4年後>『花子とアン』第55話 - 2014.06.02 Mon
朝ドラを全く観ていなかった友人某
(『梅』『純愛』で調子こいてた友人とは別人)が
私の影響で今作から観始めて
「なかなか面白いね」
とメールを寄越したんだけど
何て返事したら良いでせう…
…ひじゅにですが何か?
「もっと、ももの気持ち考えてやれし」by花子
まさにこの「気持ち」を理由に
お父は花子の縁談に猛反対したんじゃなかったっけ?
先週の卒業式から早くも4年後―
時間が飛ぶのは
一代記を描いた物語にはよくあること
ましてや実話ベースだし
…と好意的に考えてあげたい気持ちは山々なれど>本当か?
普通はそーいう場合
その飛び飛びの時間の中で見せ場を作るよね
イベントからイベントへ飛ぶ、という感じ
でも『花アン』は
何もないし何も変わらないまま…
空っぽから空っぽへ飛ぶ、という感じ?
おお、何て斬新!>本気か?
まあ、それでも
細かいところに変化あり。
1:吉太郎君、憲兵になる
2:生徒が囃し立てる花子の相手は何故か緑川先生に
【1】
吉太郎君が自分で選んだ人生を順調に進んでいる様子なのはメデタイ。
でも
憲兵か…
そのために、お父の社会主義は「小者」ということで立ち消えにしたのか。
バリバリでやってたら、ましてや逮捕されてたりしたら
吉太郎君が軍人になることはできなかったかもしれないし
花子の見合いネタも投入できなかったろうしな(笑)
でも、憲兵という立場がドラマ上、意味を持たないハズはない
…と思うけど、このドラマの場合は分からんな(^^;)
意味を持つとしたら、お父にではなさそうだから
もしかして蓮様絡み?
蓮様の駆け落ち相手は社会主義者だと聞いてるし。
あ、そのための
「吉太郎君、蓮様に初恋」の巻?
もし、そうだとしたら
『花アン』には珍しく伏線を張っていると言える(笑)
それにしても
いつの間にか読み書きできる様になったと思ったら
今は、お母のために平仮名のみの手紙を書くという気遣いまで…
仕送りもちゃんとしているらしいし
『花アン』の中で唯一“成長”している人物!
だったりして?
【2】
校長は何とかツン→デレを見せる様になったから
今度は緑川先生の番?
ありうるけど>全男性がヒロインにカシズクのも朝ドラ“お約束”
それよりも何よりも
ここで朝市君との相合傘が続いていたら
ももちゃんの縁談エピに繋げ難いからだろ(笑)
花子の鈍感&KYぶりが、今でも充分凄いのに
超ド級になっちゃうもんな―
朝市君も、今でも充分過ぎるほど都合の良い奴なのに
4年も何も行動しないなんて「どんだけ~」(死語?)な
ナサケナイ奴に成り下がっちゃうもんな―
ももちゃんだって、花子が学校でそう騒がれていると知れば
自分の恋愛相談なんぞしようとは思わないだろうしな―
ちゅーことで
4年が経過したところで、早速始まったのは
ももちゃんの縁談。
先週の花子自身の縁談と対比させる算段?
だとすると…
花子=破談
VS
ももちゃん=成立?
これは、有り得るな。
実話で嫁いだ妹が…ってエピソードがあったらしいし
花子=パルピテーションがない
VS
ももちゃん=大いにあり?
いや、ももちゃんの意中の人が朝市君なのはとっくに分かってるから
「ない」ので済んだ花子に対し「ない」のに結婚する羽目になる?
*花子=最高の条件
VS
ももちゃん=最低の条件
これも、有り得るな。
ああ、何て不憫なももちゃん…
結局のところ
ももちゃんを適齢期にするための4年経過だろ?
その分、花子が当時の女性としては不自然に遅い!
ってことになっちゃうのに。
勿論、年齢的には実話に合せているのだろうけど
実話では恋人がいて後に別れた…って話でそ?
ドラマの花子は何もないまま考えないまま?
それでいて
ももちゃんの気持ちに気付くところは
百戦錬磨みたいな顔してたし(酷)
わざわざ合コンを設定するところなんぞ
変に現代感覚を持ち込み過ぎの様な(酷)
おまけに徳丸さんに相談するなんて…
ただ単に、お笑い要員って感じだし(酷)
それにしても、お父…
花子の縁談に反対していたくせに
ももちゃんには自分で縁談を持ち込むとは…
「世界に羽ばたけ」とか何とか言ってたけど
4年後も花子は地元にいるし
英語は生徒達の「グッドモーニング」を
緑川先生達が嫌味言いつつも許している程度の状況だし
望月さんに「趣味」と言われてカチンときた「物書き」も
続けているのかどうか…
↑いや、そもそも
この「趣味」云々のシーンも
まるで回収されてないよな
それでも、愛娘は傍にいるから満足しているのだと
好意的に見てあげても良いけど(何様
だったら、ももちゃんを北海道に嫁がせ様と考えてるのは何故?
物っ凄っく好意的に考えるなら
花子=家族のために犠牲になることを意味する結婚
VS
ももちゃん=ももちゃんのために良いと思われる結婚
という対比?
いやいや
そうしてしまうには矛盾が多過ぎる。
単に作劇が下手(酷)であるとしても
やっぱ辻褄が合わな過ぎる。
それに、ももちゃんを待っているのは
さらなる苦労!まさに不幸!
でしかなさそう>まさにフラグ
あ、それと
お父が「ボーイズベー…」なんて言い出した時
「Boys,be ambitious」と教えるところ
特にその後「Girls」と訂正するところ
ウザい!
と感じてしまったのは
ヒネクレひじゅにだからでせうか?
スミマセンスミマセン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

山梨の漬物

トラピストクッキー>北海道土産

開拓おかき>えりも昆布

(『梅』『純愛』で調子こいてた友人とは別人)が
私の影響で今作から観始めて
「なかなか面白いね」
とメールを寄越したんだけど
何て返事したら良いでせう…
…ひじゅにですが何か?
「もっと、ももの気持ち考えてやれし」by花子
まさにこの「気持ち」を理由に
お父は花子の縁談に猛反対したんじゃなかったっけ?
先週の卒業式から早くも4年後―
時間が飛ぶのは
一代記を描いた物語にはよくあること
ましてや実話ベースだし
…と好意的に考えてあげたい気持ちは山々なれど>本当か?
普通はそーいう場合
その飛び飛びの時間の中で見せ場を作るよね
イベントからイベントへ飛ぶ、という感じ
でも『花アン』は
何もないし何も変わらないまま…
空っぽから空っぽへ飛ぶ、という感じ?
おお、何て斬新!>本気か?
まあ、それでも
細かいところに変化あり。
1:吉太郎君、憲兵になる
2:生徒が囃し立てる花子の相手は何故か緑川先生に
【1】
吉太郎君が自分で選んだ人生を順調に進んでいる様子なのはメデタイ。
でも
憲兵か…
そのために、お父の社会主義は「小者」ということで立ち消えにしたのか。
バリバリでやってたら、ましてや逮捕されてたりしたら
吉太郎君が軍人になることはできなかったかもしれないし
花子の見合いネタも投入できなかったろうしな(笑)
でも、憲兵という立場がドラマ上、意味を持たないハズはない
…と思うけど、このドラマの場合は分からんな(^^;)
意味を持つとしたら、お父にではなさそうだから
もしかして蓮様絡み?
蓮様の駆け落ち相手は社会主義者だと聞いてるし。
あ、そのための
「吉太郎君、蓮様に初恋」の巻?
もし、そうだとしたら
『花アン』には珍しく伏線を張っていると言える(笑)
それにしても
いつの間にか読み書きできる様になったと思ったら
今は、お母のために平仮名のみの手紙を書くという気遣いまで…
仕送りもちゃんとしているらしいし
『花アン』の中で唯一“成長”している人物!
だったりして?
【2】
校長は何とかツン→デレを見せる様になったから
今度は緑川先生の番?
ありうるけど>全男性がヒロインにカシズクのも朝ドラ“お約束”
それよりも何よりも
ここで朝市君との相合傘が続いていたら
ももちゃんの縁談エピに繋げ難いからだろ(笑)
花子の鈍感&KYぶりが、今でも充分凄いのに
超ド級になっちゃうもんな―
朝市君も、今でも充分過ぎるほど都合の良い奴なのに
4年も何も行動しないなんて「どんだけ~」(死語?)な
ナサケナイ奴に成り下がっちゃうもんな―
ももちゃんだって、花子が学校でそう騒がれていると知れば
自分の恋愛相談なんぞしようとは思わないだろうしな―
ちゅーことで
4年が経過したところで、早速始まったのは
ももちゃんの縁談。
先週の花子自身の縁談と対比させる算段?
だとすると…
花子=破談
VS
ももちゃん=成立?
これは、有り得るな。
実話で嫁いだ妹が…ってエピソードがあったらしいし
花子=パルピテーションがない
VS
ももちゃん=大いにあり?
いや、ももちゃんの意中の人が朝市君なのはとっくに分かってるから
「ない」ので済んだ花子に対し「ない」のに結婚する羽目になる?
*花子=最高の条件
VS
ももちゃん=最低の条件
これも、有り得るな。
ああ、何て不憫なももちゃん…
結局のところ
ももちゃんを適齢期にするための4年経過だろ?
その分、花子が当時の女性としては不自然に遅い!
ってことになっちゃうのに。
勿論、年齢的には実話に合せているのだろうけど
実話では恋人がいて後に別れた…って話でそ?
ドラマの花子は何もないまま考えないまま?
それでいて
ももちゃんの気持ちに気付くところは
百戦錬磨みたいな顔してたし(酷)
わざわざ合コンを設定するところなんぞ
変に現代感覚を持ち込み過ぎの様な(酷)
おまけに徳丸さんに相談するなんて…
ただ単に、お笑い要員って感じだし(酷)
それにしても、お父…
花子の縁談に反対していたくせに
ももちゃんには自分で縁談を持ち込むとは…
「世界に羽ばたけ」とか何とか言ってたけど
4年後も花子は地元にいるし
英語は生徒達の「グッドモーニング」を
緑川先生達が嫌味言いつつも許している程度の状況だし
望月さんに「趣味」と言われてカチンときた「物書き」も
続けているのかどうか…
↑いや、そもそも
この「趣味」云々のシーンも
まるで回収されてないよな
それでも、愛娘は傍にいるから満足しているのだと
好意的に見てあげても良いけど(何様
だったら、ももちゃんを北海道に嫁がせ様と考えてるのは何故?
物っ凄っく好意的に考えるなら
花子=家族のために犠牲になることを意味する結婚
VS
ももちゃん=ももちゃんのために良いと思われる結婚
という対比?
いやいや
そうしてしまうには矛盾が多過ぎる。
単に作劇が下手(酷)であるとしても
やっぱ辻褄が合わな過ぎる。
それに、ももちゃんを待っているのは
さらなる苦労!まさに不幸!
でしかなさそう>まさにフラグ
あ、それと
お父が「ボーイズベー…」なんて言い出した時
「Boys,be ambitious」と教えるところ
特にその後「Girls」と訂正するところ
ウザい!
と感じてしまったのは
ヒネクレひじゅにだからでせうか?
スミマセンスミマセン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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開拓おかき>えりも昆布

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