わすれな草>『花子とアン』第74話 - 2014.06.24 Tue
何事にも無知な私なので
村岡弟がかよちゃんに渡した花が
わすれな草だと今日の台詞で知った
説明台詞も必要なものね(笑)
随分前に観た『わすれな草』(イップ・カムハン監督)は
ふとした時に思い出す映画の一つ
エリック・ツァンには泣かされたし
サム・リーとスティーブン・フォンがカッコ良かったけど
それより何より
母親がやっと思い出した父親のこと(職業だけ)を
ニコラス・ツェーが嬉しそうな泣きそうな顔で
何度も叫んだシーンが忘れられない
…って
またまた『花アン』とは関係ないですねそうですね
…ひじゅにですが何か?
「ちょっこし」byかよ
主題歌ロングヴァージョンと猫の映像で
必死に水増ししているのか?
という疑惑が渦巻く最近の『花アン』
昨日、珍しく「カワイイ」と褒めた(褒めることができた)
花子が帽子を被ってみるシーンは
他ドラマのパクリ(制作側にしてみればオマージュ?)らしい。
う~む…
良かったところ=実話を生かしたところか他作品のパクリ
ダメダメなところ=オリジナル部分
という事実が確定されていくヤバイ『花アン』
いや、真のオリジナルなんてもはや存在しないと思うけど
そこを上手く工夫して新鮮味を持たせたり
パロディとしての面白味を出したり…
するのが腕前ってもんじゃ?
なんてことを今更言ってもどーしようもないんだけど(笑)
そーいう目で見るせいか>そーいう耳で聞くせいか
今日は、かよちゃんも花子も口にしていた「ちょっこし」にも
『ゲゲゲ』のパクリか!?
と思ってしまう(笑)
まあ、多分これも山梨の方言なので何てことないのだろうけど
それでも今迄は「こぴっと」や「てっ」等の方が強調されていて
こちらが使われたことがあったんだかなかったんだかも覚えていない。
それが今日は二回も繰り返されたもんだからさ。
好意的に見れば>今やそれがとても難しい
花子:おはようごいす
梶原:ごいす?
に続く
かよ:ちょっこし
村上弟:ちょっこし!?
で
ギャグのつもりなのかもね(笑)
昨日といえば
ひじゅに個人は醍醐ちゃんには好感持っていると書いたのだけど
厳密に言えば
醍醐ちゃんという登場人物そのものが好きなわけではない。
デン氏と同じで>デン氏の場合は演技力や風格も加わるけど
中の人の一生懸命さとか人間味みたいなのが滲み出ている気がするから
本来役柄そのものにはない“魅力”を感じる…ってことと
そんな彼らの使い方がヘタクソ&アザトイ制作側への不快感
及び、そんな扱いを受ける彼らの不憫さが
ない交ぜになっての思いなのかもね(笑)
―と
どーでもいいことを書いてきたけど>どーでもいいんかい
だって今日は、ほとんど進展なかったじゃん>いつもか
ちょっこし話が動いたのは蓮様パートの方で
それより(珍しくも)長く時間を当てられた花子パートは
かよちゃんが村岡さんが既婚者だと知った、ってことくらい。
わすれな草をプレゼントされる、かよちゃんに対し
自分の心が、わすれな草な花子。
でも、この恋は成就しちゃうのが分かってるからな。
寧ろ、かよちゃんの方が心配ズラ。
蓮様と同じで今は拒否モードだけど
そのうち懐柔されて村岡弟を好きになっちゃって
そしたら実は村岡弟は…
なんて話だったら嫌だなあ。
だって
花子の周囲の人々は皆、失恋したり不幸になったりしてるじゃん。
花子達より少し年上と思われる村上さんは
印刷会社の御曹司という立場からしても
既婚者なのは、当時としては寧ろ当然だったろうし
現代でさえ、まあ確率高いだろうなあ。
仕事関係者なのに、そこをまず確認しないってどーよ?
って気がするし
それを堂々と言わない村岡さんってどーよ?
って気もする。
勿論、配偶者がいたって他の異性に心惹かれてしまうことは
大いにありうるわけだけどさ
村岡さんの場合は、そんなどうにもならない切なさよりも
最初から下心アリアリで
今になってさえ事実を隠してあわよくば…
って感じがミエミエで
奥さんが何年も病床にあるから、よっぽど溜まってんのね
って下品な印象さえ受けてしまうからなあ>下品なのはひじゅにの方か
それは脚本家の意図するところでは全くなくて
花子を“純粋無垢”にしたいがために
村岡さん側に歪みが行ってしまったのだろう。
あ、そう考えると
オリジナル・エピを作るのがお上手でないだけでなく
自分の意図を正しく伝えることもお得意ではない
ということになってしまうな。
加えて
恋話以外は知識も理解も興味もないまま適当にでっちあげ
恋話には力入ってるけど古臭くて盛り上がりもなくて面白くない
ということになってしまい…
ああっ、ヤバイ!
そんなこと言ったらヤバイ!
いやいや、ひじゅにはコンナコトが言いたかったわけじゃないんですぜ!
単純に論理に導かれてしまっただけですぜ>ナンノコッチャ
最後に、良かったこと1つ。
宮本さんが物の見事に引っくり返ったのは
ちょっとした見所でしたぜ。
バカっぽかったけど>こらこら
ももももしかして
アレで笑い合って蓮様と親しくなっちゃうわけ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

わすれな草>転写紙

わすれな草>南高梅

わすれな草>リージョン3 日本語字幕なし(;へ;)

村岡弟がかよちゃんに渡した花が
わすれな草だと今日の台詞で知った
説明台詞も必要なものね(笑)
随分前に観た『わすれな草』(イップ・カムハン監督)は
ふとした時に思い出す映画の一つ
エリック・ツァンには泣かされたし
サム・リーとスティーブン・フォンがカッコ良かったけど
それより何より
母親がやっと思い出した父親のこと(職業だけ)を
ニコラス・ツェーが嬉しそうな泣きそうな顔で
何度も叫んだシーンが忘れられない
…って
またまた『花アン』とは関係ないですねそうですね
…ひじゅにですが何か?
「ちょっこし」byかよ
主題歌ロングヴァージョンと猫の映像で
必死に水増ししているのか?
という疑惑が渦巻く最近の『花アン』
昨日、珍しく「カワイイ」と褒めた(褒めることができた)
花子が帽子を被ってみるシーンは
他ドラマのパクリ(制作側にしてみればオマージュ?)らしい。
う~む…


という事実が確定されていくヤバイ『花アン』
いや、真のオリジナルなんてもはや存在しないと思うけど
そこを上手く工夫して新鮮味を持たせたり
パロディとしての面白味を出したり…
するのが腕前ってもんじゃ?
なんてことを今更言ってもどーしようもないんだけど(笑)
そーいう目で見るせいか>そーいう耳で聞くせいか
今日は、かよちゃんも花子も口にしていた「ちょっこし」にも
『ゲゲゲ』のパクリか!?
と思ってしまう(笑)
まあ、多分これも山梨の方言なので何てことないのだろうけど
それでも今迄は「こぴっと」や「てっ」等の方が強調されていて
こちらが使われたことがあったんだかなかったんだかも覚えていない。
それが今日は二回も繰り返されたもんだからさ。
好意的に見れば>今やそれがとても難しい
花子:おはようごいす
梶原:ごいす?
に続く
かよ:ちょっこし
村上弟:ちょっこし!?
で
ギャグのつもりなのかもね(笑)
昨日といえば
ひじゅに個人は醍醐ちゃんには好感持っていると書いたのだけど
厳密に言えば
醍醐ちゃんという登場人物そのものが好きなわけではない。
デン氏と同じで>デン氏の場合は演技力や風格も加わるけど
中の人の一生懸命さとか人間味みたいなのが滲み出ている気がするから
本来役柄そのものにはない“魅力”を感じる…ってことと
そんな彼らの使い方がヘタクソ&アザトイ制作側への不快感
及び、そんな扱いを受ける彼らの不憫さが
ない交ぜになっての思いなのかもね(笑)
―と
どーでもいいことを書いてきたけど>どーでもいいんかい
だって今日は、ほとんど進展なかったじゃん>いつもか
ちょっこし話が動いたのは蓮様パートの方で
それより(珍しくも)長く時間を当てられた花子パートは
かよちゃんが村岡さんが既婚者だと知った、ってことくらい。
わすれな草をプレゼントされる、かよちゃんに対し
自分の心が、わすれな草な花子。
でも、この恋は成就しちゃうのが分かってるからな。
寧ろ、かよちゃんの方が心配ズラ。
蓮様と同じで今は拒否モードだけど
そのうち懐柔されて村岡弟を好きになっちゃって
そしたら実は村岡弟は…
なんて話だったら嫌だなあ。
だって
花子の周囲の人々は皆、失恋したり不幸になったりしてるじゃん。
花子達より少し年上と思われる村上さんは
印刷会社の御曹司という立場からしても
既婚者なのは、当時としては寧ろ当然だったろうし
現代でさえ、まあ確率高いだろうなあ。
仕事関係者なのに、そこをまず確認しないってどーよ?
って気がするし
それを堂々と言わない村岡さんってどーよ?
って気もする。
勿論、配偶者がいたって他の異性に心惹かれてしまうことは
大いにありうるわけだけどさ
村岡さんの場合は、そんなどうにもならない切なさよりも
最初から下心アリアリで
今になってさえ事実を隠してあわよくば…
って感じがミエミエで
奥さんが何年も病床にあるから、よっぽど溜まってんのね
って下品な印象さえ受けてしまうからなあ>下品なのはひじゅにの方か
それは脚本家の意図するところでは全くなくて
花子を“純粋無垢”にしたいがために
村岡さん側に歪みが行ってしまったのだろう。
あ、そう考えると
オリジナル・エピを作るのがお上手でないだけでなく
自分の意図を正しく伝えることもお得意ではない
ということになってしまうな。
加えて
恋話以外は知識も理解も興味もないまま適当にでっちあげ
恋話には力入ってるけど古臭くて盛り上がりもなくて面白くない
ということになってしまい…
ああっ、ヤバイ!
そんなこと言ったらヤバイ!
いやいや、ひじゅにはコンナコトが言いたかったわけじゃないんですぜ!
単純に論理に導かれてしまっただけですぜ>ナンノコッチャ
最後に、良かったこと1つ。
宮本さんが物の見事に引っくり返ったのは
ちょっとした見所でしたぜ。
バカっぽかったけど>こらこら
ももももしかして
アレで笑い合って蓮様と親しくなっちゃうわけ?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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