伝える>『花子とアン』第58話 - 2014.06.05 Thu
ナンダカナ…
色んな意味で酷い話だと思ったさ
これに感動の涙を流さないのは
正しい視聴者じゃない!
と言われるとしたら
正しい視聴者になんぞなりたかねーだ
…ひじゅにですが何か?
「お姉やんのこと、よろしくお願いします」byもも
↑ここまで言わせるなよ
先週の花子自身の縁談エピは
あってもなくても影響なかったけど
どっちかっつーと
なかった方が良かったかも?
…って感じのものだったけど
今週お父お気に入りの「森田君」との縁談が
長女であり、長男よりも、いや何事においても
優先されている花子にではなく
妹ももちゃんに持ち込まれるため
…だったのはミエミエ。
だけど、その姑息な手が
却って2人の“差”を際立たせ
花子への好感度を下げる結果になった
…という気がする。
同じ「対比」でも
花子の方は家族に好条件
ももちゃんの方は、ももちゃん自身に好条件
という設定なら分かるんだけどさ
つーか
その様に設定したかったのかな?かな?かな?
って気はするんだけどさ(笑)
でも、そのためには
花子は一旦は家族のために悩まなければいけなかったよね。
ほんの一瞬でも自己犠牲の精神で受け入れようとすべきだったよね?
ももちゃんの方は
お父があそこまで「森田君」を気に入った理由が
もうちょい語られると説得力あったかもしれない。
北海道移住の件は
実態を知らず、ましてや理想家(?)お父なら
夢の国、夢の生き方と信じ込んだと解釈できるしさ(笑)
でも、実際には
花子は家族のことなんて碌に考えていない様子だった。
生徒達に良いことを言われて簡単に断ろうとしてたし
しかも選択肢は自分にあって
自分が納得するまで相手に待ってもらえるものと
完璧に思ってた様子だった。
そして
花子自身も、お父も
「気持ち」を最重要視していた。
ももちゃんは、きっちり逆。
残酷過ぎる「対比」。
鈍感にも程があるだろっ!
ってくらい鈍感なのも朝ドラ・ヒロイン“お約束”だけど
大抵そういう場合は
ヒロイン=純粋無垢…としたいのに間違えた(笑)
ってのが多いよね。
花子の場合は単に「ご都合」。
イヤラシサも加わっちゃってるし
冷酷さも漂っちゃってるし
ナンダカナ…としか言い様がない。
「心に思ってることを伝えないのは、思ってないことと同じだよ」
お前が言うな!
って感じだし(^^;)
「当って砕けろ」なら分かるんだけどさ
その前から砕けちゃってたし…
これまた、よくある話として
花子も自覚がないだけで朝市君のことが好きで
最終的には彼と結ばれる―
というのならまだしも
朝市君の方も失恋は決定事項なんだから
もう、ここはしょーもないんだから
それなら
ももちゃんとハッピーエンドにしてやったって良いじゃん。
こんな嫌な話で視聴者を泣かせようなんて
本当にしょーもない(笑)
お母とのシーンは感動シーンなんだろうけど
ここもナンダカナ…
何にでも気付いちゃう千里眼お母は
朝市君には他に好きな人がいるから仕方ない
と思ってるんだろうけど
その相手が全く他人ならともかく花子じゃん。
花子の方にはその気はないんだから
そっちを諦めさせて、ももちゃんに気持ちが向く様に
親として何かしてやることもあったんじゃね?
朝市君の気持ちは尊重し
ももちゃんは最初から切り捨て?
相手が花子だからじゃね?
つまり、お母の中でも「花子>もも」だからじゃね?
と、ヒネクレひじゅにには見えちゃうよ。
いや、恋を諦めさせるだけならまだ良いよ。
そこのところは色んな考え方ができるからさ。
でも、朝市君か「森田君」が二者択一なの?
何でそこまでして
ももちゃんを北海道に追いやろうとしてんの?
と、ヒネクレひじゅにには見えちゃうんだよ。
リアル村岡花子さんの妹さんは
北海道に嫁入りした人と奉公に行った人とがいて
後者が労働条件の悪さに逃げ出して花子のもとに行った―
とか聞いた。
かよちゃんに重ねているんだと思ってたけど
ももちゃんもだったら嫌だなあ。
ももちゃんが「森田君」を好きになって
喜びにあふれて旅立ったけれど、その先で…
というのなら良いけど>いや、良くないけど
あんな形でお嫁に行って
そんな悲しい展開になったら
もう本当に嫌だからね。
お父が言う通り「森田君」は凄い良い人で
苦労もあるけど幸せ…な結婚生活にしてやってよ。
…と
ももちゃんの健気な演技に肩入れする、ひじゅにであった。
つーか
花子に好感持てないから辛いんだよなあ…>言っちゃった
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

血みどろグリム童話>残酷過ぎて削除された33話

伝える力

シュマリ

色んな意味で酷い話だと思ったさ
これに感動の涙を流さないのは
正しい視聴者じゃない!
と言われるとしたら
正しい視聴者になんぞなりたかねーだ
…ひじゅにですが何か?
「お姉やんのこと、よろしくお願いします」byもも
↑ここまで言わせるなよ
先週の花子自身の縁談エピは
あってもなくても影響なかったけど
どっちかっつーと
なかった方が良かったかも?
…って感じのものだったけど
今週お父お気に入りの「森田君」との縁談が
長女であり、長男よりも、いや何事においても
優先されている花子にではなく
妹ももちゃんに持ち込まれるため
…だったのはミエミエ。
だけど、その姑息な手が
却って2人の“差”を際立たせ
花子への好感度を下げる結果になった
…という気がする。
同じ「対比」でも
花子の方は家族に好条件
ももちゃんの方は、ももちゃん自身に好条件
という設定なら分かるんだけどさ
つーか
その様に設定したかったのかな?かな?かな?
って気はするんだけどさ(笑)
でも、そのためには
花子は一旦は家族のために悩まなければいけなかったよね。
ほんの一瞬でも自己犠牲の精神で受け入れようとすべきだったよね?
ももちゃんの方は
お父があそこまで「森田君」を気に入った理由が
もうちょい語られると説得力あったかもしれない。
北海道移住の件は
実態を知らず、ましてや理想家(?)お父なら
夢の国、夢の生き方と信じ込んだと解釈できるしさ(笑)
でも、実際には
花子は家族のことなんて碌に考えていない様子だった。
生徒達に良いことを言われて簡単に断ろうとしてたし
しかも選択肢は自分にあって
自分が納得するまで相手に待ってもらえるものと
完璧に思ってた様子だった。
そして
花子自身も、お父も
「気持ち」を最重要視していた。
ももちゃんは、きっちり逆。
残酷過ぎる「対比」。
鈍感にも程があるだろっ!
ってくらい鈍感なのも朝ドラ・ヒロイン“お約束”だけど
大抵そういう場合は
ヒロイン=純粋無垢…としたいのに間違えた(笑)
ってのが多いよね。
花子の場合は単に「ご都合」。
イヤラシサも加わっちゃってるし
冷酷さも漂っちゃってるし
ナンダカナ…としか言い様がない。
「心に思ってることを伝えないのは、思ってないことと同じだよ」
お前が言うな!
って感じだし(^^;)
「当って砕けろ」なら分かるんだけどさ
その前から砕けちゃってたし…
これまた、よくある話として
花子も自覚がないだけで朝市君のことが好きで
最終的には彼と結ばれる―
というのならまだしも
朝市君の方も失恋は決定事項なんだから
もう、ここはしょーもないんだから
それなら
ももちゃんとハッピーエンドにしてやったって良いじゃん。
こんな嫌な話で視聴者を泣かせようなんて
本当にしょーもない(笑)
お母とのシーンは感動シーンなんだろうけど
ここもナンダカナ…
何にでも気付いちゃう千里眼お母は
朝市君には他に好きな人がいるから仕方ない
と思ってるんだろうけど
その相手が全く他人ならともかく花子じゃん。
花子の方にはその気はないんだから
そっちを諦めさせて、ももちゃんに気持ちが向く様に
親として何かしてやることもあったんじゃね?
朝市君の気持ちは尊重し
ももちゃんは最初から切り捨て?
相手が花子だからじゃね?
つまり、お母の中でも「花子>もも」だからじゃね?
と、ヒネクレひじゅにには見えちゃうよ。
いや、恋を諦めさせるだけならまだ良いよ。
そこのところは色んな考え方ができるからさ。
でも、朝市君か「森田君」が二者択一なの?
何でそこまでして
ももちゃんを北海道に追いやろうとしてんの?
と、ヒネクレひじゅにには見えちゃうんだよ。
リアル村岡花子さんの妹さんは
北海道に嫁入りした人と奉公に行った人とがいて
後者が労働条件の悪さに逃げ出して花子のもとに行った―
とか聞いた。
かよちゃんに重ねているんだと思ってたけど
ももちゃんもだったら嫌だなあ。
ももちゃんが「森田君」を好きになって
喜びにあふれて旅立ったけれど、その先で…
というのなら良いけど>いや、良くないけど
あんな形でお嫁に行って
そんな悲しい展開になったら
もう本当に嫌だからね。
お父が言う通り「森田君」は凄い良い人で
苦労もあるけど幸せ…な結婚生活にしてやってよ。
…と
ももちゃんの健気な演技に肩入れする、ひじゅにであった。
つーか
花子に好感持てないから辛いんだよなあ…>言っちゃった
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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