ネタ振り>『花子とアン』第31話 - 2014.05.05 Mon
今日はネタ振りの月曜日
本っ当に
ネタを振っただけで終わってしまった月曜日
…これもまた朝ドラ“お約束”?
…ひじゅにですが何か?
「すっ転びそうになってた小間使いじゃないか?」by梶原
転び「そう」じゃなくって
マジ転んでた気がするんだけど…
舞台を観ていたなんて嘘だろ、編集長!?>ぉ
手に手を取って走り出して
路面電車に乗り込んで
2人だけの世界に浸っていた花子&蓮子様。
取り様によっては
『卒業』のパロディ(オマージュって言うべき?)
みたいだった先週ラストから
早くも半年後―
まだ冷たい現実ってヤツにぶつかってない花子&蓮子様は
まだ2人だけの世界に浸っている。
ま、同じ女子として
特別に親しくなった友とそんな風になっちゃう時期って確かにある。
他は目に入らなくなっちゃうし
他を故意に排除する傾向もある
…のは認める(笑)
そのラブラブぶりを表すためか、互いの呼び方も変化。
花子は「蓮子さん」から「蓮様」へ
蓮子様は「はなさん」から「はなちゃん」へ。
皆が「葉山様」と呼ぶ中で「蓮子さん」を貫いていたのに
親しくなったら「蓮様」なのか。
「ヨン様」みたいなものか?>ぇ
蓮子様の方も「ちゃん」はないだろう…
という気もしないではないけど>私だけ?
まあ、そこは置いといて
子供時代からずっとシツコク繰り返している
「花子と呼んでくりょう」を
腹心の友になってからも叶えてあげないのか。
蓮子様と腹心の友になるという前提のため
醍醐ちゃんを始め他の誰とも親しくしてこなかった花子。
↑そんな意図はない!と反論もありそうだけど(笑)
いつの間にか皆は花子を大好きになっているのに
花子はスルーしたまんま…という描写ばかりだった。
それと同じで
蓮子様でさえも「花子」と呼ばないのは
将来の夫に呼ばせようとの算段?
蓮様への愛のプレゼントとして
自分で翻訳したテニスン詩集を渡す花子。
…詩って訳すのめちゃ難しくね?
たま~にヘタクソなK-POP歌詞訳をすることがある私なので
やたらなことを言うと藪蛇なのだが(笑)
つーか
意味だけ通じる様にするのなら、ひじゅに並みだけど
花子の場合は「詩集」として通じる出来映えってことだよね?
それは素敵なことだし憧れる。
村岡花子の将来を指し示す重要なことでもある。
なのに、経緯とか意気込みとか苦労する様子とか
まるっと素っ飛ばして「プレゼント」でオシマイ?
かなり無理クリではあったとしても
英語を勉強する気になるまではエピが用意されていたのに
その後は「英語が得意」「翻訳だけは凄い」的な台詞のみ?
そんな2人だけど、『卒業』を引き合いに出すまでもなく
現実ってヤツに直面する時は近付いている。
花子は出版社でバイト―
蓮様はお見合い―
卒業後は結婚が主な目標である良家のお嬢様ばかりの学校に
バイトの話を持ちかけるって、どうなのか?
つーか
唯一の給費生@花子にバイトさせること前提のご都合主義展開なのか?
はっ
ももももしかして
富山先生の元カレらしい梶原編集長が
先生への手前もしくは再び接近するための道具として
バイトの話を持ち出した?
…という気がしなくもないけど
まあスルーして>ぉ
初めて働く花子が早速ドジを踏むという展開だろうと思ったら
電話の使い方が分からなかった…というショボいギャグ>こらこら
いやいや、この薄さこそが『花アン』!
英英辞典を見つけて喜ぶ花子。
…って
修和には英英辞典はないのか?
英和や和英ばかりなのか?
英英が一番ありそうな気がしてたので
ちょっとトリビア>トリビアなのか?
そして、本棚から辞典を取ってくれる若い男性。
物っ凄い既視感。
まさに昔の少女マンガ(笑)
惜しむらくは相手の男性がイマイチ…>こらこらこらっ
こうして
将来の仕事と夫に出逢った花子であった。
蓮様の方は
「本気で誰かを愛してみたい」
と連呼していたのがネタ振りのネタ振りで
またもや意に沿まぬ相手との結婚へ。
「復讐」をしたばかりなので
お兄様にも蓮様自身にも少しは葛藤や心境の変化を滲ませつつ
話を進ませてくれるとは思うけど…あまり期待しない方が良い?
でも
花子は「本気で愛する」人に出逢い
蓮様は逆
ということで
腹心の友が正反対の道を行く―
という対比にはなる?
でも
花子の方は不倫→略奪婚になるわけだし
蓮様もいずれ不倫→駆け落ちになるわけだし
結局は似た生き方になっちゃうという皮肉な対比?
↑ネタバレじゃないよね
実話だし
ドラマはどこまで実話を取り入れるのか分からないし。
↑『花アン』の特徴は
実話にフィクションを取り入れるのではなく
フィクションにフィクションを取り入れ
余白に実話を取り入れてること
↑言っちゃった>スマソ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

若い小間使いの女>モディリアニ

テニスン詩集 対訳

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本っ当に
ネタを振っただけで終わってしまった月曜日
…これもまた朝ドラ“お約束”?
…ひじゅにですが何か?
「すっ転びそうになってた小間使いじゃないか?」by梶原
転び「そう」じゃなくって
マジ転んでた気がするんだけど…
舞台を観ていたなんて嘘だろ、編集長!?>ぉ
手に手を取って走り出して
路面電車に乗り込んで
2人だけの世界に浸っていた花子&蓮子様。
取り様によっては
『卒業』のパロディ(オマージュって言うべき?)
みたいだった先週ラストから
早くも半年後―
まだ冷たい現実ってヤツにぶつかってない花子&蓮子様は
まだ2人だけの世界に浸っている。
ま、同じ女子として
特別に親しくなった友とそんな風になっちゃう時期って確かにある。
他は目に入らなくなっちゃうし
他を故意に排除する傾向もある
…のは認める(笑)
そのラブラブぶりを表すためか、互いの呼び方も変化。
花子は「蓮子さん」から「蓮様」へ
蓮子様は「はなさん」から「はなちゃん」へ。
皆が「葉山様」と呼ぶ中で「蓮子さん」を貫いていたのに
親しくなったら「蓮様」なのか。
「ヨン様」みたいなものか?>ぇ
蓮子様の方も「ちゃん」はないだろう…
という気もしないではないけど>私だけ?
まあ、そこは置いといて
子供時代からずっとシツコク繰り返している
「花子と呼んでくりょう」を
腹心の友になってからも叶えてあげないのか。
蓮子様と腹心の友になるという前提のため
醍醐ちゃんを始め他の誰とも親しくしてこなかった花子。
↑そんな意図はない!と反論もありそうだけど(笑)
いつの間にか皆は花子を大好きになっているのに
花子はスルーしたまんま…という描写ばかりだった。
それと同じで
蓮子様でさえも「花子」と呼ばないのは
将来の夫に呼ばせようとの算段?
蓮様への愛のプレゼントとして
自分で翻訳したテニスン詩集を渡す花子。
…詩って訳すのめちゃ難しくね?
たま~にヘタクソなK-POP歌詞訳をすることがある私なので
やたらなことを言うと藪蛇なのだが(笑)
つーか
意味だけ通じる様にするのなら、ひじゅに並みだけど
花子の場合は「詩集」として通じる出来映えってことだよね?
それは素敵なことだし憧れる。
村岡花子の将来を指し示す重要なことでもある。
なのに、経緯とか意気込みとか苦労する様子とか
まるっと素っ飛ばして「プレゼント」でオシマイ?
かなり無理クリではあったとしても
英語を勉強する気になるまではエピが用意されていたのに
その後は「英語が得意」「翻訳だけは凄い」的な台詞のみ?
そんな2人だけど、『卒業』を引き合いに出すまでもなく
現実ってヤツに直面する時は近付いている。
花子は出版社でバイト―
蓮様はお見合い―
卒業後は結婚が主な目標である良家のお嬢様ばかりの学校に
バイトの話を持ちかけるって、どうなのか?
つーか
唯一の給費生@花子にバイトさせること前提のご都合主義展開なのか?
はっ
ももももしかして
富山先生の元カレらしい梶原編集長が
先生への手前もしくは再び接近するための道具として
バイトの話を持ち出した?
…という気がしなくもないけど
まあスルーして>ぉ
初めて働く花子が早速ドジを踏むという展開だろうと思ったら
電話の使い方が分からなかった…というショボいギャグ>こらこら
いやいや、この薄さこそが『花アン』!
英英辞典を見つけて喜ぶ花子。
…って
修和には英英辞典はないのか?
英和や和英ばかりなのか?
英英が一番ありそうな気がしてたので
ちょっとトリビア>トリビアなのか?
そして、本棚から辞典を取ってくれる若い男性。
物っ凄い既視感。
まさに昔の少女マンガ(笑)
惜しむらくは相手の男性がイマイチ…>こらこらこらっ
こうして
将来の仕事と夫に出逢った花子であった。
蓮様の方は
「本気で誰かを愛してみたい」
と連呼していたのがネタ振りのネタ振りで
またもや意に沿まぬ相手との結婚へ。
「復讐」をしたばかりなので
お兄様にも蓮様自身にも少しは葛藤や心境の変化を滲ませつつ
話を進ませてくれるとは思うけど…あまり期待しない方が良い?
でも
花子は「本気で愛する」人に出逢い
蓮様は逆
ということで
腹心の友が正反対の道を行く―
という対比にはなる?
でも
花子の方は不倫→略奪婚になるわけだし
蓮様もいずれ不倫→駆け落ちになるわけだし
結局は似た生き方になっちゃうという皮肉な対比?
↑ネタバレじゃないよね
実話だし
ドラマはどこまで実話を取り入れるのか分からないし。
↑『花アン』の特徴は
実話にフィクションを取り入れるのではなく
フィクションにフィクションを取り入れ
余白に実話を取り入れてること
↑言っちゃった>スマソ
☆楽天もう…何がなんだか日記もヨロシクです☆

若い小間使いの女>モディリアニ

テニスン詩集 対訳

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