perplexity>『花子とアン』第69話 - 2014.06.18 Wed
「perplexity」
当惑、困難、難問ね
…と、花子は辞書を引いて喜んでたけど
視聴者がこのドラマに抱いている感情こそが
当惑、困難、難問だよ!
…と、思ってしまったのは私だけ?
…ひじゅにですが何か?
「僕の英語力では歯が立たないんですよ」by村岡弟
↑ロンドンに滞在していて
英語でスラスラ会話ができる村岡弟よりも
花子の英語力の方が遥かに凄い!
ちゅーこと?
それとも
「あめーいじんぐ!」とか
「みすて~りあす!」などと
ワザトラシイ英単語を連発する村岡弟は
外国帰りを自慢するだけの中身ない人
ちゅーこと?>ぇ
*昨日も今日も花子の背後に現れ
不気味な笑みを浮かべる村岡さん―
ストーカーか!?>いや、マジで(笑)
こーいうシチュエーションで思い出すのは
韓ドラ『天国の階段』。
ヒロイン@チェ・ジウの何かしらのエピが描かれると
物陰に必ず相手役@クォン・サンウがいて
大仰にアップになってシリアスな音楽が流れたりして
毎回笑わせてもらったものだった(笑)
でも、『花アン』の場合はギャグなんかじゃなくて
マジでパルピテーション大盛りのラブストーリーとして
描いているという疑いが濃厚(^^;)
脚本家自身が、ドキドキ&ウットリと浸っているのか
これぞ王道!との確信の下に職人技のつもりでいるのか
朝ドラ視聴者なんてこの程度でOK!と侮っているのか
…は知らんけどね。
*村岡さんからの誘いを「逢引」と信じ
時計を気にしてソワソワする分かりやすい花子に
自分も一緒に行きたいとKYぶりを発揮する醍醐ちゃん―
いやいや、これは確信犯。
村岡さんに思いを寄せていることを真っ先に明かしちゃうし
これは“牽制”に違いないですわ(笑)
女学生時代は
蓮様⇔花子←醍醐
今度は
花子⇔村岡←醍醐
無理クリ三角関係にしてドラマを盛り上げようという
脚本家の姑息な手段の犠牲にされる哀れな醍醐ちゃん…
まあ、女学生時代は百合っぽかったのに
現在は男ちゅーところに
醍醐ちゃんのちゃっかり感(?)が感じられてヨロシイ>ヨロシイんかい
そそそそれとも
今でもやはり本命は花子だったりして!?
以前はストレートな嫉妬攻撃で敗退したので
今回は少し捻りを効かせた作戦に?
…でもさ
タダでさえ花子は不倫奪略婚という
朝ドラのネタとしては危険な賭けが待っているのに
醍醐ちゃんを絡ませてもなあ…
醍醐ちゃんが気の毒過ぎるズラ。
*村岡弟から『The Prince and the Pauper』(マーク・トウェイン著)
を貰う花子―
兄からは辞書、弟からは小説と
高価な物を簡単に貰える花子って良いなあ…
と、ヒロインを羨ましがらせるのがドラマの意図?>違うだろ
6年も英語から遠ざかっていて
辞書を漬物石代わりにしても何も思わず
寧ろ開き直っていたくせに
英語で話しかければ即座に英語で答えるし
本を貰えばその場で読み始めた上、皆を置いて退席するし…
勝手だなー
としか思えないけれども
それはヒネクレひじゅにだけ?
英語への情熱が蘇ってきて良かったね!
夢中になると他が見えなくなるところがカワイイんだよね!
それだけ純粋で一生懸命なんだよね!
何て素敵な花子!
…と見るのが正しい視聴者?
たださー
本格的に翻訳する段階になれば
細かい単語の意味を調べる必要はある
つーか、必須だけれど
最初にサラッと読む段階では
知らない単語が出てきても文脈からまず推理してみる方が
逆に大切な気がするんだけど
…イチャモンですねそうですね>スマソ
*『The Prince and the Pauper』を翻訳し雑誌連載することを
企画する花子―
その流れは良いと思うんだけどさ
疑問が幾つか。
1:簡単に決めちゃったけど、著作権とかはどうなってるの?
2:「乞食」は放送禁止用語だと思うんだが、ドラマではどう扱うの?
3:外国だ日本だと言う前に花子に新作を書かせようという発想はないの?
「2」に関しては
連載を始めたこと
大人気になったこと
…という結果だけを美輪様に告げさせればOKか(笑)
ところで
リアル村岡花子さんは5歳の長男を疫痢で亡くされたのだが
その悲しみから立ち直るきっかけとなったのが
まさにこの『The Prince and the Pauper』だったそうだ。
そして、この翻訳出版を機に
「日本の子供達のために海外の上質の小説を翻訳しよう」
との使命感を抱き、本格的に翻訳家の道を歩み始めたのだとか。
…いや、別にね
実話の通りにしろ!とか言ってるわけじゃないよ。
今更だし(笑)
でも、こんな悲痛な経験を
恋話絡みの軽~いエピに置き換えちゃうのって
どーなの?
あ、そうか
これぞまさに
「perplexity」!?
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『The Prince and the Pauper』(電子書籍)

『王子と乞食』(村岡花子訳)

『王子と乞食』(映画版)

当惑、困難、難問ね
…と、花子は辞書を引いて喜んでたけど
視聴者がこのドラマに抱いている感情こそが
当惑、困難、難問だよ!
…と、思ってしまったのは私だけ?
…ひじゅにですが何か?
「僕の英語力では歯が立たないんですよ」by村岡弟
↑ロンドンに滞在していて
英語でスラスラ会話ができる村岡弟よりも
花子の英語力の方が遥かに凄い!
ちゅーこと?
それとも
「あめーいじんぐ!」とか
「みすて~りあす!」などと
ワザトラシイ英単語を連発する村岡弟は
外国帰りを自慢するだけの中身ない人
ちゅーこと?>ぇ
*昨日も今日も花子の背後に現れ
不気味な笑みを浮かべる村岡さん―
ストーカーか!?>いや、マジで(笑)
こーいうシチュエーションで思い出すのは
韓ドラ『天国の階段』。
ヒロイン@チェ・ジウの何かしらのエピが描かれると
物陰に必ず相手役@クォン・サンウがいて
大仰にアップになってシリアスな音楽が流れたりして
毎回笑わせてもらったものだった(笑)
でも、『花アン』の場合はギャグなんかじゃなくて
マジでパルピテーション大盛りのラブストーリーとして
描いているという疑いが濃厚(^^;)
脚本家自身が、ドキドキ&ウットリと浸っているのか
これぞ王道!との確信の下に職人技のつもりでいるのか
朝ドラ視聴者なんてこの程度でOK!と侮っているのか
…は知らんけどね。
*村岡さんからの誘いを「逢引」と信じ
時計を気にしてソワソワする分かりやすい花子に
自分も一緒に行きたいとKYぶりを発揮する醍醐ちゃん―
いやいや、これは確信犯。
村岡さんに思いを寄せていることを真っ先に明かしちゃうし
これは“牽制”に違いないですわ(笑)
女学生時代は
蓮様⇔花子←醍醐
今度は
花子⇔村岡←醍醐
無理クリ三角関係にしてドラマを盛り上げようという
脚本家の姑息な手段の犠牲にされる哀れな醍醐ちゃん…
まあ、女学生時代は百合っぽかったのに
現在は男ちゅーところに
醍醐ちゃんのちゃっかり感(?)が感じられてヨロシイ>ヨロシイんかい
そそそそれとも
今でもやはり本命は花子だったりして!?
以前はストレートな嫉妬攻撃で敗退したので
今回は少し捻りを効かせた作戦に?
…でもさ
タダでさえ花子は不倫奪略婚という
朝ドラのネタとしては危険な賭けが待っているのに
醍醐ちゃんを絡ませてもなあ…
醍醐ちゃんが気の毒過ぎるズラ。
*村岡弟から『The Prince and the Pauper』(マーク・トウェイン著)
を貰う花子―
兄からは辞書、弟からは小説と
高価な物を簡単に貰える花子って良いなあ…
と、ヒロインを羨ましがらせるのがドラマの意図?>違うだろ
6年も英語から遠ざかっていて
辞書を漬物石代わりにしても何も思わず
寧ろ開き直っていたくせに
英語で話しかければ即座に英語で答えるし
本を貰えばその場で読み始めた上、皆を置いて退席するし…
勝手だなー
としか思えないけれども
それはヒネクレひじゅにだけ?
英語への情熱が蘇ってきて良かったね!
夢中になると他が見えなくなるところがカワイイんだよね!
それだけ純粋で一生懸命なんだよね!
何て素敵な花子!
…と見るのが正しい視聴者?
たださー
本格的に翻訳する段階になれば
細かい単語の意味を調べる必要はある
つーか、必須だけれど
最初にサラッと読む段階では
知らない単語が出てきても文脈からまず推理してみる方が
逆に大切な気がするんだけど
…イチャモンですねそうですね>スマソ
*『The Prince and the Pauper』を翻訳し雑誌連載することを
企画する花子―
その流れは良いと思うんだけどさ
疑問が幾つか。
1:簡単に決めちゃったけど、著作権とかはどうなってるの?
2:「乞食」は放送禁止用語だと思うんだが、ドラマではどう扱うの?
3:外国だ日本だと言う前に花子に新作を書かせようという発想はないの?
「2」に関しては
連載を始めたこと
大人気になったこと
…という結果だけを美輪様に告げさせればOKか(笑)
ところで
リアル村岡花子さんは5歳の長男を疫痢で亡くされたのだが
その悲しみから立ち直るきっかけとなったのが
まさにこの『The Prince and the Pauper』だったそうだ。
そして、この翻訳出版を機に
「日本の子供達のために海外の上質の小説を翻訳しよう」
との使命感を抱き、本格的に翻訳家の道を歩み始めたのだとか。
…いや、別にね
実話の通りにしろ!とか言ってるわけじゃないよ。
今更だし(笑)
でも、こんな悲痛な経験を
恋話絡みの軽~いエピに置き換えちゃうのって
どーなの?
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