読み聞かせ>『花子とアン』第64話 - 2014.06.12 Thu
花子の本を読む、お父の図ぅ―
薄めの本なのに
半分にも達しない内に物語終了
他作品も載っていたのなら
そっちも読みそうなものだし
他作品も書いたという描写は
全くなかったし
ももももしかして
広告が2/3くらい占めていたりして?
さすが梶原さん(笑)
…ひじゅにですが何か?
「子供達のこと頼んだぞ」byおじいやん
子供達ゆーても…
吉太郎君は自分の道を行ったし
それでも仕送りしてくれているし―
かよちゃんも東京で一人頑張っているし
やはり仕送りはしてくれているし―
ももちゃんは追いやられたからとはいえ>ぉ
自分で決意して結婚を選んだし―
み~んな自立している上に実家を思いやってくれてるじゃん。
しかも、この言葉を出す前
おじいやんが話題に出したのは花子のことのみ。
つまり、子供“達”じゃなくて
子供=花子が心配なだけだろ?
と、ついつい思ってしまう(^^;)
花子だって
実家に住んでいるのも母校で教師しているのも
一応は自分で決めた生き方をしている“大人”なハズなんだけど
兄妹達の心境とか経緯とかは、まるっと無視して
文字通り家を出て歩み出している、ってとこだけ見て
まるで彼らの方が恵まれているかの様な解釈をして
花子だけが犠牲になっている!
解放してやれ!
「夢」に向かって飛び立たせてやれ!
ってな感じで
東京行きの背中を押してメデタシメデタシ
…なんて締めくくりだったら、どうしよう?(笑)
ささささすがに、そこまではない?
どちらにしても、東京行きありきなわけだけどさ。
花子自身の心模様とか
花子自身の努力とか
花子自身の行動とか
そうしたものも、まるっと無視して
あくまでも周囲が勝手に変わってくれて
花子は受け身のまま…
…という“体”を貫く気満々の『花アン』!
おじいやん&お父のシーンは悪いとは言わない。
寧ろ、そこだけ切り取れば良いシーンかも?
「かも?」ちゅーのは
連続して観ている連続ドラマだから
切り離して考えるのは難しいもんで>頭悪くてスマソ
おじいやん&お父の間に確執があるということは
確かに最初に提示されていたことで
おじいやんのイキナリの富士山拘りよりは
ちゃんと仕込んであったわけだけどさ
…こんな形で解決?
吉太郎君のお父への確執も
見送る姿を見せただけで解決しちゃったみたいだし
「らしい」ちゃ「らしい」展開だけどね。
それでも吉太郎君の場合は
自分の望む道=「夢」
であり
家族の仕送りするため=父親への対抗&長男の責任感
でもあって
それを機会として用いたのは悪くはなかったと思う。
ただ、物凄~く薄くて浅いエピだったけど(^^;)
でも、こちらは
お父の浮気騒動というトホホな「起」
言い分を聞くことを必死で避けるという不自然な「承」
おじいやんが倒れるというアンマリな「転」
それで「結」に、あーいうシーンを持ってこられてもなあ…
何かさ
このドラマって
所々に申し訳程度に入る実話と
適用が完全に間違っている『アン』ネタと
ちょっと齧ってみました程度の他作品パクリを除くと
不幸話と色恋沙汰
のみで話を動かそうとしているだけ
って感じ。
女学校時代が退学騒動ばかりで彩られたのも含めて、ね。
まあ、実話部分にしても
「本当に描きたい」としているものは
まさにこの2つ(特に色恋沙汰)なわけだしな。
つまり、リアル村岡花子さんが言う
「洗練された平凡」とは真逆。
だから、花子パートは恐ろしくツマラナイのか?
これで、不倫略奪婚の件になったら途端に生き生きしてくるのか?
それと
お父に家に帰るよう促す徳丸さんの図ぅ―で
またまた好感度アップさせてたけど
何故そこまでして
カンニング竹山を持ち上げるんだろう?(笑)
『蓮子とデン』のデン氏に対抗?
いや、さすがにそこまでは行かないから>ぉ
でもまあ、彼の勧めにより
お父は今回だけでなく、今後もずっと
行商を辞めて家に居る様にするんだろうな。
自分の人生における重要な決意を
周囲に御膳立てされて、やっと実行
…という受け身なところが花子に似ている>親子の証?
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しかも、この言葉を出す前
おじいやんが話題に出したのは花子のことのみ。
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子供=花子が心配なだけだろ?
と、ついつい思ってしまう(^^;)
花子だって
実家に住んでいるのも母校で教師しているのも
一応は自分で決めた生き方をしている“大人”なハズなんだけど
兄妹達の心境とか経緯とかは、まるっと無視して
文字通り家を出て歩み出している、ってとこだけ見て
まるで彼らの方が恵まれているかの様な解釈をして
花子だけが犠牲になっている!
解放してやれ!
「夢」に向かって飛び立たせてやれ!
ってな感じで
東京行きの背中を押してメデタシメデタシ
…なんて締めくくりだったら、どうしよう?(笑)
ささささすがに、そこまではない?
どちらにしても、東京行きありきなわけだけどさ。
花子自身の心模様とか
花子自身の努力とか
花子自身の行動とか
そうしたものも、まるっと無視して
あくまでも周囲が勝手に変わってくれて
花子は受け身のまま…
…という“体”を貫く気満々の『花アン』!
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「かも?」ちゅーのは
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おじいやん&お父の間に確執があるということは
確かに最初に提示されていたことで
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…こんな形で解決?
吉太郎君のお父への確執も
見送る姿を見せただけで解決しちゃったみたいだし
「らしい」ちゃ「らしい」展開だけどね。
それでも吉太郎君の場合は
自分の望む道=「夢」
であり
家族の仕送りするため=父親への対抗&長男の責任感
でもあって
それを機会として用いたのは悪くはなかったと思う。
ただ、物凄~く薄くて浅いエピだったけど(^^;)
でも、こちらは
お父の浮気騒動というトホホな「起」
言い分を聞くことを必死で避けるという不自然な「承」
おじいやんが倒れるというアンマリな「転」
それで「結」に、あーいうシーンを持ってこられてもなあ…
何かさ
このドラマって
所々に申し訳程度に入る実話と
適用が完全に間違っている『アン』ネタと
ちょっと齧ってみました程度の他作品パクリを除くと
不幸話と色恋沙汰
のみで話を動かそうとしているだけ
って感じ。
女学校時代が退学騒動ばかりで彩られたのも含めて、ね。
まあ、実話部分にしても
「本当に描きたい」としているものは
まさにこの2つ(特に色恋沙汰)なわけだしな。
つまり、リアル村岡花子さんが言う
「洗練された平凡」とは真逆。
だから、花子パートは恐ろしくツマラナイのか?
これで、不倫略奪婚の件になったら途端に生き生きしてくるのか?
それと
お父に家に帰るよう促す徳丸さんの図ぅ―で
またまた好感度アップさせてたけど
何故そこまでして
カンニング竹山を持ち上げるんだろう?(笑)
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いや、さすがにそこまでは行かないから>ぉ
でもまあ、彼の勧めにより
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