破談>『花子とアン』第53話 - 2014.05.30 Fri
お母が櫛を断ったのは
髪をとかさない主義だから!
なのかと一瞬思ってしまった(笑)
でも実際
最初に貰った櫛は仕舞い込んでて
(まあ、大切にしているのは分かるけど)
髪をとかさないんだから
(普段はともかく娘の見合いや息子の壮行会でも)
やっぱ、主義なのかも?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「あの子はずっと家族のために頑張ってきただから」byお母
え~っと…
一応さあ
吉太郎君は家族のため
家族に楽してもらいたいために
軍隊に行くんだろ?
少なくとも本人がそう宣言してたろ?
勿論、第一は
自分自身の将来も考えてのこと
軍隊に何かしら惹かれるものを感じてのこと
つまり自分の「夢」を追って自分の人生を切り開こうと
希望してのことだと思う。
それでも、家族のことを考えての決意でもあるんだから
そこんところを認めてやれば良いじゃん。
何か、この言い方だと
家族を見捨ててワガママを通そうとしてるみたいで…
吉太郎君が不憫。
親心としての発言なのは分かるけどさ
言いたいことは分かるけどさ
もうちょい言葉を選んでほしいなあ…
「かよの借金」という言い方に通じるものがある(^^;)
お父が反対するのは
吉太郎君を家族の犠牲にしたくないからではなく
社会主義の考えからでも絶対になく
「寂しいから」…
だったら何故、かよちゃんを製糸工場にやったんだよ?
お父が決めたことじゃないけど別に強く反対もしなかったし
見送ってもやらなかったし
工場に面会に行った様子もなかったじゃん。
カメラに映らないところで何度も訪ねていた?
それなら、かよちゃんが逃亡するほど辛い思いをしてたことを
気付かなかったわけないんじゃ?
でもって
2人の会話は吉太郎君から花子の縁談へと都合良くシフト。
同じ「寂しい」でも意味合いがかなり違うと思うんだけど
一緒に括っちゃうんだ…
ままままさか
家族のため(も含めて)旅立つ吉太郎君は
自分勝手&親不孝で
家族のためになる縁談を蹴り自分の夢のために再び上京する花子は
家族の誇りで自慢の娘
…ってことに?
まあ、自分で蹴ったんでなく
蹴られたわけだけど(笑)
そして、さらに都合良く
お父&お母のラブラブぶりに話は流れ
花子登場。
立ち聞き(座ってたけど)は朝ドラ“お約束”ではあるけど
両親の会話に耳そばだてる花子って…
しかも、お父のお土産@櫛を娘のどちらかにやろう
という話になって
自分はいらないと両親の前に出て行く花子って…
自分が貰えるもの
選択肢は自分にあるもの
との思い込みがまずあるのかもな(怖
まあ
そういう性格になっても仕方のない
両親の偏愛っぷりではあるけど。
↑偏っているのは、お父だけじゃない
初めて貰った櫛を大事にするあまり
新たに買ってもらった櫛を拒否するのって
良さそうに見えるかもしれないけど
実はヘンテコな話じゃね?
あの頃のお父は好きだったけど
今のお父は嫌いって言ってることにもならね?
あの頃のお父の面影と
恋のトキメキは大切にしまっておくけど
今、目の前にある現実は受け入れられないってことにも?
…いえいえ、穿ち過ぎですねそうですね(^^;)
そうして、
両親のラブラブっぷりを邪魔しただけでなく
自分の縁談へと話を持って行く花子。
やっぱ、キーワードは「パルピテーション」
醍醐ちゃんが前振りしてくれてたもんな。
花子のパルピテーション妄想。
朝ドラ・ヒロインとしてはアリキタリ。
『アン』ネタとしてはアンの感性とは全く別モノ。
アンって
俗っぽいこととか美しくないことを嫌ってなかったっけ?
まあ、それはともかく花子の妄想。
*見合い相手
花子ったら結構トキメいてたじゃん(笑)
*タケシ様
いつも妄想に付き合わされ笑いものにされる哀れな奴(涙)
*朝市君
秘めた思いにバッチリ気付かれ都合良く使われてる哀れな奴(涙)
*村岡さん
視聴者の方が全くトキメかないんですけど(呆)
「タケシじゃないってことだけは分かった」
これだけ何度も思い浮かべてるんだから
お前、やっぱタケシ様に惚れてるだろ?
舞台は教会の図書室。
牧師さんは全く登場しないし
下働きしてた人は今や学校の用務員さんだし
ももももしや、教会は閉鎖?
図書室だけが残った?
それとも花子の妄想?>それはないだろ
童話を書いている花子―
一応、「物書き」描写を入れたということで褒めるべきか?
ワザトラシイとツッコミを入れるべきか?
遊びに来る朝市君&生徒達―
一応、「慕われてる」描写を入れたということで褒めるべきか?
アザトイとツッコミを入れるべきか?
返事を聞きに来る見合い相手―
何でまた図書室に来たのか…という疑問も湧くけど
先に家に行ったら、ここに来ていると聞いたのでせう(脳内補完)
見合いが壊れる(壊される)のも最近の朝ドラ“お約束”
反対するお父が酔っぱらって茄子を持って侵入したのでも
嫉妬する朝市君が襖ごと倒れてきたのでもないことに
ホッとした視聴者はいるかもしれないけど(笑)
ヒロインが身勝手に断ったのではなく相手が断ってきた
ってところは悪くないかなとも思うけど
花子の言い方って何気に失礼な気が…
いやまあ、だからこそ
相手は空気を読んで断ってきたのだとも解釈できるけど(笑)
でも、向こうは花子にパルピテーションを感じたと告白して
花子に花を持たせてるのが難だな…
つまり、自分が花子に感じた思いを花子は感じてくれなかった
多分、時間を置いても感じてくれないだろう
…と悟ったってわけでそ?
花子がフラれたのではなく
実質的には相手がフラれたってことになるでそ?
でもって
悪かったという思いもなく生徒達とドタバタ騒ぐ花子って…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

櫛

乙女は破談を願う

妄想工作所

髪をとかさない主義だから!
なのかと一瞬思ってしまった(笑)
でも実際
最初に貰った櫛は仕舞い込んでて
(まあ、大切にしているのは分かるけど)
髪をとかさないんだから
(普段はともかく娘の見合いや息子の壮行会でも)
やっぱ、主義なのかも?>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「あの子はずっと家族のために頑張ってきただから」byお母
え~っと…
一応さあ
吉太郎君は家族のため
家族に楽してもらいたいために
軍隊に行くんだろ?
少なくとも本人がそう宣言してたろ?
勿論、第一は
自分自身の将来も考えてのこと
軍隊に何かしら惹かれるものを感じてのこと
つまり自分の「夢」を追って自分の人生を切り開こうと
希望してのことだと思う。
それでも、家族のことを考えての決意でもあるんだから
そこんところを認めてやれば良いじゃん。
何か、この言い方だと
家族を見捨ててワガママを通そうとしてるみたいで…
吉太郎君が不憫。
親心としての発言なのは分かるけどさ
言いたいことは分かるけどさ
もうちょい言葉を選んでほしいなあ…
「かよの借金」という言い方に通じるものがある(^^;)
お父が反対するのは
吉太郎君を家族の犠牲にしたくないからではなく
社会主義の考えからでも絶対になく
「寂しいから」…
だったら何故、かよちゃんを製糸工場にやったんだよ?
お父が決めたことじゃないけど別に強く反対もしなかったし
見送ってもやらなかったし
工場に面会に行った様子もなかったじゃん。
カメラに映らないところで何度も訪ねていた?
それなら、かよちゃんが逃亡するほど辛い思いをしてたことを
気付かなかったわけないんじゃ?
でもって
2人の会話は吉太郎君から花子の縁談へと都合良くシフト。
同じ「寂しい」でも意味合いがかなり違うと思うんだけど
一緒に括っちゃうんだ…
ままままさか
家族のため(も含めて)旅立つ吉太郎君は
自分勝手&親不孝で
家族のためになる縁談を蹴り自分の夢のために再び上京する花子は
家族の誇りで自慢の娘
…ってことに?
まあ、自分で蹴ったんでなく
蹴られたわけだけど(笑)
そして、さらに都合良く
お父&お母のラブラブぶりに話は流れ
花子登場。
立ち聞き(座ってたけど)は朝ドラ“お約束”ではあるけど
両親の会話に耳そばだてる花子って…
しかも、お父のお土産@櫛を娘のどちらかにやろう
という話になって
自分はいらないと両親の前に出て行く花子って…
自分が貰えるもの
選択肢は自分にあるもの
との思い込みがまずあるのかもな(怖
まあ
そういう性格になっても仕方のない
両親の偏愛っぷりではあるけど。
↑偏っているのは、お父だけじゃない
初めて貰った櫛を大事にするあまり
新たに買ってもらった櫛を拒否するのって
良さそうに見えるかもしれないけど
実はヘンテコな話じゃね?
あの頃のお父は好きだったけど
今のお父は嫌いって言ってることにもならね?
あの頃のお父の面影と
恋のトキメキは大切にしまっておくけど
今、目の前にある現実は受け入れられないってことにも?
…いえいえ、穿ち過ぎですねそうですね(^^;)
そうして、
両親のラブラブっぷりを邪魔しただけでなく
自分の縁談へと話を持って行く花子。
やっぱ、キーワードは「パルピテーション」
醍醐ちゃんが前振りしてくれてたもんな。
花子のパルピテーション妄想。
朝ドラ・ヒロインとしてはアリキタリ。
『アン』ネタとしてはアンの感性とは全く別モノ。
アンって
俗っぽいこととか美しくないことを嫌ってなかったっけ?
まあ、それはともかく花子の妄想。
*見合い相手
花子ったら結構トキメいてたじゃん(笑)
*タケシ様
いつも妄想に付き合わされ笑いものにされる哀れな奴(涙)
*朝市君
秘めた思いにバッチリ気付かれ都合良く使われてる哀れな奴(涙)
*村岡さん
視聴者の方が全くトキメかないんですけど(呆)
「タケシじゃないってことだけは分かった」
これだけ何度も思い浮かべてるんだから
お前、やっぱタケシ様に惚れてるだろ?
舞台は教会の図書室。
牧師さんは全く登場しないし
下働きしてた人は今や学校の用務員さんだし
ももももしや、教会は閉鎖?
図書室だけが残った?
それとも花子の妄想?>それはないだろ
童話を書いている花子―
一応、「物書き」描写を入れたということで褒めるべきか?
ワザトラシイとツッコミを入れるべきか?
遊びに来る朝市君&生徒達―
一応、「慕われてる」描写を入れたということで褒めるべきか?
アザトイとツッコミを入れるべきか?
返事を聞きに来る見合い相手―
何でまた図書室に来たのか…という疑問も湧くけど
先に家に行ったら、ここに来ていると聞いたのでせう(脳内補完)
見合いが壊れる(壊される)のも最近の朝ドラ“お約束”
反対するお父が酔っぱらって茄子を持って侵入したのでも
嫉妬する朝市君が襖ごと倒れてきたのでもないことに
ホッとした視聴者はいるかもしれないけど(笑)
ヒロインが身勝手に断ったのではなく相手が断ってきた
ってところは悪くないかなとも思うけど
花子の言い方って何気に失礼な気が…
いやまあ、だからこそ
相手は空気を読んで断ってきたのだとも解釈できるけど(笑)
でも、向こうは花子にパルピテーションを感じたと告白して
花子に花を持たせてるのが難だな…
つまり、自分が花子に感じた思いを花子は感じてくれなかった
多分、時間を置いても感じてくれないだろう
…と悟ったってわけでそ?
花子がフラれたのではなく
実質的には相手がフラれたってことになるでそ?
でもって
悪かったという思いもなく生徒達とドタバタ騒ぐ花子って…
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

櫛

乙女は破談を願う

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