決断>『花子とアン』第35話 - 2014.05.09 Fri
レンジでチンして
爆発したり一部が固くなったりしたウィンナソーセージに
ハマってしまった私って…
↑蓮司繋がり?蓮様繋がり?(違
…ひじゅにですが何か?
「ずいぶん広い玄関ですわね」by蓮子
↑『花より男子』を思い出してしまった(笑)
といっても原作も日本版ドラマも未見なのだけど>ダメじゃん
韓国版と台湾版のドラマでは
つくしの家に初めて訪れた道明寺が似た様な言動をしていた。
例えば家が小さいと恐縮する、つくし一家に
「僕の家の池と同じくらいですよ」(台湾版)みたいな(^^;)
韓国版では世間知らずゆえのヤンチャぶりが
台湾版では意外に上品で行儀の良いところが
強調されていた記憶。
蓮様も
もうちょいトンチンカンなやりとりを見せてほしかったけど
(地主&タケシ様で無理クリ笑わせようとしなくても^^;)
それではラストシーンが台無しか?
いや、却ってメリハリついて良かったかもよ?
なんてことはどーでもいいんだけど>いいんかい!?
自分の状況を「腹心の友」花子にも話さないまま
花子の実家に出かけた蓮様。
「決断」(by美輪)を前に
気持ちを整えるためか
思い出作りか
きっかけを求めてのことか
…は、分からないけれど。
*与謝野晶子の歌を載せた『明星』を吉太郎君に渡す蓮様―
花子初めての帰郷の際は朝市君が出迎えたのに
今日は吉太郎君。
昨日の電報シーンでも朝市君の姿は見えなかったし
今は師範学校に行っている、という設定?
それとも単に話の都合?
なんてことは置いといて>ぇ
軍人志望の吉太郎君に
与謝野晶子の『君死にたまふことなかれ』を暗唱してみせたのは
勿論、死と隣り合わせの軍隊に入ることへの不安や懸念もあるだろうけど
雑誌もあげてしまったところに
蓮様自身もまた“死”に直面しようとしているのだとの示唆?
肉体の死か心の死か…
って感じ?
どうせフィクションてんこ盛りなんだから
いっそのこと蓮様が最終的に夫とする人が吉太郎君でも良いんじゃ?
という気もするけど…
さすがにそれは無理か(^^;)
*クッキーより、きんつばの方が好きと答える蓮様―
幾らイキナリの帰郷だったといっても
お土産にクッキーを焼いて行く暇くらいあったんじゃ?
少なくとも何か買っていこうというシーンが入っても
良かったんじゃないのかなあ…
このへんが残念だなあ。
花子も蓮様も皆に何か渡すシーンはなかったものね。
それとも明日になったらイキナリ
「昨日はこれ、ありがとう」なんて台詞が入ったりして?
それに、ももちゃん始め実家の皆は
きんつばを知っているのかなあ?
という疑問も湧いた。
蓮様としては
クッキー@洋菓子にイメージされる
豪華とか贅沢とか華美とかハイカラとか上品とか
…なものよりも
きんつば@和菓子にイメージされる
もっと身近で比較的地味で落ち着いていてホッとする
…ものが自分には合っている
という意味合いで言ったんじゃないかなあと思うのだけど
ももちゃんにとって、きんつばが
未知のものだったり、手の届かない高価で上品なものだったら
全く違う意味にズレてしまうので。
以前、お父がお土産に持って来たお饅頭や
奉公が開けて帰ってきた吉太郎君が持って来た羊羹なら
もうちょいスムースに話が繋がったかもね。
まあ、蓮様がここで「きんつば」の名を出したのは
花子と仲良く食べたばかりだったからだけど
だから花子が買ってきたのも羊羹やお饅頭なら良かったのかも。
とはいえ、お給料できんつばを買うと花子が言った時
自分のお金で好きなものを買うという意味と共に
少しばかり高級なものを買うという意味も含まれると思えて
そこが可愛いと思ったのだけどね。
*鳥籠から小鳥を逃がす蓮様―
蓮様がずっと小鳥を飼っていたのは
まんま“籠の鳥”ちゅーことで、自分を重ねているのだろうと思っていた。
その小鳥を逃がすということは、蓮様の「決断」を示すものってことだよね。
色々な意味に解釈できるとは思うけど
やはり、籠から飛び立たせる…というのは
希望とか自由とかのイメージが強い気がする。
も
もしかして
蓮様ったら、この結婚に実は乗り気!?
上↑で「死」なんて言葉を使っちゃったけど
それは悲観的ひじゅにの見方であって
蓮様としては葉山家を飛び出して新たな生き方ができる!
というポジティブ思考でいたりして?
…まあね
絶望的な思いに囚われる蓮様の図ぅだったら
昨日の嘉納氏を魅力的に描いたこととそぐわない。
でも、変に希望を持って臨ませちゃうと
結局のところ、それを裏切って嘉納氏が悪役に…
という単純な話に繋がりそう。
*花子の母と母娘宣言をする蓮様―
ここは泣かせどころなのでせう。
単純ひじゅにだから
全く心動かされなかったわけじゃないんだけどさ
母親ならではの洞察力とか
母親を知らない蓮様の切ない心情とか
汲める部分もあるんだけどさ
花子は?
花子はどこへ行ったの!?
花子を持ち上げるために周囲が貶められる
という、いつものパターンが
今日は逆に作用した…って感じ?
「腹心の友」なのに
イキナリ花子実家に行きたいと言い出した蓮様の思いを
(汽車で「好き合って一緒になったご両親」てなことも言ってたのに)
全く察知しない花子。
汽車に長時間乗っていたのに、どんな話をしてたのか?
初めて一緒に泊まるのに、ガールズトークもしないのか?
幾ら何でも存在感なさ過ぎ。
…と
ファンなら神回だったかもしれない今日の話にも
引っかかってしまうヒネクレひじゅになのでした>スマソ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

竹かご入りスイーツセット>きんつば入り

甲州名物かぼちゃほうとう

手作りクッキーセット>クッキー生地&ハートの抜き型

爆発したり一部が固くなったりしたウィンナソーセージに
ハマってしまった私って…
↑蓮司繋がり?蓮様繋がり?(違
…ひじゅにですが何か?
「ずいぶん広い玄関ですわね」by蓮子
↑『花より男子』を思い出してしまった(笑)
といっても原作も日本版ドラマも未見なのだけど>ダメじゃん
韓国版と台湾版のドラマでは
つくしの家に初めて訪れた道明寺が似た様な言動をしていた。
例えば家が小さいと恐縮する、つくし一家に
「僕の家の池と同じくらいですよ」(台湾版)みたいな(^^;)
韓国版では世間知らずゆえのヤンチャぶりが
台湾版では意外に上品で行儀の良いところが
強調されていた記憶。
蓮様も
もうちょいトンチンカンなやりとりを見せてほしかったけど
(地主&タケシ様で無理クリ笑わせようとしなくても^^;)
それではラストシーンが台無しか?
いや、却ってメリハリついて良かったかもよ?
なんてことはどーでもいいんだけど>いいんかい!?
自分の状況を「腹心の友」花子にも話さないまま
花子の実家に出かけた蓮様。
「決断」(by美輪)を前に
気持ちを整えるためか
思い出作りか
きっかけを求めてのことか
…は、分からないけれど。
*与謝野晶子の歌を載せた『明星』を吉太郎君に渡す蓮様―
花子初めての帰郷の際は朝市君が出迎えたのに
今日は吉太郎君。
昨日の電報シーンでも朝市君の姿は見えなかったし
今は師範学校に行っている、という設定?
それとも単に話の都合?
なんてことは置いといて>ぇ
軍人志望の吉太郎君に
与謝野晶子の『君死にたまふことなかれ』を暗唱してみせたのは
勿論、死と隣り合わせの軍隊に入ることへの不安や懸念もあるだろうけど
雑誌もあげてしまったところに
蓮様自身もまた“死”に直面しようとしているのだとの示唆?
肉体の死か心の死か…
って感じ?
どうせフィクションてんこ盛りなんだから
いっそのこと蓮様が最終的に夫とする人が吉太郎君でも良いんじゃ?
という気もするけど…
さすがにそれは無理か(^^;)
*クッキーより、きんつばの方が好きと答える蓮様―
幾らイキナリの帰郷だったといっても
お土産にクッキーを焼いて行く暇くらいあったんじゃ?
少なくとも何か買っていこうというシーンが入っても
良かったんじゃないのかなあ…
このへんが残念だなあ。
花子も蓮様も皆に何か渡すシーンはなかったものね。
それとも明日になったらイキナリ
「昨日はこれ、ありがとう」なんて台詞が入ったりして?
それに、ももちゃん始め実家の皆は
きんつばを知っているのかなあ?
という疑問も湧いた。
蓮様としては
クッキー@洋菓子にイメージされる
豪華とか贅沢とか華美とかハイカラとか上品とか
…なものよりも
きんつば@和菓子にイメージされる
もっと身近で比較的地味で落ち着いていてホッとする
…ものが自分には合っている
という意味合いで言ったんじゃないかなあと思うのだけど
ももちゃんにとって、きんつばが
未知のものだったり、手の届かない高価で上品なものだったら
全く違う意味にズレてしまうので。
以前、お父がお土産に持って来たお饅頭や
奉公が開けて帰ってきた吉太郎君が持って来た羊羹なら
もうちょいスムースに話が繋がったかもね。
まあ、蓮様がここで「きんつば」の名を出したのは
花子と仲良く食べたばかりだったからだけど
だから花子が買ってきたのも羊羹やお饅頭なら良かったのかも。
とはいえ、お給料できんつばを買うと花子が言った時
自分のお金で好きなものを買うという意味と共に
少しばかり高級なものを買うという意味も含まれると思えて
そこが可愛いと思ったのだけどね。
*鳥籠から小鳥を逃がす蓮様―
蓮様がずっと小鳥を飼っていたのは
まんま“籠の鳥”ちゅーことで、自分を重ねているのだろうと思っていた。
その小鳥を逃がすということは、蓮様の「決断」を示すものってことだよね。
色々な意味に解釈できるとは思うけど
やはり、籠から飛び立たせる…というのは
希望とか自由とかのイメージが強い気がする。
も
もしかして
蓮様ったら、この結婚に実は乗り気!?
上↑で「死」なんて言葉を使っちゃったけど
それは悲観的ひじゅにの見方であって
蓮様としては葉山家を飛び出して新たな生き方ができる!
というポジティブ思考でいたりして?
…まあね
絶望的な思いに囚われる蓮様の図ぅだったら
昨日の嘉納氏を魅力的に描いたこととそぐわない。
でも、変に希望を持って臨ませちゃうと
結局のところ、それを裏切って嘉納氏が悪役に…
という単純な話に繋がりそう。
*花子の母と母娘宣言をする蓮様―
ここは泣かせどころなのでせう。
単純ひじゅにだから
全く心動かされなかったわけじゃないんだけどさ
母親ならではの洞察力とか
母親を知らない蓮様の切ない心情とか
汲める部分もあるんだけどさ
花子は?
花子はどこへ行ったの!?
花子を持ち上げるために周囲が貶められる
という、いつものパターンが
今日は逆に作用した…って感じ?
「腹心の友」なのに
イキナリ花子実家に行きたいと言い出した蓮様の思いを
(汽車で「好き合って一緒になったご両親」てなことも言ってたのに)
全く察知しない花子。
汽車に長時間乗っていたのに、どんな話をしてたのか?
初めて一緒に泊まるのに、ガールズトークもしないのか?
幾ら何でも存在感なさ過ぎ。
…と
ファンなら神回だったかもしれない今日の話にも
引っかかってしまうヒネクレひじゅになのでした>スマソ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

竹かご入りスイーツセット>きんつば入り

甲州名物かぼちゃほうとう

手作りクッキーセット>クッキー生地&ハートの抜き型

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