サイダー>『花子とアン』第77話 - 2014.06.27 Fri
う~
今日は祖母が帰宅していて
訪問看護なるものがあって
その準備や応対や
その他にも色々あって
モノグサひじゅにが無理クリ動いたので
もう汗びっしょり
午後になってやっとこ落ち着いてきましたっ
だから感想も遅れちゃったし内容もイマイチだけど
そこんとこヨロシク>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「サイダーは夢の水たい」byデン
↑同じように蓮様も「夢の女」だったのに
泡と消えてしまう…
っちゅー例えなんでせうか?>考え過ぎ?
花子:蓮様ったら酷いわ
私をダシに使うのなら予め知らせてくれなくちゃ
蓮子:ダシ?
某前作でヒロインが苦心して嫁ぎ先の味を再現しようとしてた
昆布となんちゃらのお話かしら?
花:お酒でしょ
屋台でお酒飲んでたのは蓮様の方じゃない
蓮:ワタクシはあなたみたいに悪酔いして暴れたりはしなくてよ
花:あれはドラマを盛り上げるためのお芝居に決まってるでしょ
私は今日は蓮様のご主人に合わせてサイダーで我慢してたんだから
蓮:あの人は本当に趣味が下世話で困るわ
花:あら、なかなかカワイイ人じゃない
全国お茶の間に聞いてみたら?
蓮:それは中の人が無駄な色気を出しちゃうのがイケナイのよ
脚本通りなら実にツマラナイ人なんだから
だからワタクシが逃げ出すことに全国お茶の間が拍手喝采する予定なのに…
花:実在者だから気を遣ったのかもね
単純な悪人に描いたら関係者からブーイングの嵐でしょ
蓮:その割にはハナちゃんには苦情が来ないわね
一番酷い描かれ様なのに
花:実は私の孫にしてドラマの原案者にあたる者が
陰でポツリ呟いたって噂も…
あ、いえ、私は別に変な描かれ方はしていないわよ
朝ドラ史上屈指の真面目で優秀で善良な良い子じゃない
蓮:善良な良い子が不倫略奪婚をするの?
花:私はまだ村岡さんが既婚者だって知らないのよ
知ったら悩むに決まってるし
悩めば自然と向こうから解決してくれるわ
それがヒロインの特権ってものよ
蓮:解決って…向こうが勝手に離婚してくれるってこと?
花:村岡さんの奥様は不治の病に罹っているらしいもの
夫の幸福を考えて身を引くのが当たり前ってもんでしょ?
蓮:周防さん@『カーネ』は病床の妻の元に帰ったわよ
そうやって綺麗に終えても、こうしたネタを朝ドラで扱うことに
全国お茶の間は賛否両論だったと聞くわ
花:だから不倫のままだから良くなかったのよ
ちゃんとケジメをつけて次のコースに進めば良いの
離婚がダメなら別の方法で奥様に消えてもらえば済むことよ
蓮:そそそそれって…
花:それより蓮様の方はどうなの?
今のままじゃ蓮様がワガママ放題の悪妻ってことで
それこそブーイングの嵐じゃない?
蓮:ワタクシは結婚以来、それはそれは尽くしてきたもの
それでダメだったのだから、全国お茶の間も納得して下さるわ
花:尽くしたって…何かしたの?
蓮:散々したじゃないの
食事は洋食中心にしてナイフとフォークに慣れさせたり
音楽はクラシックを嗜む様にしたり
方言をやめてワタクシの様な上品な言葉遣いを躾けたり…
花:それって押し付けっていうんじゃ…
蓮:教育よ
ハナちゃんも故郷で経験したでしょ?
花:蓮様は自分の価値観を押し付けてるだけよ
もっと相手を尊重しないと
蓮:尊重する様な人達じゃないわ
あちこち妾だらけだし…女中頭が妾頭なのよ
信じられる?
花:それって確かに実話だけど
ドラマではそうなのかどうなのか描かれてないわ
蓮:おまけに性病を感染されてくるし…
ワタクシにまで感染したのよ…ああ、おぞましい…
花:それも確かに実話だけど
ドラマには全く出てきてないわ
蓮:だから、そこは実話を踏まえて観てくれれば良いのよ
花:フィクションだらけで実話通りの部分の方が少ないのに
肝心なところは実話を念頭にって…
何かオカシクね?
蓮:その自己矛盾が脚本家の真骨頂なのよ
花:だから理屈が通らないのね
まさに典型的な「女」ね
蓮:恋愛脳ってヤツかしら?
花:蓮様ったら庶民的な語彙が増えたんじゃなくて?
やっぱり宮本さんとお付き合いしているからかしら?
蓮:ワタクシの知らないことを沢山知っていて頼もしいの
花:それってデン氏にも言えるんじゃ…
蓮:あの人はワタクシを放置しているだけよ
宮本さんは教えてくれたりアドバイスしてくれたり
実に男らしいの
花:脚本を推敲しろって言ってること?
そもそも心中で終わるお話だなんて
懐かしの『ロミジュリ』のパクリ?
蓮:ハナちゃんの台詞改竄よりマシよ
花:まあ、村岡さんが私に翻訳を続けるよう励ましてくれたのと
リンクするっちゃーするわね
蓮:ていうか、脚本家に抽斗が少ないんだと思うわ
花:それより、ちょっと疑問に感じたんだけど
宮本さんがいつも行っているお店って
屋台より断然、カフェじゃないの?
蓮:カフェはワタクシも行ったことあるし
それに、あの人と顔を合わせてしまったらマズイわ
花:そこを敢えてカフェを選ぶところが
朝ドラ“お約束”ってヤツなのよ
蓮:だから村岡さんとカフェで逢うことにしたの?
あんな所で「僕は既婚者です」なんて言われたら
いい恥さらしよ?
花:白い目で見られるのは村岡さんの方よ
私はあくまでも可哀想な純情健気な娘像を貫くの
世間の同情票を得られるでしょ?
蓮:そこまで考えてるの…
花:蓮様こそ、今のままじゃ
とんだ悪妻の上に男の趣味悪っ!
というイメージになっちゃうわよ
蓮:ワタクシの夢が真の恋愛だってことハナちゃんは知ってるはずよ
燃える様な恋の相手は若いイケメンでなければ釣り合わないわ
そしてイケメンは世界を救うのよ
花:イケメンだから全国お茶の間の共感を得られるってわけ?
蓮:ハナちゃんも今からイケメンに乗り換えたら?
花:それ、どーいう意味?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

いろんなとこの地サイダー

屋台おでん

白蓮についても書かれている

今日は祖母が帰宅していて
訪問看護なるものがあって
その準備や応対や
その他にも色々あって
モノグサひじゅにが無理クリ動いたので
もう汗びっしょり
午後になってやっとこ落ち着いてきましたっ
だから感想も遅れちゃったし内容もイマイチだけど
そこんとこヨロシク>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「サイダーは夢の水たい」byデン
↑同じように蓮様も「夢の女」だったのに
泡と消えてしまう…
っちゅー例えなんでせうか?>考え過ぎ?
花子:蓮様ったら酷いわ
私をダシに使うのなら予め知らせてくれなくちゃ
蓮子:ダシ?
某前作でヒロインが苦心して嫁ぎ先の味を再現しようとしてた
昆布となんちゃらのお話かしら?
花:お酒でしょ
屋台でお酒飲んでたのは蓮様の方じゃない
蓮:ワタクシはあなたみたいに悪酔いして暴れたりはしなくてよ
花:あれはドラマを盛り上げるためのお芝居に決まってるでしょ
私は今日は蓮様のご主人に合わせてサイダーで我慢してたんだから
蓮:あの人は本当に趣味が下世話で困るわ
花:あら、なかなかカワイイ人じゃない
全国お茶の間に聞いてみたら?
蓮:それは中の人が無駄な色気を出しちゃうのがイケナイのよ
脚本通りなら実にツマラナイ人なんだから
だからワタクシが逃げ出すことに全国お茶の間が拍手喝采する予定なのに…
花:実在者だから気を遣ったのかもね
単純な悪人に描いたら関係者からブーイングの嵐でしょ
蓮:その割にはハナちゃんには苦情が来ないわね
一番酷い描かれ様なのに
花:実は私の孫にしてドラマの原案者にあたる者が
陰でポツリ呟いたって噂も…
あ、いえ、私は別に変な描かれ方はしていないわよ
朝ドラ史上屈指の真面目で優秀で善良な良い子じゃない
蓮:善良な良い子が不倫略奪婚をするの?
花:私はまだ村岡さんが既婚者だって知らないのよ
知ったら悩むに決まってるし
悩めば自然と向こうから解決してくれるわ
それがヒロインの特権ってものよ
蓮:解決って…向こうが勝手に離婚してくれるってこと?
花:村岡さんの奥様は不治の病に罹っているらしいもの
夫の幸福を考えて身を引くのが当たり前ってもんでしょ?
蓮:周防さん@『カーネ』は病床の妻の元に帰ったわよ
そうやって綺麗に終えても、こうしたネタを朝ドラで扱うことに
全国お茶の間は賛否両論だったと聞くわ
花:だから不倫のままだから良くなかったのよ
ちゃんとケジメをつけて次のコースに進めば良いの
離婚がダメなら別の方法で奥様に消えてもらえば済むことよ
蓮:そそそそれって…
花:それより蓮様の方はどうなの?
今のままじゃ蓮様がワガママ放題の悪妻ってことで
それこそブーイングの嵐じゃない?
蓮:ワタクシは結婚以来、それはそれは尽くしてきたもの
それでダメだったのだから、全国お茶の間も納得して下さるわ
花:尽くしたって…何かしたの?
蓮:散々したじゃないの
食事は洋食中心にしてナイフとフォークに慣れさせたり
音楽はクラシックを嗜む様にしたり
方言をやめてワタクシの様な上品な言葉遣いを躾けたり…
花:それって押し付けっていうんじゃ…
蓮:教育よ
ハナちゃんも故郷で経験したでしょ?
花:蓮様は自分の価値観を押し付けてるだけよ
もっと相手を尊重しないと
蓮:尊重する様な人達じゃないわ
あちこち妾だらけだし…女中頭が妾頭なのよ
信じられる?
花:それって確かに実話だけど
ドラマではそうなのかどうなのか描かれてないわ
蓮:おまけに性病を感染されてくるし…
ワタクシにまで感染したのよ…ああ、おぞましい…
花:それも確かに実話だけど
ドラマには全く出てきてないわ
蓮:だから、そこは実話を踏まえて観てくれれば良いのよ
花:フィクションだらけで実話通りの部分の方が少ないのに
肝心なところは実話を念頭にって…
何かオカシクね?
蓮:その自己矛盾が脚本家の真骨頂なのよ
花:だから理屈が通らないのね
まさに典型的な「女」ね
蓮:恋愛脳ってヤツかしら?
花:蓮様ったら庶民的な語彙が増えたんじゃなくて?
やっぱり宮本さんとお付き合いしているからかしら?
蓮:ワタクシの知らないことを沢山知っていて頼もしいの
花:それってデン氏にも言えるんじゃ…
蓮:あの人はワタクシを放置しているだけよ
宮本さんは教えてくれたりアドバイスしてくれたり
実に男らしいの
花:脚本を推敲しろって言ってること?
そもそも心中で終わるお話だなんて
懐かしの『ロミジュリ』のパクリ?
蓮:ハナちゃんの台詞改竄よりマシよ
花:まあ、村岡さんが私に翻訳を続けるよう励ましてくれたのと
リンクするっちゃーするわね
蓮:ていうか、脚本家に抽斗が少ないんだと思うわ
花:それより、ちょっと疑問に感じたんだけど
宮本さんがいつも行っているお店って
屋台より断然、カフェじゃないの?
蓮:カフェはワタクシも行ったことあるし
それに、あの人と顔を合わせてしまったらマズイわ
花:そこを敢えてカフェを選ぶところが
朝ドラ“お約束”ってヤツなのよ
蓮:だから村岡さんとカフェで逢うことにしたの?
あんな所で「僕は既婚者です」なんて言われたら
いい恥さらしよ?
花:白い目で見られるのは村岡さんの方よ
私はあくまでも可哀想な純情健気な娘像を貫くの
世間の同情票を得られるでしょ?
蓮:そこまで考えてるの…
花:蓮様こそ、今のままじゃ
とんだ悪妻の上に男の趣味悪っ!
というイメージになっちゃうわよ
蓮:ワタクシの夢が真の恋愛だってことハナちゃんは知ってるはずよ
燃える様な恋の相手は若いイケメンでなければ釣り合わないわ
そしてイケメンは世界を救うのよ
花:イケメンだから全国お茶の間の共感を得られるってわけ?
蓮:ハナちゃんも今からイケメンに乗り換えたら?
花:それ、どーいう意味?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

いろんなとこの地サイダー

屋台おでん

白蓮についても書かれている

スポンサーサイト