みみず>『花子とアン』第45話 - 2014.05.21 Wed
何が苦手って
ナメ○ジ
ほど苦手なものはない
名前もマトモに書けないし読めないくらい(^^;)
そんな私を笑う友人が苦手なものは
みみず
…似た様なものじゃ…
…ひじゅにですが何か?
「ごきげんよう、先生」byタエ
↑花子も美輪様も
「ごきげんよう、さようなら」と挨拶して終わり。
でも、タエちゃんは
「さようなら」は言わない。
正しい視聴者:
タエちゃんの健気さ哀れさを思い涙する
ダメダメ視聴者:
それは視聴者側の勝手な脳内補完の一つで
脚本家はそこまで考えていないかも…と思えてしまう(笑)
早くも一ヶ月経過―
花子が屋根から落ちたことや怪我したことが
イジメ集団に影響を及ぼしたのか否かも描かれないまま…
でも、一応マトモに授業していたみたいだから
学級崩壊は治まってきたのか?(安易)
それとも実は
ターゲット@タエちゃんがいなければ無問題なのか?(最低)
ももももしかして
あれはノルマとしての『アン』ネタなので
喉元過ぎれば…なのか?(最悪)
タエちゃん自身も花子のおかげで変化した様子が描かれないまま
一週間もお休み中…
と思ったら
親戚の家に行くため学校は辞めたのだと
とっくに承知している校長。
全く知らされていなかった担任。
1:花子を疎ましく思うが故の仕打ちなのか?
2:そーいう校風なのか?
3:単に脚本の都合なのか?
↑「3」が濃厚な『花アン』(酷)
いやいやいや
校長はそれなりに生徒達のことを把握している。
花子への注意も理不尽なものではない>廊下に立たせたことは別(笑)
花子=未熟
であり
朝市君の指摘通り覚悟がないってことなのだろう。
屋根騒動がツッコミどころ満載だったのも
つまりは花子自身そういうが状態だからなのだろう。
…と、脳内補完してみたけど
その点をもっとエピで見せてくれれば良いのに
一ヶ月も素っ飛ばしちゃうからなあ(^^;)
しかも、その象徴とも言えるタエちゃんは退場だし…
花子が訪ねて行くまでもなく
イキナリ安東家を訪れるタエちゃん。
もうちょい花子を動かせよ!と思うけど
セットの関係もあるから仕方ない?
花子の絵本に関心を向けるタエちゃん。
タエちゃんが本好きという描写はなかったよね?
花子の子供時代と重ねているのは分かるから
そのくらいは脳内補完できるけど
重ねているのだから尚更、具体的エピも重ねてほしかった。
タエちゃんが引き取られるのは
親戚の家で双子が生まれたので子守が必要だから
…ということだけど
これって孤児院に行く前のアンの境遇と重ねてる?
そんな細かいところまで『アン』ネタを持って来る暇があるのに
肝心の物語やキャラ描写は端折りまくりって…(^^;)
ところで、あの絵本@『おやゆび姫』
花子が「3度の飯よりも」大好きで
目を「キラキラ」させて読んでいた
花子が初めて手にした本なのに
何故か一度も開いたことがないかの様に綺麗だったけど
それはきっとガサツひじゅにと違って
花子は丁寧に丁寧に読んでいたからですねそうですね。
そそそそれとも
幾らも読まない内に家の手伝いや奉公騒動に突入したので
それ以来、棚の上に挙げっ放しで読むことはなかった?
…なんてことはどーでもいいけど>ぇ
甘ちゃんひじゅには、てっきり
その本をタエちゃんにプレゼントするのだと思ったよ。
でも、読み切らない内に食事を促し
食後は懐かしの教会図書室へ。
タエちゃんは、あの本を最後まで読めたのでせうか?
ボンヤリひじゅにが見逃しただけで、旅立つ荷物の中に入っていたのでせうか?
教会図書室でタエちゃんが開いたのは
子供花子が開いたのと同じ妖怪図鑑。
教会に妖怪図鑑かよ?
と、当時はツッコミを入れたけど
ミッションスクールであるハズの修和女学校の描き方も難だったし
1:宗教を見下してる?
2:宗教を分かってない?
3:宗教なんざー頭にない?
↑全部という気がする『花アン』
朝ドラに宗教はイラナイだろ?
という見方もあるだろうけど
別に宗教を前面に出せというわけではなく
つーか、他の何に関しても言えることで
組織でも個人でも
その背景や土台となっているものの影響が
どこかしらに表れているハズ。
例えその表面だけをサラッと撫でるだけだとしても
それは自然に滲み出る様に描かなければならないと思う。
それが“描写”ちゅーヤツだろう>エラソウ
はっ
実は
村人におもねる世俗的な宗教組織
という皮肉描写ってことなのか?
だったら凄いぞ『花アン』!>ぉ
結局のところ
図書室の本も花子の創作童話も
最後まで楽しめず帰る羽目になる哀れのタエちゃん…
行く先も言わず夜遅くまで生徒を引っ張り回した花子も問題だけど
朝市君も騒ぎ過ぎ…という気がしなくもな…
いやいやいやいや
そこまで言っちゃあ気の毒ってもんだろう(笑)
でも
屋根騒動でも
花子を止めるどころかハシゴを抑えてやってたし
ゴロゴロ&イチャイチャしてたし(違
図書室騒動で校長に謝っていたのは
花子を庇って…というよりも
子供時代の自分の行動を擁護してたって気がするし
朝市君ったら
1:意外と自己中?
2:報われない恋と知って拗ねている?
3:キャラ描写に問題あり?
↑窪田正孝君贔屓なので絶対に「3」>ぉ
そして旅立っていくタエちゃんの図ぅ―
またもや『おひさま』チックなシーン。
でも、『おひさま』では陽子が転んで泥だらけになりながらも
旅立つ友を見送りに行ったんだよなあ…
それまでに友との交流も細かく描いていたしなあ…
自宅謹慎になった花子も
こっそり抜け出して見送りに行っても良かった気がするけど
そしたら朝市君が指摘した
田舎の教師になんてなりたくなかった…
という花子の内心も思いとそぐわない?
いや、そぐわない行動を取ってこそ
自分の中のそんな気持ちに改めて気付く花子の図ぅ―
となって物語になると思うのだが…
え?
所詮、素人考えだって?
ああして家族が働いている傍で
生徒のことなど忘れ自分の悩みに集中している姿こそ
深い描写と言えるのだって?
ススススミマセンスミマセン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『みみずの女王』収録

トトロの一輪挿し

双子の安眠OL An&Min

ナメ○ジ
ほど苦手なものはない
名前もマトモに書けないし読めないくらい(^^;)
そんな私を笑う友人が苦手なものは
みみず
…似た様なものじゃ…
…ひじゅにですが何か?
「ごきげんよう、先生」byタエ
↑花子も美輪様も
「ごきげんよう、さようなら」と挨拶して終わり。
でも、タエちゃんは
「さようなら」は言わない。

タエちゃんの健気さ哀れさを思い涙する

それは視聴者側の勝手な脳内補完の一つで
脚本家はそこまで考えていないかも…と思えてしまう(笑)
早くも一ヶ月経過―
花子が屋根から落ちたことや怪我したことが
イジメ集団に影響を及ぼしたのか否かも描かれないまま…
でも、一応マトモに授業していたみたいだから
学級崩壊は治まってきたのか?(安易)
それとも実は
ターゲット@タエちゃんがいなければ無問題なのか?(最低)
ももももしかして
あれはノルマとしての『アン』ネタなので
喉元過ぎれば…なのか?(最悪)
タエちゃん自身も花子のおかげで変化した様子が描かれないまま
一週間もお休み中…
と思ったら
親戚の家に行くため学校は辞めたのだと
とっくに承知している校長。
全く知らされていなかった担任。
1:花子を疎ましく思うが故の仕打ちなのか?
2:そーいう校風なのか?
3:単に脚本の都合なのか?
↑「3」が濃厚な『花アン』(酷)
いやいやいや
校長はそれなりに生徒達のことを把握している。
花子への注意も理不尽なものではない>廊下に立たせたことは別(笑)
花子=未熟
であり
朝市君の指摘通り覚悟がないってことなのだろう。
屋根騒動がツッコミどころ満載だったのも
つまりは花子自身そういうが状態だからなのだろう。
…と、脳内補完してみたけど
その点をもっとエピで見せてくれれば良いのに
一ヶ月も素っ飛ばしちゃうからなあ(^^;)
しかも、その象徴とも言えるタエちゃんは退場だし…
花子が訪ねて行くまでもなく
イキナリ安東家を訪れるタエちゃん。
もうちょい花子を動かせよ!と思うけど
セットの関係もあるから仕方ない?
花子の絵本に関心を向けるタエちゃん。
タエちゃんが本好きという描写はなかったよね?
花子の子供時代と重ねているのは分かるから
そのくらいは脳内補完できるけど
重ねているのだから尚更、具体的エピも重ねてほしかった。
タエちゃんが引き取られるのは
親戚の家で双子が生まれたので子守が必要だから
…ということだけど
これって孤児院に行く前のアンの境遇と重ねてる?
そんな細かいところまで『アン』ネタを持って来る暇があるのに
肝心の物語やキャラ描写は端折りまくりって…(^^;)
ところで、あの絵本@『おやゆび姫』
花子が「3度の飯よりも」大好きで
目を「キラキラ」させて読んでいた
花子が初めて手にした本なのに
何故か一度も開いたことがないかの様に綺麗だったけど
それはきっとガサツひじゅにと違って
花子は丁寧に丁寧に読んでいたからですねそうですね。
そそそそれとも
幾らも読まない内に家の手伝いや奉公騒動に突入したので
それ以来、棚の上に挙げっ放しで読むことはなかった?
…なんてことはどーでもいいけど>ぇ
甘ちゃんひじゅには、てっきり
その本をタエちゃんにプレゼントするのだと思ったよ。
でも、読み切らない内に食事を促し
食後は懐かしの教会図書室へ。
タエちゃんは、あの本を最後まで読めたのでせうか?
ボンヤリひじゅにが見逃しただけで、旅立つ荷物の中に入っていたのでせうか?
教会図書室でタエちゃんが開いたのは
子供花子が開いたのと同じ妖怪図鑑。
教会に妖怪図鑑かよ?
と、当時はツッコミを入れたけど
ミッションスクールであるハズの修和女学校の描き方も難だったし
1:宗教を見下してる?
2:宗教を分かってない?
3:宗教なんざー頭にない?
↑全部という気がする『花アン』
朝ドラに宗教はイラナイだろ?
という見方もあるだろうけど
別に宗教を前面に出せというわけではなく
つーか、他の何に関しても言えることで
組織でも個人でも
その背景や土台となっているものの影響が
どこかしらに表れているハズ。
例えその表面だけをサラッと撫でるだけだとしても
それは自然に滲み出る様に描かなければならないと思う。
それが“描写”ちゅーヤツだろう>エラソウ
はっ
実は
村人におもねる世俗的な宗教組織
という皮肉描写ってことなのか?
だったら凄いぞ『花アン』!>ぉ
結局のところ
図書室の本も花子の創作童話も
最後まで楽しめず帰る羽目になる哀れのタエちゃん…
行く先も言わず夜遅くまで生徒を引っ張り回した花子も問題だけど
朝市君も騒ぎ過ぎ…という気がしなくもな…
いやいやいやいや
そこまで言っちゃあ気の毒ってもんだろう(笑)
でも
屋根騒動でも
花子を止めるどころかハシゴを抑えてやってたし
ゴロゴロ&イチャイチャしてたし(違
図書室騒動で校長に謝っていたのは
花子を庇って…というよりも
子供時代の自分の行動を擁護してたって気がするし
朝市君ったら
1:意外と自己中?
2:報われない恋と知って拗ねている?
3:キャラ描写に問題あり?
↑窪田正孝君贔屓なので絶対に「3」>ぉ
そして旅立っていくタエちゃんの図ぅ―
またもや『おひさま』チックなシーン。
でも、『おひさま』では陽子が転んで泥だらけになりながらも
旅立つ友を見送りに行ったんだよなあ…
それまでに友との交流も細かく描いていたしなあ…
自宅謹慎になった花子も
こっそり抜け出して見送りに行っても良かった気がするけど
そしたら朝市君が指摘した
田舎の教師になんてなりたくなかった…
という花子の内心も思いとそぐわない?
いや、そぐわない行動を取ってこそ
自分の中のそんな気持ちに改めて気付く花子の図ぅ―
となって物語になると思うのだが…
え?
所詮、素人考えだって?
ああして家族が働いている傍で
生徒のことなど忘れ自分の悩みに集中している姿こそ
深い描写と言えるのだって?
ススススミマセンスミマセン
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

『みみずの女王』収録

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