世界>『花子とアン』第38話 - 2014.05.13 Tue
いつの時代も女性はパーティ好き
…と
美輪様はおっしゃるけれど
私は別に好きじゃないですぜ
え?
だから女性扱いされないんだって?
…ひじゅにですが何か?
「寒くて鼻水が出てきただけ」by花子
↑四草@加藤虎之介様が『スタパ』出演された時の
「目から涎が…」という名台詞を思い出してしまった(笑)
今日は(好意的に見れば)舞台劇の様な演出。
蓮子VS花子の台詞劇。
仲間由紀恵VS吉高由里子の演技合戦。
本来なら
花子VS蓮子であり
吉高由里子VS 仲間由紀恵と書くべきなんだろうけど
このところ
蓮様が実質的ヒロインになってしまっているからな(笑)
噂では脚本家が一番描きたかったのは柳沢白蓮の方らしいから
そっちに力が入ってしまうのは仕方ないのだろうし
彼女の生涯の方がドラマチックなのも事実。
でも、そこは例えば
花子の視点で話を進めて…
という工夫だって充分できるハズだと思うんだけどね。
個人的には仲間さんの方が好きだから
構わないっちゃー構わないんだけど
ちょっぴり吉高さんが気の毒かなあ…
蓮様の方は
視聴者には事情を明らかにしているから
彼女が花子にああいう態度を取る気持ちは推察できるし
思い入れもできる。
それに対し
花子の方は
幾ら16歳の設定でも
幾ら鈍感ヒロインでも
ちょっとなあ…という反応ばかり。
しかも自分の気持ちばかり。
これではキャラの大きさに違いがあり過ぎるし
視聴者の心はどうしても蓮様寄りになってしまうんじゃ…
台詞も
「恥ずかしくないの?」とか
「お金で買われていくのと同じ」とか
おい、お前…もうちょい言い方考えろよ!
って感じだし(笑)
蓮様の事情や心情を洞察しようという様子が全く感じられないし
花子のガキっぽさばかりが強調される。
白蓮の結婚を村岡花子が怒った、というのは実話らしいけど
ドラマの花子の様に自分本位にキャンキャン吠えただけだったのかなあ…
もしそうなら仕方ないか(笑)
あるいは、脚本家は
嫌でも大人にならざるを得ない(って、もう年齢的にも既に大人だけど)
蓮様に対し
まだまだ世間知らずの甘ちゃん花子を強調したいのかな
…ってことも考えられるけど
でも、この場合にそれが必要な描写なのかどうか
…は、分からない。
つーか
連様が「お金のため」などと悪ぶらずに
皆が年の差や金持ちという外面的要素で何やかやと邪推しているだけで
「私はあの方にお逢いした瞬間、燃える様な恋に堕ちたのよ!」
と言っていたならば
ガキンチョ花子はアッサリ納得したりして?>ぇ
ともかくも今日は
もっと対等に
その分もっと緊張感のある
息を飲む様なシーンになり得たのでは…と
ちょっと惜しい気になったのさ>ないもの強請り?
ともかくも
「腹心の友」同士の
「キラキラした時間」は終わりを告げ
蓮様が花子に投げた
「住む世界が違う」という言葉に呼応する様に
蓮様もまた、全く知らない「世界」へと
足を踏み入れてしまったのでございました。
まあ、実話通りであるならば
そこを抜け出して辿り着くのも、やはり
それまでとは違う「世界」なのだよね。
それよりも
今後は蓮様と花子を平衡して描くのか―
蓮様エピは所々に挿入される程度にして
花子メインの話に戻すのか―
花子エピはまたもや『アン』ネタで包み込み
『アン』の本当の面白さや意義も
村岡花子の本当の人生も
ズラしてズラして進んでいくのか―
楽しみに待ちませう。
…って
まだ火曜日ですねそうですね(^^;)
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

別世界編

パーティを盛り上げます

ともだちごっこ

…と
美輪様はおっしゃるけれど
私は別に好きじゃないですぜ
え?
だから女性扱いされないんだって?
…ひじゅにですが何か?
「寒くて鼻水が出てきただけ」by花子
↑四草@加藤虎之介様が『スタパ』出演された時の
「目から涎が…」という名台詞を思い出してしまった(笑)
今日は(好意的に見れば)舞台劇の様な演出。
蓮子VS花子の台詞劇。
仲間由紀恵VS吉高由里子の演技合戦。
本来なら
花子VS蓮子であり
吉高由里子VS 仲間由紀恵と書くべきなんだろうけど
このところ
蓮様が実質的ヒロインになってしまっているからな(笑)
噂では脚本家が一番描きたかったのは柳沢白蓮の方らしいから
そっちに力が入ってしまうのは仕方ないのだろうし
彼女の生涯の方がドラマチックなのも事実。
でも、そこは例えば
花子の視点で話を進めて…
という工夫だって充分できるハズだと思うんだけどね。
個人的には仲間さんの方が好きだから
構わないっちゃー構わないんだけど
ちょっぴり吉高さんが気の毒かなあ…
蓮様の方は
視聴者には事情を明らかにしているから
彼女が花子にああいう態度を取る気持ちは推察できるし
思い入れもできる。
それに対し
花子の方は
幾ら16歳の設定でも
幾ら鈍感ヒロインでも
ちょっとなあ…という反応ばかり。
しかも自分の気持ちばかり。
これではキャラの大きさに違いがあり過ぎるし
視聴者の心はどうしても蓮様寄りになってしまうんじゃ…
台詞も
「恥ずかしくないの?」とか
「お金で買われていくのと同じ」とか
おい、お前…もうちょい言い方考えろよ!
って感じだし(笑)
蓮様の事情や心情を洞察しようという様子が全く感じられないし
花子のガキっぽさばかりが強調される。
白蓮の結婚を村岡花子が怒った、というのは実話らしいけど
ドラマの花子の様に自分本位にキャンキャン吠えただけだったのかなあ…
もしそうなら仕方ないか(笑)
あるいは、脚本家は
嫌でも大人にならざるを得ない(って、もう年齢的にも既に大人だけど)
蓮様に対し
まだまだ世間知らずの甘ちゃん花子を強調したいのかな
…ってことも考えられるけど
でも、この場合にそれが必要な描写なのかどうか
…は、分からない。
つーか
連様が「お金のため」などと悪ぶらずに
皆が年の差や金持ちという外面的要素で何やかやと邪推しているだけで
「私はあの方にお逢いした瞬間、燃える様な恋に堕ちたのよ!」
と言っていたならば
ガキンチョ花子はアッサリ納得したりして?>ぇ
ともかくも今日は
もっと対等に
その分もっと緊張感のある
息を飲む様なシーンになり得たのでは…と
ちょっと惜しい気になったのさ>ないもの強請り?
ともかくも
「腹心の友」同士の
「キラキラした時間」は終わりを告げ
蓮様が花子に投げた
「住む世界が違う」という言葉に呼応する様に
蓮様もまた、全く知らない「世界」へと
足を踏み入れてしまったのでございました。
まあ、実話通りであるならば
そこを抜け出して辿り着くのも、やはり
それまでとは違う「世界」なのだよね。
それよりも
今後は蓮様と花子を平衡して描くのか―
蓮様エピは所々に挿入される程度にして
花子メインの話に戻すのか―
花子エピはまたもや『アン』ネタで包み込み
『アン』の本当の面白さや意義も
村岡花子の本当の人生も
ズラしてズラして進んでいくのか―
楽しみに待ちませう。
…って
まだ火曜日ですねそうですね(^^;)
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別世界編

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