたわけでもないのに
何故また今日になって謝罪するかの様なことをおっしゃったの?
醍:それは脚本にあったから…
それに私、蓮様にヤキモチ焼いていたのは事実だし…
蓮:お忘れになったの?
『ロミジュリ』終演後、私達、無言で微笑みを交わし合ったわよね
あの時、私達は心が通じ合ったのよ
醍:そうだったわ…
蓮:村岡さんとの三角関係だって
あなたはアッサリ降りたし、その後はハナちゃんを応援して下さったわ
負い目に感じることなんて何もないのじゃなくて?
醍:だ、だったら何故、脚本家はあんなエピを挟んだのかしら?
蓮:ハナちゃんがあなたを邪険にしまくっているという世間の批判を聞いて
何とか修復しようとの浅知恵かもしれないし
これから、さらに利用するための土台作りかもしれないし
もしかしたら吉太郎さんとのフラグのためかもしれないわ
醍:えっ
き、吉太郎さんと?
蓮:今日、2人で顔を合わせたところが良い雰囲気だったもの
醍:吉太郎さんって『花アン』随一のイケメンですものね
蓮:あら、NO.1は龍一さんに決まっているじゃないの
醍:あの人、バカっぽさ全開だと思うんだけど?
蓮:まあ、あんなに知的で思慮深い人は他にいなくてよ
醍:恋は盲目とは、よく言ったものね
蓮:何ですって!?
醍:あ、いえいえ
そこは、ゆっくり後悔してもらうことにして
デン様の反論が新聞に掲載されてたわね
蓮:一旦は断ったり
掲載されたらされたで認める発言をしたり
相変わらず大物ぶってるわよね
醍:蓮様だって「どうでもいい」だなんて
鷹揚に構えてらっしゃるじゃない
蓮:当事者同士は世間を騒がせようなんて
下世話な感覚はないのよ
醍:金持ち喧嘩せず、って言いますものね
蓮:私はもう、お金持ちではないけれどね
でも、心は豊かよ
龍一さんもそう
醍:彼がワザと新聞に載せたのだと思ってたわ
蓮:主要登場人物は全員が善人なのが『花アン』ワールドなの
醍:全ては脇役に押し付けて?
蓮:そうよ
ハナちゃんも言ってたでしょう?
反論の内容は良いけど新聞掲載が悪いって
書いた人は良い人で言い分もある
罪があるのは勝手に掲載した脇役ってこと
醍:良いとこ取りというわけね
蓮:働くのは庶民、遊んで暮らすのが貴族ってものよ
醍:今は焼き芋しか食べられない身分なのに?
蓮:焼き芋に飽きたらケーキを食べれば良いわ
醍:どこのマリー・アントワネットやねん!?
蓮:ともかくも今日の『花アン』は
マスコミの姑息さと庶民の下品さを描いた
知的でシニカルなお話だったわね
醍:あの黒沢とかいう新聞記者が
もっと活躍するのかと思ってたわ
それこそ新聞上での蓮様VSデン様
をプロデュースするとか
蓮:だから彼の上に理不尽さを表現したのよ
何て高尚なドラマなのかしら
醍:そ、そんな風には私には見えないんだけど…
蓮:ハナちゃんとばかり付き合っているから
色んな感覚が鈍ってきたんじゃなくて?
村岡家は新聞も取っていないみたいだし
醍:そういえば、蓮様の絶縁状の件は私が
今日のデン様の反論は村岡さんのお父様が
ワザワザ知らせに行ったのよね
蓮:私のパートでは知的で高尚なテーマを扱うから
対比のためにハナちゃんパートは庶民性を強調していくのかも?
今日なんて赤ん坊を背負って貧相なお弁当を作る姿が映って
涙が出るほど庶民的だったわよね
醍:あれは庶民云々じゃなくて
しっかり主婦しているハナさんの逞しさと
料理できないのを焼き芋で誤魔化すお姫様体質の蓮様の
危なっかしさの対比じゃないかしら…
蓮:あなたったら、やっぱり読みが浅いわね
醍:蓮様こそ「知的」「高尚」を連呼されてるけど
宮本さんに惹かれたのはその部分だと必死で思い込もうとしてるのじゃなくて?
蓮:私はもう揺れはしないわよ
ちょっと面白くないのは、あの女中頭だけ
醍:大して機能してないけどね
蓮:ともかく、これからますます『花アン』から目が離せないわね
醍:私は離れていこうとする目を必死で画面に戻してるのに…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

芋三昧

白蓮

反論する技術 反論されない技術

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