愛の讃歌>『花子とアン』第95話 - 2014.07.18 Fri
スマソ
じゃなかった
スマン
今日これから書く感想について
最初に謝っておきます
まことにスマン!
…ひじゅにですが何か?
「しょーがないたい」byデン
えっとね
ほら
ひじゅにって真面目じゃん?>ぇ
自分的に
「ひっで~」
「ダメだ、こりゃ」
な作品でも
後で感想に
「失笑」
「大笑い」
と書いたとしても
ひじゅに的には真面目でクールな批評であって
視聴中は真面目そのもの
なんですよ。
そ、そんな私なのに
き、今日のラストシーンは
ぷっ!
と、吹き出してしまいました。
スマソスマソ
でも、やっぱ
批判というより素直な感想
だと思う。
粗探ししながら観てるわけじゃないしさ
(粗というのは向こうから勝手にやって来る)
できれば感動したいしさ
(これは自分ではコントロール不能な分野)
無知ひじゅにだけど
白蓮事件について概要は知っている。
ドラマの方も
ほとんどの視聴者が知っている
という前提で描かれている気配。
だって
昨日のラストも今日の冒頭も
美輪様がしっかりネタバレしてるじゃん(笑)
厳密にはネタバレというより
「皆が知ってるあの展開にいよいよ向かいますよ!」
「さあ、心の準備を」
という煽りというか促し。
そして、視聴者はそれに乗って
「楽しみですわね~、ワクワク!」
という気持ちで臨むべきなのだろう。
もしかしたら脚本家としては―
何が起きるか知っているから
詳細部分は脳内補完OK!
盛り上がる部分だけノリノリで描くから
皆も酔いしれてね!
と思っているかもしれない。
花子と交互に映したり
デン氏が予想外の行動を取ったり
去る間際に蓮様がお礼の言葉を口にしたり
花子と蓮様を羽が繋げたり
…という
まさに今日この瞬間の描き方を十分に堪能すべき
なのかもしれない。
でもさ
やっぱさ
ドラマとして観ているからには
一瞬一瞬の“綺麗な”シーンだけで満足できない
という鈍い視聴者もいるんだよな>ひじゅにのことだけどね
*「牢獄の様なこの屋敷」by美輪
本人である蓮様がそう感じているのだから
そうでしかないんだよ!
と言ってしまえばそれまでなんだけど(笑)
そうした気持ちを理解できるほどの描写は
皆無に等しかったよね。
お兄様に売られた形での結婚
というのだけは同情できるけど
その後の蓮様って、やりたい放題!
「お金×3」と切れた時もあったけど
そのお金が蓮様をプライドごと生かしておいてくれたんじゃん。
実話においては
妾問題や性病を感染されるという
蓮様に同情できる部分もあったわけだけど
ドラマでは妾がいることにサラッと触れているだけで
「牢獄」という実感が迫ってこない>ひじゅにだけ?
*宮本さんの魅力が伝わってこない
これって致命的。
蓮様が恋に堕ちた瞬間を描いてほしかったよ。
瞬間どころか心の推移もまるっと省略。
目の前でスっ転んでみせたのが良かったのか?
しかもさ
学生仲間達とイカニモ深刻ぶって
それこそ社会主義の方面で何か計画立てているかの様な
カッコ付けた会話が余計に痛い。
鈍感花子をダシに使うとバレバレの事態になる…
という先回の教訓を生かすことなく
花子の妹かよちゃんが勤める
いつものカフェで待ち合わせをする
イッちゃってる2人。
形だけ必死に走る蓮様。
それに
美輪様の『愛の讃歌』が被さるところは
正気か!?
と思ってしまった(^^;)
スモークはムンムン
羽は舞い散る
スポットライトは当る
…ギャグか?
捨て身のギャグなのか!?
この強烈さの前では
め以子@『ごちそうさん』か?
ってなお弁当を村上印刷に持っていく花子の
良き妻アピールなんて何のそのって感じ(笑)
まあ、妻の座から逃亡した蓮様との対比なんだろうけど。
唯一、心が少し揺れたのは
脇の甘い蓮様が忘れていった祝い品に
デン氏が気付くシーン。
彼が何も知らず蓮様を信じきっている状態でのこの裏切りなら
辛いなあと思うのだけど
以前に女中頭が宮本さんの手紙を盗み読んでたことから
蓮様の不倫はとっくにデン氏の耳に入っていた可能性もある。
それ故に最近イキナリ蓮様にベタベタしだしたのかもしれない。
そすると少~し違った意味合いも出てくるかも。
…いや
そんな複雑なものは望むべくもないのが『花アン』
かも?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

そっくりスイーツ

美輪明宏リサイタル“愛”4愛の讃歌~‘93秋パルコ劇場~

天使の羽シャワー

じゃなかった
スマン
今日これから書く感想について
最初に謝っておきます
まことにスマン!
…ひじゅにですが何か?
「しょーがないたい」byデン
えっとね
ほら
ひじゅにって真面目じゃん?>ぇ
自分的に
「ひっで~」
「ダメだ、こりゃ」
な作品でも
後で感想に
「失笑」
「大笑い」
と書いたとしても
ひじゅに的には真面目でクールな批評であって
視聴中は真面目そのもの
なんですよ。
そ、そんな私なのに
き、今日のラストシーンは
ぷっ!
と、吹き出してしまいました。
スマソスマソ
でも、やっぱ
批判というより素直な感想
だと思う。
粗探ししながら観てるわけじゃないしさ
(粗というのは向こうから勝手にやって来る)
できれば感動したいしさ
(これは自分ではコントロール不能な分野)
無知ひじゅにだけど
白蓮事件について概要は知っている。
ドラマの方も
ほとんどの視聴者が知っている
という前提で描かれている気配。
だって
昨日のラストも今日の冒頭も
美輪様がしっかりネタバレしてるじゃん(笑)
厳密にはネタバレというより
「皆が知ってるあの展開にいよいよ向かいますよ!」
「さあ、心の準備を」
という煽りというか促し。
そして、視聴者はそれに乗って
「楽しみですわね~、ワクワク!」
という気持ちで臨むべきなのだろう。
もしかしたら脚本家としては―
何が起きるか知っているから
詳細部分は脳内補完OK!
盛り上がる部分だけノリノリで描くから
皆も酔いしれてね!
と思っているかもしれない。
花子と交互に映したり
デン氏が予想外の行動を取ったり
去る間際に蓮様がお礼の言葉を口にしたり
花子と蓮様を羽が繋げたり
…という
まさに今日この瞬間の描き方を十分に堪能すべき
なのかもしれない。
でもさ
やっぱさ
ドラマとして観ているからには
一瞬一瞬の“綺麗な”シーンだけで満足できない
という鈍い視聴者もいるんだよな>ひじゅにのことだけどね
*「牢獄の様なこの屋敷」by美輪
本人である蓮様がそう感じているのだから
そうでしかないんだよ!
と言ってしまえばそれまでなんだけど(笑)
そうした気持ちを理解できるほどの描写は
皆無に等しかったよね。
お兄様に売られた形での結婚
というのだけは同情できるけど
その後の蓮様って、やりたい放題!
「お金×3」と切れた時もあったけど
そのお金が蓮様をプライドごと生かしておいてくれたんじゃん。
実話においては
妾問題や性病を感染されるという
蓮様に同情できる部分もあったわけだけど
ドラマでは妾がいることにサラッと触れているだけで
「牢獄」という実感が迫ってこない>ひじゅにだけ?
*宮本さんの魅力が伝わってこない
これって致命的。
蓮様が恋に堕ちた瞬間を描いてほしかったよ。
瞬間どころか心の推移もまるっと省略。
目の前でスっ転んでみせたのが良かったのか?
しかもさ
学生仲間達とイカニモ深刻ぶって
それこそ社会主義の方面で何か計画立てているかの様な
カッコ付けた会話が余計に痛い。
鈍感花子をダシに使うとバレバレの事態になる…
という先回の教訓を生かすことなく
花子の妹かよちゃんが勤める
いつものカフェで待ち合わせをする
イッちゃってる2人。
形だけ必死に走る蓮様。
それに
美輪様の『愛の讃歌』が被さるところは
正気か!?
と思ってしまった(^^;)
スモークはムンムン
羽は舞い散る
スポットライトは当る
…ギャグか?
捨て身のギャグなのか!?
この強烈さの前では
め以子@『ごちそうさん』か?
ってなお弁当を村上印刷に持っていく花子の
良き妻アピールなんて何のそのって感じ(笑)
まあ、妻の座から逃亡した蓮様との対比なんだろうけど。
唯一、心が少し揺れたのは
脇の甘い蓮様が忘れていった祝い品に
デン氏が気付くシーン。
彼が何も知らず蓮様を信じきっている状態でのこの裏切りなら
辛いなあと思うのだけど
以前に女中頭が宮本さんの手紙を盗み読んでたことから
蓮様の不倫はとっくにデン氏の耳に入っていた可能性もある。
それ故に最近イキナリ蓮様にベタベタしだしたのかもしれない。
そすると少~し違った意味合いも出てくるかも。
…いや
そんな複雑なものは望むべくもないのが『花アン』
かも?
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