大噴火>『花子とアン』第63話 - 2014.06.11 Wed
アニメ『赤毛のアン』は
観る度に泣けてしまう
例えば今週
アンがダイアナにチョコレートキャラメルをあげて
人に物をあげることができるのは初めて―
友と半分こすれば美味しさは二倍になる―
と話した時
「三倍も四倍も美味しい」
とダイアナが答えるところで
涙が出てしまった
ドラマ『花アン』には
望むべくもないもの?
…ひじゅにですが何か?
「ふじが大噴火してしまいました」by美輪
↑一昨日は「下衆い」と書いてしまったけど
今日は今日でこのダジャレ…
笑えねー
笑えねーよ、美輪様
おじいやんの唐突な富士山拘りは
サダさんとの表裏対決に繋げるためと思ってたけど
実はこのダジャレを言いたかったがため?>ぉ
今日の見どころは
聖闘士星矢かスタープラチナ@『ジョジョ』か!?
と思える様な(思えねーよ)花子の連打と
緩いドラマに活を入れ様としているのか!?
と思える様な(思えねーよ)花子の疾走
でせう。
そんな風に身体を張って頑張っている吉高さんだけど
やはり脚本には翻弄されるばかり…
今日もキャラ変で印象を下げる(^^;)
だってさー
積み重ねも塗り重ねも碌にないドラマだけど
花子&お父の触れ合いだけは一応入れてきたじゃんか。
花子だけは、お父を信じて(いや、信じるまで行かずとも)
事情は聞いてやろうとの姿勢を見せて然るべきじゃ?
ましてや花子は高等教育を受けた才媛で
「平凡」の中にも美や意義を見出す
細かい観察眼や温かい目線を持った児童小説家で
言葉の意味に拘る未来の翻訳家でもあるんだから
朝市君じゃないけど
まずは「冷静に」事態を把握しようとするもんじゃないのかなあ
っちゅー気がするけどなあ>求め過ぎ?
だってさー
皆して大騒ぎして
お父を追いやるばかりで
話を聞くまい聞くまい…
騒ぎを引き延ばそう引き延ばそう…
としてるだけ
そうして事態を複雑化させようとしているだけ
って感じじゃん。
まさに脚本家の意図がミエミエ(笑)
しょーもない浮気エピなのに
おじいやんを倒れさせるという無慈悲な脚本。
結局のところ、この騒動がもたらすものは
(何ももたらさなかったら、それこそ酷過ぎるので)
花子の上京
だと思うんだけど
そのために
雨降って地固まる式に、お父&お母の絆を強くし
お父を家に居付かせて花子が出て行きやすくする―
という都合良過ぎな展開になると予想してたんだけど
それだけでなく
おじいやん退場のきっかけでもあるのかも?
ああ、本当は残酷な『花アン』!
おじいやんが死の床で花子の背中を押す台詞を言う―
なんて展開だったらマジ嫌だなあ…
ああ、まさに人の不幸でしか話を動かせない
本当の本当に血も涙もない『花アン』!
『アン』もマシューの死が一つの転機になったもんな。
ただし、花子とは逆の状況だけどね。
…って
ひじゅにの勝手な推測なので
全く逆の展開になる可能性は大(笑)
花子パートよりは遥かにマシな『蓮子とデン』だけど
それだけ観るなら、それほど面白くない>言っちゃった
花子の聖闘士星矢&スタープラチナに対抗して>ぇ
ピノコ@『ブラックジャック』ばりのアッチョンブリケ
を披露した仲間さんの頑張りは○
目力、効いてるし。
でも、本当のところ
やっぱ、デン@吉田綱太郎さんが要だな。
彼が退場した後が怖い。
で、今日は遂に(?)
ツン→デレを見せたデン氏。
以前もツンならではの殺し文句を吐いた氏なので
今回のデレは実に効いている。
肝心の蓮様にはまるで効かなかったけど(^^;)
「身分と顔」
これってデン氏の照れだろ?
なのに本気にしちゃう蓮様…
人の言葉や態度を
まんま信じちゃうというか
表面上のことしか理解できず裏にある本心を読み取れないのは
花子と同じ。
もしもコレを脚本家が意図的に描いているとしたら
文学だの芸術だの持ち上げてるけど
実態はコンナモノよ!
という大いなる皮肉が隠れている?
意図してないとしたら
脚本家自身が…
ということになってしまって甚だマズイ(^^;)
でも
デン氏の言葉がまさに言葉のままだったとしてもさ
今の蓮様に「身分と顔」以外の魅力がないのは
悲しいかな事実なんだよな>こらこら
ところで
花子が「本の部屋」で荷物を叩きつけた時>叩きつけたは大袈裟?
えらく埃が舞い上がっていたよね。
怪獣か何かになぞらえたギャグのつもりっぽかったけど
そんな風には全く見えない私の様な視聴者にとっては
ますます濃くなる疑惑の影!
最近まるで姿を見せない牧師さんは
実は殺害され遺体を隠されているのでは!?
目的は「本の部屋」乗っ取り。
犯人は勿論、花子!
…って
コレも面白くないですねそうですね(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

富士山型クッキー

アニメDVD-BOX

アンを抱きしめて(わたせせいぞう)

観る度に泣けてしまう
例えば今週
アンがダイアナにチョコレートキャラメルをあげて
人に物をあげることができるのは初めて―
友と半分こすれば美味しさは二倍になる―
と話した時
「三倍も四倍も美味しい」
とダイアナが答えるところで
涙が出てしまった
ドラマ『花アン』には
望むべくもないもの?
…ひじゅにですが何か?
「ふじが大噴火してしまいました」by美輪
↑一昨日は「下衆い」と書いてしまったけど
今日は今日でこのダジャレ…
笑えねー
笑えねーよ、美輪様
おじいやんの唐突な富士山拘りは
サダさんとの表裏対決に繋げるためと思ってたけど
実はこのダジャレを言いたかったがため?>ぉ
今日の見どころは
聖闘士星矢かスタープラチナ@『ジョジョ』か!?
と思える様な(思えねーよ)花子の連打と
緩いドラマに活を入れ様としているのか!?
と思える様な(思えねーよ)花子の疾走
でせう。
そんな風に身体を張って頑張っている吉高さんだけど
やはり脚本には翻弄されるばかり…
今日もキャラ変で印象を下げる(^^;)
だってさー
積み重ねも塗り重ねも碌にないドラマだけど
花子&お父の触れ合いだけは一応入れてきたじゃんか。
花子だけは、お父を信じて(いや、信じるまで行かずとも)
事情は聞いてやろうとの姿勢を見せて然るべきじゃ?
ましてや花子は高等教育を受けた才媛で
「平凡」の中にも美や意義を見出す
細かい観察眼や温かい目線を持った児童小説家で
言葉の意味に拘る未来の翻訳家でもあるんだから
朝市君じゃないけど
まずは「冷静に」事態を把握しようとするもんじゃないのかなあ
っちゅー気がするけどなあ>求め過ぎ?
だってさー
皆して大騒ぎして
お父を追いやるばかりで
話を聞くまい聞くまい…
騒ぎを引き延ばそう引き延ばそう…
としてるだけ
そうして事態を複雑化させようとしているだけ
って感じじゃん。
まさに脚本家の意図がミエミエ(笑)
しょーもない浮気エピなのに
おじいやんを倒れさせるという無慈悲な脚本。
結局のところ、この騒動がもたらすものは
(何ももたらさなかったら、それこそ酷過ぎるので)
花子の上京
だと思うんだけど
そのために
雨降って地固まる式に、お父&お母の絆を強くし
お父を家に居付かせて花子が出て行きやすくする―
という都合良過ぎな展開になると予想してたんだけど
それだけでなく
おじいやん退場のきっかけでもあるのかも?
ああ、本当は残酷な『花アン』!
おじいやんが死の床で花子の背中を押す台詞を言う―
なんて展開だったらマジ嫌だなあ…
ああ、まさに人の不幸でしか話を動かせない
本当の本当に血も涙もない『花アン』!
『アン』もマシューの死が一つの転機になったもんな。
ただし、花子とは逆の状況だけどね。
…って
ひじゅにの勝手な推測なので
全く逆の展開になる可能性は大(笑)
花子パートよりは遥かにマシな『蓮子とデン』だけど
それだけ観るなら、それほど面白くない>言っちゃった
花子の聖闘士星矢&スタープラチナに対抗して>ぇ
ピノコ@『ブラックジャック』ばりのアッチョンブリケ
を披露した仲間さんの頑張りは○
目力、効いてるし。
でも、本当のところ
やっぱ、デン@吉田綱太郎さんが要だな。
彼が退場した後が怖い。
で、今日は遂に(?)
ツン→デレを見せたデン氏。
以前もツンならではの殺し文句を吐いた氏なので
今回のデレは実に効いている。
肝心の蓮様にはまるで効かなかったけど(^^;)
「身分と顔」
これってデン氏の照れだろ?
なのに本気にしちゃう蓮様…
人の言葉や態度を
まんま信じちゃうというか
表面上のことしか理解できず裏にある本心を読み取れないのは
花子と同じ。
もしもコレを脚本家が意図的に描いているとしたら
文学だの芸術だの持ち上げてるけど
実態はコンナモノよ!
という大いなる皮肉が隠れている?
意図してないとしたら
脚本家自身が…
ということになってしまって甚だマズイ(^^;)
でも
デン氏の言葉がまさに言葉のままだったとしてもさ
今の蓮様に「身分と顔」以外の魅力がないのは
悲しいかな事実なんだよな>こらこら
ところで
花子が「本の部屋」で荷物を叩きつけた時>叩きつけたは大袈裟?
えらく埃が舞い上がっていたよね。
怪獣か何かになぞらえたギャグのつもりっぽかったけど
そんな風には全く見えない私の様な視聴者にとっては
ますます濃くなる疑惑の影!
最近まるで姿を見せない牧師さんは
実は殺害され遺体を隠されているのでは!?
目的は「本の部屋」乗っ取り。
犯人は勿論、花子!
…って
コレも面白くないですねそうですね(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

富士山型クッキー

アニメDVD-BOX

アンを抱きしめて(わたせせいぞう)

スポンサーサイト