演奏会>『花子とアン』第51話 - 2014.05.28 Wed
昨日はCT検査を控えていて
3時間前から禁食なのに
2時間弱前にうっかりガムを噛んでしまった
おバカな私…
ネット検索してみたら
糖分が検査の妨げになるので
ガムも禁止!
と、幾つものサイトで警告されていて
慌てて病院に問い合わせてみたら
「大丈夫ですよ」の返事
なので検査してきたけれど
結果(明日)はいかに?
…ひじゅにですが何か?
「いつの時代も父と子は対立するものなのでせうか…」by美輪
そう、息子は父親を乗り越えていくべき!
古今東西多くの小説や映画で取り上げている普遍のテーマ!
…って
お父VS吉太郎君はそーいう問題なのか?
ままままさか
それで済ませてしまうつもりなのか?
昨日の吉太郎君の言い分は
冷静な視聴者の目には
盛り過ぎ!
なわけだけれど
他ドラマだったら
そうする吉太郎君の心情を察して
あの熱演に涙するところだけれど
このドラマの場合
盛り過ぎなんて言葉は最初から存在せず
まさにアレが本音!
裏表なし!
過去の描写と違っていても
過去の描写に当てはまるものが皆無でも
あの時点でアレが事実と決定!
…って匂いが濃厚だからな(^^;)
もう本当に脚本には何の躊躇もなさそう。
お父は夜中に独り縁側でショボクレて
分かりやす~い「反省してます」アピール。
そんなお父を引き立て役にするかの様に
新しい寝巻でセットしたての髪で
毎晩クリーム塗ってますって感じのツヤツヤ顔で
颯爽と登場するヒロイン花子。
…いやいや、ひじゅにはあまり
こーした容姿に関することは気にしない方なのだが
「コントか!?」と言いたくなるくらい周囲と違い過ぎて
もはや無視できないレベルだもんで(笑)
いや、ここまでくると疑う余地なく
「コントなのね」って感じだが
惜しむらくは、全く面白くないという…>こらこら
お父が4年も音信不通だったのは
中の人のスケジュールの関係で…じゃなくて
「思い過ごし」のため。
…って
小者なのは間違いないけど
伝道行商してたのにノーマーク?
ちょっとしたことで逮捕されちゃう状況じゃなかったの?
ももももしかして
コレで懲りて、お父は社会主義を辞めて
少しは家のために働く様になってメデタシメデタシ?
最初から大して理解もしないまま関わってた様子だったので
こちらはそれが逆に悲劇に繋がりそうでヒヤヒヤしてたのに
ドラマでは、だからこそ何の問題もなく簡単に「なかったこと」に?
…そうなりそうな匂いが濃厚だよね(^^;)
もう本当に脚本には何の捻りもなさそう。
ヒロインにお説教させず
お母とバトンタッチってところは
本来なら好感度アップになるところなのだが
このドラマの場合は花子が活躍しなさ過ぎで
「ああ、また埋没?」としか思えなくなってしまった。
お母の方は
まるで舞台劇の照明の様に明るい月光に照らされ
朝ドラ名物「立ち聞き」の挙句、花子から見せ場を奪う。
まあ、あんまり見せ場でもなかったけどさ>こらこら
吉太郎君の思いを汲むことなく
自分が惚れた男を簡単に許し受け入れる哀れな女性
って感じがしなくもな…(酷
いや、勿論
小者なお父を責めまくったって何にもならない。
寧ろおだてて働かせた方が幾分かは役に立つ(笑)
そんな、お父&お母と対比したいのか
嘉納氏&蓮様登場。
花子パートより
遥かに力を入れてる感あり(笑)
でも、やっぱり
よく分からないんだよなあ…
だってさ、素直な印象として
蓮様またしても暴走!
としか見えないんだけど
それを意図して描いているのか
「お可哀想な蓮様」として描いているつもりなのか…
他ドラマだったら前者だろうけど
このドラマは平気で後者にしそうだから(^^;)
演奏会で上品に振る舞ってほしかったなら
事前にマナー講座を開けばいーじゃん。
お煎餅なんか目の間に置かなきゃいーじゃん。
置いたのは女中だろうけど
蓮様が目を光らせてれば良かったことじゃん。
嘉納氏は最初は大人しく演奏に集中しようとしてたじゃん。
つまり蓮様の強引なやり方を受け入れようとしてたじゃん。
お煎餅に手を出したのは悪気があってのことじゃないし
冬子ちゃんにもやったり蓮様にも差し出したりして
充分優しくて可愛気があるじゃん。
そんな嘉納氏を頭から「下品」「無教養」と決めつけ
恥ずかしがる蓮様って…
勿論、意図的に蓮様のダメダメな姿を描いているのなら
今後の展開にも期待が持てるというものなんだけど
ヒロインの「腹心の友」であり
事実上ヒロインである彼女を
ワザと嫌な女に描く様な深みのある脚本なのだろうか…
という偏見が付き纏う(^^;)
ところで
ひじゅにが小学生の時の演奏会でのこと―
皆、お喋りしたりふざけたりで騒ぎまくってて
演奏家達は憤慨して演奏も乱れていたと
後で先生からお叱りがあった。
そんなプライドを持っているなら
肝心の演奏を雑にして貶めるのではなく
音楽で皆を黙らせてみろよ!
と思ってしまった私(笑)
感想文にもそう書いたけど
きっと本人達が目にすることはなかったんだろうな。
ちなみに担任は
助詞の使い方の間違いを指摘しただけでした。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

父と息子のフィルム・クラブ

お煎餅

ミッキーとミニーの演奏会>オルゴール

3時間前から禁食なのに
2時間弱前にうっかりガムを噛んでしまった
おバカな私…
ネット検索してみたら
糖分が検査の妨げになるので
ガムも禁止!
と、幾つものサイトで警告されていて
慌てて病院に問い合わせてみたら
「大丈夫ですよ」の返事
なので検査してきたけれど
結果(明日)はいかに?
…ひじゅにですが何か?
「いつの時代も父と子は対立するものなのでせうか…」by美輪
そう、息子は父親を乗り越えていくべき!
古今東西多くの小説や映画で取り上げている普遍のテーマ!
…って
お父VS吉太郎君はそーいう問題なのか?
ままままさか
それで済ませてしまうつもりなのか?
昨日の吉太郎君の言い分は
冷静な視聴者の目には
盛り過ぎ!
なわけだけれど
他ドラマだったら
そうする吉太郎君の心情を察して
あの熱演に涙するところだけれど
このドラマの場合
盛り過ぎなんて言葉は最初から存在せず
まさにアレが本音!
裏表なし!
過去の描写と違っていても
過去の描写に当てはまるものが皆無でも
あの時点でアレが事実と決定!
…って匂いが濃厚だからな(^^;)
もう本当に脚本には何の躊躇もなさそう。
お父は夜中に独り縁側でショボクレて
分かりやす~い「反省してます」アピール。
そんなお父を引き立て役にするかの様に
新しい寝巻でセットしたての髪で
毎晩クリーム塗ってますって感じのツヤツヤ顔で
颯爽と登場するヒロイン花子。
…いやいや、ひじゅにはあまり
こーした容姿に関することは気にしない方なのだが
「コントか!?」と言いたくなるくらい周囲と違い過ぎて
もはや無視できないレベルだもんで(笑)
いや、ここまでくると疑う余地なく
「コントなのね」って感じだが
惜しむらくは、全く面白くないという…>こらこら
お父が4年も音信不通だったのは
中の人のスケジュールの関係で…じゃなくて
「思い過ごし」のため。
…って
小者なのは間違いないけど
伝道行商してたのにノーマーク?
ちょっとしたことで逮捕されちゃう状況じゃなかったの?
ももももしかして
コレで懲りて、お父は社会主義を辞めて
少しは家のために働く様になってメデタシメデタシ?
最初から大して理解もしないまま関わってた様子だったので
こちらはそれが逆に悲劇に繋がりそうでヒヤヒヤしてたのに
ドラマでは、だからこそ何の問題もなく簡単に「なかったこと」に?
…そうなりそうな匂いが濃厚だよね(^^;)
もう本当に脚本には何の捻りもなさそう。
ヒロインにお説教させず
お母とバトンタッチってところは
本来なら好感度アップになるところなのだが
このドラマの場合は花子が活躍しなさ過ぎで
「ああ、また埋没?」としか思えなくなってしまった。
お母の方は
まるで舞台劇の照明の様に明るい月光に照らされ
朝ドラ名物「立ち聞き」の挙句、花子から見せ場を奪う。
まあ、あんまり見せ場でもなかったけどさ>こらこら
吉太郎君の思いを汲むことなく
自分が惚れた男を簡単に許し受け入れる哀れな女性
って感じがしなくもな…(酷
いや、勿論
小者なお父を責めまくったって何にもならない。
寧ろおだてて働かせた方が幾分かは役に立つ(笑)
そんな、お父&お母と対比したいのか
嘉納氏&蓮様登場。
花子パートより
遥かに力を入れてる感あり(笑)
でも、やっぱり
よく分からないんだよなあ…
だってさ、素直な印象として
蓮様またしても暴走!
としか見えないんだけど
それを意図して描いているのか
「お可哀想な蓮様」として描いているつもりなのか…
他ドラマだったら前者だろうけど
このドラマは平気で後者にしそうだから(^^;)
演奏会で上品に振る舞ってほしかったなら
事前にマナー講座を開けばいーじゃん。
お煎餅なんか目の間に置かなきゃいーじゃん。
置いたのは女中だろうけど
蓮様が目を光らせてれば良かったことじゃん。
嘉納氏は最初は大人しく演奏に集中しようとしてたじゃん。
つまり蓮様の強引なやり方を受け入れようとしてたじゃん。
お煎餅に手を出したのは悪気があってのことじゃないし
冬子ちゃんにもやったり蓮様にも差し出したりして
充分優しくて可愛気があるじゃん。
そんな嘉納氏を頭から「下品」「無教養」と決めつけ
恥ずかしがる蓮様って…
勿論、意図的に蓮様のダメダメな姿を描いているのなら
今後の展開にも期待が持てるというものなんだけど
ヒロインの「腹心の友」であり
事実上ヒロインである彼女を
ワザと嫌な女に描く様な深みのある脚本なのだろうか…
という偏見が付き纏う(^^;)
ところで
ひじゅにが小学生の時の演奏会でのこと―
皆、お喋りしたりふざけたりで騒ぎまくってて
演奏家達は憤慨して演奏も乱れていたと
後で先生からお叱りがあった。
そんなプライドを持っているなら
肝心の演奏を雑にして貶めるのではなく
音楽で皆を黙らせてみろよ!
と思ってしまった私(笑)
感想文にもそう書いたけど
きっと本人達が目にすることはなかったんだろうな。
ちなみに担任は
助詞の使い方の間違いを指摘しただけでした。
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

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お煎餅

ミッキーとミニーの演奏会>オルゴール

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