サンドイッチ>『花子とアン』第40話 - 2014.05.15 Thu
かよ@黒木華さん
横を向いた時の顎の線がええなあ
…と、アブナイ思いを抱いてしまった>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「そういえば、翻訳ができる優秀な小間使いだったね」by梶原
↑あんなに助けられたのに今の今まで忘れ果てていたの?
何なの、この思いの薄さ?
ももももしかして
従業員がことごとく使えない奴らで
編集長も仕事中に逢引しちゃう奴で
村岡さんは「バカ」が口癖のおバカな奴で
花子ひとりが大奮闘!
というのは全て花子の「想像」だったりして?
相変わらず
蓮様エピの方が花子のよりインパクトがあり
懸念通り
かよちゃんエピの方が花子のより重みがあり
今更だけど
ギャグシーンがダダ滑り
困りましたねえ…
困りましたよお…
疑問は2つ―
*1* 蓮様パート
嘉納家お上品化計画に奮闘中の蓮様。
結婚から3年だか4年だか経ったところで
ようやく自分から動き出せるようになったのか―
初期のころから手掛けてきたけれど
嘉納家の進歩が亀の様なノロさなのか―
ドラマの都合で飛ばした年月は
ドラマ内の人物達にとっても「なかったこと」と同じ。
気まぐれな設定に合わせて体裁を整えるも中身なし>ぉ
柳原白蓮が洋食を取り入れる等
嫁ぎ先を改革しようと試みたのは事実らしいけど
牛乳に関するやりとりはどうなのだろう?
牛乳を飲むと色が白くなるってのは
科学的根拠はないにしても
娘が飲む気になる様にと嘉納氏が気にかけて言ったことだろうに
真っ向から反論する蓮様って…
これって
蓮様の方にも問題がある、ってことを示してのこと?
それとも
嘉納家側のダメダメ度と蓮様孤立化を強調してのこと?
*2* 花子パート
倒れた かよちゃんに真っ先に気付いたのは醍醐ちゃん。
部屋を提供してくれたのも
翌朝、食事を持ってきてくれたのも醍醐ちゃん。
お嬢様なのに早起きして作ってくれたのね。
(朝だし、コンビニなんぞない時代だし、手作りぽかったよね)
卵サンドや卵焼きらしきものが入っていて卵尽くしぽかったけど
緊急事態のため卵しか手に入らなかったのかもしれないし
卵は完全栄養食だと、かよちゃんの身体を気遣ってのことだろうし
加えて、かよちゃんが珍しがって喜びそうな洋食だし
ああ、何て優しい醍醐ちゃん!
かよちゃんは姉@花子を頼って必死の思いでやって来たのに
倒れた妹の前で微妙に嫌そうな表情の花子>演技力のせい?
汚れ放題の妹に自分の着物も貸してやらない花子>演出のせい?
ままままさか
醍醐ちゃんとのこの差はワザと描いているわけじゃないよね?
あくまでも優しい姉という設定だよね?
初めてサンドイッチを食べるのに
ちゃんと食べ方を知っている、かよちゃんの図ぅは
あくまでもお下品な嘉納氏との対比じゃあるまいな>違うだろ
ところで、同じく表情に関して
お母と花子が話す様子を眺める、かよちゃんが気になった。
かよちゃんにとっては夢の様な世界(部屋も布団も着物も食べ物も)に
当たり前の様に暮らしている花子。
自分のことは連れ戻す気満々で「百姓をやれ」とも言っているのに
花子には「好きな様にやれし」と言ってやる、お母。
自分との差の激しさに今更ながら打ちのめされたのか?
それとも単純に
お母が花子に本心を言えないことにヤキモキしてるのか?
普通なら前者だと思われるけど
このドラマは平気で後者にしそうなので予想がつかない(笑)
そして、さり気なく
かよちゃんと花子の表情演技の深さに
大きな差があることも露呈してしまっている。
主役としての出番も華も奪った上でのこの仕打ち
…本当は残酷な『花アン』?
今日もトホホなギャグは2つ―
*1* 布団から起き上がる、かよちゃんの図ぅ
茂木先生が来て隠れたもののバレるシーン。
何もサンドイッチを咥えたままにしなくても良いのに…
サンドイッチを手放したくなかった気持ちは分かるけど
咥えたまま起き上がるのは単に笑わせようという演出だろ?
笑えないから辛い(^^;)
*2* プロポーズの後で振り向く地主さんの図ぅ―
汽車賃だけでも高いだろうに
かよちゃんの借金の残りも立て替えてくれるとは
何て太っ腹な地主さん!
それもこれも、お母に惚れてるからずらね!
今のタケシ&花子と同じね!
と言いたいんだろうけど
それを匂わすエピが前にあったら良かったけど
無かった様な気がする>ひじゅにが見逃しただけ?
寧ろ裏腹なキャラ描写が多々あった気がする>ひじゅにの気のせい?
そこを無理クリ脳内補完したとしても
振り向いたら「いねえじゃん」は
寒い…寒過ぎる。
それに、あれじゃ
お母が金を貰った途端に逃げ去ったみたいで
礼儀知らずに見えちゃうじゃん。
某前作の感想で
ギャグセンスがイマイチと何度か書いたけど
今作はもっとダメかも…
いや、「かも」はいらないかも…
はっ!
過去作と比較されるのも朝ドラ“お約束”なら
それにより当時はダメと思えた過去作の方がマシだと気付く
というのも朝ドラ“お約束”
ひじゅにが乗りたいのに乗れなかった某前々作のギャグの方が
一枚も二枚も上等だったことに気付かせてくれているのね。
いや、あれは乗りとネタの好みの問題で
ギャグの作りそのものを下手とは思わなかったですぜ。
実際、楽しめた部分もあったんですぜ。
でも、今作は…(略
自分を貶めて他作品を持ち上げるとは
本当は太っ腹な『花アン』!
というわけで>どーいうわけだ
花子は絶賛就活中!
って
かつてバイトした出版社に当ってみただけだけど。
あ、勿論、それも就活だけど
でも、就活っちゅーと
もっと色々探し回るイメージがあったもんで。
そもそも
花子は修和で英語教師をやったらどうか
と、富山先生から勧められているのに
まるっと無視して出版社へって…
出版社の方が自分の夢に近いってことなんだろうけど
今の時点ではまだ、そこまでの自覚があるとは描かれてないし
つーか、今は
かよちゃんと東京で暮らすためというのが第一前提になっているはずだし
はっ!
醍醐ちゃんから
修和で教師になると結婚できないと言われたから!?
だから美輪様も
醍醐ちゃんに「婚活」
花子に「就活」と
現代の言葉を使って対比して、そこのところを強調?
↑違うだろうけど、そんな風に見えてしまうんだもん(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

うさたまとサンドイッチ

牛乳ひたしパン

殺菌のさっちゃん

横を向いた時の顎の線がええなあ
…と、アブナイ思いを抱いてしまった>ぇ
…ひじゅにですが何か?
「そういえば、翻訳ができる優秀な小間使いだったね」by梶原
↑あんなに助けられたのに今の今まで忘れ果てていたの?
何なの、この思いの薄さ?
ももももしかして
従業員がことごとく使えない奴らで
編集長も仕事中に逢引しちゃう奴で
村岡さんは「バカ」が口癖のおバカな奴で
花子ひとりが大奮闘!
というのは全て花子の「想像」だったりして?
相変わらず
蓮様エピの方が花子のよりインパクトがあり
懸念通り
かよちゃんエピの方が花子のより重みがあり
今更だけど
ギャグシーンがダダ滑り
困りましたねえ…
困りましたよお…
疑問は2つ―
*1* 蓮様パート
嘉納家お上品化計画に奮闘中の蓮様。
結婚から3年だか4年だか経ったところで
ようやく自分から動き出せるようになったのか―
初期のころから手掛けてきたけれど
嘉納家の進歩が亀の様なノロさなのか―
ドラマの都合で飛ばした年月は
ドラマ内の人物達にとっても「なかったこと」と同じ。
気まぐれな設定に合わせて体裁を整えるも中身なし>ぉ
柳原白蓮が洋食を取り入れる等
嫁ぎ先を改革しようと試みたのは事実らしいけど
牛乳に関するやりとりはどうなのだろう?
牛乳を飲むと色が白くなるってのは
科学的根拠はないにしても
娘が飲む気になる様にと嘉納氏が気にかけて言ったことだろうに
真っ向から反論する蓮様って…
これって
蓮様の方にも問題がある、ってことを示してのこと?
それとも
嘉納家側のダメダメ度と蓮様孤立化を強調してのこと?
*2* 花子パート
倒れた かよちゃんに真っ先に気付いたのは醍醐ちゃん。
部屋を提供してくれたのも
翌朝、食事を持ってきてくれたのも醍醐ちゃん。
お嬢様なのに早起きして作ってくれたのね。
(朝だし、コンビニなんぞない時代だし、手作りぽかったよね)
卵サンドや卵焼きらしきものが入っていて卵尽くしぽかったけど
緊急事態のため卵しか手に入らなかったのかもしれないし
卵は完全栄養食だと、かよちゃんの身体を気遣ってのことだろうし
加えて、かよちゃんが珍しがって喜びそうな洋食だし
ああ、何て優しい醍醐ちゃん!
かよちゃんは姉@花子を頼って必死の思いでやって来たのに
倒れた妹の前で微妙に嫌そうな表情の花子>演技力のせい?
汚れ放題の妹に自分の着物も貸してやらない花子>演出のせい?
ままままさか
醍醐ちゃんとのこの差はワザと描いているわけじゃないよね?
あくまでも優しい姉という設定だよね?
初めてサンドイッチを食べるのに
ちゃんと食べ方を知っている、かよちゃんの図ぅは
あくまでもお下品な嘉納氏との対比じゃあるまいな>違うだろ
ところで、同じく表情に関して
お母と花子が話す様子を眺める、かよちゃんが気になった。
かよちゃんにとっては夢の様な世界(部屋も布団も着物も食べ物も)に
当たり前の様に暮らしている花子。
自分のことは連れ戻す気満々で「百姓をやれ」とも言っているのに
花子には「好きな様にやれし」と言ってやる、お母。
自分との差の激しさに今更ながら打ちのめされたのか?
それとも単純に
お母が花子に本心を言えないことにヤキモキしてるのか?
普通なら前者だと思われるけど
このドラマは平気で後者にしそうなので予想がつかない(笑)
そして、さり気なく
かよちゃんと花子の表情演技の深さに
大きな差があることも露呈してしまっている。
主役としての出番も華も奪った上でのこの仕打ち
…本当は残酷な『花アン』?
今日もトホホなギャグは2つ―
*1* 布団から起き上がる、かよちゃんの図ぅ
茂木先生が来て隠れたもののバレるシーン。
何もサンドイッチを咥えたままにしなくても良いのに…
サンドイッチを手放したくなかった気持ちは分かるけど
咥えたまま起き上がるのは単に笑わせようという演出だろ?
笑えないから辛い(^^;)
*2* プロポーズの後で振り向く地主さんの図ぅ―
汽車賃だけでも高いだろうに
かよちゃんの借金の残りも立て替えてくれるとは
何て太っ腹な地主さん!
それもこれも、お母に惚れてるからずらね!
今のタケシ&花子と同じね!
と言いたいんだろうけど
それを匂わすエピが前にあったら良かったけど
無かった様な気がする>ひじゅにが見逃しただけ?
寧ろ裏腹なキャラ描写が多々あった気がする>ひじゅにの気のせい?
そこを無理クリ脳内補完したとしても
振り向いたら「いねえじゃん」は
寒い…寒過ぎる。
それに、あれじゃ
お母が金を貰った途端に逃げ去ったみたいで
礼儀知らずに見えちゃうじゃん。
某前作の感想で
ギャグセンスがイマイチと何度か書いたけど
今作はもっとダメかも…
いや、「かも」はいらないかも…
はっ!
過去作と比較されるのも朝ドラ“お約束”なら
それにより当時はダメと思えた過去作の方がマシだと気付く
というのも朝ドラ“お約束”
ひじゅにが乗りたいのに乗れなかった某前々作のギャグの方が
一枚も二枚も上等だったことに気付かせてくれているのね。
いや、あれは乗りとネタの好みの問題で
ギャグの作りそのものを下手とは思わなかったですぜ。
実際、楽しめた部分もあったんですぜ。
でも、今作は…(略
自分を貶めて他作品を持ち上げるとは
本当は太っ腹な『花アン』!
というわけで>どーいうわけだ
花子は絶賛就活中!
って
かつてバイトした出版社に当ってみただけだけど。
あ、勿論、それも就活だけど
でも、就活っちゅーと
もっと色々探し回るイメージがあったもんで。
そもそも
花子は修和で英語教師をやったらどうか
と、富山先生から勧められているのに
まるっと無視して出版社へって…
出版社の方が自分の夢に近いってことなんだろうけど
今の時点ではまだ、そこまでの自覚があるとは描かれてないし
つーか、今は
かよちゃんと東京で暮らすためというのが第一前提になっているはずだし
はっ!
醍醐ちゃんから
修和で教師になると結婚できないと言われたから!?
だから美輪様も
醍醐ちゃんに「婚活」
花子に「就活」と
現代の言葉を使って対比して、そこのところを強調?
↑違うだろうけど、そんな風に見えてしまうんだもん(笑)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

うさたまとサンドイッチ

牛乳ひたしパン

殺菌のさっちゃん

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